2016年01月30日

チョコの定番お供


昨日で遅ればせの新春セール、終わりました
ご来店いただきました皆様、ありがとうございました。


今日のワインは、「稀な」お問い合わせがあったこれです ↓

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シャプティエ バニュルス2013

このワイン、名前は知ってても普段飲んでいる方は少ないでしょう。
これはフランス、ルション地方のヴァン・ド・ナチュレルと呼ばれる甘口ワインです
白もありますが、これは赤。

作り手はコート・デュ・ローヌの巨大会社のシャプティエですが、今日は生産者には立ち入りません。

ワインを勉強するとき、
ルション地方はラングドックと一緒くたにされることが多く
たいていの方はマルセイユのあるプロヴァンス地方の隣の南フランスをイメージしているのではないでしょうか
(何回も書いてますけどね)
行政区が統合されているので、こうした区分は当然なんですが。

ルションは元々スペイン領で(もっともそのころにはスペインと言う国はなくてカタルーニャ領ですが)、
1659年に反乱に介入したルイ13世によりフランス領に組み込まれた地区です

ルションと言う地域は西にも広がっていて、スペインと国境を接する地域でもあります。
ここらへん ↓

ルション.png

で、地域はさておき、今日のヴァン・ド・ナチュレルです

ヴァン・ド・ナチュレルは「天然甘口ワイン」と訳されることが多く、
発酵途中のワインにブランデーを添加して、人工的に発酵を止め、ブドウの甘さを残したワインの事です

この手法は、
13世紀の錬金術師、アルノー・ド・ヴィルヌーヴが発見したと言われています。
彼はレコンキスタ真っ只中のスペイン生まれですが、フランスへ移り住み晩年はイタリアで過ごしています。
この製法は、ぶどうの糖度が高くなる暖かい地方に向いているのでラングドックやルションで盛んになりました

この甘口ワインには沢山の種類があるんですが、
通常のワインと同様に政府によって産地呼称が決められ、原料や製法がきちんと規定されています
中々整理して覚えたりしませんね💦
教本もあんましちゃんと解説してくれてないしねー

大雑把に分けると、

ラングドックではミュスカ種で作る白が主流
(なのでワイン名もミュスカなんたら、が多いです。)

ルションではグルナッシュ種で作る赤が主流
(こっちは地名により何種類かあります。)

です
一般の方はこれを知ってるだけで十分だと思います。
…それすらもいらないかも💧

で、このルションの赤の中に今日の「バニュルス」があります。
バニュルスはもちろん地名ですが、ルションでも最も南に位置しています。
北には、リヴザルトモーリーがありますが、バニュルス含めてこの3つが言えれば上出来

お店のお問い合わせはリヴザルトでした。

伝統的な製法では、高すぎるアルコールを緩和するために、大きなガラス瓶(ボンボンヌと呼ばれる)に入れて日光に当てて熟成させるという、びっくり仰天な禁じ手があります
そうする事で、ブドウのアロマがドライフルーツやナッツの風味を帯びて来るんだそうで。

更に継ぎ足さないて熟成させると、ドライシェリーの様な独特の風味が付きます。
これをランシオ香といい、普通のワインに顕著に存在するのは好ましくない、とされています💦

我々は常日頃から、「日にだけは当てないで」と言ってますけど
こういう伝統って面白いですね。

確かに、そうやって作られたモーリー(てんちょ、これをどぉしてもマウリ―と言ってしまう)は、
ランシオ香はするものの、全然嫌じゃなくて香ばしいんですよ

甘口なので、チョコレートと相性がいいですよ
バレンタインのプレゼントにチョコと一緒にどうですか。























posted by cave MITSUKURA at 15:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月29日

銀座で遊んだ


久しぶりに雨の名古屋です
泣けるくらいの寒さじゃないので、よかったと言うべきか。

あぁ、ロジャー。負けちゃったー


昨日は東京でブルゴーニュ生産者の試飲会に参加してきました

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開始が30分早まりまして、たぶん3着くらいで会場入りしました

いやー、早く行ってホント良かった
生産者全員に真っ先にお話しを伺うことができました

30分もしたら、すごい人でもうゆっくり話もできない状況でしたし。
とは言え、全部、何杯も飲んでしまった。
(6生産者で3アイテムずつ、18種類でした)

印象的なお話を少しご紹介します

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アルヌー・ラショーの当主パスカル・ラショーの息子のシャルルさん

「ラベルとドメーヌ名は変えたけれど、哲学もワイン作りも何も変更していない」
「個人的にはニュイサンジョルジュのコルヴェ・パジェが好き」

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ここのヴォーヌ・ロマネ1erレ・ショーム、よかったです
 12年の収穫減で価格的にも本当に厳しいけど。


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ドニ・モルテのアルノーさん

「父を尊敬してるし、今でもラベルには父の名前を付けている」
「いつか自分の名前を書く時が来ても、ワイン作りの伝統は変えない」

ラボー・サンジャックは既に飲めてとてもおいしいです

…「メオやルフレーヴで修業してましたよね」って言ったら、
「君は僕の人生、全部知ってるねー」って。いやいや、有名な事です💦
その内、白も作るのかしら。

「在庫ないから全然注文できないし、人気がありすぎて買えないー」って嘆いたら、
まんざらでもない様子だった

これは全員同じ


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アラン・ユドロ・ノエラのシャルル・ヴァン・カネットさん

「祖母と畑で仕事したとてもいい思い出がある」
この方はランス生まれです。

今でも色の薄いクラシックなスタイルですね、食卓にあって完成するような本来のワインの味わいでした
「ここも買えないー、予約ですら回ってこないよー」って泣き言言ったら、
「生産量が15000本くらいしかないんだよ」って。ですよね

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で、シャルルさんにも聞いてみた
この質問、結構いろんな人にしてます ↓

てんちょの「いつも食事の時は何を飲んでいるの?」との質問に、
「自分とこのワインだけど…」
続けて、「他所なら、ジャン・マリー・フーリエかな」って
(ジュヴレイの人気な作り手です)

てんちょ「いや、それも高いし、日本じゃ滅多に買えないよ」
シャルルさん「ドメーヌに直接買いに行くとそんなに高くないんだよ」

…さよか。
他生産者の名前が出て来てびっくりしたよ💦 

白の3生産者もとてもよかったです
白は特に13年ヴィンテージを試す、いい経験になりました

ブルーノ・コランさん、個人的には兄さんのフィリップのよりも好きかも
既に調和が取れて美味しいですね〜

ソゼのブノワさん、親切で話が上手だわ
ネゴスとは思えない洗練度の高さ、ここも買えないけどね…

ピエール・イヴ・コラン・モレのピエール・イヴさん、香りがすごくいいわ
サントーバンのアン・ルミリ、今は入荷していない
セールで05を買った人、ラッキーですよ。

どれも滅多に買えないので、残念なんですけどね

来月も生産者来日は続く
勉強します、報告します。










posted by cave MITSUKURA at 16:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月27日

冷たい泡におののく冬日


今日は多少過ごしやすでしょうかね。寒いけど。

全豪オープン、錦織選手は残念でした。
琴奨菊関の優勝は喜ばしいけど、公平さんも負けすぎです💧
あとはロジャーだけ💙♥
最近、取り上げるワインが偏ってますねー
しかも、何度も同じ話題ですみません。


今日は今年最初の試飲会です
今月は「瓶内二次発酵のスパークリングワイン」です

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今日はちょっとご参加人数に合わせて少なめ…

今から飛び入り歓迎です
誰でも遊びに来てちょ

シャンパーニュに代表されるスパークリングの製法である、瓶内二次発酵方式ですが、
これはやっぱり大変手間と時間がかかります
(昔はシャンパーニュ方式と言えましたが、シャンパーニュの名称保護の為に現在ではこう言えません)

まず、普通のスティルワインを作る(泡のないワインをスティルと呼びます)
酵母と糖分を加えて、瓶に詰めて寝かせる
瓶熟が終わったら、澱を瓶口に集めて1本1本抜く
減った分を足して、甘辛の味の調整をする

と、字で書くと短いんですけど…

普通のワイン作るのだって大変な年もあるしさー
2と3の間の瓶熟の期間を長く取った方が味は良くなるんだけど、その場所どーすんのー
しかも瓶熟の期間は1円にもならないしさー、これが一番厳しいでしょ
ここでノンビンテージに3年以上もかけてるシャンパーニュメゾンってすごいわ
デゴルジュマンの手間も面倒くさいし、機械使うとそれにまた設備代かかるしー
とにかく瓶内二次発酵のスパークリングは、時間も手間もお金もかかりすぎー

「でも、シャンパーニュは、その面倒をやってるじゃない」って思ったあなた!

シャンパーニュはいいのよ、
シャンパーニュはその名前だけでブランドだし、発泡してるモンだっていう前提があるし
製法に決まりがあるから、シャンパーニュを作るからには必要な事なんです。
相応の値段で売れるしね。

でも、
スティルワインの作り手が、新たに場所や設備を導入してスパークリングを作るって、
ある意味チャレンジャーなんです


でも、そこを敢えて瓶内二次発酵で作る生産者達の意気込みを今日確認してみましょー
(って、ただ飲んでるだけなんですけどね、毎月)


個人的な目論見は、
ブルゴーニュの著名生産者のクレマンを飲み比べる事です
クレマンは瓶内二次発酵でなければなりませんが、これだって別にわざわざ作らなくてもいいですしね。

スティルワインをイメージしながら、どれが誰のか分かるでしょうか??
自信ある人〜 (てんちょ、どぉかなぁ)

アミオ
フィリップ・コラン
ミクルスキ
ガニャール


あとはフランチャコルタの飲み比べと
南アのシャルドネオーストリアのグリューナも瓶内二次発酵です



でも、明日はお江戸に行かなきゃいけないので、あんまり飲んでちゃいけません
お江戸でブルゴーニュ若手6生産者に会ってきます

アルヌー・ラショー
ブルーノ・コラン
ソゼ
ドニ・モルテ
ユドロ・ノエラ
ピエール・イヴ・コラン・モレ

今月と来月は本当に沢山の生産者が日本に来ますね
嬉しい事です。

詳しい事は、明後日以降でまた報告します〜





posted by cave MITSUKURA at 16:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月26日

モダンスタイルPN


あまりに寒い店内で機能不全です… 絶不調…
寒すぎて何にもはかどらない

セール、いよいよ今週の金曜日、29日までですよー
サロン、買っておかなくていいですかー。クリスタルとか。


今日は何を書こうか迷った挙句、ド定番のこれにします。

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フェヴレイ ブルゴーニュ・ピノノワール2013

超有名なブルゴーニュの巨大メーカーです。
ネゴシアンとして知られているかもしれませんが、他のネゴスと大きく違う所は、
この会社はかなり早い段階で自社畑の比率が大きかった、という点でしょう
120haも所有する大地主です

現在、「ネゴシアン」と言う響きには不当なマイナスイメージを付加されている側面が否めません💦
ワインブームの創世記に派手に宣伝され、もてはやされた、その反動なのかもしれませんが

飲みもしないで決めつけてる方がいるとしたら、それは残念な事です

ブシャール
ルイ・ジャド
ルイ・ラトゥール
シャンソン

などについて、そんな話を聞いたりしてませんか?
そういうイメージを持っていませんか?

世界中で見かけるこれらの大手ネゴシアンと同様に著名なフェヴレイですが、
そんなにマイナスイメージはないでしょうか?

それは、よく知られていないから、というだけの消極的な理由によるかもしれません
実際にフェヴレイのワイン、どのくらい見かけた、または飲んだ事があるでしょうか?

現在、シャブリからシャロネーズまで赤も白も作るフェヴレイですが、
ジュヴレイからモンタニーまで、自社畑が全生産量の80%という、もはやネゴシアンとは言わないレベルです


ちょっと歴史の話をしますと…

創業はフランス革命後の1825年
ピエール・フェヴレイは北欧の諸国を相手に毛織物とワインを交換する商売を始めました。

ドメーヌの評判は上がり商売はいったん成功しますが、その後の歴史はフランスのどの生産者、売り手にとっても大変厳しいものでした

19世の後半はフィロキセラで畑は壊滅(この時3代目のフランソワは59歳で死去)、
20世紀最初には第一世界大戦でまた畑は荒廃(4代目のジョージはベルダン要塞の戦いの英雄となる)、
ちょっと上向いたと思ったら今度は大恐慌でまた売り手を失う始末です

で、4代目のジョージは、あまりにワインが売れないで地下セラーが瓶と樽でいっぱいになっているので、
「もうみんなで飲んじゃおう」と友人を誘ってワイン組合の会を開催することにしました
これが現在のシュヴァリエ・ド・タストヴァンの起源です
(テキトーに書いてますけどホントです)

蔵は現在7代目
25歳で当主となったのは、エルワン・フェヴレイ氏。現在36歳と言う若さ。

こんな方 ↓
エルワン氏.jpg
HPより

彼の改革は成功を収めます
ニュイの赤にばかり注目されがちだったワインのラインナップを見直し、
ボーヌの白ワインの特級や1級を加えました

さらに、
熟成しないと飲めなかった固いワインを早くから飲めるようなスタイルに変えました
これは、今日の現行の13年のワインを飲むと大変よく理解できます。

酸っぱくもなく、渋くもない、
そして、ちゃんとエレガントで複雑な香りがします


飲み頃を待つワインも大事ですが、早くから親しめるワインも必要なんです。
店頭でも、無理なく飲めて、しかもお値打ちって難しい課題です

本当は、
メルキュレ フランボワジェール、とか
クロ ミグランが欲しかったんですが、
お値段の関係上、悩んでやめましたー💦🌀

最近のブルゴーニュのスタイルって言う点ではこれは典型です
どうぞご自身でお試しください〜








posted by cave MITSUKURA at 19:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月23日

泡はピノかシャルドネか


ゆっ、雪が降ってきたぁー しかも結構な勢いで…


昨日載せました、アヴィニョネージのセミナーですが、

ヴィーノ・ノーヴィレ・ディ・モンテプルチアーノと言うワインや、
モンテプルチアーノと言う地区(ブドウじゃないのよ)について、

事前にある程度の予備知識があった方が断然理解が深まると思います


これをちゃんと理解できてる人って業界人でも少ないかも💦

なので、セミナーの前にここで多少の解説をしますね。
もちろん当日も説明があるでしょうけど、予習しておいて損はない
その件は、また書きます〜


お店の中が寒すぎるので、ボールペンのインクが固まって上手く書けません
あっためないと。うそでしょー

27日の試飲会のクレマン・ド・ブルゴーニュ、もう一人加わりました
白の新入荷も一緒に。 ↓

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ジャン・ノエル・ガニャール 
クレマン・ド・ブルゴーニュ グラン・リス2009
ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ブラン スー・ゼギゾン2013


ガニャールは何回も登場してますね。

ピュリニーの一流生産者です 
特級バタール1級カイユレが特に有名です。

現在は、御嬢さんのレスティメさんが蔵を仕切っています。
同じ名前の赤ワインがありますよ。

で、ここもクレマン、作り始めたんですね〜
ヴィンテージ入りの拘り品のようですが、やっぱりHPには何の記載もないわ

これはピノノワール100%のブラン・ド・ノワールで、クレマン専用の区画のブドウを使用しています
あ、シャルドネじゃないのね…
瓶熟の期間などは資料がありませんが、美味しそうですね〜

試飲会では、ポール・ショレのブラン・ド・ノワールと飲み比べしてみましょう


もう1本は、ボーヌの畑の西、丘の上部にある区画のシャルドネで作られる白ワインです
オート・コート・ド・ボーヌでは80%以上ピノノワールが植えられていますが、
場所によっては大変優れたシャルドネができるようです

価格も控えめですので、ガニャールお試しに良いと思います
スクリューキャップのお手軽品です。

ピュリニーだとすんごく値上がりしてしまい、簡単に買う訳には行きませんし、
飲み頃のワインを手に入れるのはもっと困難です

ラベルも綺麗ですね エレガントなイメージです

てんちょ、どっちもまだ飲んでいませんが、
外れないであろう予感がしてます
(根拠なし、酒好きの勘は信じるに値すると勝手に思うだけ

もう少し情報が欲しいなぁ〜










posted by cave MITSUKURA at 13:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月22日

トスカーナを本当に知ろう


寒いわー💦

これだけ寒いと流石に、さっぱりした白ワインよりもコクのある赤ワインの方が美味しく感じます
シャンパーニュもお店では飲めるけど、自宅では飲む気がしない…

店頭のセールは来週までまだやってます
今日から在庫処分びっくり低価格が加わりました

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ワンコインなんて目じゃない チャリーンチャリーンくらいで買えます

95,99,00,01など。
でもね、熟成が進んでるんで、恨みっこなしで
返品できませんので心配な方は買っちゃダメよ。


今月ももう終わりが見えてきました… こうして今年も早々と終わっていくんでしょう。

そんなこんなで、来月の楽しみなイベントを先行案内します

今日から先着順で受け付け始めますので、参加してくださる方はメールやお電話でお申し込みください。

(イベントページやSNSには来週載せる予定です)

アヴィニョネージ・テイスティングセミナー開催します

来月はこちらのヨーロッパ&アジア輸出部長のアレッシオ・グイディさんがミツクラに来て、セミナーをやってくれます
こんな方です ↓

Alessio.jpg

皆様、イタリア、トスカーナの名門アヴィニョネージ社をご存知ですか??

アヴィニョネージ1(文字+花冠).jpg

シエナ県のモンテプルチャーにあるこの老舗のワイナリーの起源は、14世紀にフランスから移り住んだ一族までさかのぼることが出来ます。
アヴィニョンから教皇庁がローマに戻った際に、一緒に従った貴族の一人です

この会社は、ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノの名前を広めた事で大変有名です
このワインを語る時には必ず登場する重要なワイナリーですよ

これです ↓

w150_Nobileweb.png

ラベルデザイン変わりましたね?? 前の方が分かりやすかったような…

トスカーナのワイン名を勉強する際、絶対に登場する銘柄なんですが、
実際に普段飲んでいる人や、ワイン屋さんで見かけたことがある人は少ないかもしれません

「ノービレ=高貴な」と名付けられたこのワインの由来を聞き、味わいを楽しんでください

この蔵はこちらのスーパータスカンの方が知られているでしょうか ↓

007572.jpg

50&50
(チンクアンタ・エ・チンクアンタって発音します。フィティ・アンド・フィフティでんな)

これはキャンティ・クラシコの生産者であるカパンネッレ社とのコラボレーションでできたフルボディ赤ワインです
ルーチェと同じ、ブレンドも同じ。

カパンネッレ社はサンジョヴェーゼを提供し、アヴィニョネージ社はメルローを提供しています。
半分ずつのブレンドでワイン名になっています
サンジョヴェーゼとメルローの組み合わせっていいですよね
てんちょ、好きです。

お値段はご立派ですので、デイリーに飲める方は少ないでしょうけど、
セミナーではこれも出したいと思っています

アヴィニョネージ社は2009年にはオーナーが代わり、ヴィオディナミへと転換しています
そのあたりん畑仕事や醸造の事も聞いてみたいですね。

講師のアレッシオさんは来日回数も多くて、セミナーをやり慣れていらっしゃるそうなので、
一層楽しみです

で、肝心のセミナーは以下の通りです

2月16日火曜日 19時から20時30分くらい
カーヴミツクラにて 
着席 食事なし
試飲5種類程度を予定
18名 3000円 現金で当日お支払いください
アヴィニョネージの赤ワインが1本お土産になっています

キャンセル期限は2月10日(水)21時です。
これ以降のキャンセルは会費をご負担ください。


お土産ワインもらって試飲するだけでもかなりお得です

お申し込みをお待ちしております〜
ご質問もお気軽にどうぞ。
















posted by cave MITSUKURA at 17:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月21日

ワイン名を当てて


今日も寒い〜、来週の月曜日は大丈夫かなぁ💦

すんごく買っておきたいワインが出てきました
珍しい!飲み頃だし!
…でも高いしなぁ。 少ししか買えない

それはちょっと置いといて…

昨日はダニエル・モワイン・ユドロのシャンボル・ミュジニーの会でした
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました

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2000年以降にしては結構熟成していましたし、香りのアロマが早々に失われていた感が否めず…
細いだろう(そういうスタイル)とは思っておりましたが、こういう風ですか、と。
旨味は十分にあったんですけど。

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皆様のコメントと、お気づかいで救われました
お礼申し上げます。

黒い手帳と黒い傘をお忘れになった方がいらっしゃいます
気が付かずに申し訳ありませんでした。
お店で預かっておりますのでお申し出ください。

で、話を戻しまして、
冒頭の欲しいワインですが、

3つのヒントで銘柄を当てられますか??

ヒント ワイン名は「厄介すぎる」「大変な困難」などを意味し、

ヒント常にメルロー90%くらいのフルボディで、

ヒントムエックスが所有する高級銘柄

と言えば何??

正解者には先着3名で、非売品のワイングッズを差し上げます
店頭でお申し出ください

アレですよ、アレ
あぁぁ、飲んでみたい だって96とかですよ〜










posted by cave MITSUKURA at 18:51| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月20日

好印象間違いなし


とうとう雪が積もりましたね 大した積雪じゃなくてよかったですけど
今年も雪掻きしました。

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スコップなどないミツクラでは、雪掻きにはワインの木箱の蓋を使います
しかも、普通のボルドーのじゃなくて、半部に割れないオーパスワンの蓋が最も適しています
(普通の木箱の蓋は2枚の板を真ん中でつなげてありますので、使ってるうちに割れちゃう)
しかも、オーパスの蓋はふちが丸いので手が痛くない 流石

余談ですが、
ルフレーヴって蓋にも刻印があるんですね、模様になってる ↓

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これは割れちゃうのですね。
でも、もう雪は積もらないで…


さて、今日は午後一番で業界向けの試飲会に行ってきました

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今日は、シャトー・オー・マルビュゼ2008が出ていました
サンテステフのブルジョワです。

てんちょ、人生で初めて訪問した外国ワイナリーがここです。
「シュール・マチュリテ(過熟)」の熱意が良く伝わってきました、畑もそれは綺麗だった。
久しぶりに飲めましたが、高くなってますねぇ

シャトー・シャロンビュルツブルガーのアイスワインもありました
ボックスボイテルのハーフボトルってとっても可愛いです
(写真撮るの忘れました)
が、お値段は全然可愛くない…💦

今月と来月は試飲会や生産者の来日がすごく多くて、ありがたいです
ミツクラでも来月トスカーナの生産者をお招きして何かできそうです
近々ご案内しますね。


で、今日のワインはパッケージも良さげなこれ

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ボーモン・デ・クレイエール グランドレゼルヴNV 60周年記念限定ボトル

シャンパーニュです、結構知ってる方は多いと思います。

このシャンパーニュはCM=協同組合の物です
1955年にエペルネの西隣のマルドゥイユの栽培家が集まって出来た組合です。

2008年で247の栽培家が加盟していますが、58年の初収穫からす全ての圧搾を自社で行い、
現在でも近代的な設備で全部の工程を自社内でこなすといいう中堅ではかなりの実力派です

当初からの栽培家が、
「自分たちの納得のいくシャンパーニュを作る」という拘りを持ち続けた結果です。

一番搾りの「キュヴェ」をさらに厳選して使用する、かなり手間のかかったワイン作りを今でも行っています。
(シャンパーニュのタイユ(圧搾)は一番搾りをキュヴェ、二番絞りをプルミエ・タイユと呼びます。
昔は三番絞り(ドゥジェーム・タイユ)まであったんですが現在では法規が変更され使えません)

ここはピノムニエを大事にしている事でも高い評価があります
パッとしないムニエもある中で、ここは別格、とても優雅で深いロゼを作っています
通常のボトルにも60%ピノムニエを使用しています。

しかも、
どれも品質は高いのにお手頃な価格で嬉しいです

あの香ばしい香り、コクがあって余韻もいい感じ
てんちょ、好きです、とっても。

今日のボトルは創業60周年記念のスリーヴァボトルです
昨年発売されましたが、限定品です。
(sleever=コーティングされた、です。レコードジャケットなど差す言葉です、「袖」ですよ)

通常のグランドレゼルヴですが、可愛い見た目ですね
組合の象徴でもあるバラのロゴも上品におさまってます

これもお買い得です
2015年が記念の方に贈るとか、いいですよ〜


さー、今日はレザムルーズ飲むぞぉ






posted by cave MITSUKURA at 17:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月19日

良いワインが来た


明日は、朝に積雪があるかもと言う予報ですが…
予定通り、シャンボルミュジニー1級の会は開催いたします

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お住まいや交通機関によって事情が異なると思いますので、ご心配な方は早めにご連絡をください。

なんでこんな時に… もぉ💦
今の名古屋はめちゃくちゃ晴れてますけどね


今日は超お買い得なブルゴーニュが入荷してきました
こんなお値段はかなり久々ですね

ワインはこちら。

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ミッシェル・ギーヤール 
ジュヴレイ・シャンベルタン2007 & ジュヴレイ・シャンベルタンVV オー・コルヴォ2007


ラベルは会社なのでs.cになってますけど。
この生産者、お得ですがとても品質高いですよ〜

現当主がミッシェルさんですが、
ドメーヌの元は彼の祖母であるジャンヌ・リオネさんまで遡ることが出来ます
1882年にジュヴレイに生まれた彼女は、結婚後すぐに夫のオーギュストが戦争へ行ってしまい、色々と苦労があったようです。
メイドとして働いていた彼女はお金を貯め、戦争から戻った夫と共に1937年に初めてオー・コルヴォの区画を買います。
マジ・シャンベルタンに隣接するこの区画は、1級と村名がありますが、ギーヤールではどちらも所有しています。

今日のワインは村名の方ですが、樹齢が高く、豊かで複雑な香り
1級と並んでドメーヌを代表するワインになっています

その後ドメーヌは一人娘の婿、アンドレに引き継がれます
アンドレはピエール・ダモワで働いていた事でも有名ですが、当時は自分の畑だけでは食べていけず、副業を持つブドウ栽培家はたくさんいました

現当主のミッシェルさんも、もういいお年ですが、
「畑を買うという祖母の決断が、その後のギーヤール一族にとって大変重要な事だった」と、
現在でも称賛する気持ちを持っています

所有する畑は、ポワスノやプラティエールなどですが、面積は小さく、生産量は大変僅かです
でも、極端に値上がりせず、またお目に掛かれてうれしいです

どっちももう飲めます、07年です

ジュヴレイらしく香りに野性味はあるけれど、洗練されてる味わいでとってもいいですよ
お値段もとても手ごろです

こういうのばっかりならいいのにね〜






posted by cave MITSUKURA at 16:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月16日

無くなると一層欲しい


今日も寒いですね〜来週はいよいよ初雪でしょうか…

シャンパーニュのポル・ロジェの拡売の功績が認められて、
2016年の豪華予約台帳をいただきました
(スケジュール帳みたいなもんです)

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でもね、
…ご、豪華すぎる…💦 重いし。

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こんな素敵なしおり付きですが、まるで辞書
使えるだろうか…


そして、大ショックな事が…
発注しようか散々迷ってた白ワインが売り切れてるー

だーれーだー🌀買ったのはー

と言う事で、今日のワインは在庫有りませんけど、これ

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シャトー・ラヴィル・オーブリオン

このワイン、知名度の割に飲んだ事ある方は少なそうです
生産量少ないですしね。

これは、フランス、ボルドーの左岸、ペサック・レオニャンの高級辛口白ワインです
セミヨン70%、ソーヴィニョンブラン27%、ミュスカデル3%くらいの割合のヴィンテージが多いようです。

グラーヴでは同名で赤と白を作るシャトーが多いですが、これは白のみです

このシャトーは長ーい歴史があります
ラヴィルと言うのは封建時代の所有者であった騎士の名前に由来しています。

1931年からは隣にあるラ・ミッション・オーブリオン(こっちは赤のみ)の所有者ウォルトナー一族に買われ、セットで有名になっていきます。
ラ・ミッションはその名の通り修道院の所領で、こっちもかなり歴史は長い
16世紀の始めから記録があるようですが、
どちらも歴代の所有者を書いても訳が分からなくなるだけかも、
ですんで、最近の事しか書きません。

シャトーはボルドー市からすぐのペサック村の北にあり、
シャトー・オーブリオン
シャトー・ラ・ミッション・オーブリオン
シャトー・ラ・トゥール・オーブリオン
の著名シャトーに隣接しています

他の格付けシャトーの、
カルボニュー
ドメーヌ・ド・シュヴァリエ
スミス・オー・ラフィット
等は、南側のレオニャン村にあるんですが、
上記の4つのシャトーだけは北に離れて固まってますね
(シャトー名、全部分かりますか?)

そして、ご存知の方も多いでしょうが、
先の4つのシャトーは現在では同じ所有者によって作られています

オーブリオンを所有するクラランス・ディロンが1983年に、ラミッションを含めて3シャトーを買収したんです
道を1本隔てただけのお隣ですんで何かと便利ですね。
そして、2009年からはラヴィルオーブリオンはラ・ミッション・オーブリオン・ブランと名前を変えています。

シャトーをディロンに売った前オーナーのウォルトナー家は、その後カリフォルニアのナパバレーのハウエルマウンテンに移住し、
素晴らしいシャルドネのシャトー・ウォルトナーを作っています
現在では赤もあります、とっても美味しいです

で、
ラヴィルでもラ・ミッション・ブランでも、てんちょ飲んだ事がありません
なので、店頭においておきたかったんですけどねー

かなり長熟のコクあり完璧ワインらしいです
オーブリオン・ブランと同じですかね(こっちは何回か飲んだ事ある)

「買っておこうかなぁ」
「買っておこうかなぁ」
と何度も逡巡してました…

即決しなかったのには理由があります✋

だって、すんごく高いんだもん
08年で6万円超え

でもー、売り切れちゃってます
買っておけばよかったなぁ







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2016年01月15日

寒いけどワインは待ってるよ


風が冷たいですね〜
名古屋もそろそろ初雪なんでしょうか、晴天続きですけどね。


今日からセール始めました
なぁんかさびしい感じがするんですけど、「そんな事ない」ってご意見もあるので…
もう少し考えよう

早速売り切れたアイテムがあり… ごめんなさい。
何か違う物出しますね


セールよりも掃除と片付けで結構疲れてしまった
もう若くない…

今日は新年会です
忘年会の反省を踏まえてほどほどにしよう。(いつも言うだけ)



posted by cave MITSUKURA at 16:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月14日

軍配は誰に


世間は恵方巻だの、バレンタインだのになってますね
こないだお正月だったのに、早いなぁ。

今日は業者向けのイタリアワイン試飲会がありました
(忘れて超カジュアルな格好で出勤してしまいましたが)

462.jpg

120種類もあると、とても全ては試していられませんね…💦
ただ、収穫もありましたよ

GIVの日本駐在員のマウリッツォ・ベルタッキーニさん、ワインセミナーなど引き受けてくださるそうで
やったー。早く計画しよう
決まったらちゃんとお知らせしますね〜


店頭では只今せっせと明日からのセール値札を作成中です(青木君が)
うーん、安すぎるかもしれない… ま、いっか


セールとは無関係ですが、今日のワインはこれらです
共通項を見つけてください。

460.JPG

3つ共に、クレマン・ド・ブルゴーニュです

クレマン、お分かりでしょうか?
瓶内二次発酵のスパークリングワインで、フランス全土で8か所しか作れません
それぞれ、使用品種や熟成期間など規定が異なります。

ブルゴーニュ
アルザス
ジュラ
ディ
リムー
ロワール
ボルドー

この7か所に、新しくサヴォワが入って8つになりました。

クレマン・ド・サヴォワ、もう出荷されてるみたいですが、まだお目にかかれません

で、ワインですが、
左から、
フィリップ・コラン クレマン・ド・ブルゴーニュ ブラン・ド・ブランNV

ミッシェル・コラン・ドレジェの長男さんですね、弟はブルーノさんで別々の蔵をやってます。
フィリップはお父さんから特級シュヴァリエ・モンラッシェ1級ダモワゼルを引き継ぎました
どちらも生産量は極僅か、ダモワゼルなんて0.1haしかなくて年間最大でも600本しかできません

…ミツクラにまだ09が1本ありますよー(なぜ売れないのかなぁ)
それは置いといて… 今日のはクレマンですんで

これはシャルドネ100%、流石シャサーニュの正統派だわ
ミネラル感の効いたスッキリした味わいのようです

でも詳細が分かりませんね…
HPもシャサーニュの栽培家のしかないし。


真ん中は、
フランソワ・ミクルスキ クレマン・ド・ブルゴーニュNV

ムルソーが好きでミルクスキを知らない人はいないでしょう
彼は、醸造学校を卒業した後、カリフォルニアのカレラで働いています。
その後、叔父のピエール・ボワイヨのところで働き、叔父の引退に合わせて畑を継承し自分のドメーヌを作りました

少量の赤も作っていますが、とにかく白も赤もかなり低収量です
そりゃー美味しかろう。

このクレマンも自社畑のブドウを使っています。
ピノノワール、シャルドネ、アリゴテのブレンドです

一見、スッキリタイプなんですが温度によってはかなりいい深みが感じられますよ〜
冷やし過ぎない方が個人的にはお勧めです。

が、これは現在欠品中再入荷するんだろうか…
試飲会に出す分とあと1本しか残ってませんー
HPにはクレマンの「ク」の字もない

そして、右が、
ギイ・アミオ クレマン・ド・ブルゴーニュNV

この人もシャサーニュの重要な蔵です
極小ながら特級モンラッシェをはじめ、ここも1級ダモワゼルを持ってます
ダモワゼルの所有者はわずかに3軒。
(これで、3番目の所有者のミッシェル・ピカールがクレマン作ってたら面白いのにね)

このクレマンは、「買いブドウ」ですネゴシアン物ですね。

シャルドネ、アリゴテ、ピノノワールが3分の1ずつ使われています。
圧搾はプヌマティックと呼ばれる円筒形の水平圧搾機を使用、
瓶熟16〜18か月。

コクがあって「花の香りがする」そうです

さて、
3つのクレマンはどれもスティルワインが大変有名で人気の生産者によるものです
特にボーヌのシャルドネを語る上では、必ず名前が出るであろう人達ばかりです

なので、どれが1番美味しいのか比べてみましょう
27日の試飲会に出しますね。ご意見をお聞かせください。
(まだ余裕で空いてますので来てください)

そして、どれも一流の生産者なんですが、
全部、ラベルがどーも気に入りませんねぇ
(好きな方すみません)

アミオなんて、スティルと違い過ぎ(ネゴスだから??)
ミルクスキはカナダ人画家のリオネルのラベルに戻らないかなぁ

それから当然かもしれませんけど、
この3つのスパークリングはまぁまぁご立派な値段です

良いブドウを使って、瓶内二次発酵で、瓶熟の期間をある程度取れば、
そりゃー高くなりますよね

美味しければいいんですが、値段も大事なんですー





posted by cave MITSUKURA at 18:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月13日

セール準備中


寒いです〜💦
ああ、公平さん(日馬富士関)、早く負けすぎです…

さて、
明後日15日(金)〜29(金)まで2週間、新春セールです

589.jpg

写真はほんの一部です
今回は結構正統派のバーゲンになりそうです

あと、在庫処分の超特価もあります

1500円くらいのマグナムや、
バックヴィンテージのブルゴーニュ

どれも、セラー保管なので安心ですよ

目利きに自身のある方は是非、お買い得品を探してください


そして、あと1日で準備できるんだろうか…






posted by cave MITSUKURA at 17:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月11日

強いけどアリ


今日も名古屋は快晴です
雨が降ってほしい訳ではありませんが、静電気バチバチです

とりとめのない話をいくつか。

そう言えば最近、トカイ(ハンガリーの有名な甘口ワインです)が良く売れますね、意外かも
甘口が再び人気なんでしょうか。
あとアイスワインを探しにいらっしゃるお客様もチラホラいるんですが、店頭にないんですよねぇ
アイスワインって高額なんで売りにくいのです…

昨日、信頼するソムリエさんと話しててソムリエあるあるに納得
「いいワインが最後の1本になると、
それまでどれだけお勧めしていても急に売れて欲しくない気持ちになる」

分かる〜、ワイン屋もおんなじですわー
ちゃんと売りますけどね。

別で、爵位の話をしてて、いつもあんまり話がかみ合わないなぁと思っていたら。
てんちょ、侯爵MARQUIS公爵DUCを区別できていませんでした
同じ発音ですしね。
デュック、マルキって言えば簡単だったかな、もうばっちりですよ



で、今日は蒸留酒の話です。

年末に長年の常連さんが高級なグラッパを買ってくださいました

グラッパはイタリアのお酒で、ウィスキーやブランデーのように蒸留して作られるお酒です
なのでアルコール度数は40度以上と高い。
EUの規定で、イタリア産じゃないとグラッパと言えない決まりになってます。
(一部スイスに例外あり)

そして、グラッパはワインを作る時に出るブドウの搾りかすを原料にしています
イタリア語でヴィナッチェと言います。

なので、ブランデーのようにワインを蒸留した物とは違って、独特の風味があります
原料のブドウ品種やどれだけ絞ってあるか、などによって様々な味と香りがあるんです。

黒ブドウのカスはアルコールが含まれてれいるので、そのまま蒸留。
白ブドウのカスは発酵させてから蒸留。

↑ これは赤と白のワインの製造工程の違いから来ます
赤ワインにはブドウの皮や種を一緒に漬け込んで醸しますが、
白ワインは発酵前の果汁の時点で皮や茎を取り除くので。

最近は、昔みたいに加水して蒸留しやすくはしないんでしょうか?


買っていただいたのはこれ ↓

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ベルタ トレ・ソーリ・トレ グラッパ・ディ・ネッビオーロ

重厚なボトルですねコニャックみたい。

ベルタはイタリア、ピエモンテ州にあるグラッパ専門の蒸留会社です

splash-distillerie-1-hp-en.jpg
(いや、お菓子も作ってるなぁ)

イタリア全土からブドウの搾りかすを専用の保存ケースに入れて蒸留所まで運んでいます
特許取得してます。

搾りカスは雑菌が繁殖しやすいので、素早く良い状態で蒸留所に持って来なければなりません
バクテリアに汚染されたり、酸化が進んだカスが増えると酢酸やメチルアルコールを生成してしまい、
風味が劣るばかりか人体に有害で大変危険です

そして、やっぱりブドウの質がいい事が最大重要要素です
ワインと同じで、健全で完熟したブドウがあってこその美味しいグラッパです。

その点、この写真のグラッパは美味しいですよ
お値段も立派なのでそりゃーそうでしょうけど。

これは、バローロとバルバレスコを作ったネッビオーロが100%原料です

パルッソ
コンテルノ・ファンティーノ
ロベルト・ヴォエルティオ
と、3つの一流生産者から、更にいい畑のブドウのみ使用しています
(なので名前がトレ=3)

蒸留後、フランス産の小樽(これも一流の物)で7年間熟成しています
手間暇かかっていますよ〜

こういう物は特に、
一度いいのを飲んでしまうと、ランク下の物ではもう満足できなくなってしまいますねぇ
何も知らない頃には戻れません







posted by cave MITSUKURA at 15:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月10日

製法が当てられますか


今日も快晴の名古屋です
もう何日も雨は降っていませんね、乾燥してます。

シャンパーニュの頂点と言えばサロンですが、(王様ならクリュッグ?)
2月1日から2004年にヴィンテージが変更になります

459.jpg

それに伴い、現行の2002年は販売を終了するそうですが…
04年はさらに値上がりしまして、定価70000円になります
マグナムは150000円

どっちも税抜きだよ。うそでしょー

で、02年をセールに出します
原価で出しても全然安くない…けど、02が最後なら頑張ります

6本単位なら木箱入りで出しますよ〜
サロンの木箱、取っ手をつけて引き出しにするといい大きさかもです。
キッチンで「野菜入れ」にしてる知人がいます

457.jpg

…余談ですけど、サロンのSってウナギみたい

そういえば、
ワインの木箱ってネットで結構な値段で売ってますね〜
最近は木箱入りのワインは少ないですが、ミツクラも売ろうかなぁ

サロンは今後、06,07,08と続きますけど、お値段どうなるんだろうあーあぁ


そんなこんなの、泡つながりで今日のワインはこちら ↓

458.jpg

ドメーヌ・サン・ヴァンサン ブリュットNV

色遣いが爽やかですねー

新発売のスパークリングです
シャルドネ80%、ピノノワール20%、瓶内二次発酵の本格的なスパークリング
試飲会で出しますね。

このワインは、グリュエというシャンパーニュ出身の一族が新しく作ったブランドです

創業者のジルベールさんはフランス、シャンパーニュのセザンヌの南、べトンという村の出身です。
(セザンヌの畑が言える人ってまずいませんね)
優れたシャンパーニュを作りたいと思った彼は、その地で協同組合を作ります。
現在でもグリュエ・エ・フィスというシャンパーニュ・メゾンがあります。

とても成功していたグリュエさんですが、1983年に旅行で訪れたアメリカで、
とある町に立ち寄りますが、ここが探し求めていた土地であると確信し、
ついに翌年ワリナリーを作ってしましました

今では二人のお子さんが移住してワイナリーを面倒見ています。

グリュエは瓶内二次発酵のスパークリングだけを作っている、
アメリカでも非常に珍しいワリナリーです

この辺に一族のこだわりが感じられます
今日のサンヴァンサンはグリュエのセカンドワインに当たります。

元のグリュエはこちら ↓

GR-BRUT.jpg
日本で販売されているのとアメリカのはラベルが違うみたい、これは日本向け。

このワイナリー、所在地が非常にユニークです

ここにあります ↓

ニューメキシコ州.png

アメリカのニューメキシコ州、アルバカーキです。

カリフォルニアやオレゴンじゃないんだよぉ〜

リゾート地のサンタフェがある事が一番有名かもしれません。
アルバカーキの少し北です(と言っても、100キロくらい離れてます)
州の南はメキシコで、国境の町エル・パソがあります(この町、昔アメリカ横断ウルトラクイズでよく立ち寄ってましたよね)

砂漠のド田舎を想像していたんですが、ワイナリーは以外に街中にあります。
パン・アメリカン・ハイウェイ沿いだわ

グーグルのストリートヴューで、ここまで見られる ↓

グリュエ.png

カッコいいですね〜

畑は3か所、砂質を含んだ粘土層です。
栽培しているのはシャルドネ、ピノノワール、ピノムニエと正にシャンパーニュと同じ

瓶内二次発酵だけあって、超お手頃とは行きませんが品質は確かでしょう
ブルゴーニュやアルザスのクレマンと飲み比べしてみたいです











posted by cave MITSUKURA at 15:02| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月08日

ヴェネトはヴェネチアだけじゃない


流石に今日はお店が寒い…💦
これからこういう日が続くんだよねー、嫌だわ


今日のワインは「アレ?勘違い」な、これです ↓

クインタレッリ メルロ.jpg

ジュゼッペ・クリンタレッリ ロッソ・カ・デル・メルロ2006

クインタレッリはイタリア、ヴェネトの有名生産者です。
アマローネの第一人者ですし、その分野では右に出る人はいないでしょう

現在では、他界したジュゼッペさんのお孫さんのフランチェスコさんが蔵を切り盛りしています
こんな方です ↓

クインタレッリ.jpg
輸入元資料より、まだお若いよね〜

このワイン、ヴァルポリチェッラ同様に、
コルヴィーナコルヴィノーネ(これとコルヴィーナの区別がつきません)、ロンディネッラで作られています
ワインはIGTです。

アレ??

って、思いませんでしたか?

てんちょ、ずーっと、このワインは「メルロー」で作られていると思っていました
ここはカベルネも作ってますので、「まー、メルローもやってんのね」くらいに思っていました…
綴り違うし💦
…恥ずかしい

メルロって品種の名前じゃなく、畑の名前だそうです
山の頂上付近にある畑で、この辺りに生息する黒鳥をメルロと呼ぶそうで…

…ま、紛らわしくないですか
しかも、見た目がヴァルポリチェッラっとそっくりだし

クインタレッリ ヴァルポリチェッラ.jpg
似てるでしょ💦

お嬢さんの手書きだというラベルをよく見てくださいね


しかし、ワインの品質はとても高い
フルボディですが、現行で2006年とかなり長い熟成ですし

それに、そもそもの生産量が全然ありませんので大変貴重です

てんちょ、イタリアワインをまず飲みませんが、この人のワインは好きです
(そりゃ、そーだ)
店頭でも分かってる方にすぐに買われて行ってしまいますね。
輸入元にももうあまり残っていないようです
お早目にどうぞ〜





posted by cave MITSUKURA at 16:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月07日

メルローのブケが好き


イマイチなお天気で風が強いので、寒さが増すように感じる名古屋です

イベントページに今月の試飲会の案内を載せましたので、是非ご覧ください
今月は「スパークリング」です
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参考ですが。

瓶内二次発酵で品質の確かな物を多数出しますね
シャンパーニュにも負けていませんよ〜

所で、ミツクラの奥のセラー、ヴィンテージ物が減ってきました💦
よく「生まれ年」「お子さんの誕生年」など問い合わせをいただきますので、できる限り揃えておきたいです

そういう訳だけではありませんが、これ仕入れてみました ↓

456.jpg

クロ・フルテ1993

ボルドー、サンテミリオンのプルミエ・グランクリュ・クラッセです
「特別第1級」と訳されることが多いですが、「クラッセ」が大事です

これ書くの、もう4,5回目だと思いますけど、
サンテミリオンでは「グランクリュ・クラッセ」と「グランクリュ」では雲泥の差があります
分かってない方が未だ多いかなぁ…

クロ・フルテはプルミエの中でも「シャトーなんちゃら」でない、特異な名前ですよね
覚えやすいのではないでしょうか。

このシンプルだけど上品なラベルも好き

93年は、メルロー85%、カベルネソーヴィニョン15%
新樽70%で15カ月熟成の結構コテコテです。

シャトーはサンテミリオンの町からすぐの北側にあります
コートと呼ばれる地区ですね、町の反対側にオーゾンヌがあります。

広くて閑静な地下セラーが良く知られています

このシャトーは、お家騒動の悲劇でも有名かもしれません
ボルドー一帯の有名シャトーを数多く所有していたリュルトン家が1949年にこのシャトーを買収しますが、その後3代目で相続争いが起きて、2001年に結局シャトーを手放す羽目になってしまいました

写真のラベルにある「LURTON」の文字は現在ではもうありません
今は「Philippe Cuvelier」となっています。
現在はこのオーナーの元で、あの大活躍コンサルタントのステファン・デュルノンクール氏が指導をしています

シャトーの写真などもっと載せたかったんですが、HPはことごとくブロックしてあってダメでした

このシャトーは80年代の終わりまでは「格付けに伴わない実力」だと酷評されていましたが、
リュルトン家の尽力もあり、現在ではとてもいい品質になっています

とは言え、「コケる」事もままあるんですけどね
てんちょ、そういうシャトー、嫌いじゃありません
ヴュー・シャトー・セルタンドメーヌ・ド・シュヴァリエみたいな感じ。

今年良かったからと言って来年も同じとは限らない
でも、そういう所がヴィンテージの良き反映でもあるのではないかと思うんです。

毎年12気筒の4WDなのはどうも気に入りません… 
あくまで個人的な好みですが。

93年は春が早くて、夏までは順調なヴィンテージでしたが、9月に例年の3倍もの雨が降って非常に難しい年になってしまいました
が、サンテミリオンでは限定的だったようです。
メルローはメドックに比べて収穫が早いので、雨のヴィンテージではその辺も幸いしてますね

収穫の少ない93年はあまり見かけなくなっています
どんな具合に熟成しているでしょうか、香りがよさそうですね〜

ワインの魅力は第一に香りだろうと思うてんちょでした






posted by cave MITSUKURA at 17:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月06日

写真載せるだけ


今日はあっという間に暗くなってしまいました…

セールのワイン、色々揃いつつあります‼️
ミーハーなところで、これとか ↓

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ドンペリニヨン2004✨

…イアンフレミングじゃなくて、
オランダのファッションデザイナーのイリスヴァンヘルペンとのコラボレーション です🍷✌️

04のシャンパーニュ好きです😍🎀
早くから楽しめそうだし。


これも安売りしまーす ↓

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レ フォール ド ラトゥール2007✨

ただし、これはハーフです‼️
でもお値打ちですよー😄

​そして、セールではありませんが、
ニクいビンテージが集まって来ました🎀✨

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86なんて、いいよねー
縦飲みしますか🍷😄

そんなに値段は高くないので、ご心配なく❤️



posted by cave MITSUKURA at 17:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月05日

勉強好きだよ


今日は意外と寒い店内です…
週末から気温がガーンと下がるようで嫌ですねぇ

毎年恒例のおみくじは小吉でした
内容は中々いい事が書いてありましたよ

年末に遊び半分とは言え、バーでブラインドしたら掠りもしませんでした
これで2連敗だわ。
こっちの方はもっと努力が必要だと痛感です


いまさらですが、今年の抱負。
今年は昨年以上にワイン関連の書籍を読みたいです

昨年、土壌や岩石の権威から絶版の本をいただきまして、とてもありがたく勉強しました
(「桜喰亭」の安間さんの本です、ある年齢以上の名古屋の人には懐かしいかな)
ワイン関係の本ってすぐに絶版になってしまうんですよね〜

それで愛知県図書館にもよく行くようになった訳ですけど。
自宅にはフランスで買ってきた本もありますので、もっと活用しないとね💦

ワイン関連の本って本当にたくさんありますね
どれでもいいんですけど、とりあえずこんなのがあります

一般の方はこちらから始めるのがいいですよ ↓

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ポケットワインブック

持ち歩きにも便利なサイズです
これを習得出来たら、かなりのワイン通です。

あと、講談社の世界の名酒辞典も写真付きで良いんですけど、
最近はネットやアプリに押されてか、昔ほどの情報量はありませんね〜、残念。


業界人はとりあえずこれですかね ↓

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世界のワイン図鑑

地図が多くて役に立ちます一度買えば10年くらい使えそう。
一般の方でも持ってる人は多いかも。

てんちょが持ってるのはこっち ↓

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新しく買いなおすのはもう少し先でもいいかな…

もう少しマニア(アホとも言う)になると、これ ↓

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ブルゴーニュワイン大全

細かい畑も図解してありますので、とても有益です
が、興味ない方には退屈この上なさそう…


てんちょ、ギ ド アシェットやベタンヌみたいなフランスの物以外では、あんまり「購買ガイド本」は見ません
楽しくないんですよねー、他人の評価でピンと来ないの多いんですよ

それなら、「逸話」「エピソード」関係のほうが面白いですね
そういう雑学も交えて知識にしたいです

それから、
ヨーロッパワインは特に歴史を合わせて勉強すると良いですよ

てんちょは相変わらず語学の勉強もしないとね〜












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2016年01月04日

残り物には


あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いします。

皆様、どんなお正月でしたでしょうか?

てんちょ、やっぱり節酒とはほど遠い短い休みでした
忘年会は騒ぎ過ぎて大半の参加者の記憶がないという惨劇になってしまった・・・
今年こそは「節度ある飲酒」を心がけたい💦


カーヴミツクラでは少し遅れて、
1月15日(金)〜29日(金)の2週間、新春セールを行います

あの特級も
5大シャトーも
イタリアも

ドババンとお値打ちに売ります
是非、覗きに来てくださいね。


さて、流石に今日は入荷ありませんが、このワインの事書きますね〜

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ロベール・アルヌー ニュイサンジョルジュ 1erクロ・デ・コルヴェ・パジェ2006

奥のセラーにも飲み頃のブルゴーニュが少なくなってきたように思います…
特に白が…

でも、これがまだ2本も残ってるんですよ
おっかしーなー。みんな、なんで買わないの??

ロベール・アルヌーはヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌです
所有する畑は多くこそありませんでしたが、200年以上の歴史を持つ老舗生産者です
ピノ・ファンの生産者としても高い評価をされていますね

現在ではアルヌー・ラショーと名前を変えています。

先代に当たるロベールさんには御嬢さんが3人いましたが、跡取り男子がいなかったため、
末の娘さんに婿が来ました
それが現当主に当たるパスカル・ラショーです
元は薬剤師さんだとか。

パスカルは、義父を手伝う傍ら、ネゴシアンとして自分のワインも販売していました。
その時の名前がパスカル・ラショーで、
現在ではこのワインは販売されていません。

義父が鬼籍に入ってずいぶん経ちますが、2008年にドメーヌ名を上記の通り変更しました

現在のラベルはこんなの ↓

コルヴェ.jpg

なので、
ロベール・アルヌー
パスカル・ラショー
アルヌー・ラショー
の違いがお分かりになったでしょうか?? パッと見は、ちと、ややこしい様な。

今日のワインの1級畑はプレモー・プリセ村にあります。
コート・ド・ニュイの端っこです
砂利が多く収量が少ない畑ですが、それだけにとても貴重です

ロベール・アルヌーは誰もが認める洗練されたワインです
過剰な抽出や多過ぎる樽の使用もなく、香りとバランスの良さはうっとりしますよ〜

現行ヴィンテージの2013年を見ると、
店頭のこの2006年の販売価格よりも仕入れ価格が高い

誰か買いませんか、これ
きっと福が付いてきますよ








posted by cave MITSUKURA at 18:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする