2017年05月03日

ベストマリアージュはなんだ


今日は気温が高い名古屋のお昼間です
半袖の方も多く見受けられました、昼だけなら十分です。

連休の皆様、どこかへお出かけでしょうか
てんちょは普通に仕事でーす。
(いない日もありますが)


では、新入荷ワインです

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Y ド・シャトー・ディケム2000

このワイン、ご存知でしょうか?
ボルドーの白ワインですよ、今はラベルデザインがちょっと違います。
(青い字の色が変わってます)

Yはアルファベットの「ワイ」ですが、フランス語なんで「イグレック」と読みます

このワイン、等級としては「ボルドー・シュペリュール」なので、最も広範囲をカバーする「ボルドー」(敢えて言うのなら只のボルドー、ただぼるです)の一つ上のクラスに過ぎませんが、
ワインを作っているのは、貴腐ワインの頂点、シャトー・ディケムです

元は貴腐が付かなかった年に作られた辛口で、条件が揃ったヴィンテージのみ生産の希少品でした。
ソーヴィニヨンブラン70%セミヨン30%が基本です

しかし、2004年以降は毎年生産されています
極甘口の市場が縮小して、ワイン愛飲者の志向が辛口に傾倒する中で、貴腐ワインのシャトーはみんな今では辛口をプロデュースしていますね
昔ほど、貴腐ワインは売れなくなってます。ここ数年、少し復調気味かもしれませんが。
収入面からも辛口ワインは重要になっている訳です。

なので、現在、シャトーでは辛口用のブドウには貴腐が付く前、増殖する前に収穫するなど、
管理体制を万全にして二つのワインを両立させています

発酵は最初はステンレスですが、途中で樽に移し、バトナージュを繰り返しながらそのまま熟成されます

なので、味はめっちゃくちゃコッテリしてます

ご、ごめんなさい…
てんちょ、こういうの苦手なのです…

個人的な好みだと、こういうのが好きなので
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字が大きくなってる。
全体にスッキリしちゃってますね💦

こちら、マラルティック ラグラヴィエールはイグレックとは全然違う香りと味と余韻です。
比較的さっぱり。

イグレックの方は新樽率は3割強ですが、バトナージュの効果がバリバリで、コクありコテコテ噛めそう…

これがソーヴィニヨンブランなのかぁぁ

って、くらいのコッテリさ加減です
好きな方は好きでしょうね。

これもそんな感じ ↓

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こっちは1級ムートンの作る辛口白。

しかし、今回は2000年が入荷なので貴重です
現行の14年とお値段ほとんど変わりません(高くなったのよ、これも)

高級ワインである事は間違いない、贈り物にいかがでしょうか
こういうの、一緒に何を食べればいいんでしょうね〜








posted by cave MITSUKURA at 17:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする