2017年01月27日

絶好のチャンスは最悪のタイミング


マーフィーの法則って一時流行りましたよね?
てんちょ、一度も読んだ事ありませんが、一番印象に残ってるフレーズがタイトルの言葉です

そして、わたくし、只今風邪の引き始めの様です… 不覚
一昨日の暖房直撃にやられたようですが、今日が肝心
昨日も一昨日もできる事はやったんですけどねぇ。

味覚はあるが、嗅覚は半分かも

今日は個人的に持ち寄りのワイン会です。
せっかくのワインなのに、調子イマイチ…

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事前に預かた内1本のブルゴーニュがです。
何かというと、物は、一番左のカミュのシャペル・シャンベルタンなのですが…

肩に貼ってあったヴィンテージのラベルが剝がれてしまって、何年か分からないそうです

ずいぶん前に買ったものらしく、余計に推測が難しいみたいで
なんじゃそれは。

違う意味のブラインドになってしまってます
うーん、85年← 期待を込めて
分かるかな。案外、コルクに刻印されててあっさり解決したりして💦


あー、喉の違和感から解放されたい
テンション下がるわー

で、

ちょっと先ですが、シャンパーニュセミナーの開催が決まりそうです
3月にクリュッグ・アンバサダーのティムさんをお迎えてして、クリュッグセミナーを開催予定です。

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シャンパーニュの王様、クリュッグ、高くなったなぁ…
オーストラリア人のティムさんの楽しいお話と共に、クリュッグの試飲をしながらちょっと真面目に勉強もしてみませんか??

ティムさん覚えていますか?
3年くらい前にリュイナールのセミナーやっていただきました

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3月中頃の予定です
決まりましたらイベントページなどで告知致しますので、どうぞご期待ください











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2017年01月26日

やっぱり右岸が好き


昨日の試飲会はお店側としまして、作戦失敗でした

本数を絞り過ぎました
やっぱりブラインドもあった方がいいみたい

お客様が撮ってくれた写真です ↓

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正直、どれも美味しかったわ← こらこら

来月はこの教訓を生かして頑張ります

てんちょ、本当にいいなと思ったワインがたくさんありました
これなんか、とてもオススメです ↓

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シャトー・メイヌ・ルネ1996

ボルドー、ポムロルです。
ポムロルの名前を名乗るのは赤ワインだけ、ブドウ品種はメルローが主体です

詳しい資料がありませんね…💦

どうも3haくらいのかなり小さなシャトーみたいです。
作付けは80%くらいメルロですが、場所もはっきりわかりません

これねー、まろやかでいいバランスでした
右岸好きな方に是非お勧めしたいです。

前にご紹介したボーシットはフルボディの重厚長大、食事のお共にすべきシャープさも兼ね備えたスタイルなんですが、こちらのメイヌ・ルネはワインだけでも楽しめる柔らかタイプですね。
青さや土の香りが少ない、黒い果実の良い香りです

店頭にありますのでそんなに高くないですよ〜
でも、輸入元では既に完売

ミツクラでもあと少し、狙う方はお早めにどうぞ〜








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2017年01月25日

寒い日のフルボディ


寒い

シャンパーニュのテタンジェの畑 ↓

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Facebookより拝借

名古屋では明日までの我慢になるらしい(なってほしい)

雪や海流、海水温の影響などで和食屋さんは魚が少なくて困ってるようですね…
てんちょの好きな烏賊もこの頃少ないそうで
あー、それにしても行きたいお店はなぜ火曜定休なの


今日は毎月恒例の試飲会です。
今月のテーマは「ボルドー」、寒いので赤がかなり多め

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少し本数を減らして単価を上げてみました

何が好評だったか、また報告します










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2017年01月23日

典型的サンテステフ


寒くて何にもやる気がしません
お正月の暖かさはどこへいってしまったの…

それにしても日本海側だけでなく、全国的に大雪ですね
名古屋は快晴ですが、寒いです…


この前、イケムを飲ませてくれたお客様がヴォギュエも飲ませてくれました

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ありがたや〜

週末にはこれを飲むつもり ↓
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もう1月も終わりですね、こうして早くも2017年は終わっていくのでしょう

明後日の試飲会「ボルドー」にはこれを出します

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シャトー・ボーシット2006

値段だけならアルテ・レゴ・ド・パルメデミライユの方が高いですが、
これが久しぶりに再入荷してきて、期待しております
てんちょ、このワインが非常に好きです

カロンセギュールに隣接し、粘土質土壌で栽培されるカベルネを多用することから、
どっしりフルボディなワインになっている事が多いです。

シャトーはサンテステフの高台になり、この村で一番高い場所に建っています。
眺めがいいので「ボーシット=美しい眺望」という名前になったそうです

ヴィンテージによってムラがあるという評価も見かけますが、私の個人的な経験ではそうした事は一度もないですね💦
ブケがいかにもメドックの重たさを思わせる、むわっとインクや墨汁で海苔の佃煮みたいです
旨味もあるのに重厚、ですね。

06年は特にそうした傾向が強い様に思います

もう10年も経っていますし、期待しております
ここはお値段も手頃なので、重宝しますよ〜

ここのセカンドワイン、シャトー・オーヴィニョブル・セギュアンというのですが、
てんちょ、一回も見た事ありません
何故かご縁がないのよね〜

コントルフォール・ド・ボーシットというワインも作られていますが、こちらもまた見た事ない💦

一緒に香りを確かめましょう〜








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2017年01月21日

明日は臨時休業


えー、皆様。
明日22日(日)はカーヴミツクラお休みいたします
どうかご了承ください。



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2017年01月20日

健全な珍品


この前、サブウェイでBLTをテイクアウトしたんですが、
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HPより拝借

てんちょ、いつもホットペッパー(ハラペーニョ)を入れてもらいます
その時に店員の女性から「何個入れますか?」と初めての質問が

激辛好きのわたくし、しばし考えて、
「入れてもいいだけ入れて下さい」と返事した所、店員さん、非常に困った様子で💦
「ふつうは3個です」とおっしゃるので、
「じゃあ6個お願いします」と。
快く入れてくださいました
モスバーガーもハラペーニョ、無料で増量してくれますよね。
今度は10個って言ってみようかな


1月も下旬に入って来ましたが、寒さがひと段落してくれるといいんだけどな

今日のワインはまたまた再入荷の渋い奴です
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ジットン シャトー・ラフォン マルベック1998マグナム&1996

端正なラベルでしょ ↓
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フランス、ボルドーの南にあるシュッド・ウエストという産地の赤ワインです。
AOCはコート・ド・デュラス
ブドウ品種はマルベック。

南西地方にはあまり馴染みのない指定栽培地域が多いですが、それでも、
この産地、これ以外で見た事ないんですけど

ジットンはロワールの生産者ですが、何故かこんな遠方にもシャトーを持っていた
詳しくは過去の日記をご覧ください ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/archives/20140830-1.html

(昨日と同様に横着気味ですんません

2014年の年末に全種類縦横飲みしたんですが、マルベックが一番しっかりしててこのアぺラシオンらしいのではないかと思い、今回はマルベックだけを仕入れました

今やアルゼンチンワインの固有品種ともいうべきマルベックですが、元は南西地方の品種です。

前回と同様、超お買い得なお値段です

枯れておらず、ちょうどいい熟成感がたまらなく美味しいです
マルベックの濃厚なブケ、お試しいただきたいです。

特にマグナムいいですよ〜





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2017年01月19日

英雄再び


昨日はしゃぎすぎて、頭が痛い…
てんちょ二日酔いにあまりなりませんし、頭痛がするのってとても珍しいんですが
(どっちかっていうと気持ち悪い方)

しかも今朝、携帯を見てびっくり
「Iphoneは使えません」って白黒の表示が…
初めて見ました、すぐに直ったけど一体何だったんだろう。

ただいま18時前、頭痛も収まって今日は何を飲もうか作戦を練ってます← 学習能力なし


さて、あまりにも在庫が寂しくなってきましたので、新しいワインを色々と仕入れました
これが新しいヴィンテージで再入荷です。
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ピエール・ジュラン フィクサン1erクロ・ナポレオン2012

前の10年から久しぶりに仕入れてみました
この1級畑は美味しいですよ〜

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ナポレオン、こんな顔だっけ??

特に07年が非常に美味しかった
そして、高くなったわねぇ…

詳しくは前の記事をご覧ください ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/article/288323839.html

2012年かぁ、もうそんなに経つのですね💦
キラキラ感が増したような気がしたんですけど、そうでもないかな。

12年はどうかしら


あー、翔太さん(勢関)、白鳳に寄り切られちゃった
公平さん(日馬富士関)は休場しちゃったし、もう全豪のロジャーを応援するしかない







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2017年01月18日

本物っていいね


寒くて泣けてくる店内…
色んな意味で過酷な職場なのです

瓶が冷たくて持ちたくなーい

冷凍倉庫で働く方々に比べたら大した事ないでしょうけど
防寒対策が出来そうでできないんですよねぇ


この半年で、
在庫ががっくし減って経理に褒めてもらえそうなミツクラです
なので、ぼちぼち新入荷もあるんですよ。

今日のはマニアの走りみたいなブルゴーニュです
(違う?)
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マルセル・ラピエール モルゴン2015

フランス、ブルゴーニュの最南端、ボジョレーの赤ワインです

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モルゴンは北部ボジョレーのクリュの内で最もフルボディだと言われています。
実際そうですね

しかし、ラピエールのワインはちょっと違います。
典型的なモルゴンの重たい土壌と違い、所有する畑は花崗岩が多く、エレガントなワインを生み出します。

実際、マセラシオン・カルボニックで作ってこんなにも深みのあるワインが出来るのが意外です
だって、その製法だとヌーボーのイメージが強いですし💦
気温の低いシェの環境によって自然にコールドマセレーションの状態になり、抽出がゆっくり進むそうです。

マルセル・ラピエールのワインを飲んで、「シャビシャビ」とか「ビオっぽい」という人はいないでしょう

畑では完全なビオ栽培、発酵も自然酵母のみを使用、最小限のSO2を使うだけ。
それなのに、本当に必要な栽培や醸造を行っていると実に良いワインが出来るもんなんです

マルセル・ラピエールを有名にした事柄に「SO2の不使用」というのがありますけれど、
そもそも亜硫酸はアルコール発酵の過程で自然に、どーしても発生するもんなんです
なので添加しないでワインを作っても、出来上がったワインはSO2を含有してて当然なんです。
(亜硫酸は溶液中の呼び名で、無機固形分としての呼称は二酸化硫黄です)

これ知ってる方、まだ少ないでしょうか

同じような例で、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸を目の敵にしてる方もいるようですが、
トランス脂肪酸は生乳中にも含まれてますので。
(もちろん過剰摂取はいけないでしょうけど)

亜硫酸を、さも健康を害するかのように嫌悪してる方がいますが、流通しているワインに入ってる量は健康に被害を及ぼすような量には程遠いのです
この微量な物質の味が分かる人はいません。

まぁ、名前の響きが良くないんでしょうね…
「ありゅうさん」って聞くと「硫酸=何もかもジュージュー溶ける、危険危険」な記憶しかないですよ、
私も
エイリアンの唾液みたいな感じ。

んが、そうしたものを排除することで、一般に有難がられているビオワインって、

濁ってて上下でまるで味が違う
瓶ごとに香りが全く違う、しかもどちらも健全なアロマが著しく乏しい
正直って全然美味しくない

物が多いんですけど、
ここには「無=健康」「化学=悪」のような単純なイメージ先行の弊害もあると思います

普通の人は、

風邪薬飲みますよね
コンビニでお茶買う
サプリなんて取ってたりして

大体、名古屋の真ん中なんて自然も乏しいし、未だに排気ガスもいっぱいです
人類最後の宗教「健康」って、非常に厄介な存在…

話題が逸れて個人的な恨み節になってしまいましたが、話を戻して、
マルセル・ラピエールの非常に尊敬できる所は、
「ワインに対するあらゆる化学を知ることで、あらゆる化学からワインを守る」という姿勢です

訳も分からず嫌悪・拒否すのではなく、それが何なのか、どんな作用があるのか、よく理解した上で、
それに代わる手段を自然界から取り入れたり、必要な効果を発揮できる方法を工夫したりした訳です

農薬も使わない代わりに、畑の仕事は大変です
病気の予防には天気予報の雨や気温低下があれば、何日も前から供えないといけません。
長期的に気温や降水量を観測する事も必要ですし、ブドウ樹を健全に強くしないといけません。

もー、いいじゃん。
ちょっとくらい便利な農薬使ってもさー。
と、あたしゃ思う
てんちょの実家の畑や田んぼを無農薬で栽培するなんて、祖父と祖母だけでは絶対に無理だった

なので、マルセル・ラピエールってすごい
こういうことを最初にやった人達、苦労が多かったでしょう…

話が今日のワインから遠ざかってしまいましたが、
2015年は非常に出来の良い年です

グッドヴィンテージながら力強さも兼ね備えた年です。
マルセル・ラピエールでは2015年はサン・スフル(亜硫酸無添加)のワインは作りませんでした。
今日のモルゴンにもサン・スフルは例年ならあるんですが、2015年はなしです。

裏ラベルにもその旨あります ↓

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「ノンフィルター、ですが微量の亜硫酸含有により温度変化に耐性あり」

そもそも輸出用のワインは(特にアジアヘ)、長旅をする事もあり、亜硫酸含有の方が安定して安全です。
なしだと繊細過ぎで少しの温度変化にも弱いのです。

そして、お約束のロウキャップです

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まだ柔らかいから飛び散らなくていいかも。

マルセル氏がなくなってもう6年も過ぎたんですね…
ワインは息子さん達が変わらず作っています。

飲めば分かるよ、美味しさが







posted by cave MITSUKURA at 17:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月17日

寒いけどセール中


寒い
こう寒いと動きが鈍くなる、動くのが面倒になるというか…

あとひと月くらいはこんなもんですね
いつまで経っても慣れません💦

えー、昨日から始めた新春セールですが
初日から沢山の方にお越しいただきまして大変ありがとうございます

シャンパーニュの福袋にこれを追加しました
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ボランジェ RD2002

なんちゅー横着な写真💦お許しくだされ
定価41010円です

箱には入ってませんので外からじゃ、分からないですよ✌️😘

赤の福袋もまだあります。
是非、挑戦してください〜


昨日はイタリアワインの予約試飲会に行ってきました

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去年セミナーをやってくれたマウリッツィオさん、今年もセミナーを快くお引き受けくださいました

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今年のテーマは「ニーノ・ネグリ ヴァルテリーナ」です

開催は5月下旬か6月初めになりそうです。
まだ先ですが、近くなりましたらご案内しますので楽しみにしてください〜

フリウリのグラッパが美味しかったわ
お値段も張りますが、すごくお勧めですよ ↓
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ベルタ好きな方にお勧めしたいです


もっとワインの紹介がしたーい
…頑張ります









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2017年01月15日

戦闘準備完了


ちぇーっ
昨日は雪掻きしなくて済んだと思ってたら、結局今日かい

昨日の20時前でこんな感じでした ↓
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まだドサドサ降ってました

雪かきにはオーパスワンの木箱の蓋が最適です
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接合してある1枚板で割れないし、フチが丸く加工してあるから手に優しいのです。
(それでも軍手はあった方がいいですけどね)
一年に一度あるかどうかなのでスコップ等買うまでもないかと思うので。


さー、明日からのセール&福袋の準備も大体できました
あと少し。↓

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是非ご来店くださいね〜

久々にクインタレッリとダル・フォルノ・ロマーノのアマローネもセールに出します
むっちゃくちゃ美味しいですよ。
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飲みたいなぁ、誰か付き合ってちょ

戦闘準備は大方完了ですが、てんちょ明日は休みなんでいきなり敵前逃亡ですんません

あー、いいお酒飲みたいわ。
最近、特に理由なくヤサグレてます、更年期だと周りには指摘されてます💦







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2017年01月14日

雪にも負けずお仕事


ただいまお昼の12時。
積雪はなくて幸いですが、まだが降ってます
さっきは晴れてたと思ったのに、結構な勢いで降ってます

明日までに積もるのでしょうか…
って、既に積もり始めてるような… やめてぇ ↓
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店内から見たお外の様子、激しさが伝わりませんかね💦
もう今日は開店休業かと思いきや、意外にもいいお客様が続けて来て下さってありがたや〜

先ほどご来店のカナダ人のお客様は、「こういうのいいねぇ、故郷を思い出すよ」だそうで。
さいですか…


昨日、ご来店いただいたお客様と話してて、
「モレサンドニの生産者っていいよね〜」という話になり、
非常に賛成でございます

デュジャック
グロフィエ
ポンソ
マニャン
トプノ・メルム
ランブレイ
等々まだありますね

ニュイの中でも「地味な」印象のモレサンドニ。
派手なイメージのジュヴレイとシャンボルに挟まれてるし。

それでも昨今の値上がりに従い、手が届かなくなりつつあります
しかも、飲み頃のヴィンテージがない
若くても数が十分にない

↑ 毎度お馴染み、三重苦の恨み節

で、昨日のお客様が、
「前に買ったピエール・アミオは本当に良かったねぇ」とおっしゃった。

そーですよね
てんちょもピエール・アミオ大好きですんだんだ。

しかし、店頭にはもう1本もない
なので買ってみた

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ピエール・アミオ クロ・サン・ドニ2000

特級だよ
2000年だよ

クロサンドニはジュヴレイから続くクロ・ド・ラ・ロシュの隣の畑で(村の真ん中にある集落よりも北側です)、4つのパーセルから成っていますが、ピエール・アミオがどこを持っているのかまでは残念ながら分からない…

ドメーヌは正確には「ドメーヌ・ピエール・アミオ・エ・フィス」です。
現当主はピエールさんの長男のジャン・ルイさんです。
弟も蔵を手伝っていて、それで「エ・フィス=息子達と」なのです。

モレの名家で組合長も務めるアミオさん、作るワインも非常に美味しい

ミッシェル・マニャンのように凝縮感があって、目指す方向をしっかり向いているモダンなワインもいいのですが、ピエール・アミオのワインはもっと力の抜けた自然体です
果実味や旨味が詰まっているのに、軽やかでエレガント、そして優しくほどけるような飲み口です

輸入元にまだ2000年のグランクリュがあったなんて
年産わずかに900本です。樽熟18か月、新樽は控えめ。

よっしゃー、買った

と言う事で、入荷は来週の火曜です
これは今となってはそんなに高くない。セールに出そうかな

ここは白も美味しいのですよ
もう12年以降しか手に入らないけど。買ってみよか。

ピエール・アミオ会やりたいわ〜
揃わないかなぁ

んが、ブルゴーニュネタばっかになってきたかも

今年も縦飲み同好会、ぼちぼちやりますね
全日本縦飲み同好会会員の皆様(そんなにおらんて)どうぞよろしく。

















posted by cave MITSUKURA at 13:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月13日

セール予告


明日の雪はどうかお手柔らかにお願いしたいです

受験生の皆さんもかわいそうに
てんちょにとっては、もはや遠い昔の事だわねぇ

スキー最後に行ったのも、確か20年も前だわ…
結局ボーゲンしかできなかった ← そもそもやる気なし💦


さて、16日からセール始めます
是非お立ち寄りください。28日までですよ〜

初めてやる福袋の中身を少しお見せします

まずは、
5000円きっかり税込みシャンパーニュ
この金額でこんなのが入ってます ↓

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ドラモット ブラン・ド・ブラン2007 定価10800円

ルイ・ロデレール クリスタル2007 定価34560円


ウィリアム・ドゥーツ2000 定価22680円✨

もちろん他のシャンパーニュも有名な物ばっかり、絶対に損しません
買占め上等

シャンパーニュ好きはぜっひ来てくださいねー

赤ワインは9800円税込みでこんなのです ↓
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シャトー・フィジャック2012

グロ・フレール・エ・スール グラン・エシェゾー2014

ミッシェル・マニャン ジュヴレイ・シャンベルタン1erカズティエ2007

シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン2006

えー、若干若いですがとにかく安いわよ
25000円越えもありまっせ✌️

なくなり次第終了なのでご了承ください。
他のセールワインもあります〜

と、ここで何故かネットに接続できなくなって急遽、スマホから書き込み😥💦

とにかく、セールお待ちしておりますね✨🍷

そして、
セール中に申し訳ありませんが、
22日日曜はお休みなのでご注意ください‼️











posted by cave MITSUKURA at 15:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月11日

お寿司屋さんに持って行くならこれ


さっぶー
週末にはどうか雪が降りませんように。いや、積もらなきゃいいです。

今年の冬はヨーロッパでも厳しいようです
ブドウ樹としては寒波自体はそこまで心配する事はありませんが、春が遅いと17年ヴィンテージへの影響があるでしょう…


16日から18日まで遅まきの新春セールやります
初登場の福袋もありますので、是非お立ち寄りください。


それから、
22日(日)ですが本社研修の為にお休みします。
どうかご了承ください


今日は久々入荷の南仏ワインをご紹介します

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シャトー・デスクラン ウィスパリングエンジジェル2015


覚えてますか?
フランス、プロヴァンスのロゼワインです

2年ぶりくらいですかね、久しぶりに入荷です。
エージェントがなくなったと思ってましたが、別会社が取り扱っていました。

相変わらず、美しいボトルです。
プロヴァンスらしい色の淡いロゼです

この蔵は最初ロゼだけを生産してた特異な蔵です
今では赤も白も作っていますが。

2006年に創業で4つのロゼを生産し、フランスでのロゼワインブームやプロヴァンスがロゼワインの代表産地になった事に大変貢献しています

創業者の中心はボルドー4級シャトーのプリウーレ・リシーヌのオーナーの息子さんです。
(サーシャって愛称じゃないの?)
海の向こうから資本を得て、ムートンの醸造家と共にロゼワインを作るために、プロヴァンスの地にこのシャトーを買収して新たな事業を始めました
最初は「カーヴ・デスクラン」と言っていたのに改名したんですね。

今日のウィスパリングエンジジェルが一番下のレンジですが、最も高価な物だと定価19440円です
にまんえんのロゼ、すごい〜

これが発売されたばかりの時、香港のヴィネくスポで6リットルのボトルが出てて、欲しい〜と思ったものですが、なんせ上記の8倍以上、無理無理無理
(もう10年も経ったのかぁ)

ウィスパリングエンジジェルは普通のお値段なのでご安心ください

コート・ダジュールの古い町、フレジュスの近くに蔵はあります、ゴルジュ・ド・ペナフォールとか。
南仏行った事一度もありませんが、のんびりできそうですね〜

ワインは、グルナッシュ主体で、サンソー、シラー、ロール、カリニャン、ムールヴェードル等と
実に多彩なブドウが使われています。
しかも「その他」って、まだ何か入ってるのね。
詳しい事は「非公開」なんです

淡い色ですが、香りも味わいもしっかりした良いワインですよ
さっぱり辛口ですが、非常に洗練されています。
さすが、ロゼの最高峰を目指して作られただけの事はありますね

鶏のフリカッセや中華にも行けそう
和食なら、サーモンやマグロ、鱒などに最高です
これを鱒寿司に合わせたい。

てんちょ、これ大好きです
新しいヴィンテージはどうなんでしょう。

是非試してみてちょ〜


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2017年01月09日

もめさんと言えば


連休最終日、予想通り平和です〜

4日にフランス人指揮者のジョルジュ・プレートルさんが鬼籍に入ったと聞き、残念です
てんちょがウィーンに行った時、このコンダクターでした。
ご冥福をお祈りいたします。


毎年いただく「おみくじ付き金粉入り昆布茶」、今年も早々にいただきました
その時に、
「おみくじの内容って1か月もしたらすっかり忘れてしまってるんですよねぇ」
などと言ってましたが、てんちょ、去年のおみくじ取ってあったわ
(要するにそれも忘れてたってコト)

今年は末吉
でも、内容はいい事書いてあるな〜
今年は地道に頑張らないと。これは真面目に。


どーでもいいことですが、セラーを眺めていて、
無性にこれが飲みたいです

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モメサン クロ・ド・タール2011

ブルゴーニュ、グランクリュで最大のモノポールです
11年だとまだ固いかなぁ…

このワイン、モレサンドニの5つのグランクリュの中でも有名なので、あまり説明の必要もないかと思いますが

モメサンはマコンにある古いネゴシアンです。1865年創業。
モメサンって一族の苗字です

変わったお名前ですね??
もめさん? って最初思いませんでしたか

クリュニー修道会の古い僧院を社屋にしている由緒正しい老舗で、現在ではボジョレー等にも自社畑を持ち、手広くワインを作っています
しかし、安価で平凡なネゴスのワインが主流だった時代には、このクロ・ド・タールを所有している事は大変重要な評判を保つ「切り札」な訳です。それは今も同じ。

元々クロ・ド・タールは1141年に起源があり、今年で876年にもなるブドウ畑です

はっぴゃくねん以上もずーっとブドウが植えられてたの??
ブドウだけ?? ひえー💦

最初は他のグランクリュの例に漏れず、修道院が開墾しています。
タール修道院の所有なので、クロ・ド・タール。単純な命名です。

その後、フランス革命で畑は没収、ロマネ・サンヴィヴァンの大地主として知られているマレ・モンジュのマレ家に払い下げられます。
その後、1932年に現在のモメサンの所有となりますが、この870年以上もの年数を経て、畑は一度も分割されたことがありません
ブラン・ヴージョみたいね。

所有者もわずかに3つ、2回しか売買されていません
バラバラにならなかったのは奇跡だわ

モメサンではオスピスから引き抜いたシルヴァン・ピティオ氏が95年から醸造責任者を務めていましたが、

こんな方 ↓

ピティオ氏.png
輸入元資料より

14年末で引退(15年まで働いていたみたい)、
現在は元ラルロのジャック・デヴォージュ氏が引き継いでいます

区画を6つに分けて管理し、醸造はイノックス、熟成はピエス、と新旧の手法をバランスよく取り入れています。樽熟17か月のフルボディです

03年を5年くらい前に飲んだきり、久しぶりに飲みたいな〜
若くてもいい

因みに11年が出たときには「あほか」と思うような高値でしたが、
今はもっと高いのです














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2017年01月08日

格子模様葡萄酒


久しぶりの雨で寒いです
今年もお正月が暖かったので、普通の寒さが辛い…


今日、出勤途中の地下街で50代後半くらいかなぁ、女性の二人組に声をかけられまして…
よく道を聞かれますので、そうかなと思ったら、
「肩や腰でどこか痛い所はございませんか?」だと

ふつーのおばさん達なんですけどね💦
こりゃ、宗教だなと思ってさっさと立ち去りましたが
まぁ、タチの良くないモノで間違いないでしょ。

おばさん達、地下街での勧誘行為は条例違反でっせ
ホント、きょうびはむやみに他人に気を許せませんねえ
やだねぇ


ワインご紹介しまーす
今日のは見た目もかわいいですよ

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ボルゴ・マグレード メルロー2014&カベルネ2014

チェックのラベルがかわいいでしょ
イタリアワインですよ。(品種はボルドーですけど)

ちょっとボトルがずんぐりしてますよね?
通常のボトルに比べて、背が低く直径が大きいのです。
こんな感じ ↓

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でも、容量は同じ750ミリなんですよ

このワイン、とある輸入元の限定入荷だったんですが、
資料がない 
生産者の情報も、ワインの情報も、ぜーんぜんない

しかも、生産者のHPが開かない

ワインはイタリア北部、フリウリヴェネチアジューリア州の物です
DOCフリウリ。

どちらもまろやかですが、いいボディがあります
適度な凝縮感を伴ったモダンなタイプですね、好きな方多いと思いますよ〜

てんちょはメルロー派です
メルローと比較して、カベルネだと渋さはそんなに増さないですが、甘さが控えめになりますね。

お値段も超お手頃です、2本買っても野口君3人でお釣りが来ますよ

詳細が全然分かりませんが、おすすめですよ〜
24本売れたらおしまいです


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2017年01月06日

よく噛む食べ物と一緒に


今日も寒ーい、お天気は最高なのに
コンビニの店頭では早くも恵方巻ですか、その後はバレンタインですよね。


昨日の、ザネッラ、何故かてんちょ1本持ってました
買った時はIGTだって知らなかったなぁ
99と00と1本ずつあって、確か99は飲んだので(めちゃくちゃ美味しかった)残ってるのは00のはず。

カ・デル・ボスコ会やりますか← いつも安直💦


さて、今日のワインは年末に来た希少ワインです
今や羨望を通り越して憎悪の対象になりそうなブルゴーニュです ← 言い過ぎ??

いや、実際、ブルゴーニュは、

若い(古いのがない)
高い
数が無い

の、三重苦です
もう、ここ3年くらいずーっとそうです

憧れはあるけど、高くて買えないし、飲み頃まで持っておけないし
しばらくそんな調子なもんだから、可愛さ余って… うんたらかんたら



何故か来た
ちょっと前のブルゴーニュが何種類か
しかも、正規代理店の完ぺき保証付なのが

…どうしたんでしょうね?
倉庫の片隅で忘れられてたんでしょうか、たまーにありますね。そゆこと。
(保管状態には全く問題ないのでご心配無用です)

今日はその中のこれをご紹介です
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ベルナール・デュガ・ピュイ ジュヴレイ・シャンベルタン クール・デュ・ロワ2004

うわお04年じゃないですか
ラベルの文字が小さい、懐かしいわ。

ベルナール・デュガはジュヴレイでも指折りの生産者なので、お好きな方も多いでしょう
従兄弟のクロード・デュガと並んで人気ですし、希少です。

前にも書いたと思いますけど(もう6年もやってるとそういうの多くなりますので許してね)、
この「クール・デュ・ロワ=王様の心臓」は、ジュヴレイの村名の複数の区画のブレンドです
平均樹齢75年の「トレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ」です
平均なので中には90年を超す樹もあり、一般のヴィエイユ・ヴィーニュ(古木)よりもさらに古い、という訳です。

ブレンドしてる区画は、
1、アン・コンブ、
2、マルシェ、
3、エポワンチュール、
4、ジュイーズ
の4つ。

探してみた← 暇だね、いや、やる事はたくさんあるんですけどね💦

こうです ↓

ベルナール・デュガ.jpg
アトラスより

小さすぎて分かりませんでしょうか… 拡大頑張って。
写真が下手ってのもありますね

もちろん、この区画のすべてをベルナールが所有している訳じゃありませんので、その内のどこの分部が使われているかは流石に分かりません。

蔵は最近、息子のロイックさんが仕事に加わっています
2003年くらいから畑も増えてて(知らなかったわ)、ポマールとかムルソーとか作ってますね

そして、このワイン、中々のフルボディです
これぞ、ジュヴレイって感じの野性味いっぱいです

てんちょ、こういうのたくさん飲めないかも。
お酒に関しては一人で外野守れるくらい、広く拾えると思うけど、好みの話になるとまた別で
ジュヴレイは完全に守備範囲外だわクロサンジャックは好きだけど(おい)

来たれ、猛獣使いー

でもね、04年はそんなに良いヴィンテージではありませんので、今どうなんでしょうね??
発売されたばかりの頃は、
「04ってこの10年で最も扱いにくいバッドヴィンテージだ」などど言われていましたが、
08年が出てそれを覆し
さらに熟成してみると当初のシャープな予想を裏切って、良い熟成になっている物が多いのです

そういう訳でこれにも期待を寄せております

最近のラベルはこんなのです ↓
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こっちの方がお馴染みですね

これは05ですが、07も09もあります
おおっ、縦飲みできるじゃーん← やはり安直

数は少ないのでお早目に〜





















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2017年01月05日

オレンジのフィルムは遮光のため


寒いですね〜
雲一つない青空でしたが、冷たい強風で頭ぼさぼさ(いつもか)

今日は小寒、まだこれから寒くなりますかね


昨日はいい初日のスタートが切れました
久しぶりに会えたお客様もいて、嬉しいです。

てんちょ、仕事帰りにスーパーに行きまして、入り口に近づいてちょっと驚きました
こんな時間(夜10時過ぎ)なのに、イチゴが隙間なくいっぱい並んでる

んが、ちがった

実際はこうでした ↓
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写真だった
だよね〜、あんな時間にたくさん残ってるはずないもんね…💦


さて、HPのイベント欄とFacebookに今月の試飲会の案内を載せました
今月のテーマはボルドーです

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左岸も右岸も、赤も白もロゼも出しましょう
写真は参考ですが。

皆様、是非お越しください〜


では、新年最初のワインをご紹介します
前にも書いたけど。

カ・デル・ボスコ.jpg

カ・デル・ボスコ フランチャコルタ キュヴェ・プレステージNV

ご存知、イタリアのスプマンテです

こんなパッケージです  ↓

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(タイトル見てクリスタルだと思った方、すんません。
  目的は同じ、紫外線遮蔽です)

フランチャコルタと言えば、今や世界の高級スパークリングの筆頭に名を連ね、シャンパーニュにも負けない品質で大人気

日本でも和食に合わせるキャンペーンなど昨年は沢山見かけましたね〜

世界中でそれはそれは沢山のスパークリングが生産されていますが、
単独の名前だけで、産地と製法や品種、味わいが分かるワインは3つだけ
シャンパーニュ、
カヴァ、
そして、フランチャコルタです。

瓶内二次発酵で、ブドウはピノ・ネロ、ピノ・ビアンコ、シャルドネ…
なんてことは、皆様とっくにご存知だろうと思いますが

フランチャコルタはヨーロッパワインの例に漏れず、地名です

ミラノのあるロンバルディア州にあります ↓

フランチャコルタ.png

赤い丸がミラノ、もっと拡大するとこうです ↓

フランチャコルタ1.png

ミラノから西へ25キロくらい、近いですね
赤い丸の地域が大体フランチャコルタを生産できる産地です。
(その西にあるのがガルダ湖です)

フランチャコルタは中世からワイン作りが行われていましたが、今のような高級スプマンテの産地になったのは、まだごく最近、戦後の1960年代の事です。
その当時の生産者たちの尽力により、1967年にはDOCに認定されます

このフランチャコルタ勃興の中心となった生産者が11あるようですが、はっきりと名前が分かる資料がどうしてもない
フランチャコルタ協会の29の発起人についても同じ。
大まかの予想は出来るけど、詳細に知りたいのよね
イタリア語読めないし… くっそー

あ、この当時はピノ・ディ・フランチャコルタという名称で、瓶内二次発酵の他にもシャルマー方式(タンク内発酵)も認められていました
もちろん今では、瓶内二次発酵しかいけません。

1995年にはスプマンテ初のDOCGに昇格します
イタリアで14番目のDOCGですね。

同時に1990年に発足していたフランチャコルタ協会のロゴが、フランチャコルタワインのロゴとしても認定される事になりました。

こんなロゴです ↓

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お城の狭間とフランチャコルタの「F」を模したデザイン、フランチャコルタ協会HPより

で、すんごい前置きが長くなってしまいましたが、
今日の生産者、カ・デル・ボスコに移りましょう

イタリアワインが好きで、この蔵を知らない人は絶対にいないでしょう
もしいたら、それはイタリア好きじゃないぜ。

カ・デル・ボスコはフランチャコルタ生産者でも3本指に入る大手です

この蔵の起源は1964年、今は亡きアンナ・マリア・クレメンティさんがこの地(エルブスコ)に土地付きの館を買ったのが始まりです。
この方の息子がマウリッツィオ・ザネッラ氏でカ・デル・ボスコ社の創業者です。
(当時、その屋敷は「カ・デル・ボスコ」と呼ばれていて、それが蔵の名前になりました)
深い樫の森に囲まれたこの土地にブドウ樹を植え、72年に最初のワインを生産します。

カ・デル・ボスコでは、クレメンティ夫人に敬意を表して特別なフランチャコルタを生産しています ↓

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瓶熟期間は5年と8か月、ひえー高級
お値段も高級でもうまーい

因みにマウリッツィオ・ザネッラという高級赤ワインも作っています ↓

ザネッラ.jpg

IGTロッソ・デル・セビーノ、これ知ってる人はイタリア通だね

2007年にカ・デル・ボスコではノンヴィンテージの最もベーシックなフランチャコルタの名前を、
「キュヴェ・プレステージ」と改めました

確かな品質の証明ってことなんでしょう。

…非常に個人的な見解なんですけど、
最も基本的なワインに「プレステージ」とか付けられると、誤解を招きやすいよねぇ…
ボランジェの「スペシャルキュヴェ」もそうだ

もちろん、「プレステージ」「スペシャル」の名に恥じない、素晴らしい品質であることは疑いようがない
なので、名前にあやかって高く売ろうとしてる訳じゃない事は分かってます。

分かってますけど、何だかなぁ〜
こんな事思ってんの、てんちょだけかな💦

おっと、誹謗したかった訳じゃないのよ。ほんと。

このスプマンテは、シャルドネ75%/ピノビアンコ10%/ピノネロ15%
瓶熟28か月の手間暇かかったいい泡です。
そのうちシャンパーニュとブラインド比較してみたいです

長くなってしまった…
しかも今日は字ばっか。

このフランチャコルタ、常に店頭でドカーンとお安くなっておりますので、
買うなら是非ミツクラへお越しください


それが言いたかったんだ〜
よくご存じの方からは「なんでこんなに安いの??」って聞かれます

訳なし、正規の安心品質です








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2017年01月04日

2017年始まり始まり


明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いします。

カーヴミツクラは今日から通常営業しております

たった3日ぶりですが、てんちょ、制服が苦しい…ような
気のせいであってほしい…

お休み中はたいして何もしなかったけど、期待してたより本が読めませんでした
理由は明白、飲んでたからです ← ダメ人間

ミツクラの新春セールは少しゆっくり、1月16日月曜から28日土曜までです
お得な福袋も初めて販売しますので、是非ご来店ください

皆様、今年の野望はメラメラ燃えていますか??

てんちょ、

今年はどっか生産地に行きたーい
国内産地もお客さんたちと回ってみたーい
ミツクラのワインももっと飲む機会を作りたーい

今年はミツクラ9年目、10周年に向けて準備する良い年にしたいです
(全然関係ないけどロマノフ王朝滅亡100周年だわ、最近ここら辺にはまってます)
ワインのご紹介もぼちぼちやってまいりますので、どうぞよろしく。

さて、今日は何を飲もっかな




posted by cave MITSUKURA at 17:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする