2018年09月23日

オレッキエッテ好き


今日は秋分の日です
これから日が短くなっていくと思うと、何だか寂しいなぁ

そう言えば、今年も知らないうちにボルドーのメドックマラソンが終わっていました

今年も派手な仮装チームがいましたね〜
何年か前に本気で参加しようかと思った事がありますが、宿の確保やらエントリーシートの記入やら、とにかく大変そうなので止めました
大体もう走れないし…


さーて、ではワインを紹介します
予約販売の限定品です。

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チェヴィコ ゼンサ ネロ・ディ・トロイア・プーリア2016

超派手なラベルでしょ

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これ見て、どこのワインか分かりますか??
イタリアだって事は分かる方が多いでしょう、だってプーリアって書いたし。

プーリア州はイタリア半島のかかとです ↓

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WIKIより

で、さらに文字を頑張って読んでみるとですね、

ビオロジコ
オルガニコ
って、書いてあります

そうなんです、このワインは有機栽培で作られています

「ゼンサ」とは、イタリア語のZENSA「〜なしに」という意味です。
(フランス語のSANS、英語のWITHOUTと同じ)
農薬や化学肥料を使用していません、という事なのでしょう

そして、ネロ・ディ・トロイアというのがブドウの品種です

イタリアの土着品種には本当にキリがありません
ご存知でしょうか?

ネロ・ディ・トロイアはウヴァ・ディ・トロイアともいい、イタリではとても古い品種です。

名前の通り、トロイア戦争に由来するという説もありますが詳しくは不明。
もっと時代を下って神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世の時代にも登場しています、彼はプーリアには大変所縁の深い人物です。
世界遺産のカステル・デル・モンテの築城や、ここのワイン産業にも大いに影響のあった人なのです。

DOGCワインのカステル・デル・モンテにもこのネロ・ディ・トロイアが主体品種と規定されています
聞いたことありませんか?

最近でもネロ・ディ・トロイアは主にプーリア州で栽培されてブレンド用に使われていましたが、近ごろは生産量が減っているようです
(タンニンが強く色の濃いブドウであった為、昔は単体で醸造するのではなく優しい品種と混ぜて飲みやすくいていたようです)

流石の真っ黒な外観、南部らしいアルコール感、濃いですよ〜
これ以上濃いとてんちょは厳しい…
お値段は非常にお手軽なんで、コストパフォーマンスはかなりいいですけど

お値打ちフルボディを探している方にはお勧めですよ

プーリア州のワインはここ数年でかなり品質が向上していまして、ただ濃くてアルコールがぼったりしてるワインが減りましたね。
これもただ濃いだけじゃありません
綺麗な酒質で酸もちゃんとありますよ。


そして、実は生産者のチエヴイコはエミーリア ロマーニャ州にあるんですけど💦
傘下に15のワイナリーを収める大会社なので手広くやってます。


因みに、今日のワインは法的には
ネロ・ディ・トロイア・プーリアという、地理的表示付き=IGTワインです。

裏面 ↓

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ヨーロッパのワインは規定が細かく厳格な反面(だから例ががなく安心)、
知らないとさっぱり分からないという意地悪な規定でもあるんですよねー

ワインの勉強の道のりは長い、でも裏切られる事はないので安心してちょーだい











posted by cave MITSUKURA at 13:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月22日

どいっちゃー勉強しないと


3連休の世間ですが、晴れてよかったですね


カーヴミツクラは10月1日で10周年です

1か月を通してセールを開催しますので、皆様のご来店お待ちしております
高級ワインもセールします

実はまだ何も準備できておりませんが…
アイテムが決まったら目ぼしい物は紹介しますね



さて、沢山あった新入荷から久しぶりに1本紹介します

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ヨーゼフ・ビファー ゼクト リースリング ブリュット2012

ドイツのスパークリングです
こちらは指定栽培地域内のゼクトba、何でもアリのただのゼクトとは違う上級品です

ヨーゼフ・ビファーは、1879年にフランス人のアダム・ビファーがダイデスハイムに作った蔵です。
彼の一族はフランスのリヨンからダイデスハイムに移住しており、立派な当時の醸造所は現在、市の文化遺産に指定されています

ダイデスハイム、聞いたことありますか??

ここです ↓

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ものすごく大きな縮尺ですけど…

ダイデスハイムはドイツで2番目に大きな生産地域であるファルツに属しています
ラインヘッセンの南に続く地域です。
(今って13あるBAを「特定ワイン生産地域」っていうのですね、てんちょ、昔は「指定栽培地域」と勉強しましたよ)

ファルツには、

南部のズートリッヒェ・ヴァインシュトラーセ、と
北部のミッテルハート・ドイチェヴァインシュトラーセ

という二つのべライヒがありますが…

うーん、全然覚えちゃいませんね
我ながら情けない。
名称の意味はは「ワイン街道」です。
フランス国境に近いので、歴史的にはフランスの政情の変化の影響も受けてきた地域です。

で、このビファー醸造所、非常に歴史のある蔵なのですが、2010年には後継ぎがおらず、廃業することになってしまいます

そこを継承したのが、日本人の醸造家の徳岡史子さんです
元々ドイツで醸造家として活躍していた彼女が、今、元同僚でやはり醸造家のミハエル・ライブレヒト氏と共にビファーのワインづくりを担っています。

こんなお二人 ↓

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輸入元HPより

そんな日本人女性がいたなんて、知らなかったー
なので蔵のHPには日本語のページがあります ↓
https://www.josef-biffar.de/de/page/192/video.html

蔵はもちろん、白ワインを中心に赤もロゼも作っているんですが、

このゼクトはものすごく美味しいですよ

ファルツのリースリング100%で、瓶内二次発酵。
ここまではまま、ありますが、このゼクトは瓶熟4年という驚異的な熟成の長さを持っています

ヴィンテージシャンパーニュの法定瓶熟よりも長い期間、滓と共に寝かされたリースリング、本当に繊細でいい香りです
最初、グラスの中ではオートリーゼの香ばしさが顕著ですが(これもとてもいい香りですね)、口に入れるとリースリングの白桃や青りんごっぽいフルーティさも感じられます。
辛口ですが、ソフトで細やかです。
もちろん、泡も細かいし。

リースリングの高貴さはスパークリングにしても上手く表現できるんですね〜

そして、やっぱり思いますね。
美味しいワインはすぐになくなりますから、分かりやすい

値段や理屈じゃありません

そしてこのゼクト、こんなに美味しいのに、価格はとても手ごろです
気軽にデイリーユースにしてください。

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このシンプルなラベルも好きです
ドイツ語てフラッシェンゲーリング(瓶内2次発酵の事)って買いてあるの珍しいわ✨















posted by cave MITSUKURA at 20:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月20日

アリゴテ会報告


暑さが終わったと思ったら続きになりましたね

今日も試飲会があったのですが、結局出かけられず
来週も行っても短時間だなぁ



昨日はマニア(もの好きとも言う)が集まって、アリゴテ会を開催しました

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有名生産者とレアな物をそろえて11種類
いやぁ 面白かったです

名称は同じブーズロン、同じブルゴーニュ・アリゴテでも生産者によって外観も味も結構違う

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やはり共通して酸が豊かですが、シャブリの様な鉱物感はそれほどないですね。意外にも。
アロマが大人しいです、繊細。

若いワインばかりでしたが、もう何年か待った方が調和が取れて良さそうな物もありましたね。

熟成したブーズロンも飲んでみたいです

アリゴテは栽培も少ないですし、大人気のワインとは言えませんので、作る人も限られています。
そうした状況で敢えてアリゴテを栽培する優良生産者のワインはやはりレベルが高い
青くて酸っぱいワインは一つもない。

どれもよかったなー、本当に

ムルソー、ヴォルネイ、シャサーニュなど、場所の違いによって味わいはどうかな、と思いましたが…
それよりも作り手による醸造の違いの方が差異を感じる主な要因かな、という感想でした

テロワールって、極近所の差を感じるのは難しいです…

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ポンソは流石の別枠ですね

13年はまだ若い、デキャンタージュしてもまだまだ
もう残りが少ないので、試したい方はお早めにどうぞ。

ご飯は鶏三和の黒酢弁当 ↓

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あんまり黒酢風味はなかったわ💦

何はともあれ、いい経験になりました✨

てんちょ、こういう「しつこく飲む」会が大好きです

真面目な話、一度に飲むと比較が容易ですし、経験値も高まります
さぁ、次はアレだ〜


…今日もワインの紹介ができませんでした
(明日もブログ書きませんので悪しからず)









posted by cave MITSUKURA at 19:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月19日

10周年パーティ募集中です


気持ちの良い晴れですが、もう秋の陽気ですね
今度の日曜でお彼岸だし。


昨日は業界向け日本ワインの試飲会に行ってきました

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てんちょ初めてゲートホテルに入りましたよ、そういう事でもないと名駅にいかない、という田舎者なのです

すごい限定醸造のワイン、2508本とか一瞬ですよね… (既にないんじゃないだろうか)
買う?買わない??

9月10月は展示会など多いですね、できる限り行きたいですが、出かけてると仕事が溜まっていく…
明日も行くつもり。


HPのイベントページに、カーヴミツクラ10周年パーティのご案内を載せました

日時:10月20日(土)12時から15時
場所:バル・ラバノ 
   名古屋市中村区名駅2-36-8 知田屋名塩ビル2階
   052-533-1611
会費:8000円 現金で当日お支払いください
定員:30名くらい

事前にカーヴミツクラまでお申し込みください。
キャンセル期限は10月13日21時とさせていただきます。
これ以降のキャンセルは会費をご負担ください。


5リットル3リットルのワイン、皆で飲みましょう〜
マグナムシャンパーニュも沢山出しますね。

誰でも歓迎です。

ワインは大体こんな感じです ↓

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これだけでも、22500ミリリットル
写真にはマグナム以上しか写ってません、念のため。

きっとこれは全部出します。
追加もあるかもしれませんので、改めて一覧にしますね

5リットル瓶、500円玉貯金できるかな
(6リットル瓶はできますよ)



あぁ、新しいワインの紹介がしたい



時間がなくて。いつもこんなんですみません、
ちゃんと読んでくれる皆様、限定品を「明日から」どさどさご紹介しますね


今日はアリゴテ会です〜

ポンソはまだ若いのでデキャンタに移してみた✨
 ↓

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なんて美しい黄金✨✨♥️




posted by cave MITSUKURA at 17:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月16日

シャトーメルシャンバスツアー大成功でした


久しぶりに晴れた名古屋です

昨日はカーヴミツクラ10周年企画として、山梨のシャトーメルシャンへ30名とプラスαで行って参りました

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ご参加の皆様、朝早くからありがとうございました。
またキャンセル待ちで参加できなかった方々には大変申し訳ございませんでした。

行きは雨模様で結構な土砂降りになっているところもあり心配でしたが、午後には雨も上がりまして畑の見学など問題なくできて良かったです
雨男&雨女VS晴男&晴女の戦いは引き分けかなぁ

4月からワイナリーツアーの内容を刷新したシャトーメルシャン、大変有意義な訪問になりました

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センター長の渡辺様自ら解説していただいたテイスティングセミナー ↓

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見よ、うちのスーパーソムリエの、この真剣な取り組みを

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地下の樽貯蔵庫を見学して ↓

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実験農場(畑)へ ↓

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今年は暑かったせいもあり、大抵の畑で収穫は終わっていました。
こちらは実験農場なので見学用に残してありました。

ブドウ樹の仕立て方(シングルグイヨ)を実際に聞いて皆さんとても理解が深まったようです。

これがカベルネソーヴィニヨン ↓

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これはなにかなぁ ↓

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隣ののカベルネフランには、クーリーデュティーユで教わった通り葉にがあるのが分かって嬉しかった

ぶどうを食べることもできて良い経験になりました✨✨

この畑の手前が資料館とショップになっています。

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皆さん、沢山買い物してくれてメルシャンさんも喜んでいました。

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葡萄が生っている下でマリコヴィンヤードのシラー2015試飲しました
(シラーはやはり人気で販売はなし、試飲も2週間もしたらなくなりそうだとのこと)

こちらはマリコのシャルドネ ↓

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このシャルドネ(ワインじゃなくてぶどうの方です)も美味しかった✨

そして、場所を移してランチバーベキュー

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ぶどうの丘は高台にあるので眺めがとてもいいです
雨も止んで良かった。

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「天空の湯」に入ってみたかったです
諏訪湖SAのお風呂にも入ってみたい。

ここの地下にはタートヴァン(テイスティング用の小皿)を買うと飲み放題のテイスティングスペースがあります。1100円です。

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100くらいはあったかな。
因みにそのタートヴァンはもらえます。

タートヴァン、ご存知でしょうか?
今は使っているソムリエがほとんどいないでしょうし、見かけませんねぇ

これがタートヴァンです ↓

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グローバルより、タストヴァンとも言います

ソムリエはこれを首から下げて、ワインを抜栓した後にこれに注ぎテイスティングします。
これは赤白兼用です。
さざ波側で白ワインを、丸いくぼみのある側で赤ワインをテイスティングしますが、さざ波が全面に入ってる物とくぼみが入っている物を二つ下げているソムリエもいましたね

白百合醸造セラーマスター・アジロン2017が美味しかったです

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甘口なんですけど、いいバランスでアロマが良かった。
しかし、
アジロンって何???

アジロン・ダックという名のブドウですが… てんちょ、初めて飲みました


そうして帰路に着きました
帰り道も渋滞もなく良かったです。

またどこか行けたらいいですね〜











posted by cave MITSUKURA at 16:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月14日

暗黒の16


気温がぐっと下がって肌寒いくらいですね…
しかも雨続きですし


明日も雨の様ですが、予定通り山梨へ出かけます
晴天よりは日焼けしなくて、てんちょ個人は嬉しいです。

店頭にはいろいろ来ていますが、来週からちゃんと紹介する事にします
すみません、何だかんだ忙しくて

不作で生産量が極端に少ない2016年が入荷してきました

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フランソワ・ラマルシュ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ2016

ケースでオーダーしたのに、届いたのはたったの3本

ヴォーヌロマネなどもありますが、同じく少ない💧

2016年は本当に厳しい…
これに限らず、2016年が記念の年で買いたい方はとにかく早く確保した方がいいですよ

ブログは来週からまたね〜
posted by cave MITSUKURA at 16:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月12日

出会いが沢山嬉しい


今頃ですが、
アンドレ・クルエはシャルドネの自社畑も多少ですが持っているそうです
なんやて〜、ジャン・フランソワ、聞いてる事とちがーう💦
うーん、関心の中心がピノだけ、と言いたかったのでしょうか。


昨日は店頭にマディランのアラン・ブリュモンから輸出部長のサミラ・ソウフィさんが来てくれました
写真なくてごめんなさい。

香港に住んでいたこともある彼女、中国語も日本語もできる、漢字も読めるそうです。
会うのはこれで2回目です、去年の9月メーカーズディナーで同じテーブルでした
てんちょの事も覚えていると言ってくれましたよ。

唯一無二の生産者であるアラン・ブリュモン、是非一度会ってみたい
セミナーお願いしておきました。


その後、イタリアワインの業界試飲会へ行ってきました。
ヴェルディッキオのカサルファルネートのエクスポートマネージャー、ユリッセ・パタロッチ氏がいらっしゃってました

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ヴェルディッキオだけで9種類も作っているという、作り過ぎじゃない??

ヴェルディッキオのスプマンテ、細やかな泡で優しい上品な口当たりでした
ヴェルディッキオなのに、遅摘みの一部貴腐が付いた甘口もあって、美味しかったです
注文したので来たらちゃんとご紹介しますね。


ところで、欲が出て…
ユエ追加で買っちゃいました

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ペティヤンは裏ですが表だと区別つかないので


09と07のモワルー、ル・モンは残念ながら売り切れ。
ペティヤンは09年、店頭の12年よりずっと深みがあるでしょう



さて、今日はGIVイタリアワインセミナーです

マウリッツィオさん、今年もありがとう〜
キャンティの話、楽しみです
明日か明後日改めて報告します。








posted by cave MITSUKURA at 15:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月10日

焙煎がすごい


台風は北上しなさそうで一応安心でしょうか…
雨でもいいから無事に山梨往復したい。

今日は業界向けの試飲会に行ってきましたが、知ってるワインが多くてそこまで発見はなかったかなぁ
ジゴンダスが良かったです


では、今日も新しいワインを紹介します

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バリスタ ピノタージュ2017

南アフリカ、ウェスタンケープの赤ワインです
南アの固有品種である、ピノタージュ100%

このワイン、飲んだ時、驚きました

だって、
まんま、コーヒーの香りがするんですよー

え、エスプレッソ???

バリスタって名前なのも納得の香りです、そして結構凝縮しているフルボディなワインです。
チョコレートやタバコも感じられる濃い赤ですよ
果実味もあるので濃い赤をワインだけで楽しみたい人にはいいかも。

このコーヒーフレーバーを樽だけで出しているっていうから二重に驚きです
ミディアムトーストのフレンチオークで樽発酵、バトナージュを行って4カ月熟成。

それだけでこんな香りになるの???
っていうくらい、エスプレッソです。

コーヒー豆入れてるでしょぉぉ(入れてません)

因みに、KWVのシニアワインメーカーでもあった醸造家でオーナーのベルタス・フォーリーさんは、
このバリスタワインのおかげで「スターバックス」というあだ名をつけられたそうです

面白いでしょ?
お手頃価格なので気軽にお試しいただけます

26日の試飲会に出しますね〜




ところで、どーでもいい話ですが…

コーヒーの木、って分かりますよね?
あの赤い実をつける樹木、コーヒーの実がなる木の事ですが、

「コーヒーノキ」っていう名前なんですよ

バナナやリンゴは、「バナナ」「りんご」じゃないですか?
で、バナナの木、リンゴの木、って言いますよね?

じゃ、コーヒーは「コーヒーの木の木」ってなるんですかー
おかしいと思うのはてんちょだけかなぁ











posted by cave MITSUKURA at 18:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月09日

ヴーヴレイの神様


全米オープンは大阪選手が初優勝、すごいです
てんちょはロジャーが負けて興味なくしました、ラファも残念。
秋場所もどーもねぇ

台風の行方がまだはっきりせず、やきもきするんですけどー

…昨日のブログは少しだけ加筆しました、ちょっと意味不明でしたかね💦



では、今日のワインです

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ユエ ヴーヴレイ・セック2017
ル・オー・リュー
クロ・デュ・ブール
ル・モン


ロワールのスーパースターです
6月のロワール訪問ではどこへ行っても「ユエは素晴らしい」とみんな言ってました
(でも訪問した蔵はユエ以外でも全て一流ばっかりでしたけど)

訪問記は6月15日のブログをご覧ください ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/archives/20180615-1.html

ロワールの中ほどにあるヴーヴレイですが、16年は霜害で半分しか生産がなかったそうで、17年は悪くはないですが、セックの生産は減ったそうです

前にも書きましたユエですが、ヴーヴレイの丘の上に3つの区画を所有しています

一番古いのが、オーリューこれが最初に取得した自社畑です。
(ロゴにあるシクラメンはこの畑の屋敷の庭に咲いている)
ル・モン1957年取得、蔵の上部に当たり天井に根が生えてる
クロ・デュ・ブールクロの名前の通り塀で囲われた区画、表土の薄いやせた土地

17年は良いと書きましたが、それでもセックの生産は、

オーリューで30000本
クロ・デュ・ブールで11000本
ル・モンは15000本

しかありません。
多分一度入荷してもうおしまいです

ヴーヴレイにはおよそ200の生産者があり1400万本以上の生産がありますが、日本へ輸入されているのは極僅か、しかも知名度の高い作り手となるとほとんどないでしょう

ベルナール・フーケ(デゾビュイジエール)
マルク・ブレディフ

あと誰だ、そんくらいしか思いつきません…←情けない

セックは辛口ですが、他にもドゥミセックモワルーがあります。

どの味にするかはブドウの糖度により、人為的な醸造で味をコントロールする事はありません。
なのでブドウの出来によっては生産のない年もまま、ある訳です。
醸造も全て同じ、味わいによって変えることはなし。

葡萄はシュナンブラン100%

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現地にて、樹齢古い

ユエではシュナンブランしか栽培していません。
80年代には早くもビオディナミに転換しています。

ユエの人気は当然ながらそのワインの出来栄えです
文句なしで美味しいです。

シュナンブランの酸や固さが上手くほぐれていて、それでも長熟可能なワインです。
香りも決して派手ではありませんが、余計な物のない洗練された複雑な香りです。
主張が強いようには感じませんが、飲み込む時や飲んだ後の存在感はそれは美味しい、長い

17年セックは今楽しむというよりももう少し熟成させた方がいいでしょう

これも各1ケースしか入荷していませんので、お早めに
お値段は普通です。


余談になりますが…
店頭にはセック(とペティアン)しかありませんが、モワルー(甘口)も美味しいのですよ

セックにフグのお刺身
モワルーであんこう鍋

なんてやったら最高でしょう
あーたまらん

でもね、モワルーは高い
バックヴィンテージですが、2003年のオー・リューで18360円もします。
現行品は完売…

なので、
ふっふっふ、てんちょ、買ってきましたよ

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モワルー6本セット
現地だと流石、平均で1本1万円しません。

運ぶの大変で木箱はレンタカーと共に放棄しちゃいましたが
一緒の方の協力で持ち帰れました(一部送りましたけど、割れなくて本当に良かった)

これと17年のセックと13年のペティアンでワイン会やろうと思います

ブログに載せなかった現地の写真とお話も紹介しますので、一緒に行った気になってください。
もう2度とできまい。

多分10月後半、またご案内します〜














posted by cave MITSUKURA at 15:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月08日

ホタテの守護の白ワイン弟


台風22号が発生していますね
来週15日の土曜日辺りが微妙な気配です…

9月15日(土)シャトーメルシャン・バスツアーに関しては今のところ予定通りに開催する方向ですが、来週月曜・火曜の時点でとりあえずの状況を判断したいと思います。

延期でも決行でも遅くとも木曜には、イベントページに告知の上、全ての参加者の方に個別に連絡します。




では、今日も新入荷ワインの紹介します

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レスプリ・ド・シュヴァリエ ブラン 2015

久しぶりに新ヴィンテージが登場です
多分、09年以来だ…

このワインは、ボルドー左岸のグラーヴ地区で赤白共に特選銘柄になっているドメーヌ・ド・シュヴァリエのセカンドワインです
AOCはペサック・レオニャン。

赤のセカンドもありますが、入荷は白のセカンドだけ。
(買えますけどね)

赤だけしか認められていないメドックと違い、グラーヴには赤白両方の生産が認められています
しかし、どのシャトーも圧倒的に赤の方が多く白は希少なのです。

シュヴァリエに限っても、赤の畑が35haもあるのに対して白の畑は僅かに5haしかなく、市場で見かける事の少ない人気銘柄です
作付けはソーヴィニヨンブラン70%、セミヨン30%

西側と北側をに囲まれた畑には牧草地もあり、森野は松林があるために白は昔から「松脂風味」などと言われることがありました

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HPより

聞いたことある方います?? 話が古いかな。
ヴィンテージ事にも全く違う香りがしたり、これがシュヴァリエの白だ、と中々言えない手強いワインだったのです。

しかし、やはりここのワインは洗練されています

非常に手間のかかる丁寧な醸造をしています。
区画ごとに選化したブドウはプヌマティック(円筒形の圧搾機)でゆっくりプレスし、温度管理がされた場所で一部新樽を用いて発酵させます。
タンク発酵よりもより多くのアロマを抽出する事が可能だそうです。
樽発酵により、一層の長期熟成が可能なワインになるということです。
その後ブレンドされより熟成されますバトナージュも行います)

いつセカンドを選別するかは明記されていませんねー
若木の物と、バレルテイスティングで選別した物がセカンドになってるはずですが

15年はボルドー全体でも当たり年ですが、気温がやや高めのせいか、南方系のスタイルになったワインが多いようです

シャープなグリーンさよりも、フルーツの甘さを真っ先に感じさせるワインが多い中、
流石のシュヴァリエ、骨太でクリアな酸味がありながら青さは全然ありません

複雑な香りが早くもしています。
フルーツももちろんあります、ソーヴィニヨンブランの洋梨みたいな感じはいいですね。
セミヨンからは白い花と言われるアロマが豊かです、綺麗な辛口。

お値段はまぁ買ってもいいでしょう、高くはありません

繰り返しますが、白はとにかくないんですよ

店頭にもあるけど多くはありません。
ここの白が嫌いなんて方には会ったことがない、あなたも飲むべきだよー


えー、タイトルですが…

ホタテ=ヤコブの印でスペイン、サンチアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の目印なんです

守護=シュヴァリエ、騎士の事で、巡礼の通り道にある事からドメーヌ名になったそうです

弟=セカンドワインだから

以上でした
本文を書いてからタイトルをつけるのですが、どーも閃かないと無理やりになってしまうのです。
見逃してくれ

















posted by cave MITSUKURA at 16:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする