2017年03月31日

せっせと集めよう


雨で肌寒い名古屋です
一雨ごとに暖かくなる… 気がしません

今日で3月も最後、ミツクラは当然スーパーフライデーなんて全く関係ありませーん

明日からは4月、新しいワインがどーんと入って来ます
14年割り当てのヴォギュエとか、何故かこの時期にDRCとか。

一年を通してよく売れるスパークリングももっと充実させたいです。
マグナムの品揃えも増やしますよ〜

個人的にも「でっかいボトル万歳キャンペーン」は一生やると思うわ

店頭で今、一番大きいボトルはこれ
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シャトー・ラルマンド2006

ボルドー、サンテミリオン産(なので赤ワイン)です
6リットルです

ここは90年に所有者が変わって、シャトー・スタールと同じ経営になってますね。
カデ・ピオラも傘下になってます。

2006年はメルロー65%、カベルネフラン30%、カベルネソーヴィニヨン5%です。
6割新樽で18か月熟成です

レギュラーボトルと比較するとこんな感じ

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バランスがおかしい??
昔のジャイアントボトルってもっと、ずんぐりしてたんですけどね。
最近のは背が高くなってスリムになってます

ホントは9リットルが欲しかったんですが、ボルドーの仲卸に在庫がなかったのです
今年の9周年にはこれ、開けましょうか。

ジャン・ノエル・ガニャールのシャサーニュ白の3リットルってのもある

大きなボトルは熟成がゆっくりですが、味が安定していていいですよ〜
マグナムのシャンパーニュが美味しいのと同じですね。
















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2017年03月30日

宴の後の興ざめ


年度末ですね、引っ越し業者さんがあちこちで活躍しています
店頭にも転勤でお別れのご挨拶に来て下さるお客様がいたり、残念ですがまた名古屋に来たら寄ってくださいね〜


昨日の試飲会には沢山のお客様にお越しいただきましてありがとうございました

やっぱり瓶内二次発酵のスパークリングワインはどれも美味しいですね
ブラインド全問正解のお客様からマグナムワインの振る舞いをいただいたり、楽しく飲めました。

昨日書きましたネレッロ・マスカレーゼはもっと長い瓶熟期間を置いているんじゃないかと思うくらいの、香ばしいボリュームのある香りでした

これ ↓

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泡立ちも綺麗で美味しかったです
品種特有の個性が目立つような感じではありませんでしたね、欠点のない良いコクのあるスタイルです。

おまけで出したスティルのこれも美味しかった ↓

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アルコール10.5%の優しい口当たりです
ほんのり甘くて、香りもいいですね。リンゴや桃みたいです。
お昼から飲むのにいいかも


で、書こうか書くまいか迷ったのですが、書きます

トイレットペーパー持って帰ったあなた
そんなセコイ真似、やめてくださいね

…大体、誰か分かってますよ








posted by cave MITSUKURA at 16:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月29日

しゅわしゅわ〜


いきなりワインとは無関係な話ですが、
てんちょ、本日忘れずに「大エルミタージュ美術展」の前売りを買えて嬉しいです
http://www.ctv.co.jp/event/hermitage2017/

色んな展覧会の前売り券を買おう買おうと思っておきながら、忘れて買いそびれる事が多かったので
31日まで超お得です(600円オフ)

今月は上野のティツィアーノも行けたし
(激混みかと思いきや、全然ゆっくり見られて意外。日曜だったのに。
「ダナエ」はどっちかと言うと脇で老婆が袋広げてる方が見たかったけどね。)

作戦としては、雨の火曜日の朝一番とかに行きたいです

何年か前に名古屋市美術館でやっていたエルミタージュ展も非常に良かったので期待大。
機会があるならフランスよりもサンクトペテルブルクに行ってしまいたいわ


今日はお天気いいけど、帰りはきっと寒い

フランスの天候はこれからが勝負です
気温が上がって、とっくに剪定した枝から樹液が滴っています

春が来た証です〜

こんな風に ↓
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ピントが背景にあっちゃってますが💦
これで4月、フランスじゃないけど。ワッハウのバイセンキルヒェン。

フランスの「7」の年はこの数十年、そこまで上出来ではないものの、柔らかくて早くから親しめるキャラクターになっているので、今年も期待したいです
いい例外になってほしいなぁ〜


さて、今日は毎月恒例の試飲会です
今日は久しぶりの満席、ありがとうございます。

テーマは「瓶内二次発酵スパークリング」です

注目したいのは(全部だけど)、このイタリアンです ↓

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ムルゴ メトード・クラシコ ブリュットNV

イタリア、シチリアのスプマンテです

1800年代から歴史があるムルゴ一族の経営で、現当主は男爵とその息子達。
ワイナリーにはB&Bやレストランもあるんですね
13種類のワインとオリーヴオイルも生産しています。

ワイナリーはここ、カタルーニアにあります ↓

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青い三角がエトナ山。3329メートルもある火山です。

火山灰の堆積した土壌では、ブドウも独特の風味が生まれるようですね
フィロキセラが来ないという利点もあるし。

南イタリアのイメージのシチリアですが、冬には雪も積もるんですよ

注目のスプマンテは、エトナ山の南に広がる地区の土着品種であるネレッロ・マスカレーゼと言う品種100%で出来ています
黒ブドウです。

何、その品種…???

名前は聞いた事あるけど、全然馴染みがないわ
島のワインは好んで飲まないので、すみませんです

ムルゴでは、シャンパーニュのブラン・ド・ノワールにヒントを得て、1980年代に初めて土着の黒ブドウで瓶内二次発酵の本格的なスプマンテを生産しました

アッサンブラージュの内容は公表されていませんが、瓶熟期間は18カ月から26カ月。
ブドウの果汁(とおそらくは酸)を温存するために、完熟の一歩手前で収穫を行うそうです。
ha当たり5〜6000という収穫量は少ないですね
(シャンパーニュでは12000までOKなので)
5万本も作ってます、他にロゼとエクストラブリュットがありますよ〜

ガンベロ・ロッソで1グラスを獲得しています
(イタリアワイン評価本で、グラス1から最高のグラス3まであります)

ネレッロ・マスカレーゼは「シチリアのピノノワール」などと言われてるみたいですが、
実際はかなりパワフル、つおいブドウの様です

ま、今日のは白のスプマンテですし。
どんな香りと味なんでしょうね〜、また報告します









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2017年03月28日

偉大なワインも飲んでこそ


名古屋もようやく今日、桜の開花宣言がありましたが、寒いですよね…

最低気温が3度だそうです。桜通りの枝垂桜も全然咲いてる気配ありません
でも、日差しは強くて日陰を歩くてんちょです(お日様苦手)


ここ数日、知り合いが二人、別々で新しいレストランをオープンしたり、昔から知ってるシェフが10年ぶりに訪ねて来てくれて、新しいお店をやっていたのを知ったりと、春らしい動きなんでしょうか
フットワーク鈍いてんちょなので、ぼちぼち訪問することにします


さて、月末なのに新しいワイン来てます
3月決算で特価が出ていたりしたので、スカスカのセラーを一部補充です。
全部ブルゴーニュ。

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チボー・リジェ・ベレール リシュブール2013 マグナム

一体いつ飲み頃が来るんでしょうね…💦
それとも、案外早くから飲めてしまうのでしょうか??

比較するとこんな大きさです ↓

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右はレギュラーボトル(ムーランナヴァン)
この方、今や大人気のドメーヌになりましたね

流石の特級、ロウキャップですね。初めて見た ↓
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あー、飲んでみたい


それと、これも来ました

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モメサン クロ・ド・タール2011&ラ・フォルジュ・ド・タール2011

モレサンドニに5つある特級の一つ、モノポールです

「シャンベルタンの力強さとミュジニーのエレガンスを併せ持つ」
素晴らしいワインなのです

クロ・ド・タールは修道院によって開墾され、サンヴィヴァンで有名なマレ・モンジュが持っていましたが、現在はモメサンの所有です。
開墾以来、一度も分割されなったという奇跡的な畑です

俯瞰するとこんな区画です ↓

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HPより

写真だと平らに見えますが、写真の下(西)から上(東)へ向かって30メートルほど下っています
モメサンではこの畑を6つの区画に分けて、別々に収穫、醸造しています。

写真の右(南)には特級ボンヌ・マールがあり、すぐにシャンボルミュジニー村です
左(北)には同じく特級クロ・デ・ランブレイがあり、さらに進むとジュヴレイ・シャンベルタン村です

位置関係分かりますか??

オスピス・ド・ボーヌから移り、20年に渡ってこのワインを作って来た高名な支配人のシルヴァン・ピティオ氏も3年くらい前に引退してしまいましたが、一度お会いしてみたかったなぁ
後任はラルロのデヴォージュ氏。

こんなお二人 ↓

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HPより

フォルジュはセカンドですが、てんちょ初めて見たよ
樹齢が25年以下の若木のブドウを使っています。
こちらはモレサンドニ・プルミエクリュ。

2011年は暑い年で、収穫が8月下旬に始まった数少ないヴィンテージの一つです
この10年で3回もあり、温暖化の影響が顕著です。
2007年、2003年(この年は特に印象深いです)、その前になるとはるか昔の1893年です

100年以上もなかった事が頻繁に起こるようになった訳で、これからどうなっていくんでしょうね…
ただ単に右肩上がりで気温が上昇するのではなく、今でも降れば大洪水、冷えれば大寒波、など極端な気象を引き起こしていますよね
日本も例外じゃない💦

イスラムっぽい模様ですね、何だろう。

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好きです、このラベル

これもまだまだかなぁ…
うー、飲んでみたい






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2017年03月25日

華やか花柄


昨日からまた、寒さが… 今月は一日も気温が20度超えていないそうで
快適な時期が本当に少ない日本


今日のワイン、ご紹介します

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トーレス サンヴァレンティン スペシャルエディション ホワイト2015

花柄〜

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はい、それだけの理由で買ってみました

スペイン、カタルーニャのやや辛口白ワインです
バルセロナのある辺りがカタルーニャです。

トーレスはご存知の方が多いでしょう。
スペインワイン界を代表する一大生産者です

ヨーロッパ人でチリに真っ先に投資したのも、このトーレスです。
チリやアメリカにもワイナリーを持ち、今や世界中で飲まれています

このサングレ・デ・トロが一番有名かなぁ

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牛のマスコット、見た事ある方いますよね??
これを集めて「牧場を作ろう」としてたお客様が昔いらっしゃったけど、はたして出来たのかな…

今日のワインは、沢山あるラインナップの一つ、聖ヴァレンタインの名前を付けたシリーズです
今だけ限定の花柄スリーヴァボトルなんです。

通常のボトルには牛の代わりに天使が付いています、これも可愛いですね ↓

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これは赤ワインですが、白もあります。今日のは白の特別バージョンです。
このサンヴァレンティンは、3代目のご当主が奥様の為に作った新しいシリーズです

DOカタルーニャで、セパージュはパレリャーダ100%、カヴァに使うあの品種です

HPにブドウの写真が載っています ↓
http://www.torres.es/en/vinos/san-valentín-parellada

パレリャーダはこの地方の固有の品種で、標高の高い畑に植えられ、ワインにフルーティなアロマをもたらすと言われています。
このワインも優しい、やや辛口。

まだ飲んでませんので、その辺の事はどうか分かりませんが、ちょっと面白そうですね
パレリャーダ100%って、そうはないので興味深いです

見た目もとてもきれいですよね
値段はとてもお手頃なので、手土産や軽いプレゼントに最適です。

スペイン料理と合わせてみたいな〜、持って行こうか。






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2017年03月22日

歴史上、何ヶ国に属してきたやら


強風で自動ドアがガタガタいってます…

ピエールダモワの会ですが、早くも満席になってしまいました
ご検討中の方には申し訳ありませんが、キャンセル待ちで受付いたしますのでお店までお問い合わせください。


昨日、コンビニでこのお菓子を見つけて思わず買ってしまいました

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日清食品 ココナッツサブレ 発酵バター

懐かし〜、このお菓子まだあるんですね

しかも「発酵バター」

てんちょ、発酵バターが大好きです
エシレやイジニもいいですが高いので、北海道のトラピストバターが小さいころからのお気に入りです。
最近は売っているところが少ないですが💦

クッキーやフィナンシェなどでバターの風味が豊かなお菓子は多いと思いますが、
てんちょ、甘い物をあまり食べませんし、バリッと固いお菓子の方が好きなのでこれはいいかも
ちゃんとバターの香りが濃厚ですよ、1枚か2枚で十分です。

サブレの名前の通り、ザクザクと軽い食感です。
ムルソーよりもコニャックかも


さて、見た目も春らしい新入荷をご紹介します

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ライテラー シルヒャー・フリザンテ ゼロ2015


前にもここのフリザンテをご紹介してますが、覚えてる方いらっしゃいますか??
これです ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/article/421614196.html

後から見ると結構さらっと書いてるだけなんですね…
難しくしつこい記事にしないようにと、いつも思っておりますが、もちょっと詳しく書いてもいいでしょうか

ワインは、オーストリア南部、ヴェストシュタイヤーマルクという地区のロゼの微発泡です
シュタイヤーマルク州の西側にあるのでその名前です(そのまんま)

これは瓶内二次発酵ですよ

因みに州は3つに分かれていて、あとの二つはズュートシュタイヤーマルク(南部シュタイヤーマルク)とヴルカンラント・シュタイヤーマルク=旧ズュート・オストシュタイヤーマルク(南東シュタイヤーマルク)です。

シルヒャーと言う名前は、このヴェストシュタイヤーマルク地区でブラウアーヴィルトバッハーと言う品種から作られるロゼだけに許されたものです

丘陵地にあるブドウ畑から得られるブドウは、高い酸が特徴です
日照条件の良い南部にありながら、アルコール感だけが強いたっぷりしたワインではなく、酸のメリハリが効いた清涼感溢れるパワフルなワインになっています

この地区のブドウ畑、約500haの大半に土着品種であるブラウアーヴィルトバッハーが植えられています。
が、オーストリア国内のシェアで言うと、僅か1%に過ぎません

今日の作り手、ライテラーは実にうまくこのブドウを活かしています
今回、初めて(だったかな)瓶内二次発酵でフリザンテを作るという、言っちゃ悪いけど「不思議な行動」に出ました
普通にゼクトでいいやんか。

当主のクリスティアンさんは、こんな方です ↓

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HPより

アカン、ドイツ語しかなくて全く読めません

生家はワイン生産者じゃなかったのですが、彼が5歳の時にワイン作りを始めます。
現在では畑は50haにもなり、人里離れた450メートルの高地でワイナリー兼自宅に住んで、興味深いこのロゼを作っています

で、今日のワインはラベルに大きくZEROと書いてありますよね

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これは、SO2なし、清澄・ろ過なし、ドサージュなしの意味で、ゼロなんです

二酸化硫黄なしで、瓶内二次発酵のワインを透明瓶で輸出するのはかなりのチャレンジャーです

ワインの安定性や酸化耐性が少しでも弱いと、旅してる間にもたちまち変な色や香り、不味い味に変わってしまうからです
比較的近くの周辺数か国なら輸送距離も短いですし、移動中の気温なども予測範囲内ですが、
地球の反対側まで運ぶとなると、慎重になる生産者が多いのも当然で。

しかし、それを可能にしているのが前述した高い酸です
製品になったワインで、1リットル当たり7.6gと結構高め
瓶内二次発酵じゃないともっとあります。

外観は綺麗なピンク色ですが、これも目をつぶって飲めばロゼとは言えないかも。
そのくらいキリッとした仕上がりです
しかし、全然辛くない、上品ですよ〜

試飲してみて、すぐにこれ買おうって決めました
美味しいです
飲めば確実、美味しさ保障しまっせ。

春にぴったり、というよりもこれから夏までずーっと楽しめます

瓶内二次発酵でない方のフリザンテは、ヴィンテージによって、まるでイチゴだったりしたんですが15年は総じてドライさが目立つ、フルーティさの少ない香りです。

ブラインドで出す、とかはやめた方がいいからね
血を見るかも。

来週の試飲会に出しますね。









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2017年03月20日

真面目ワイン会やりまーす


連休最終日、快晴で暖かいですね
乾燥注意報出てるんですよね、
このところ雨が降っていませんが明日の雨で解消されるでしょうか。

今日は中日、太陽の南中高度が上がったのが実感できますね


てんちょは、のんびりお店番です。
減った在庫を補いたいので(流石に奥のセラーがスカスカ過ぎて)、欲しいワインを書き出しておりましたところ…
あっという間に200万円
それはちょっと多いね、吟味しよう💦

さて、
2017年3月でようやく縦飲み同好会スピンオフの会やります

お待たせしました
全日本縦飲み同好会会員の皆様
イベントページに、来月のワイン会を載せました

「ピエール・ダモワ2013年水平テイスティングの会」です。

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この蔵も非常に値上がりしましたねぇ
クロ・タミゾってもしかして2.5倍以上になった??

が、この会は非常にお得ですよ。
定価をイベントページに載せましたが、10本で合計167940円

蔵の資料も畑の場所も確認しながら、しつこく飲み比べて、
自信を持ってダモワを語りましょう
白だけうっかり完売させてしまったので、14年ですみませんが。

物によっては、前日に抜栓しておくつもりです

目の前にずらーっとグラスを10個並べて飲む会です

もちろん、真面目に
飲むだけでもいい経験になりますので、知識なくても全く構いません。

興味ある方、是非お越しください〜







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2017年03月19日

良いボルドー発見


今日はようやく暖かいですね
もうダウンコートの出番はなくなったかな、毎年クリーニングに出すタイミングで悩むところ


金曜の夜はここ数年で3本指に入るくらいの飲みっぷりで、撃沈
…当たり前です

最後の最後がいけませんでしたね… これは反省
(ごく軽症ですが家の前でコケて軽く捻挫&顔に擦り傷です)
飲みたかったんです ← しつこい?

が、飲んで良い事もたくさんあった
やはり飲まなきゃわからないので、気になってたワインを一挙に試せました

昨日書きましたオルトヴィも最高でしたね

今、ミツクラ店頭のボルドーは非常に質が高くて、コスパがよろしい
(自画自賛)

1500円でもすごく美味しいのもあるし、4000円台でも高品質の飲み頃ワインがありますよ〜

そんな中でもお勧めしたいのがこちら ↓
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シャトー・レスタージュ・シモン2000

シンプルで上品なラベルですよね、オーメドックです。

68%メルロ、22%カベルネフラン、10%カベルネ ソーヴィニョン、
今や左岸でもメルロー多めが普通になってますね

ここまでメルローが主流になって来ると、カベルネいっぱいの渋々ワインが懐かしいです
格付けシャトーにはそうした復活もありますけど、お値打ちラインにはまだまだで…

ないものねだり〜

作付け面積49haのクリュ・ブルジョワです
サンテステフの少し北(メドック下流へ)、サン・スラン・ド・カドゥルヌと言う村にあります。
レスタージュという地名ですね。

蔵の経営は、CDF(crus et dmaines de France)という会社が行っています。
レスタージュ・シモンは所有するシャトーの一つで、ボルドー全体で20以上のシャトーを持っています。
ポムロルのクロ・ボールガールが比較的有名でしょうか

他にもロワール、アルザス、ジュラ、ラングドックなどフランス全域でワイン作りをしています。
Cavetカルヴェもこの会社のブランドです

このワインは、2002年のパリの農業博覧会で金賞を受賞しています

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受賞するワイン数は少なくありませんが、信頼できる博覧会だと思いますので、皆様もこのマークを覚えておいてくださいね

因みに現行の2013年は少しラベルデザインが変更されていますね。
キャップシールもゴールドから赤になってます。

貴重な2000年で17年目の熟成、非常に複雑で洗練された香りです
アロマよりもブケが勝っていますが、枯れた感じは皆無です。
アタックは優しく、余韻も長い。
口中で鼻に抜ける香も非常にいい感じです

これで3000円しないのは嬉しいです

蔵の情報がなくても、飲めば分かる、納得の上手さです。
今の所はまだ、在庫の十分なので、皆様にも是非飲んでいただきたいです〜

一緒に飲んだメンバーが美味しさに感動して、何人か買ってくれた程です

ホント、飲んでみなくちゃ何も分からないモンね





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2017年03月18日

大トラ小トラ


ものすごく反省しています…
平たく言うと、昨夜、超飲み過ぎました


これ、非常に良かったですよ ↓

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オルトヴィ、サンジュリアンの2級、デュクリュボーカイユのプロデュースです。

香りがまさにメドック
墨汁インクでヨードもあって、フルボディの古典タイプです

イスラエルのゲヴェルツも綺麗でした ↓

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酸味が程よくあるので、良く冷やして飲むときりっとした後味になって心地よいです

追加に次ぐ追加で、結局何本飲んだ事やら
クリスタル2007、ドゥーツ2012などシャンパーニュも楽しみました
追加は参加者の好意でしたので、感謝です。

二日酔い程度なら反省しませんが、もっとやっちまったので
でも、てんちょ、どんなに後悔しても反省しても、
またやると思います← 開き直ってる訳ではありません

倒れるくらい飲みまくってやろうと思ってましたので、ある意味本懐を遂げた訳です



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2017年03月17日

金のくねくね


花粉の飛散が悲惨…トホホ
世間は明日から3連休なんですね、今気が付いた💦

早速、新しいワインをご紹介します
今日のは泡だよ〜
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マッツェイ ヴィッラ・マルチェロ プロセッコ2015

イタリア、ヴェネト州のスプマンテです
まぁ、プロセッコは有名ですよね、色んな銘柄があると思います。

プロセッコ全体では、年間3億5千万本もの生産があるんです
7割が輸出です。
ブドウ畑は2万ha、組合は今後もっと畑も生産も増やす方針です

今日のは、玉石混交のプロセッコの中でもミレッジマート(ヴィンテージ入り)ですので、上級品ですよ

作っているのはトスカーナの名家、マッツェイとプロセッコの土地にブドウ畑を持つマルチェロ家
メゾン・マルケス・エ・ドメーヌと言う会社を作ってます。
つの蔵は親戚で、2014年が初ヴィンテージです。

ワイナリーは、トレヴィーゾ近郊のフォンタネッレにあります
どこか分かります??

てんちょトレヴィゾまでは分かるけど、そこから先は流石に知らないわぁ
ここです ↓

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赤い印がフォンタネッレです。

かつてのお貴族様の狩猟用の屋敷の周りがブドウ畑だったみたいです

ヴェネト州はご存知ヴェネチアが最も有名な都市ですが、そこから北へ内陸に入ったところにプロセッコの産地があります。
上の地図の黒い丸の辺りです。

より中心部がDOCGである、コネリアーノヴァルドッピアデーネ(共に地名です)に当たります。
DOCGにはアゾーロを入れて3つだけ。

ブドウ品種はグレーラ
白のやや辛口〜辛口のみで、フリツァンテ(微発泡)も条件を満たせばアリ。

2009年にDOCGに昇格した事に伴い、ブドウ品種名をプロセッコからグレーラと改めました
(前にオーストリアスパークリングの紹介で書きましたが、イタリア以外ではこの品種は今でもプロセッコと呼ばれている事が多いですね)
その際に地名表記を伴うDOCも制定されました。

スペインのカヴァと同様に、手頃なお値段の物が多くて気軽に試せるのですが、
その反面、品質がイマイチな物もありまして… (前は結構多かった
正直に申し上げますと、よほどでない限り、お店ではカヴァもプロセッコも注文いたしません

でもねー、そうは言っても、美味しいカヴァもプロセッコもちゃんとあるんですよ
当たり前ですけどね💦

今日のプロセッコは大当たりです

豪華な見た目にも関わらず、お値段は超お手頃
優しくてほんわかした物が多い中、これはごく辛口で繊細な泡立ち
香りも複雑で欠点がありません

このちょっとずんぐりしたボトルも可愛いです
今日のはピノブランも入ってますね。

今月上旬の、ファインズチャリティ試飲会の為に、輸出部長のジョヴァンニ・マッツェイ氏が奥様と来日してました
名古屋でも試飲会あったので、そこでこのワインに出会いました〜

この紋章にもなっている「金のくねくね」は川だろうか…

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ま、気に入ったので早速買ったのです
あなたも買うべし









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2017年03月16日

値段は重要


あー、春場所つまらん

昨日に続いて風が冷たいです〜
雲一つない快晴なのに、発表されている気温ほど暖かく感じません

3月も折り返しですね。
てんちょ、とうとう買っちゃいました
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クリュッグ グランキュヴェNV ジェロボアム

3リットルです‼️
でっかいボトルばんざーい〜

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馬鹿だよねぇ、バーカ、バーカ ← でも人に言われるとむかつくわ
い〜んだよ欲しかったの

1年ではとてもこなれないでしょう、当分はお店の飾りですな

しかし、ここまで大きいと可愛くないですね…
お値段は当然の6桁でっせ。


では、新しいワインをご紹介します

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モットー ジンファンデル2014

カリフォルニアの赤ワインです
モットーは「信条」とかのモットーです。

このワインは、ワシントン州で最も古い創業のサンミッシェル・ワイン・エステーツがプロデュースする新しいシリーズです
創業は1934年、戦前です。

現在、グループは非常に巨大で、傘下には沢山のワイナリーがあります
前にご紹介しましたスティムソンや、コロンビアクレスト、パッツ&ホールも今やここの傘下です。

こんなにある ↓
https://www.smwe.com/estates/

モットーは今のところ、3種類の生産です
今日のはジンファンデル

フルボディでややスパーシーな香りもしますが、味わいは「いかにもカリフォルニア」の、まろやかフルボディです
リッチで一口ですぐに良さが分かる、アレです

ワイン名の「unabashed」らしいと言うべき??
こんな単語使いませんねぇ

ただし、
このワイン、価格が非常にお手頃です

ちょっと良いなと思う豊かなカリフォルニアはすぐに5、6000円しちゃうモンですが、
これは全然お値打ち
野口君二人くらいだよ〜

他にはカベルネと赤のブレンドもありますが、ブレンド(ガンホーって言います)は今、欠品かな…
てんちょはブレンドが一番好きなのですが
(ただし、ジンファンデルにもカベルネがブレンドされています。
100%じゃなくても主要品種が名乗れる規定は各国によって違いますが、ご存知でしたか)

チリワインを買うような感覚で気軽に試せます
ワインだけでも十分楽しめますので、買う価値充分アリです







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2017年03月14日

今年の桜は遅いみたい


アラブの大富豪が大挙押し寄せてるんですよね〜
名古屋には直接、何の恩恵もないでしょうけど。
すぐに中国へ行っちゃうんですね…

それに大富豪達、お酒飲まないもんねぇ
てんちょ、サウード家よりもハーシム家に親近感を持っているのはなぜだろう…


では今日の新入荷ワインをご紹介します

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デュ・ノゼ サンセール・ロゼ2015

この前、東京で飲んで「あ、これ買おう」と思ったんです

これは、フランス、ロワール地方の最上流にある産地、サンセールのロゼワインです
サンセールはロワール河の上流ですが、河口のミュスカデ地区とは遠く離れていまして、
ほとんどフランスの真ん中です。

サンセールはソーヴィニョンブランの白が圧倒的に有名ですが、赤もロゼも作られているんです
赤とロゼはピノノワール100%でなければなりません

このロゼ、色の薄い儚そうな外観ですが、香りのボリュームや味わいは全然弱くありません
綺麗な酸味とほのかな果実味があって、非常にいい辛口です。

さっぱり軽やか、目をつぶってたらロゼだとは分からないでしょうね

デュ・ノゼの歴史はまだ新しく、今のフィリップ氏で2代目です
革命前に先祖が持っていた土地を買い戻し、そこをブドウ畑に一から開墾したというすごい話。
ブドウがきちんと植えられて収穫できるようになったのは、なんと40年あまり経ってから

現在ではシャトー・デュ・ノゼも買収しています。
うーん、ラドセットはどうなってんの??

ノゼとは「クルミの木」の意味で、ドメーヌはクルミの木に囲まれているそうです

しかし、超近代的な設備で清潔そのもの
これが、フィリップさんか? ↓

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HPより、
タンクの清掃中かな。中で飲んでる写真もあるけど。

この一族は、DRCのヴィレーヌ家と親戚です。
初代のお嫁さんがオベール酸の妹なんです。
次男のブノワ氏はドメーヌ・ド・ヴィレーヌの当主としてブーズロンを生産していますし。

まぁ、そんな事はいいです

今日のワインは、ロゼ専用のピノノワールの区画のブドウを使用しています
小さな区画なので生産量は年間1800本しかありません💦

ビオの認定もとってます✨

この淡い色合いは、「セニエ」ではなく圧搾の際に色が移る「ブラッシュ」によるものです
珍しいですね。
(セニエとはロゼの製法の一つで、最初は赤ワインのように果汁に果皮を漬け込み、途中で果皮を引き上げ程よい色合いを付ける手法です。セニエとは「瀉血」の事です。一方ブラッシュは、黒ブドウを非常にゆっくり潰す事で果皮の色素が果汁に移る製法です。セニエに比べると圧倒的に色が薄い、カリフォルニアのホワイトジンファンデルでよく行われます)

15年、既にいい感じです
香りがさくらんぼみたいです。
ほんのりふくよかな果実味ですが、まったく甘くありませんので食事に合わせるのもいいですよ〜

お花見に是非











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2017年03月12日

向日葵か蒲公英か


名古屋ウィメンズマラソン、今年で何回目でしょう?

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流石にもう慣れました💦
昔は「道路が渡れない」と、びっくりだったりしましたが。

今日は快晴で空気が若干冷たく、マラソン日和ですね。
ランナーの皆様、頑張ってください

…てんちょは、信号がパカパカしても決して走りません


んじゃ、今日のワインです
新入荷のボルドーだよ。
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オルトヴィ2009

初めて知ったし、見たし、買ったんです
皆様、このワイン、ご存知ですか??

ボルドー、メドック、ACサンジュリアンですが、そう言えば何となくアレ繫がりかなって思いませんか??

そーです
このワインは2級のデュクリュ・ボーカイユが作っているんです

これこれ ↓

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シャトーの歴史は例に漏れず古いです、18世紀の後半にベイシュヴェルから切り離され、デュクリュ一族が購入した事から現在のシャトー名になったようです
ボーカイユとは「美しい小石」の意味で、ブドウ畑に転がる石(実際は小さくないけど)に由来しています。
現在はボリー一族の会社経営になっています。

かっこいいシャトー、中には近代的なテイスティングルームもあります
http://www.chateau-ducru-beaucaillou.com/site2006-va/index.html

セカンドは、クロワ・ド・ボーカイユで、兄弟シャトーに、ラランド・ボリーがあります。
更にリストラックに、シャトー・リュクルゾーなるシャトーがあるようですが、
てんちょ、これも見た事ありませんです

みーんなシンボルカラーのオレンジです
いいねぇ、オレンジ色大好きです

今日のオルトヴィは2005年からボリー家の所有になっています。
Hの文字がモチーフになってます  ↓

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カベルネ主体で年間生産量が僅かに1500本程度らしい、ブドウ畑も3.5ha程度しかないみたいなので

んが、あまり詳しい事は分かりませんねぇ

それでも、2009年のボルドーならまず外さないであろう好条件に加えて、
デュクリュボーカイユなら尚更期待できそう

多分、今週開けられそう
飲んだら報告しまーす。

あなたもどぉ??

…向日葵はともかく、タンポポは読めないねぇ💦






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2017年03月10日

日本が販売第一位だよ


3月中旬なのに全然春らしくない夜中も寒かったですねぇ…

昨日はクリュッグセミナーにご参加のお客様、ありがとうございました

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非常に多忙なティムさん、お疲れのところを名古屋までお越しくださいまして感謝です

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基本的な話はいらないので、クリュッグの秘密に迫った内容でお願いします
との事前打ち合わせ通り、初めて聞く事柄もあって大変勉強になりました。

ティムさん、繰り返し、
「クリュッグはゴージャズなシャンパーニュではなく、プレステージシャンパーニュである」
とお話してくれました
いや、十分豪華なんですけど、ミーハーな銘柄ではなく本当にシャンパーニュを愛する人の親密な集まりにふさわしい本物のシャンパーニュだけを作っている、と言う事ですね

NVもヴィンテージもロゼも全てがプレステージクラスである、と言う事は大変な事です

最低でも瓶熟は6年 ←
デゴルジュから2年でも余裕で若いし。

クリュッグの作業はそれはそれは大変です💦
発酵は全ての区画を別々に樽発酵。ひぇ

アッサンブラージュはもっと大変💦
6000ものベースワインを毎日試飲して、150種にも及ぶリザーヴワインがあり、それらを毎年、6人の不変の担当者が必ず0から新たにブレンドして作り上げるという。

そりゃー高くなりますわね

なので、メゾンも全然豪華じゃなく、お金も手間暇も全てはシャンパーニュの為にある訳です
うーん、流石。

クリュッグカラーのあの色は「チェリーレッド」でした。
初代の手帳の色です ↓

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1848年に初代ヨーゼフが自分の哲学を書いた物、今でもクリュッグの重要な指針です。

鍵付きなのです ↓

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てんちょ、小豆色が相応しいと思ってましたが、フランスに小豆ないしね

アプリもあって、シャンパーニュの裏ラベルにあるIDを入力すると詳しい情報を知ることが出来ます
皆様も飲む時あったら調べてみてください。

試飲は最初に02年のヴィンテージ(ちょっと意外だった)、次にグランキュヴェ、最後にロゼ
MLFなしなので流石に酸味が強いです、が、非常に上品ですね。
舌の上に残るような酸ではないですが、調和するまであと5年くらい待ちたいところ。

次にクリュッグを楽しめるのはいつの事やら

ジェロボアムが飲んでみたーい

断片的過ぎて何の事かさっぱりになってしまったかも、ごめんちょ。

















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2017年03月09日

おまけに弱いのは万国共通


今日は予報ほど寒くない、かな?
快晴の名古屋、花粉さえなければ…

さー、今日はクリュッグセミナーです

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毎回、狭いお席で大変申し訳ございませんが、少しでも発見や感動があると嬉しいです

…正直申し上げて、出来立て現行のクリュッグ(特にロゼ)を飲んで、「わー、美味しい」とは簡単には言えないと思うんです💦
クリュッグって、それくらい長命で緻密に作られているので、ほどけるまで数年か数十年待った方が旨味や余韻は分かりやすいのではないでしょうか
その点はサロンも同じ。

てんちょ、今88くらいを飲みたいですねぇ
…その辺も皆様ご自身でお確かめください

4月からの値上がりに備えて、駆け込み需要がぼちぼちありますね
ただでさえ高額なのに…

あなたも押さえておいてはいかがでしょう?


さて、では今日のワインです
またまたブルゴーニュです💦
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ブシャールP&F ボーヌerグレーヴ ヴィーニュ・ド・アンファンジェズ2011

特製レザーボックス入りです

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ブシャールはブルゴーニュで最も大きく、古いネゴシアンの一つで、創業は1731年(革命前!)というすごい歴史があります
当時からヴォルネイのカイユレやタイユピエと言った現在でも評価の高い畑を取得しています。

1995年にシャンパーニュのアンリオの傘下に入り、新しい時代を迎えています

現在では老舗のネゴシアンはどこでも自社畑を契約畑よりも多く所有し、ほとんどドメーヌと変わらない有様になっています。
今日のボーヌ・グレーヴの畑も自社畑です。
村の8割方が1級畑(特級はない)と言うボーヌにあって、1番2番に名前が挙がるのがこのグレーヴでしょう

その中でも特別の区画である、このアンファンジェズのワインには当時のフランスらしい由来があるのです。

中世、中々子供に恵まれなかったルイ14世は、マルセイユで保養している王妃に会いに出かける途中で、このボーヌに立ち寄ります。
ボーヌにあって女性から成るカルメル修道会のもてなしを受けた王は旅を続け、無事に王妃に会う事が出来る訳ですが、その後すぐに王妃が懐妊します

王妃の懐妊は、修道院で出された美味しいワインをたくさん飲んだからに違いないと考えた王は、世話になった修道会にお礼の寄進をすることにしました
王はこのブドウ畑を寄進し、畑は「Vigne de l'enfant Jésus 幼子イエスの畑」と名付けられたのです。

その後ブシャール社が買収、単独所有しています。
なので、ラベルには今でも幼子イエスが描かれているのです

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パッと見、中国の人形みたいですがでしょ?

このワイン、流石の香りと味わいです
ニュイばっかり飲んでるミーハーにはきっと分からないであろう、しっとりした落ち着きや深みがあるんだよー
すんごい美味しいわ

この前飲んだ13年もいい香りで、既に楽しめそうです
でも、やはりもう何年かは待たないと余韻がまだ短く、官能は前の方過ぎますね。

そして、今は例に漏れず、高くなってるんです

諭吉さんお一人ではダメだわ…
5年くらい前なら余裕だったのに…

今回のは、その優れたワインが更にオリジナルのレザーボックスに入っています

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キャリーにぴったし、マジックテープでホールドできるし

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使い込むと良い色になってくれます

数はもう少ないです
ブルゴーニュ好きにプレゼントするのに最適ですよ〜






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2017年03月08日

ガリラヤに映るブドウ畑


昨日と今日、寒すぎー雪がチラついてたし、冬に戻った

店頭では、また木箱の販売をしております。

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今日からですが、あまり数がございませんので欲しい方はお早めにお願いします。
1つ300円で現金のみで、お一人3つまで。取り置きは致しません。
ご了承ください。


では、今日のワインです
数が超少なくて、てんちょの口にも入って欲しいのですが💦

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ヤルデン ゲヴェルツトラミネール2016
写真は15年、16年はヘブライ文字がアルファベットになってます。

これが16年 ↓

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ゲヴェルツは初の入荷ですよ‼️
ワインは有名ですね、イスラエルの国民的ワイナリーです
流石ユダヤ人、巨大で近代的な設備で数多くのラインナップを持っています。
前にも何かご紹介しましたよね。

ワイナリーはゴラン・ハイツ・ワイナリーと言う会社です

これがHP ↓
http://yardenwines.com/
色々進むとヘブライ語になって全然分からない

リニューアルしてますね
ワイナリーがゴラン高原にあるの、日本人のてんちょには俄かに信じがたいのですが
(イメージだけです)

赤も白も泡も、辛口から甘口まで実に沢山のラインナップです

今日のゲヴェルツは16年の入荷したてですが、非常に評判がいいですね〜
ヤルデン好きな方におすすめしたところ、さっそくリピートしてくださいました。

てんちょもまだ飲んでいません
↑ 胸を張って言う事じゃないね、すんません。

何しろ12本しかなくて、追加も6本しかできなかった

イスラエルでゲヴェルツかーって思いましたが、だからこそ‼️
試してみなくてはね。面白い。

飲んでみる価値あるでしょう〜
興味ある方は是非早くね

店頭には一緒に、
スパークリングの白とロゼ、シャルドネ、メルロー、マウントヘルモン(ブレンド)の赤と白、があります


ヤルデン会、出来ますね
今年は全く開催しておりません縦飲み同好会、4月から活動しよっかな

今日は何だか急ぎ足ですみません💦











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2017年03月06日

見破れまい


東京より名古屋の方が花粉が多い…桜と同様に西から順ですかね
予報通り、今年は早くもダメです

東京ではワインを堪能しまくりました

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さらに、焼肉屋さんの次に行ったバルで、ピエモンテの非常に美味しいスプマンテがありました
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が、限定品らしく買えない…💦
試飲会で出したかったなぁ〜


では、ワインをご紹介します
また今日もブルゴーニュですみませんが

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ヴァンサン・ジラルダン ブルゴーニュ・ブラン2013 エモーション


先日のセミナーで一番最初に出されたワインです。
これ、とても気に入りましたので早速注文です

ジラルダンにつきましては2月22日の記事をご覧ください ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/article/447243444.html?seesaa_related=category

ジラルダンは、現在自社畑20ha、契約農家の区画70haで、契約農家から「ブドウを買い取って自社で醸造」しています
ネゴシアン・ワインメーカーという業態です。
今日のレジョナル(地域名ワインの意味、ボルドー、コートデュローヌなど)もそうです。

しかし、このブルゴーニュ・ブランはちょっと珍しいですね
もちろんシャルドネ100%なんですが、

ブレンドは、ムルソー、ピュリニー、シャサーニュの3村のみ

村名として販売すれば、どれも最低6000円にはなると思います
混ぜてるから村名は名乗れませんが。
価値の高いブレンドですよ

香りは非常に華やかですね、すぐに、あ、シャルドネで樽の香りだーと思えます。

桃やアプリコットジャムの甘い香りに少しのグレープフルーツ、香ばしいカラメルや焼き菓子みたい
口に入れても同じように香りが広がります。
樽を一層はっきり感じますが、過剰でなく美味しいわ〜

辛口でアルコール感もしっかりあります
飲みごたえのある味で、既に楽しめます。

2013年は生産も少なく、天候も不安定で大成功とは言えないヴィンテージなので、やみくも買うのは控えていましたが、これは非常に美味しいですね

年産わずかに3000本、次回入荷あるかなぁ…
おススメですよ〜

ムルソーだと言って飲ませても、きっと信じてもらえますよ
うっしっし


ラベルも素敵です ↓

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これ、フランス人アーティストのジェラール・ピュヴィの作品ですよね?

彼はリヨン生まれの67歳、色んな作品がありますが、
このボトルキャップアートはワイン好きなら見たことあるかもしれません

ワインのキャップシールを使って色々な世界を表現しています。
こんなにあるんですよ ↓
http://www.gerardpuvis.com/

ラベル、よく見ると人物の服にジラルダンの文字が見えますよ〜

我々が買えるのは、作られた作品を印刷したポスターですけどね。
エンボス加工がしてあって立体的なのです
「パルム・ドール」の作品が好きだな〜

ルー・デュモンもそうですよね ↓

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posted by cave MITSUKURA at 12:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月03日

3月試飲会


今日は風が冷たし暖かくない


イベントページに3月の試飲会の案内を載せました
今月のテーマは「瓶内二次発酵スパークリング」です。

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これ全部わかる方、詳しいね😄✨

スパークリングワイン(=泡の出るワイン)には、いくつか製法がありますが、
この瓶内二次発酵なる製法が最も高貴なスパークリングワインを作る、と言われています
手間も時間もかかるので、値段は張りますが。

シャンパーニュがこの製法ですね

瓶熟の期間をどのくらい取るかが、大きく香りと味に影響しますが、シャンパーニュでない物はそこまで長く置きませんので、価格的にはお手頃です
(熟成期間は当然ながら場所を取るし、お金にならないので大変なのです)
この、瓶熟の期間という行程をあまり理解&意識していない方もいらっしゃるかと思いますが、
ここは非常に重要です‼️

シャンパーニュでなくても、瓶内二次発酵で作られたスパークリングは、泡の細やかさは同じくらいですので、極めてリーズナブルです

その辺りの、

原料ブドウの品種
瓶熟の期間
その他、残糖やドサージュなど


比べて、予想して、味わってみませんかー
ぜっひ、遊びに来てください

写真がロゼばっかりに見えますが、そうではありません
フランチャコルタのロゼやイスラエルのロゼ、オーストリアなども飲んでみたいですね〜

ワインの紹介、あれもこれもしたい。
ですが時間なくてまた来週…






posted by cave MITSUKURA at 17:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

数がないから急げ急げ


クリュッグセミナー、再び定員になりました
当日が楽しみです。


で、月初の大量入荷&出荷で、結構てんやわんやです

色々キター

ブルゴーニュの希少ワインも来てますよ

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フーリエ ジュヴレイ・シャンベルタン2014

てんちょ、ミツクラで初めて扱います。
本当に少なくて全然手に入りません

今は5代目のジャン・マリー氏が当主ですが、てんちょ、先代のジャン・クロードの時代の方がよく知ってるかも
ラベルは少し変わりましたね、字が減ったわ💦

一時、新樽比率をかなり増やして超モダンなスタイルになってましたが、今は再び落ち着きを取り戻しています。
モンジャールとか同じ

25年くらい前に代が変わったブルゴーニュのドメーヌでは、カリフォルニアのような「一口ですぐに分かる」フルボディのワインを意識してワイン作りが行われていたと思います

国際市場を念頭に、いいワインとは何かを追及したんですね
フルボディのワインはブルゴーニュには必要ない、と結論が出るのに少し時間がかかりましたが。
そうした試行錯誤は決して非難されるような事ではないはず。

これ、ロウキャップが一部かかっていないので、B級品扱いです

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でも、蔵出しですし、最新ヴィンテージなので何も問題ありません
1本しかないです

買いたい方はお早めに。


そして、毎年希望通りに来た試しがない、これも来た
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アラン・ユドロ・ノエラ ヴォーヌ・ロマネ2014&ブルゴーニュ・ルージュ2014

今年は村名が3本、レジョナルが12本だけ来ました
少なすぎー

なんと、特級リシュブールも4本のオファーの内、2本も来たんです
おお、奇跡だ
でも、それは予約で既に売り切れです。

作っているのはシャルル・ヴァン・カネットさん
こんな方 ↓

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色の薄いクラシックなワインです、エレガントですが決して「優しく」はない
流石の出来栄え。

実はフーリエとノエラの二人、仲良しの友達なんですって
君らのワインはホント買えないんだよ、と言う話。

再入荷無しの希少ワイン、是非お試しください
値段はそんなに不当じゃないので。










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2017年03月01日

ロワ・ド・シャンパーニュ


まだ「花粉は少なめ」と言う名古屋ですが…
いや、てんちょ、既に症状が出てます

今年は花粉が多いらしいので、早くも気が重い💦

さー、今日から3月ですね

流石に初日は新入荷が多くて忙しい。
展示会にも行こうと思ってますし。
夜は有志で日本ワイン試飲会です。

ワインは順に紹介しますね


ところで、クリュッグ・セミナーにキャンセルが出ました
どなたかいらっしゃいませんか??

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アンバサダーのティムさん。当日の進行役です。

試飲は3種類

クリュッグ グランキュベ 定価27000円
クリュッグ ロゼ 定価 43200円
クリュッグ ビンテージ2002 定価33480円
(全て税込み価格)

詳細は以下の通りです。

日時: 3月9日木曜日 19時から20時30分
会費 : 8000円 現金のみ
場所 : カーヴミツクラ
定員 : 18名

キャンセル期限を3月3日21時とさせてください。
着席セミナーです、食事なし、食事持ち込み不可

そして、クリュッグですが、4月からまた値上がりします
なのでお買い求めの方は3月中がお勧めですよ〜





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