2017年03月25日

華やか花柄


昨日からまた、寒さが… 今月は一日も気温が20度超えていないそうで
快適な時期が本当に少ない日本


今日のワイン、ご紹介します

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トーレス サンヴァレンティン スペシャルエディション ホワイト2015

花柄〜

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はい、それだけの理由で買ってみました

スペイン、カタルーニャのやや辛口白ワインです
バルセロナのある辺りがカタルーニャです。

トーレスはご存知の方が多いでしょう。
スペインワイン界を代表する一大生産者です

ヨーロッパ人でチリに真っ先に投資したのも、このトーレスです。
チリやアメリカにもワイナリーを持ち、今や世界中で飲まれています

このサングレ・デ・トロが一番有名かなぁ

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牛のマスコット、見た事ある方いますよね??
これを集めて「牧場を作ろう」としてたお客様が昔いらっしゃったけど、はたして出来たのかな…

今日のワインは、沢山あるラインナップの一つ、聖ヴァレンタインの名前を付けたシリーズです
今だけ限定の花柄スリーヴァボトルなんです。

通常のボトルには牛の代わりに天使が付いています、これも可愛いですね ↓

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これは赤ワインですが、白もあります。今日のは白の特別バージョンです。
このサンヴァレンティンは、3代目のご当主が奥様の為に作った新しいシリーズです

DOカタルーニャで、セパージュはパレリャーダ100%、カヴァに使うあの品種です

HPにブドウの写真が載っています ↓
http://www.torres.es/en/vinos/san-valentín-parellada

パレリャーダはこの地方の固有の品種で、標高の高い畑に植えられ、ワインにフルーティなアロマをもたらすと言われています。
このワインも優しい、やや辛口。

まだ飲んでませんので、その辺の事はどうか分かりませんが、ちょっと面白そうですね
パレリャーダ100%って、そうはないので興味深いです

見た目もとてもきれいですよね
値段はとてもお手頃なので、手土産や軽いプレゼントに最適です。

スペイン料理と合わせてみたいな〜、持って行こうか。






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2017年03月22日

歴史上、何ヶ国に属してきたやら


強風で自動ドアがガタガタいってます…

ピエールダモワの会ですが、早くも満席になってしまいました
ご検討中の方には申し訳ありませんが、キャンセル待ちで受付いたしますのでお店までお問い合わせください。


昨日、コンビニでこのお菓子を見つけて思わず買ってしまいました

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日清食品 ココナッツサブレ 発酵バター

懐かし〜、このお菓子まだあるんですね

しかも「発酵バター」

てんちょ、発酵バターが大好きです
エシレやイジニもいいですが高いので、北海道のトラピストバターが小さいころからのお気に入りです。
最近は売っているところが少ないですが💦

クッキーやフィナンシェなどでバターの風味が豊かなお菓子は多いと思いますが、
てんちょ、甘い物をあまり食べませんし、バリッと固いお菓子の方が好きなのでこれはいいかも
ちゃんとバターの香りが濃厚ですよ、1枚か2枚で十分です。

サブレの名前の通り、ザクザクと軽い食感です。
ムルソーよりもコニャックかも


さて、見た目も春らしい新入荷をご紹介します

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ライテラー シルヒャー・フリザンテ ゼロ2015


前にもここのフリザンテをご紹介してますが、覚えてる方いらっしゃいますか??
これです ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/article/421614196.html

後から見ると結構さらっと書いてるだけなんですね…
難しくしつこい記事にしないようにと、いつも思っておりますが、もちょっと詳しく書いてもいいでしょうか

ワインは、オーストリア南部、ヴェストシュタイヤーマルクという地区のロゼの微発泡です
シュタイヤーマルク州の西側にあるのでその名前です(そのまんま)

これは瓶内二次発酵ですよ

因みに州は3つに分かれていて、あとの二つはズュートシュタイヤーマルク(南部シュタイヤーマルク)とヴルカンラント・シュタイヤーマルク=旧ズュート・オストシュタイヤーマルク(南東シュタイヤーマルク)です。

シルヒャーと言う名前は、このヴェストシュタイヤーマルク地区でブラウアーヴィルトバッハーと言う品種から作られるロゼだけに許されたものです

丘陵地にあるブドウ畑から得られるブドウは、高い酸が特徴です
日照条件の良い南部にありながら、アルコール感だけが強いたっぷりしたワインではなく、酸のメリハリが効いた清涼感溢れるパワフルなワインになっています

この地区のブドウ畑、約500haの大半に土着品種であるブラウアーヴィルトバッハーが植えられています。
が、オーストリア国内のシェアで言うと、僅か1%に過ぎません

今日の作り手、ライテラーは実にうまくこのブドウを活かしています
今回、初めて(だったかな)瓶内二次発酵でフリザンテを作るという、言っちゃ悪いけど「不思議な行動」に出ました
普通にゼクトでいいやんか。

当主のクリスティアンさんは、こんな方です ↓

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HPより

アカン、ドイツ語しかなくて全く読めません

生家はワイン生産者じゃなかったのですが、彼が5歳の時にワイン作りを始めます。
現在では畑は50haにもなり、人里離れた450メートルの高地でワイナリー兼自宅に住んで、興味深いこのロゼを作っています

で、今日のワインはラベルに大きくZEROと書いてありますよね

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これは、SO2なし、清澄・ろ過なし、ドサージュなしの意味で、ゼロなんです

二酸化硫黄なしで、瓶内二次発酵のワインを透明瓶で輸出するのはかなりのチャレンジャーです

ワインの安定性や酸化耐性が少しでも弱いと、旅してる間にもたちまち変な色や香り、不味い味に変わってしまうからです
比較的近くの周辺数か国なら輸送距離も短いですし、移動中の気温なども予測範囲内ですが、
地球の反対側まで運ぶとなると、慎重になる生産者が多いのも当然で。

しかし、それを可能にしているのが前述した高い酸です
製品になったワインで、1リットル当たり7.6gと結構高め
瓶内二次発酵じゃないともっとあります。

外観は綺麗なピンク色ですが、これも目をつぶって飲めばロゼとは言えないかも。
そのくらいキリッとした仕上がりです
しかし、全然辛くない、上品ですよ〜

試飲してみて、すぐにこれ買おうって決めました
美味しいです
飲めば確実、美味しさ保障しまっせ。

春にぴったり、というよりもこれから夏までずーっと楽しめます

瓶内二次発酵でない方のフリザンテは、ヴィンテージによって、まるでイチゴだったりしたんですが15年は総じてドライさが目立つ、フルーティさの少ない香りです。

ブラインドで出す、とかはやめた方がいいからね
血を見るかも。

来週の試飲会に出しますね。









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2017年03月20日

真面目ワイン会やりまーす


連休最終日、快晴で暖かいですね
乾燥注意報出てるんですよね、
このところ雨が降っていませんが明日の雨で解消されるでしょうか。

今日は中日、太陽の南中高度が上がったのが実感できますね


てんちょは、のんびりお店番です。
減った在庫を補いたいので(流石に奥のセラーがスカスカ過ぎて)、欲しいワインを書き出しておりましたところ…
あっという間に200万円
それはちょっと多いね、吟味しよう💦

さて、
2017年3月でようやく縦飲み同好会スピンオフの会やります

お待たせしました
全日本縦飲み同好会会員の皆様
イベントページに、来月のワイン会を載せました

「ピエール・ダモワ2013年水平テイスティングの会」です。

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この蔵も非常に値上がりしましたねぇ
クロ・タミゾってもしかして2.5倍以上になった??

が、この会は非常にお得ですよ。
定価をイベントページに載せましたが、10本で合計167940円

蔵の資料も畑の場所も確認しながら、しつこく飲み比べて、
自信を持ってダモワを語りましょう
白だけうっかり完売させてしまったので、14年ですみませんが。

物によっては、前日に抜栓しておくつもりです

目の前にずらーっとグラスを10個並べて飲む会です

もちろん、真面目に
飲むだけでもいい経験になりますので、知識なくても全く構いません。

興味ある方、是非お越しください〜







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2017年03月19日

良いボルドー発見


今日はようやく暖かいですね
もうダウンコートの出番はなくなったかな、毎年クリーニングに出すタイミングで悩むところ


金曜の夜はここ数年で3本指に入るくらいの飲みっぷりで、撃沈
…当たり前です

最後の最後がいけませんでしたね… これは反省
(ごく軽症ですが家の前でコケて軽く捻挫&顔に擦り傷です)
飲みたかったんです ← しつこい?

が、飲んで良い事もたくさんあった
やはり飲まなきゃわからないので、気になってたワインを一挙に試せました

昨日書きましたオルトヴィも最高でしたね

今、ミツクラ店頭のボルドーは非常に質が高くて、コスパがよろしい
(自画自賛)

1500円でもすごく美味しいのもあるし、4000円台でも高品質の飲み頃ワインがありますよ〜

そんな中でもお勧めしたいのがこちら ↓
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シャトー・レスタージュ・シモン2000

シンプルで上品なラベルですよね、オーメドックです。

68%メルロ、22%カベルネフラン、10%カベルネ ソーヴィニョン、
今や左岸でもメルロー多めが普通になってますね

ここまでメルローが主流になって来ると、カベルネいっぱいの渋々ワインが懐かしいです
格付けシャトーにはそうした復活もありますけど、お値打ちラインにはまだまだで…

ないものねだり〜

作付け面積49haのクリュ・ブルジョワです
サンテステフの少し北(メドック下流へ)、サン・スラン・ド・カドゥルヌと言う村にあります。
レスタージュという地名ですね。

蔵の経営は、CDF(crus et dmaines de France)という会社が行っています。
レスタージュ・シモンは所有するシャトーの一つで、ボルドー全体で20以上のシャトーを持っています。
ポムロルのクロ・ボールガールが比較的有名でしょうか

他にもロワール、アルザス、ジュラ、ラングドックなどフランス全域でワイン作りをしています。
Cavetカルヴェもこの会社のブランドです

このワインは、2002年のパリの農業博覧会で金賞を受賞しています

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受賞するワイン数は少なくありませんが、信頼できる博覧会だと思いますので、皆様もこのマークを覚えておいてくださいね

因みに現行の2013年は少しラベルデザインが変更されていますね。
キャップシールもゴールドから赤になってます。

貴重な2000年で17年目の熟成、非常に複雑で洗練された香りです
アロマよりもブケが勝っていますが、枯れた感じは皆無です。
アタックは優しく、余韻も長い。
口中で鼻に抜ける香も非常にいい感じです

これで3000円しないのは嬉しいです

蔵の情報がなくても、飲めば分かる、納得の上手さです。
今の所はまだ、在庫の十分なので、皆様にも是非飲んでいただきたいです〜

一緒に飲んだメンバーが美味しさに感動して、何人か買ってくれた程です

ホント、飲んでみなくちゃ何も分からないモンね





posted by cave MITSUKURA at 18:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月18日

大トラ小トラ


ものすごく反省しています…
平たく言うと、昨夜、超飲み過ぎました


これ、非常に良かったですよ ↓

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オルトヴィ、サンジュリアンの2級、デュクリュボーカイユのプロデュースです。

香りがまさにメドック
墨汁インクでヨードもあって、フルボディの古典タイプです

イスラエルのゲヴェルツも綺麗でした ↓

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酸味が程よくあるので、良く冷やして飲むときりっとした後味になって心地よいです

追加に次ぐ追加で、結局何本飲んだ事やら
クリスタル2007、ドゥーツ2012などシャンパーニュも楽しみました
追加は参加者の好意でしたので、感謝です。

二日酔い程度なら反省しませんが、もっとやっちまったので
でも、てんちょ、どんなに後悔しても反省しても、
またやると思います← 開き直ってる訳ではありません

倒れるくらい飲みまくってやろうと思ってましたので、ある意味本懐を遂げた訳です



posted by cave MITSUKURA at 19:44| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月17日

金のくねくね


花粉の飛散が悲惨…トホホ
世間は明日から3連休なんですね、今気が付いた💦

早速、新しいワインをご紹介します
今日のは泡だよ〜
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マッツェイ ヴィッラ・マルチェロ プロセッコ2015

イタリア、ヴェネト州のスプマンテです
まぁ、プロセッコは有名ですよね、色んな銘柄があると思います。

プロセッコ全体では、年間3億5千万本もの生産があるんです
7割が輸出です。
ブドウ畑は2万ha、組合は今後もっと畑も生産も増やす方針です

今日のは、玉石混交のプロセッコの中でもミレッジマート(ヴィンテージ入り)ですので、上級品ですよ

作っているのはトスカーナの名家、マッツェイとプロセッコの土地にブドウ畑を持つマルチェロ家
メゾン・マルケス・エ・ドメーヌと言う会社を作ってます。
つの蔵は親戚で、2014年が初ヴィンテージです。

ワイナリーは、トレヴィーゾ近郊のフォンタネッレにあります
どこか分かります??

てんちょトレヴィゾまでは分かるけど、そこから先は流石に知らないわぁ
ここです ↓

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赤い印がフォンタネッレです。

かつてのお貴族様の狩猟用の屋敷の周りがブドウ畑だったみたいです

ヴェネト州はご存知ヴェネチアが最も有名な都市ですが、そこから北へ内陸に入ったところにプロセッコの産地があります。
上の地図の黒い丸の辺りです。

より中心部がDOCGである、コネリアーノヴァルドッピアデーネ(共に地名です)に当たります。
DOCGにはアゾーロを入れて3つだけ。

ブドウ品種はグレーラ
白のやや辛口〜辛口のみで、フリツァンテ(微発泡)も条件を満たせばアリ。

2009年にDOCGに昇格した事に伴い、ブドウ品種名をプロセッコからグレーラと改めました
(前にオーストリアスパークリングの紹介で書きましたが、イタリア以外ではこの品種は今でもプロセッコと呼ばれている事が多いですね)
その際に地名表記を伴うDOCも制定されました。

スペインのカヴァと同様に、手頃なお値段の物が多くて気軽に試せるのですが、
その反面、品質がイマイチな物もありまして… (前は結構多かった
正直に申し上げますと、よほどでない限り、お店ではカヴァもプロセッコも注文いたしません

でもねー、そうは言っても、美味しいカヴァもプロセッコもちゃんとあるんですよ
当たり前ですけどね💦

今日のプロセッコは大当たりです

豪華な見た目にも関わらず、お値段は超お手頃
優しくてほんわかした物が多い中、これはごく辛口で繊細な泡立ち
香りも複雑で欠点がありません

このちょっとずんぐりしたボトルも可愛いです
今日のはピノブランも入ってますね。

今月上旬の、ファインズチャリティ試飲会の為に、輸出部長のジョヴァンニ・マッツェイ氏が奥様と来日してました
名古屋でも試飲会あったので、そこでこのワインに出会いました〜

この紋章にもなっている「金のくねくね」は川だろうか…

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ま、気に入ったので早速買ったのです
あなたも買うべし









posted by cave MITSUKURA at 12:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月16日

値段は重要


あー、春場所つまらん

昨日に続いて風が冷たいです〜
雲一つない快晴なのに、発表されている気温ほど暖かく感じません

3月も折り返しですね。
てんちょ、とうとう買っちゃいました
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クリュッグ グランキュヴェNV ジェロボアム

3リットルです‼️
でっかいボトルばんざーい〜

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馬鹿だよねぇ、バーカ、バーカ ← でも人に言われるとむかつくわ
い〜んだよ欲しかったの

1年ではとてもこなれないでしょう、当分はお店の飾りですな

しかし、ここまで大きいと可愛くないですね…
お値段は当然の6桁でっせ。


では、新しいワインをご紹介します

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モットー ジンファンデル2014

カリフォルニアの赤ワインです
モットーは「信条」とかのモットーです。

このワインは、ワシントン州で最も古い創業のサンミッシェル・ワイン・エステーツがプロデュースする新しいシリーズです
創業は1934年、戦前です。

現在、グループは非常に巨大で、傘下には沢山のワイナリーがあります
前にご紹介しましたスティムソンや、コロンビアクレスト、パッツ&ホールも今やここの傘下です。

こんなにある ↓
https://www.smwe.com/estates/

モットーは今のところ、3種類の生産です
今日のはジンファンデル

フルボディでややスパーシーな香りもしますが、味わいは「いかにもカリフォルニア」の、まろやかフルボディです
リッチで一口ですぐに良さが分かる、アレです

ワイン名の「unabashed」らしいと言うべき??
こんな単語使いませんねぇ

ただし、
このワイン、価格が非常にお手頃です

ちょっと良いなと思う豊かなカリフォルニアはすぐに5、6000円しちゃうモンですが、
これは全然お値打ち
野口君二人くらいだよ〜

他にはカベルネと赤のブレンドもありますが、ブレンド(ガンホーって言います)は今、欠品かな…
てんちょはブレンドが一番好きなのですが
(ただし、ジンファンデルにもカベルネがブレンドされています。
100%じゃなくても主要品種が名乗れる規定は各国によって違いますが、ご存知でしたか)

チリワインを買うような感覚で気軽に試せます
ワインだけでも十分楽しめますので、買う価値充分アリです







posted by cave MITSUKURA at 13:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月14日

今年の桜は遅いみたい


アラブの大富豪が大挙押し寄せてるんですよね〜
名古屋には直接、何の恩恵もないでしょうけど。
すぐに中国へ行っちゃうんですね…

それに大富豪達、お酒飲まないもんねぇ
てんちょ、サウード家よりもハーシム家に親近感を持っているのはなぜだろう…


では今日の新入荷ワインをご紹介します

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デュ・ノゼ サンセール・ロゼ2015

この前、東京で飲んで「あ、これ買おう」と思ったんです

これは、フランス、ロワール地方の最上流にある産地、サンセールのロゼワインです
サンセールはロワール河の上流ですが、河口のミュスカデ地区とは遠く離れていまして、
ほとんどフランスの真ん中です。

サンセールはソーヴィニョンブランの白が圧倒的に有名ですが、赤もロゼも作られているんです
赤とロゼはピノノワール100%でなければなりません

このロゼ、色の薄い儚そうな外観ですが、香りのボリュームや味わいは全然弱くありません
綺麗な酸味とほのかな果実味があって、非常にいい辛口です。

さっぱり軽やか、目をつぶってたらロゼだとは分からないでしょうね

デュ・ノゼの歴史はまだ新しく、今のフィリップ氏で2代目です
革命前に先祖が持っていた土地を買い戻し、そこをブドウ畑に一から開墾したというすごい話。
ブドウがきちんと植えられて収穫できるようになったのは、なんと40年あまり経ってから

現在ではシャトー・デュ・ノゼも買収しています。
うーん、ラドセットはどうなってんの??

ノゼとは「クルミの木」の意味で、ドメーヌはクルミの木に囲まれているそうです

しかし、超近代的な設備で清潔そのもの
これが、フィリップさんか? ↓

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HPより、
タンクの清掃中かな。中で飲んでる写真もあるけど。

この一族は、DRCのヴィレーヌ家と親戚です。
初代のお嫁さんがオベール酸の妹なんです。
次男のブノワ氏はドメーヌ・ド・ヴィレーヌの当主としてブーズロンを生産していますし。

まぁ、そんな事はいいです

今日のワインは、ロゼ専用のピノノワールの区画のブドウを使用しています
小さな区画なので生産量は年間1800本しかありません💦

ビオの認定もとってます✨

この淡い色合いは、「セニエ」ではなく圧搾の際に色が移る「ブラッシュ」によるものです
珍しいですね。
(セニエとはロゼの製法の一つで、最初は赤ワインのように果汁に果皮を漬け込み、途中で果皮を引き上げ程よい色合いを付ける手法です。セニエとは「瀉血」の事です。一方ブラッシュは、黒ブドウを非常にゆっくり潰す事で果皮の色素が果汁に移る製法です。セニエに比べると圧倒的に色が薄い、カリフォルニアのホワイトジンファンデルでよく行われます)

15年、既にいい感じです
香りがさくらんぼみたいです。
ほんのりふくよかな果実味ですが、まったく甘くありませんので食事に合わせるのもいいですよ〜

お花見に是非











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2017年03月12日

向日葵か蒲公英か


名古屋ウィメンズマラソン、今年で何回目でしょう?

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流石にもう慣れました💦
昔は「道路が渡れない」と、びっくりだったりしましたが。

今日は快晴で空気が若干冷たく、マラソン日和ですね。
ランナーの皆様、頑張ってください

…てんちょは、信号がパカパカしても決して走りません


んじゃ、今日のワインです
新入荷のボルドーだよ。
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オルトヴィ2009

初めて知ったし、見たし、買ったんです
皆様、このワイン、ご存知ですか??

ボルドー、メドック、ACサンジュリアンですが、そう言えば何となくアレ繫がりかなって思いませんか??

そーです
このワインは2級のデュクリュ・ボーカイユが作っているんです

これこれ ↓

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シャトーの歴史は例に漏れず古いです、18世紀の後半にベイシュヴェルから切り離され、デュクリュ一族が購入した事から現在のシャトー名になったようです
ボーカイユとは「美しい小石」の意味で、ブドウ畑に転がる石(実際は小さくないけど)に由来しています。
現在はボリー一族の会社経営になっています。

かっこいいシャトー、中には近代的なテイスティングルームもあります
http://www.chateau-ducru-beaucaillou.com/site2006-va/index.html

セカンドは、クロワ・ド・ボーカイユで、兄弟シャトーに、ラランド・ボリーがあります。
更にリストラックに、シャトー・リュクルゾーなるシャトーがあるようですが、
てんちょ、これも見た事ありませんです

みーんなシンボルカラーのオレンジです
いいねぇ、オレンジ色大好きです

今日のオルトヴィは2005年からボリー家の所有になっています。
Hの文字がモチーフになってます  ↓

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カベルネ主体で年間生産量が僅かに1500本程度らしい、ブドウ畑も3.5ha程度しかないみたいなので

んが、あまり詳しい事は分かりませんねぇ

それでも、2009年のボルドーならまず外さないであろう好条件に加えて、
デュクリュボーカイユなら尚更期待できそう

多分、今週開けられそう
飲んだら報告しまーす。

あなたもどぉ??

…向日葵はともかく、タンポポは読めないねぇ💦






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2017年03月10日

日本が販売第一位だよ


3月中旬なのに全然春らしくない夜中も寒かったですねぇ…

昨日はクリュッグセミナーにご参加のお客様、ありがとうございました

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非常に多忙なティムさん、お疲れのところを名古屋までお越しくださいまして感謝です

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基本的な話はいらないので、クリュッグの秘密に迫った内容でお願いします
との事前打ち合わせ通り、初めて聞く事柄もあって大変勉強になりました。

ティムさん、繰り返し、
「クリュッグはゴージャズなシャンパーニュではなく、プレステージシャンパーニュである」
とお話してくれました
いや、十分豪華なんですけど、ミーハーな銘柄ではなく本当にシャンパーニュを愛する人の親密な集まりにふさわしい本物のシャンパーニュだけを作っている、と言う事ですね

NVもヴィンテージもロゼも全てがプレステージクラスである、と言う事は大変な事です

最低でも瓶熟は6年 ←
デゴルジュから2年でも余裕で若いし。

クリュッグの作業はそれはそれは大変です💦
発酵は全ての区画を別々に樽発酵。ひぇ

アッサンブラージュはもっと大変💦
6000ものベースワインを毎日試飲して、150種にも及ぶリザーヴワインがあり、それらを毎年、6人の不変の担当者が必ず0から新たにブレンドして作り上げるという。

そりゃー高くなりますわね

なので、メゾンも全然豪華じゃなく、お金も手間暇も全てはシャンパーニュの為にある訳です
うーん、流石。

クリュッグカラーのあの色は「チェリーレッド」でした。
初代の手帳の色です ↓

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1848年に初代ヨーゼフが自分の哲学を書いた物、今でもクリュッグの重要な指針です。

鍵付きなのです ↓

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てんちょ、小豆色が相応しいと思ってましたが、フランスに小豆ないしね

アプリもあって、シャンパーニュの裏ラベルにあるIDを入力すると詳しい情報を知ることが出来ます
皆様も飲む時あったら調べてみてください。

試飲は最初に02年のヴィンテージ(ちょっと意外だった)、次にグランキュヴェ、最後にロゼ
MLFなしなので流石に酸味が強いです、が、非常に上品ですね。
舌の上に残るような酸ではないですが、調和するまであと5年くらい待ちたいところ。

次にクリュッグを楽しめるのはいつの事やら

ジェロボアムが飲んでみたーい

断片的過ぎて何の事かさっぱりになってしまったかも、ごめんちょ。

















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