2017年11月22日

飲まないと退屈極まりない


今日の名古屋は午後から雨の予報です

夜はボングラン会です

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9月に訪問しました、ブルゴーニュ、マコネーの最高の生産者です

前にも書きましたが、非常に珍しいシャルドネの貴腐ワインを作っています。
もちろん貴腐は自然環境が整った時だけの発生なので、近年の温暖化では生産回数は減っています

今日はマグナムもあるし✨✨

ここのワイン作りは非常に古典的で、MLFがアルコール発酵よりも先に起こる
って、なんだそれ
など、???な事が多いんですが、作ってるワインはとても美味しいのです

これは飲む価値がある
そして、これを飲まずにブルゴーニュのシャルドネを知ったとは言えまい

また明日、報告します


が、私事ですが…
てんちょ、実は2週間禁酒の刑をくらってしまいまして
体調には全く問題ないのですが、服薬の関係で月曜まで飲めません。
月曜で是非ともお役御免、頂戴したい

ボジョレー・ヌーボーはグラス2杯くらい飲みましたけど
今日も味見はします。

金曜はシャトーマルゴーだけ飲みます
自分で企画した飲み会で飲めないって、なに








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2017年11月21日

マニア待ってます


連日、冷えますね〜
今朝の明け方、寒くて目が覚めました

一段落したら、寒さも和らぐんでしょうか?
とてもそーは思えないけど💦


寒さは置いといて、今日のワインを紹介します
今日のは本当に珍しいですよ〜

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フランソワ・スコンデ ピュイジュー レ・プティット・ヴィーニュNV

シャンパーニュです
(ですから当然フランス産)

お店が暗くなっちゃったので、写真撮りづらくて輸入元の写真で。
ちゃんと物は届いておりますよ〜

セパージュは不明ですね… 定石通りならまぁピノ主体なんでしょう。
NVですが09、10、11年の3つのブレンドです

フランソワ・スコンデ特級シルリーのレコルタンとして有名です

ここのシャンパーニュは何飲んでも美味しいですね
自社畑は4.8haと小規模ですが、全てが特級畑という素晴らしい内容

で、今日のシャンパーニュ、何が珍しいかというとですね…

シャンパーニュには319もの村があり、全体で34000haという広大な面積になるんですが、
その内で特級に認定されているのはたったの17村に過ぎません

その内で、唯一、特級村名が入ったシャンパーニュが存在しなかったのが、今日の村なんですよ‼️

なので、ワイン業界に入ってウン10年で初めて見ました

シャンパーニュの全体はこんな感じです ↓
大雑把でイマイチ分からないかも

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シャンパーニュ委員会より

17村、全部ご存知でしょうか?
(書きませんよ)

一番有名なのは、どこだろう??
アイかな ← アンリ4世時代から銘醸地として記録されてる、ボランジェもあるし
メニル・シュル・オジェかな ← 王者サロンがあるしね

しかし、
最も知名度が低い特級は絶対に今日のここです

Puisieulx ピュイジュー

日本人には発音が難しい…
てんちょ、現地で生産者など、色んな人に何度も聞いて教えてもらったけど、とうとう正確に発音できませんでした
この前のブルゴーニュのリュリーと同じですね

ピュイジューはシルリーのすぐ南隣にある(高速挟んでますが)本当に小さな村で、
ブドウ畑はたったの19haしかありません
中堅のレコルタン1軒の規模ですな。

作付けはシャルドネ28%、ピノノワール58%、ムニエ14%
もちろん全て100%クリュの特級です
(シャンパーニュの特級認定はまれにシャルドネのみ、ピノノワールのみと制限があるので)

10年位前の資料では圧搾機が1つある事になってますね…
誰の事かなぁ
でも生産者情報は0です…

確か、10年前に訪問した時には、「モエ・エ・シャンドンと協同組合の二つだけが所有者で、単独でのシャンパーニュの生産がない」って聞きました
そして、「そうした村が何故、特級に認定されたんでしょうか?」というてんちょの問いに、
とある生産者さんは「当時の村長に力があったのかな」と

やっぱり、政治力も必要なワイン作りの世界

そんな幽霊特級畑のシャンパーニュ、わたくしはこれまで一度も見た事がありませんでした

だけど、とうとう来た
作ってる人、いたー

しかも、スコンデが
今日の「レ・プティット・ヴィーニュ」は単一区画で、年産は500本。

500本だけ

たったの500本、ちょー少ないです
二樽にも満たない量です…

そして輸入元の案内によると、ミュズレが特徴的だそうですが
開けないと分かりませんよね〜

と言う事で、
珍品をお探しの方、今なら絶好のチャンスです

てんちょも飲んでみたいわ











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2017年11月19日

熱燗ワインの季節が来た


寒い、さっむいです
12月下旬の気温らしい…雨もパラついてましたし…

こんな寒い日にはこれだ
今年も来てます、冬の定番

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シュテルンターラー グリューヴァイン ニュルンベルガー

去年とは生産者を変えましたが、同じホットワインです
1リットルですよ。

お鍋で沸騰直前まで火にかけるか、マグカップに注いでレンジで温めて飲んでください

ほのかな甘口です、ハーブなどの香りもしますがそんなに強くはありませんので、
どなたにも飲みやすい香りと味だと思います

ヨーロッパでは冬になると街頭のスタンドで売ってます

てんちょ、冬のウィーンで何回も買いました。懐かしいな。

オーストリアが北欧のような雪国だというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、ウィーンなど国の東側は日本と変わらないです
ウィンタースポーツが強い印象の国なので、寒いイメージになるんでしょうね。

西側のチロル地方はやっぱり雪深いですよ。
こんなん ↓

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どのスキー場もとてつもなく広くて急斜面も多いし、てんちょ、無事に帰れって来られる自信ありません
(もちろんスキーやってません)

街頭のスタンドではグリューヴァインと一緒にプンシュというお酒も売っていました
プンシュはブランデーをオレンジジュースで割った様な、同じく暖かい飲み物ですが、グリューヴァインよりもアルコール度数が高かったような…

今日のシュテルンターラーもプンシュ、作っています
(輸入があるグリュー・プンシュはノンアルコールみたいですが)
ジョセフ・ドラーテン社が販売していますね。

寒い日にはこんなのもどうですか??





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2017年11月18日

還暦祝いにシャンパーニュ


雨が降ると一層寒い…
今年は寒くなるのが早いですね
今日は今シーズン初ダウンで出勤しました。


今日はクリスマス向けのシャンパーニュを紹介します
毎年、何らかの限定品が発売されますが、今日のもそれですよ。
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パイパー・エドシック ダッシュ・オブ・セダクションNV リップスティック

面白ーい
マリリンモンローが愛したシャンパーニュ、パイパーから口紅型のケース入りの限定品が登場です

パイパー・エドシックはカンヌ映画祭の公式シャンパーニュとしても有名ですね

過去にもこのブログに取り上げた事あります ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/archives/20160419-1.html
http://cave-mitsukura.seesaa.net/archives/20151104-1.html
(今、読み返すと大した事書いてないなぁ)

この、口紅型のケースは、上部を外すとクーラーとして使えるんです

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面白い工夫ですね

なんか、デパートの化粧品売り場のコーナーに置いてありそう

透明ケース入りで、専用の紙袋もあるのでギフトにもってこいです

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価格も贈り物にちょうどいいです

中身は標準のパイパー・ブリュットです

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これまで日本市場では、ブリュットに代わってエッセンシャル(エクストラブリュット)が販売されてきたんですが、この度、新なブリュットを再度スタンダードとして登場させました。

ダッシュ・オブ・セダクションとは、
「人と人をマグネットの様に結びつける誘惑のシャンパーニュ」を表現したアイコンだそうで
ジョイントネームの間の–(ダッシュ)が「もの」「こと」「ひと」を繋げます
というコンセプト。

seduction=誘惑、です。

もっとお手頃な、ジャケット入りもあります

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こちらは、ぐるぐる〜 とファスナーが回って ↓
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こうして取り出します ↓

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今しかない限定品、プレゼントにいかがでしょうか

真っ赤だし、還暦の御祝にもいいかも








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2017年11月17日

新酒堪能後記


今朝も寒いですね
コートもですが、手袋が欲しいです。

昨日は沢山のお客様に、ボジョレーはじめ新酒の試飲に御来店いただきましてありがとうございました

早い時間から途切れず、流石に夜は混雑しました。
くちゃくちゃでしたね💦

席を詰めてくださったり、譲ってくださった皆様ありがとうございました
立ち飲みになってしまったお客様には大変申し訳ありませんでした

途中、朝日新聞が取材に来て、青木君が対応してくれました
今朝の朝刊に載っています

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てんちょはメディア苦手なので

酸味が際立った今年のボジョレー・ヌーボーですが、昨年までは果実味豊かな年が続きましたので…
予想と違い、特にそう思えました。
しかも外観は濃く、香りも果実味豊かな味を連想させるものだったので、口に入れた時のギャップに驚いたお客様が多かったようです

今年のボジョレー・ヌーボーは来年まで置いておいて、酸味がどうなるか確かめるのも面白いかもしれません
(最近は毎年に言えますが)一年くらい置いておいても大丈夫です

酸味とアルコールは熟成を保証してくれますので、半年もしたらかなり様子が変わってるでしょう

それと、レポートの件ですが、
フランス人(ヨーロピアン)は、日本人ほど酸味を気にしない、ってのもあります

日本人は酸っぱい味に敏感で、お酒の酸には特に拒否反応を示す方も多いので。
最近のワインは果実味豊富でまろやか、早くから楽しめる物が主流ですので、余計ですね。
それが世界のトレンドでもあるんですが

今年のボジョレー・ヌーボーは食事と一緒に楽しむと良いと思います


もう年末に向けて、クリスマスや忘年会の予定が決まってくる頃ですね
ミツクラは今年も12月31日まで営業します

ワインの紹介はまた明日、しますね〜








posted by cave MITSUKURA at 14:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月16日

予想に反して


今日は寒い‼️

ヌーボーの試飲、始まってますよー

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白は冷蔵庫なので💦

今年のボジョレー ヌーボーは、実はですねぇ…

酸っぱいんです‼️

どれも酸味が立ってます💧ホントに全部。
15年前のヌーボーみたい

外観は濃いめでフェノールなどは充分に思えるんですが…

夏が暑くて、健全なぶどうが収穫できて、収穫も9月初めだったので、ブドウの出来が悪い訳じゃないのに、
何故だぁ💧

確かにアルコール度数はどの生産者も、例年より若干低めなので糖度が低いのかもしれません。
飲むと香りの甘さに比べて、口中の果実味が低いですね↘️

そーゆー情報は皆無なんですけど‼️💢

因みに、各生産者のコメントはこうだ ↓

パカレ
9月初旬の雨でぶどうに潤いが戻り、光合成が再開。その後、気温差のおかげでフェノールの合成が進みぶどうは最高の状態になった
(ただし、パカレは8月の乾燥で光合成が進まず熟度不足が心配、と言及しています)

ラピエール
2015年を越える、ここ数年で一番のヌーボー!
モルゴンは雹害で収量は半減したが、ヌーボーは十分な量が確保できた
腐敗がなく健全

うーん、酸っぱい情報は??

毎年毎年、100年に一度の…ってのは馬鹿馬鹿しいとして、
それでも、もう少し率直に報告してくれてもいいんじゃないかなー

それから、
今年もホイリゲは非常に美味しい✨‼️

オーストリアも夏が暑く、雨の少なさが心配されましたが、充分に健全なぶどうが収穫できたそうです。
今年は例年に比べて、若干だけ入ってるトラミナーの味を感じますね。
ちょっとコクが増してるような。

基本は爽やか、微発泡で爽快です✨

青リンゴ、バンザーイ✨
微発泡もいい感じ。

ジャドのマコンもいいですよ✨‼️
今年は例年よりも少しだけ南国風の香りですね。

マコンが洋梨、ホイリゲは青リンゴ〜

後から来る皆さん、待ってますよ
席はこんなん ↓

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殺風景だ。




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2017年11月15日

新酒揃った


今年の冬は平年並みだそうですが…
予報は当てになるんでしょうか

さて、今年の新酒が大体揃いました
あと一つ来てないけど。

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販売は明日からです
ホイリゲノヴェッロはもう売れますよ

予約で完売の銘柄もありました
試飲分は一応取ってあります。

さっき、ホイリゲのメーカー、ツァーヘルから醸造責任者のアレックスが来てくれました

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髭生やしたね〜

店頭にはほかのツァーヘルのワインが1本もないので、
「ほかのワインもよろしくね」って言われちゃいました💦

アレックス、名字がツァーヘルになってたの、知らなかった
醸造責任者のアレサンダーさんはワイナリーのツァーヘルの社長の甥に当たります。
名字はスコッフさんだったんですが(お姉さんが嫁いでいるから)、南オーストリアに有名なスコッフと言う蔵があってよく間違えられるので、叔父さんの名字にしたんですって。
しかももう10年も前に

…なんでてんちょ知らんかったのだろう
その間に何回も会ってるけど

そして、ちょうどよかったので畑の事も聞いてみました

昔はツァーヘルの畑はシェーンブルン宮殿の敷地内にもある、って聞いていましたが、今はそうした記載がない。
何故かと思ったら、その畑はウィーンのワイン生産者が協同で所有する畑だったんですが、ツァーヘルはマーケティングなどの問題からその団体を抜けたために今ではその畑の所有権が無くなってる、という事でした。
それでも27haもの畑を全てウィーン市内に所有しているんだから、それはすごい

アレックスは東京でパーティ3つに参加、その後昨日は名古屋、今日はこれから京都、そして大阪、また名古屋と毎年かなり忙しいスケジュールです

社長のリヒャルトさんは今年は来日していませんが、二人ともめちゃくちゃ気さくで面白い(本当に)人なんで、ホイリゲのパーティに興味あったら是非参加してみてくださいね



明日はミツクラでボジョレーヌーボーはじめ新酒試飲会ですよ

13時から21時
どれでも1杯300円
(レジでチケットをお買い求めください)
おつまみ持ち込み自由
着席ですが相席ありの多分ごちゃごちゃなんで、お許しください

皆様のご来店をお待ちしております











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2017年11月13日

旬キノコの香りと勝負させたい


11月ももう半ばですね。
朝は寒いと思うものの、冬なのに日差しは結構強く感じるのはここ数年の事でしょうか
地軸の傾きが無くなって来てるの??(違うよね、歳差運動が実感できる訳ない)

秋の味覚、楽しんでますか?

てんちょ、一番はやっぱり秋刀魚かな
次は白トリュフ〜、黒はどっちでもいいけど白は大好き
キノコは大好きですけど松茸にはさほど。

きんとんも好きです
そう言えば、自然薯の旬が秋って知りませんでした…
あとは新米ですか

くーっ、食べて飲む事ばっか


白トリュフに合わせるワインで毎回悩むんですが… 皆様はどうなさっています??
白トリュフの一大産地はイタリア、ピエモンテ州のアルバなので、大抵はピエモンテワインを合わせるんですが。

赤の選択肢が多い高級ワイン、白の方がいいと言う意見もありまして、てんちょはそちらに賛成です

多くのセオリーがバローロやバルバレスコの熟成品になっているかと思いますが、ワインと料理がそれぞれに美味しくてもどうもそれが調和しないと言うか、相乗した事がないわたくし
駄目だとは思いませんけど。

ソムリエの世界的権威のご意見では、
「白は白でも酸の綺麗なスッキリした物を合わせた方が最後まで上手く行く」、そうなんですが、
酸味かぁ…
確かに一口だけ、1杯だけのマリアージュと料理全体を通しての調和となると重さや余韻を十分に考慮する必要がありますので、その通りかも

定番のリゾットだとして…
1杯だけなら、それこそコングスガードのシャルドネなんかやってみたいです

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(ただし、個人的にはワイン一口と料理二口限定、多分それ以上無理だわ


余計な話が長くなりましたが、今日のワインの話に移ります
セラー見てて、久しぶりに飲みたいなと思ったので

シャトー・ラ・コンセイヤント2000

このワイン、どの程度有名なんでしょう?
フランス、ボルドーの右岸、ポムロルの高級ワインです

…ですが、知らないという方も結構いらっしゃいます

ポムロルは隣のサンテミリオンと同様に赤ワインしか名乗れません。
所謂、ボルドー右岸ってのです

右岸はメドックに比べてさほど古くまで遡るような歴史(記録)がないのですが、それでもコンセイヤントは18世紀にはその名前が残っている古いシャトーです
シャトーの名前は当時のオーナーだったマダム・コンセイヤンからつけられたようです。

サンテミリオンとの境にシャトーはあり、シュヴァルブランからも近くです。
反対側にはヴュー・シャトーセルタンがあります。
サンテミリオン程、起伏の無いように見えるポムロルですが、それでもずっと畑が見通せるわけではない。

1871年からパリのワイン商のニコラ(日本の三河屋的存在)の一族が5代に渡って所有しています
ラベルのLNはルイ・ニコラの頭文字 ↓

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HPより、以下同様

キャップシールの紫色はワインのアロマと外観から採用されています

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新しいセラーを畑から見たところ

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実験設備みたい、すごい

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手入れの行き届いた畑、健全なブドウ

作付けはメルロー80%、カベルネフラン20%
濃厚なフルボディでありながら、凝縮感が襲ってくるようなタイプでなく、しなやかで柔軟です
香りが非常にいい印象。
籠った土やキノコの香りが複雑に絡んで、フルーツは後から来るよう。
ヴィンテージにも依るでしょうが、ここの熟成品は本当に良いですよ〜

これ、また飲んでみたいな〜
何故か2000年が1本だけありますので、ワイン通への贈り物にも是非どうぞ〜


















posted by cave MITSUKURA at 13:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月11日

1並び、あなたなら何の日


北日本を中心に強風の様ですが、名古屋も結構な風が吹いてます
特にビル風のせいで急に突風が吹くので、わおってなりますね。

今日、11月11日はワインの守護聖人サン・マルタンの日です
(英語で言うとセント マーティンです)
ホイリゲの解禁日でもあります。

ホイリゲ入荷しております ↓
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毎年同じラベルです。
ビオディナミを象徴する蝶のモチーフ

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今年の情報がないけど(問い合わせ中)、毎年良い香りで美味しいですので今年も期待
正に「青りんご」ですよ

醸造責任者のアレックス、何年も会っていませんが今年も日本へは来るみたい ↓

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輸入元HPより、左は社長のツァーヘルさん、右が醸造家で甥のアレックス

ツァーヘルはオーストリアの首都ウィーン市内にあるワイナリー兼居酒屋です

新酒とワイン居酒屋の両方を意味するホイリゲですが、ツァーヘルのホイリゲはマリアテレジアが建てた学校跡なんです
黄色の壁がマリアテレジアの色です ↓

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前にも何度か使いましたこの写真、2013年の訪問

もちろん居酒屋の入り口には杉球が掛けてあって、新酒の発売の時期には新しい物と取り換えるのは日本の造り酒屋さんと全く同じ
ウィーンの中心部から車で15分くらいかな。

400席もある広い居酒屋(半分は庭のオープンテラス席)で、なんとその地下に醸造所と熟成庫があります

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近代的な設備
居酒屋は一か月の内の半分くらいが営業日という、実にのんびりした営業スタイル。

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輸入元HPより

居酒屋のお料理はちょっと塩味が強いかな…
お酒が進むようになってるんでしょうけど、日本人にはちと辛いかも。

ツァーヘルは市内に何カ所か畑を持っていますが、全ての畑がウィーン市内にある唯一の生産者です

昔の栽培方法であるゲミシュターサッツを復活させ、各畑には何品種化のブドウが混植されています
オーストリア固有のグリューナ・フェルトリナー
ロート・キプラー
ツィアファンドラー、など
聞いた事のない品種も多い

ホイリゲは解禁日に合わせて醸造しなくてはならないので、毎年の天候次第で熟したブドウから使用する事になります
それ故、毎年セパージュは違っています
グリューナ・フェルトリナーが早く熟す年や、シャルドネ、リースリングが早く熟す年など何故か異なるらしい。

今では赤の新酒も作っていますが、ミツクラへの入荷は白だけ
16日の試飲に出しますので、今年の出来栄えを一緒に確認しましょう〜




そう言えば、
今日って、他にも沢山の「何とかの日」なんですね

ポッキー&プリッツの日
独身の日
チンアナゴの日
たくあんの日
ジュエリーの日…

もう何でもアリ(一応どれも謂れはあるのですけどね)

名古屋だと今日は円頓寺のパリ祭ですね
ミツクラの本店も出店しています。
凄い人出なんだろーなー








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2017年11月10日

漕げよマイケル 噛めよジャッジ


思ったよりも暖かい今日の名古屋


今日は後からシチリアの生産者さんが来てセミナーやってくれます
来店するのはフェウド・ディシーサ
のオーナーのマリオ氏
でもね、てんちょはお店番なのです。

シチリア、一度は行ってみたいな
ドン・コルレオーネというよりはサリーナ侯爵のイメージ

で、
話変わって、今日は大物の登場です

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コングスガード シャルドネ&ザ・ジャッジ2015

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初めて来た、ジャッジ✨

てんちょの人生で最も濃かった白ワインがコングスガードです

DRCやアミオのモンラッシェよりも濃かった
正直、2杯目に進めませんでした…💦

「噛める」白ワインの一番旗手だと思います

更にその上を行くジャッジ
てんちょ、飲んだ事ないです…

1本しかないし
ご立派なお値段

すんごい濃いんだろーなー
絶対濃い、期待以上に濃い、思い知らされるだろう

そして10年くらいは様子が変わらないナパ
熟成って言葉は不要なのかな

いつもながら思うのがこのラベル
4頭身??

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前の人「昨日飲み過ぎちゃってさぁ」
後の人「いつもじゃん」

という会話に違いない(違う?)
指さしてる感じがいいよね











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