2017年06月30日

実際どれが一等賞だろう


今日は梅雨らしい雨模様の名古屋です
湿度が高くて不快ですね…

こういう日は、実はあんまりワイン会に向いておりません
台風前夜とか気圧が低めの時は、味覚に影響が出ますし

でも今日は頑張ってヴォルネイ飲みます
久しぶりのダンジェルヴィーユです、コント・ラフォンです、60ウヴレです


では、今日はちょっと珍しいワインを紹介します

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カペンシス シャルドネ2013

シャルドネ100%、辛口白ワインです。
てんちょ、初めて知ったし、初めて飲みました
サンプルですけどね。

このワインは南アフリカ共和国産で、2012年設立のまだ新しいワイナリーです。

「南ア最高のシャルドネを作る」事を目標に、
カリフォルニアのジャクソンファミリーと南アのグラハムベックが共同で立ち上げたジョイントベンチャーです

ステレンボッシュ地区、オーヴァーバーグ地区、ロバートソン地区のブドウを使用しています

南アフリカでも最も古いブドウ栽培の歴史があるケープタウン近郊の西ケープ地区のブドウ畑を取得し、
「ケープから」という意味を込めて「カペンシス」と名付けられました

カペンシス.jpg
HPより

綺麗な畑ですね〜

まだ作ってるワインはこれだけ
ラベルには南アの風物詩である、スプリングボック(山羊)やキングプロテアの花が描かれています。
エンボス加工で美しいですね。

ステンレスと樽を併用して発酵の後、半分新樽で12カ月熟成。
最初から華やかな香りで洗練されています
アロマとブケがまじりあって複雑です。

樽の風味も十分ついていますが、14%もアルコール度数があると感じないくらいの綺麗な酸もあり、
バランスがいいですね〜

時間が経つと新樽がじわじわ出て来て、グラスがすぐにカラメルになってしまいます
この辺は好き好きが分かれるところです。

美味しいワインです
南アって最近は特にいいワインが多いですね。

世界中にあるシャルドネで勝負するって、中々面白い取り組みかもしれません。
シャルドネは優等生、どこでも何とか物になる。
多様性に富み、適応力の高い品種だからやりがいがあるんでしょうか??

(余談ですが、多様性という事でダイバーシティって単語を最近よく聞きますけど、
この単語の発音が妙に気持ち悪い。
diver + city みたいになって、潜水する人の街か?
diverseって形容詞(様々な)を元にした方がいいよねぇ)

話を戻して、このワイン、香りが豊かな点が一番魅力に思います

が、値段もすごい
定価12000円税抜き

ピュリニー・モンラッシェの1級買えるやんか…

てな訳で、サンプルを十分堪能する事にします










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2017年06月28日

中世のトップワイン


雨、止んじゃいましたね…
名古屋はあまり降らないまま、梅雨明けになるのでしょうか。


明後日は縦飲み同好会スピンオフのワイン会です
イベント案内出してませんが、出す前に満席になっちゃいまして…
行きたかったという方がいらっしゃいましたら申し訳ございません💦

テーマは「ヴォルネイ1級」です

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去年から、ヴォルネイ会やりたいと思っていたんですが、延び延びになってようやくです
畑もヴィンテージもあまり統一感はありませんが、ヴォルネイをじっくり味わいたいと思います。

生産者と畑、全部分かりますか?
(1本だけ白のムルソー・サントノですが)

皆さん、どーしてもジュヴレイだのシャンボルだのに目が行きませんか??
それはヨーロッパでも同様で、去年(か一昨年)レストランで最も売れたブルゴーニュワインは、
やっぱりジュブレイ・シャンベルタンでした

なんで、皆、そんなにジュヴレイが好きなのかなぁ
特級が9つもあって、目立つんでしょうねぇ…
てんちょ、真っ当なジュヴレイは強すぎて辛いんですけど
同じ強くてもポマールは好きですね、濃厚というべきかな。

ブルゴーニュワインの中で「最も女性的である」と言われるヴォルネイですが、
どの生産者もエレガンスを真っ先に意識してワイン作りをしているようです

ヴォルネイは1級が村名よりも多い村の一つです
特級がないので、地味なイメージなってるかもしれませんね

しかし、優れた1級畑は色々ありますよ〜

カイユレ
60ウヴレ
シャンパン
クロ・ド・ラ・シャペル
ブス・ドール
などなど

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ブルゴーニュワイン委員会より

小さいのでご覧になりたい方はこちらからどうぞ ↓
http://www.bourgogne-wines.jp/our-wines-our-terroir/all-bourgogne-wines/volnay,2640,9884.html?&args=Y29tcF9pZD0xNzk4JmFjdGlvbj12aWV3RmljaGUmaWQ9NjUwJnw%3D

てんちょ、ポマールを最初に好きになったせいか、ヴォルネイはシャープな印象があって、中々選択肢に上りませんでした
今でもそうかも。

なので、明後日ヴォルネイの良さを確認したいと思います
ヴィンテージ的にも古酒はありませんが、飲み頃になっているワインも多いのではないかな
畑の地図をじっくり見て、飲み比べたいです

目の前グラスだらけになりますが、頑張るぞ







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2017年06月26日

軽妙洒脱な貴腐ワイン


きぇー💢💢💢
前からこのブログ、ログインに時間がかかってましたが、今日はトコトン入れなかった
二つパソコン試して両方ともダメで、とうとうクロームインストールしてようやく入れた

な・ぜ・だ

キャッシュ消しても意味ないし、
もちろんIDやパスは間違ってないし、
接続も全く問題ない(そもそも他の業務は何でもできる)、のに

引っ越そうかな…

そう言えば、昨日の地震ですが、携帯のアラート鳴りませんでした💧
同じ様な方が多いようで、iPhone7だと何か再設定が(ソフトバンクに)必要なのか。
あの程度では鳴らないのでしょうか…


この頃、ワインの紹介しておりませんでした
もう月末で新入荷はありませんが、こちらを紹介します。
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シャトー・クリマン2005

フランス、ボルドー地方、バルザックの白ワインです
貴腐ワインだから、甘口だよ〜

貴腐ワインはご存知の方が多いでしょうが、貴腐菌の作用で干し葡萄状になったブドウを収穫し、
ゆっくりプレスして糖度の高い果汁を得た上で発酵させて作られる甘口ワインです。

こうやって書くと↑、一見何でもない様に思えますが、貴腐菌がバリバリ付いたブドウを口に入れる度胸のある人は少ないのではないでしょうか??

だって、こんなブドウなんですよ ↓

クリマン.jpg
シャトー・クリマンHPより、以下同様

うーん、こんなのまだ貴腐の付き始めだよ…
収穫するのはもっとカビカビ&カラカラなのです
澄んだ液体になるまでは見ない方がいいかも〜

バルザックは貴腐ワインの頂点にある産地、ソーテルヌの隣にある村です🚩
ジロンド左岸です。

ソーテヌル、バルザック、どちらもとても品質の高い貴腐ワインを作るのですが、
二つ名前があってややこしいでしょうか?

ちょっと面倒なんですが、法的にはACソーテルヌという名称はソーテルヌ村を含む近隣4つの村の貴腐ワインを指します。

これね ↓
ソーテルヌ
ボンム
ファルグ
プレイニャック


で、隣接するバルザックは独自にACバルザックという産地呼称を持っていますが、
ソーテルヌという名称で販売しても良いのです

バルザックはボンム村などと違い、固有の名称を名乗れるだけの優れた歴史を持つシャトーがある訳ですが、
ソーテルヌの名称にあやかってもいい事になってます

合法コウモリか

で、そのバルザックの一等賞(だと思う)が、今日のクリマンです
(他にもクーテやドワジー・デーヌがあるけどね。
ドワジー・デーヌは特にエクストラヴァガン作ってるし)

クリマンはセミヨン100%

他のシャトーはソーヴィニョンブランをブレンドしていますが、クリマンはセミヨンだけ
果皮が薄く貴腐が付きやすいセミヨンですが、反面、病気に弱く収穫時期もピークが短い

日本語のHPありますよ ↓
http://www.chateau-climens.fr/jp/

クリマン1.jpg

シャトーは何とも地味ですが、ここのワインは素晴らしく美味しいのです
てんちょ、1級別格のイケムよりも好きかも

お値段もイケム程は法外じゃないし

飲んだ事ない方は一度は飲んでみてね〜







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2017年06月24日

デュガ・ピイ反省


今日も雨が降らず、暑い日中になりました

今日は健康診断のがん検診に行ってきました
今年もそういう季節になったんですね〜

てんちょ、毎年ひっかかる項目がありますが、
原因不明、治療効果なし、多分一生要経過観察です
今年もそうかなぁ…

6月は色々リセットするつもりだったのに、全然真逆の結果になってしまい、
7月こそは、と画策中


で、昨日のデュガ・ピイ縦飲みですが、
なし崩し的にワイワイ飲んだだけになってしまったかもしれません

焼肉屋さんで特別メニューをお願いしてもらい、ブルゴーニュグラス持参で行って参りました

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それでも、最初に一通り飲んだ率直な感想を言えば、
ヴィンテージチャートを再確認するかのような印象になりました

やはり最もよかったのが05、09よりも05が良かったですね〜
09は色が濃くリッチだった
08は酸が強くてシャープ過ぎた
04は飲み頃だけど、やや地味で弱め
07は主張は少ないがしなやか、しかしまだ若い
10もポテンシャルの高さは十分だけど、今飲むとちと辛い
14のレジョナルが意外と楽しめた、いい香りと無理のないいい余韻
11のムルソーは新樽こってりで、焼肉にはイマイチだった

そこで、参加者のお一人が同じデュガ・ピイのジュヴレイ99を持って来て下さった

おお、99
流石のブケ、若いワインにはない香りです。
もう少し置いたら完ぺきだった

流石、デュガ・ピイは洗練されています
アルコールや酸味が突出して辛いような固さはないけれど、飲み頃は十分待つ必要がありそう。
クラシックな長熟タイプですね

若いとやはり進みません…

と、いう事で昨日は意外や意外、ワインが余った
こんな事、非常に珍しいです。

参加してくれた方のメールで、
「飲んでも飲んでも減らなかった」とあり、苦笑〜

今度はちゃんと作戦を考えます
そして、シャンパーニュはいつ飲んでも美味しいのでした





posted by cave MITSUKURA at 18:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月23日

ブルゴーニュ三昧


今週は雨続きと思いきや、あんまり降りませんね💦

水曜の試飲会には沢山のお客様にお越しいただきまして、ありがとうございました

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シャンソンばっかり、ずらーっと22本
あとはおまけのスパークリング4本とブラインド3本。

クロ・デ・ムーシュ・ブラン2012はやはり良かったですね

ところで、今更ですが…
シャンソンはブルゴーニュのワイン会社の名前です
シャンソン・ペール・エ・フィスって言います。
説明が足りなかったようで、すみません

来月は7月26日(水)です、テーマは「モダンイタリア」です
またイベントページに載せます〜


さて、今日はいよいよ念願のデュガ・ピイ縦飲みです

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お誘いできなかった方すみません。
きっと、くちゃくちゃになるんだろうなぁ…
最初が肝心ですね、最初だけしっかりテイスティングしよ。


てんちょ、どーも鵞足炎になったようで、中々回復しません
あーあ











posted by cave MITSUKURA at 14:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月20日

金のカヴァ、銀のカヴァ


昼間は暑いですね〜
明日からは雨続きみたいですが、梅雨ですし、そんなもんでしょう。

イベントページにも載せましたが、急遽また生産者来店セミナーが決定いたしました

今度のご来店は、スペインからカヴァの本格派ロジャー・グラートの輸出部長である
ダヴィッド・ピエラ氏です

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この方、結構日本にいらっしゃっています。

ロジャー・グラートの名前は聞いたことがある方が多いのではないでしょうか?

「ブラインドでドン○リ○ヨンに間違えられた」とか言って一時期、それはそれは話題になったんですが
正直、それはないだろーと思ってます
で、そんな事はどーでもいいんです

カヴァってあまりにも種類が多過ぎて玉石混交ですよね…
正直、そんなに美味しくないカヴァも多い

なので、「あー、カヴァねぇ…」っていう方もいるかと思います
しかし、ロジャー・グラートは心配いりません

ロジャー・グラートは、他のカヴァの老舗と同様にバルセロナのあるカタルーニャ地方にで1800年代の初めからブドウ栽培をしていた農家が起源です
ぺネデス近郊の農家はどこでも大抵ブドウを作り、自家ワインを醸造していましたが、ある時シャンパーニュの美味しさに魅了された当主のカナルス氏が、1882年にシャンパーニュと同じ製法で自家用にスパークリングワインを生産し始めました

シャンパーニュの製法を厳格に守り、熟成期間を十分に置いたヴィンテージカヴァは、
あっという間に大人気になったそうです

今でもヴィンテージカヴァのみを生産するという拘りを貫いています

一次発酵用の果汁は、優良シャンパーニュメゾンと同様に一番搾りのキュヴェのみを使用、
法定の最低瓶熟期間が9カ月に対し、ロジャー・グラートでは最低18カ月、上級品で48カ月も時間をかけています
原料ブドウもシャンパーニュ平均よりも贅沢に多く使用しています

だから泡が細やかで、複雑ないい香りがするんですよ〜

日本語のHPありますのでご覧ください ↓
http://www.rogergoulart.ne.jp/

試飲はこの5種類 ↓

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最近はパレリャーダ100%など「モノセパージュ」のエスプモーソも生産していますが、今回は蔵を代表するかヴァばかりです。

今回もお土産ついています〜 
これです ↓

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ロジャーグラート カヴァ グラン・キュヴェ ジョセップ・ヴァイス 2008

ジョセップ・ヴァイスさんはロジャー・グラート社で50年間、最高のカヴァを作り続けた醸造家の名前です、尊敬の気持ちを込めて最高級のカヴァにつけられています
これで参加費以上のお値段ですよ

夏には冷やして美味しいスパークリングワインですね
是非、ご参加ください〜

詳しくはイベントページをご覧ください








posted by cave MITSUKURA at 19:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月18日

白ワインばかり飲んでます


昨日は、仕事を早く上がらせてもらい、
昨年8周年のパーティを開催しました池下のサンクサンスさんの2周年に行ってきました

お客様にも何名か遭遇しまして楽しい時間を過ごせました
写真ないですが…

珍しい熊本ワインの菊鹿が3種類も飲めました

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個人的には樽なしのシャルドネが良かったですね

初めて飲んだファンキーシャトーもありました ↓

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長野県上田の新しいワイナリーです。12年が初リリースです。


そして、ポンソ来ました

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ポンソ モレサンドニ1erモンリュイザン・ブランVV 2014 マグナム


人生最高のアリゴテです
白ワインとしても歴代3本指に入りそうなくらい、07は美味しかったです。
詳しくは過去のブログのこちらをご覧ください ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/article/369048164.html

しかし、値段は全然違う… 昔だって安くはなかったけど。
今はもっとたっかーい

レギュラーボトルも数本ですがあります〜

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最近は赤ワインがあんまし飲みたいと思えてなくて、専ら白と泡ばっかりです
そーゆー時、ありませんか??




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2017年06月16日

年中無敵の泡


日差しが眩しい〜
もうすぐ夏至ですね。
これから日が短くなるって、40年以上生きてるのに未だに信じられません

今日のワインは、先日セミナーに参加して超特価で仕入れたスプマンテです

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モンテロッサ フランチャコルタ プリマキュヴェNV


来日していたのはオーナーのエマヌエーレ・ラボティさん ↓

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トヨタ車が好きなんだって〜、名古屋に来てトヨタだらけで興奮してました

モンテロッサは、ロンバルディア州東部にあるイゼオ湖の南に広がる丘陵地帯にあります ↓

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輸入元HPより

ブレシアとベルガモという町の間ですね。
1972年創業。

セラーはこんな感じ ↓

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同上、ルミアージュは全て人で行っています


入荷して来たのは、名前が示す通り蔵で最もスタンダードなキュヴェです
(プリマ=第一の、です)
モンテロッサの名刺代わり、とおっしゃってました

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毎年、ワイン作りを始める時にはこのプリマ・キュヴェから取り組むそうです

前にも書きましたけど、モンテロッサはシャルドネの人です
このプリマ・キュヴェもシャルドネ85%、ピノネロ10%、ピノビアンコ5%と白ブドウ中心。
(ここに限らず、フランチャコルタはシャンパーニュとは違い、シャルドネが主軸になっています)

19のクリュのブドウを使用、リザーヴワインが20%も入っているので香りがより複雑です
リザーヴワインも毎年3分の1ずつ補填しているので、昔のワインが少しずつ混ざって複雑な香りと味わいに大いに貢献しています。

グラスに注いで最初の香りが非常に心地よく、味の期待を一層高めてくれますよ
この香りはいいよねーって誰しも思うでしょう〜

フランチャコルタは法規定では18か月以上の熟成が義務付けられていますが、
このプリマキュベは24カ月も瓶熟しています
より深いコクが感じられますよ〜

定価4924円なんですが、
今なら1500円以上お得に買う事が出来ます
ちょっといいスパークリング飲もうって時には是非こちらをどうぞ〜

ビリヤードのミュズレ出たら見せてね

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ラベルも上品で好きだわ

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2017年06月15日

一日千秋の葡萄酒


毎日と言っていいほど、外国人の旅行客と思しき人が「山崎ウィスキー」を求めてやって来ます

大体、入って来る様子で分かるくらい
「ヤマザキ??」って言うだろうなぁって💦

山崎も響も1本もありません全く入荷しません
一体どこのどいつのせいだ賞を取るのも考え物ですねぇ…


では、新しいワインを紹介します

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ドメーヌ・ド・ラ・グランジュ・デ・ペール2013赤白&2014赤白

マニア向けかなぁ
このワイン、飲んだ事ある方はいい経験されてますよ〜

このワインは南フランス、ラングドック産です
ランクとしては、ヴァン・ド・ペイになってますが(セパージュのせい)。
ローヌ南部からラングドックを広くカバーするオックの一部、エロ―県のワインです。

どんな方が作っているのか全く分かりませんが、人気と評判はそれはすごい

92年が初ヴィンテージのまだ若い蔵ですが、オーナーはローヌを始め南仏やブルゴーニュでも修業を積んだ人で、一流の生産者の苗木を分けてもらい畑に植えたそうです
畑の場所も全く妥協せず、理想の土地を探して時間もお金も掛けました。

そうして見つけたラングドックの土地はガサックに隣接してるそうですが、周辺の農民が見向きもしないような開墾困難な場所だったとか。
ローラン・ヴェイエさん、どんな人なんでしょうね??

その難しいブドウを植えて作ったワインですが、リリース直後から大評判になりました

でも、なんせ11haの畑で2000L/haという超低収量なので生産量が全然ありません
モンラッシェか…
(メドックの格付けシャトーでも5000L/haくらいは取ります)

ただでさえ少ないのに、赤に比べて白はもっと少ない
白が入って来るって本当に珍しいのです。

しかも、12年ヴィンテージの入荷から1年半以上経ってます
ちょっと値上がりしていますね。
何故か13年と14年が一緒に入荷してきて、不思議だわ

フランスでも超レアです

赤はシラーなど南仏品種にカベルネのブレンド、白はルサンヌ、マルサンヌとシャルドネ。
とにかく情報がないんですが、確かに物凄く美味しいです


店頭にはまだ並べていません
赤と白を並べておくと白ばっかり売れちゃうので、セット販売にするか検討中です
(その代わりセットなら安くしますけど)

南仏のロマネコンティと言われるワインですが、それはさておき、非常にレベルが高い事は間違いありません
もうちょっと待った方がいいね〜

買いたい方はお店までお問い合わせください













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2017年06月14日

セミナー感謝


暑い…
来週、雨が降りだしたら朝晩も暑くなりそうですね。

昨日はニーノ・ネグリ ヴァルテリーナセミナーにお越しいただきましたお客様、ありがとうございました

うーん、土地の事がとてもよく分かりました
ヴァルテリーナという土地、地勢、ニーノ・ネグリの取り組み、地域貢献など聞けて良かったお話ばかり。

試飲も貴重な5種類

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が薄くてもパワフルフルボディ、こういうクラシカルなワインって食事に合わせたいですねー✨💦

実際飲んだワインは現行の13年が多く、もう少し飲み頃を待つべきです、あと2,3年。

マウリツィオさんもヴァルテリーナセミナー自体が非常に珍しいそうで、
開催できることに感激してくれてました

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地図も今日届いておりますので、参加者の方で欲しい方はお手数ですがご来店ください ↓

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とっても詳細な畑の地図です ↓

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裏も表もいい情報がぎっしりです。
じっくり読めばこの地区にかなり精通できますよ
中々ちゃんと読む方は少ないですけどね💦

また来年もお願いしたいです








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2017年06月12日

スイカと一緒に


全仏オープンテニスはラファ(ナダル)の優勝で嬉しいです
錦織選手が負けた途端、放送しなくなる民放にもおいおいって思いますが、そんなもんでしょうか?
あたしゃ、ケイよりもノバクやラファが見たいけど。
もうすぐウィンブルドンだ


突然ですが、
どなたか、ラザニアの美味しいお店を教えていただけないでしょうか?
(できれば名古屋市内で)

てんちょ、スパゲティなどはあまり好きでない珍しいヒトなんですが、ラザニアが食べたいなぁとよく思います
パスタの中では断トツに好きです
次はニョッキ、あとはどっちでも

昔、とあるトラットリアでラザニアを頼んで、ラビオリが出て来た時はびっくり驚愕、瞬間脱力でした
ちがーう

てんちょの一番のラザニアのお店はボローニャ
そりゃ、美味しくて当たり前だよね…


では、ワインの紹介します
暑くなってきましたので、冷やして美味しい優しい白ワインです。
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甲州ファースト2014

名前の通り、日本ワインです
甲州100%の辛口です。

2012年にイタリア人の著名な醸造家、リカルド・コタレッラ氏が日本の輸入元と一緒になって、
日本の固有品種である甲州の可能性を引き出し、日本ワインの将来に貢献したいという思いで作り始めた銘柄です

ブドウは山梨産、醸造は大和葡萄さんに委託して、2014年に初ヴィンテージ2013の発売となりました
今日のワインは、これが2年生です

イタリアで最も有名で多忙な醸造家として知られるコタレッラ氏は、慈善活動にも沢山参加しています。
日本の農業の将来を憂えた声に応えて今回のプロジェクトも始まりました

1948年オルヴィエート生まれの彼は、キャリアを築く中でたくさんの賞を受賞し、現在はイタリア醸造協会の会長を務めています。
コンサルタントしたワイナリーを挙げれば、めちゃくちゃあります

が、今日のワインは畑が具体的にどこにあるのか分かりませんし、醸造の情報もありませんので、
てんちょが皆様に語る事など全くない訳で、大変恐縮なんですが…

手ごろなお値段で欠点が少ない、なかなかいいワインですよ

甲州のあの軽やかで香りが少ない感じ、酸味も厳しくないので、お昼から飲めそう
綺麗な酸味で透明感が高く、2杯目以降もすいすい飲み続けられます

傑出した物ではないけれど、気が付いたらなくなってる、という良い奴です

こういうのって樹齢が上がるとどーなるんだろうねぇ
あなたも食事のお供にどうですか???








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2017年06月11日

ヴァルテッリーナ予習 ワイン法


朝はきもーち肌寒い曇りでしたが、お昼頃から晴れてきましたね


遅くなりましたが、13日火曜のヴァルテリーナセミナーの予習しましょう

ヴァルテリーナって、響きがいいですね
なんだか高貴さを漂わせてます(実際にワインも高貴でっせ)

ヴァルテリーナは北イタリア、ロンバルディア州の北部に広がるワイン産地の名前です
ヨーロッパワインの原則通り、地名です。

ここです ↓

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赤い印がある所が、セミナーで取り上げるニーノネグリ社があるソンドリオ県キウーロの村です
もうすぐ北側にアルプスが迫っています、ミラノからは結構遠くて車で3時間くらい。

この地図でも分かる通り、すぐ北がスイスとの国境です。
アルプスが北側にそびえている為に、ブドウ畑はその急斜面を横(東西)に張り付いています。

去年のブログにも同じように取り上げていますので、生産者についてはこちらも参考にしてください ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/article/440741421.html

ヴァルテリーナは赤ワインにのみ認められた名称で、白やロゼはありません
ブドウ品種はキアヴェンナスカ100%と決められています。
これはピエモンテ州のネッビオーロの事で、この地域では名称が変わります。
(関東の甘鯛が関西でぐじと呼ばれる、のようなもんです)

この例外のない決まりごとは非常に簡潔でよろし
が、ヴァルテリーナの法規制はそー簡単じゃないんだなぁ

ヴァルテリーナ地区で作られるヴァルテリーナの名称を持つワインには法的に3種類あり、2ランクに分かれています

産地呼称制度の頂点にある(はず)のDOCGには二つ、
ヴァルテッリーナ・スペリオーレ
ヴァルテッリーナ・スフルサート
があり、
その下位になるDOCには、
ヴァルテッリーナ・ロッソがあります。

スペリオーレとは通常のDOCヴァルテッリーナよりもアルコール度数が高い物を指します

この頃の温暖化でブドウはどこでも問題なく完熟するようになりましたので、糖度に関してさほど問題はなくなっていますが、昔は寒く、日照が不十分な夏があるとブドウの成熟は非常に遅れ、糖度が十分に上がりませんでした。
糖分が少ないと当然アルコール度数も低くなってしまうので、高アルコールのワインを作れると言う事はそれだけ熟した良いブドウが取れた証明でもあった訳です
北の産地なら尚更です。

(北の産地とは言え、ヴァルテリーナ地区はアルプスが北からの冷気を遮ってくれるので、雪山コチコチを思うとそこまで寒くないらしい💦)

なので「Superiore=優れた」と言われるのです。

スペリオーレであるためには収穫量も通常より少なくしないといけません。
「沢山作れば質が劣る」と言う事です

余談ですが、DOCGワインにはこういう帯シールが付いています ↓

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認定番号など生産者や銘柄を特定できるようになっていて、正当なDOCGワインである証ですが、
このシールは畑の面積の申請によって与えられる数が決まっていますので、ズルできません
水増しなどごまかしてたくさん作ろうとしてもシールがない訳です。
質を保つ仕組みです。

そして税金の申請にも関わってるので、余計にズルできないようになってます
上手いわね〜
(DOCにも青の帯シールがあります)

更にスペリオーレには、ヴァルテッリーナ内の以下の5つの地区名を併記する事も可能です

サッセラ
グルメッロ

インフェルノ(これが地獄という意味の急斜面)
ヴァルジェッラ
マロッジャ


スフルサートというのは、「強化した」という意味で、
収穫したブドウを乾燥させて水分を半分飛ばし、軽い干しブドウ状になった物を醸造して作るワインです。
水分が減った事で濃縮した果汁になり、アルコール度数も高められるのです。
昔の知恵ですね
棚に広げて3か月くらい陰干しします

17世紀には生産されていたというこのワインですが、当時は特に貴重なお酒でした
今でもヴァルテリーナの最高級品で何十年も熟成させることが可能です

試飲に出ますよ〜、期待したい

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一番右です。良年だけの生産です。

北の産地の赤ワインだけあって、どのワインも外観はそれほど濃く見えないと思います
しかし、中身の凝縮感や洗練された酸の質はそれは素晴らしい

こういう色の薄いワインは飲み頃を十分に待つ必要がありますね〜
中々待っていられませんけど💦
セミナー参加の皆様は、その辺も含めてご自身で体験してみてください

最期に試飲の一番最初、白ワインの説明を少し。
(写真の一番左)
てんちょ、ニーノ・ネグリが白ワイン作ってるの知りませんでした

当然ながらヴァルテリーナは名乗れないこのワイン、格的にはIGP(IGT)となります。
IGPの名称は、テッラッツェ・レティケ・ディ・ソンドリオ

あっはっは。こんな名前知らん
「ソンドリオ県にあるアルプス山系のレティケ山のテラス状の土地のワイン」ってことですけど

ブドウ品種は、ソーヴィニョンブ、シャルドネ、キアヴェンナスカ他だそう。
フレンチバリックで熟成のモダンスタイル。
黒ブドウで白ワインを作ってる辺りが個性的ですね
土地の伝統故に認められてるんでしょう。

カ・ブリオーネという畑の名前がワイン名になっています

明後日火曜日、あと1席空いてまっせ
























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2017年06月10日

テンプラの男


梅雨入りしたのに、あまり降らない名古屋です
今日は暑い〜

季節柄か、日頃の行いのせい(多分こっち)か、絶不調のてんちょです
節制しよう


さて、新入荷ご紹介します
皆様、スペインワインの生産者(またはワイン)と言えば誰がを思い浮かべますか??

ミゲール・トーレス
↑ スペイン最大のワイン企業、チリに最初に進出したヨーロッパメーカーでもある

アルバロ・パラシオス
↑ 忘れ去られていたプリオラートを一躍有名にした作り手、
2015年には英国デカンター誌のMan of the Yearに史上最年少で選ばれています

テルモ・ロドリゲス
ベンジャミン・ロメオ… まだまだたくさんいますね

そして、スペイン最高のワインと言えばウニコですよね

作っているワイナリーはベガ・シシリア
スペインワインの頂点に長らく君臨してます

最近20年くらいで新しいワイナリーも多く設立され、輸出向けの濃厚高級品も沢山作られるようになりましたスペインですが、昔は「質より量」の安ワインが巷では普通、熟成させた高級品は一部のお金持ちのマイナーな楽しみでした

1864年、ボルドーでワイン作りを学んだルカンダ氏がカベルネなどボルドー品種を持ち帰り、故郷のリベラ・デル・デュエロに植えたのが始まりです
安い早飲みワインではなく、ブドウの旨みが凝縮した長命なワインを十分な飲み頃まで待って楽しむ事を念頭に作られた非常に贅沢なワインです

因みにこの頃、フィロキセラの害を逃れて醸造家がリオハなどに移住して来た事も、スペインワインの向上に大変役立っています

ベガ・シシリアのワインは当初は親しい人達だけで楽しむ為につくられていましたが(サロンに似てますね)、バルセロナの国際博覧会で金賞を受賞して一気にその名が広まりました
うーん、誰でも権威には弱いのよね… まるでちょっと前の山崎だわ

そして、ウニコは現在でもスペイン最高級ワインの座にとどまっています

前置きが長くなりすぎました💦
こっから本題です!

ベガ・シシリアがあるリベラ・デル・デュエロには、今から40年ほど前はウニコを除くと有名なワインは全くありませんでした
産地としては近所のリオハが圧倒的に有名でしたが、リベラ・デル・デュエロに目を向ける人は皆無。
そんな中、今日の作り手の登場です

アレハンドロ・フェルナンデス
(名前だけで検索するとメキシコのイケメン俳優が出てきちゃうのでお間違えなき様

ウニコに負けない高級ワインを作ろうと決心した彼は、スペイン固有品種であるテンプラニーリョだけに拘り、最大のパフォーマンスを発揮する土地を探しぬいて40代でワイナリーを設立します

今と違って、ワインがそんなに世界的にも消費されていない当時では、そんな事、誰もやろうとしなかったでしょう…
お金を貯めるためにいろいろな仕事をして、ワイナリーで修業もした彼。
上手く行く保証もないのに、信念をもって挑戦するってすごいわねぇ…

そして彼が最初に作ったワインがペスケラです
「何とかの何とか」って評論家に書かれて有名になったんですが、そんな事はどーでもいいんです

現在、彼は4つのワイナリーを所有しています

ティント・ペスケラ
コンダード・デ・アサ
デエーサ・ラ・グランハ
エル・ヴィンクロ

エル・ヴィンクロでアイレンの白を1種類作っている以外は、
ぜーんぶテンプラニーリョ100%の赤ワインです

新入荷はこちら
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左から、

コンダード・デ・アサ クリアンサ2013

ティント・ペスケラ クリアンサ2013


デエーサ・ラ・グランハ2007

どれもアルコール度数14度以上のパワフルワインです
凝縮していてもドライさを併せ持つ、スペインらしいスタイルです

オリーヴオイルと塩、のスペイン料理に非常に良く合います
(当たり前だけど)

2007なんて面白そうですよね〜
お値段は大したことありませんので、是非試してみてください

今、フェルナンデスさん、来日してるんですよね〜
名古屋は来ないけど

彼こそ正にセニョール・テンプラニーリョだわ
テンプラニーリョだけを愛し、育て、生かしています

で、悪い癖で…

他のワインも含めて全部そろえてみました

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ペスケラ

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アサ

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グランハ

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ビンクロ

現行品12種類コンプリート
貴重なミレニアムもあるよ〜

ワイン会やろう、やろう、来てね、来てね〜

あと、てんちょの個人蔵のペスケラも何本かあると思う(ヴィンテージ何年だったかな)ので、
勢ぞろいでスペイン料理屋さんでフェルナンデス会やりたーい
(12本プラス2本は10人でも流石に無理かなぁ💦)

夏でもいっか
企画しますので、興味ある方はお気軽に参加してください〜
何年か我慢した方がいいのか



posted by cave MITSUKURA at 19:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月07日

誰かアソート買わない?


東海地方も梅雨入りましたね
今年の予想では雨よりも台風が多くなりそうとのこと、やめてくれ

ブルゴーニュの高騰・品薄にはため息しか出ませんね…

今度のワイン会で使うデュガ・ピイのブルゴーニュ・ルージュ アリナール2014買ってみたんですが…
定価9180円ですよー
…もはやレジョナルの値段じゃない
それでも早く売り切れるんですよねぇ

そして、ここへきて、デュジャックだの、ポンソだの、ありがたいオファーが来るんですが…
高いし、欲しい物を全部買ってたらすぐ破産だー

欲しい方、連絡してください

ポンソ14アソート、発注出せますよ〜
特級ばっかり12本、定価108万円
ミツクラならどーんと値引きします、マジで。

ご希望に添えるかどうかは分かりませんが

今日はもう中身なしのまま、ブログお終いです…
せっかく読みに来てくれた方、ごめんね








posted by cave MITSUKURA at 18:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月06日

最高峰スプマンテ


今週はやたらと世界各地のワイン生産者が来日してますね

あっちもこっちも、ワインセミナー、試飲会、メーカーズランチ、メーカーズディナー
どーしちゃったの??

今月は多いねー
東京だけで名古屋来ない方もいるけど💦


てんちょも、今日、イタリアンの生産者のセミナーに行ってきました
今日行ったのは、フランチャコルタのキラ星、モンテ・ロッサです

モンテ・ロッサの社長、エマヌエーレ・ラボッティさんが来てます

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輸入元HPより

お父さんが興した会社で現在2代目、お父さんは初代フランチャコルタ協会の会長を務め、フランチャコルタの名声を築いた先駆者であり、エマヌエーレさんはイタリア全国紙で2017年、最も優れたブドウ栽培者に選ばれています

名実共に優れた実力の生産者ですが、たくさんの賞を受賞したとか、ほとんど話さないそうです…
謙虚なお人なのね

試飲は6種類

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どれもいい香りで美味しかった〜
いつもは飲まないけど、今日は全部飲んじゃった〜

このフランチャコルタ、3年前にイタリア行った時に、とにかくあればどこでもコレ飲みました

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日本未発売の物も帰国報告会で出しましたが、覚えてる方いらっしゃいますか〜

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左の二つ


モンテ・ロッサはシャルドネの人です
シャープな事はありませんが、余韻が白ブドウな酸味です。

てんちょ、黒ブドウの人なんで「あっち側」ですけど、美味しかったですよ
やっぱりフランチャコルタは高級スプマンテだけあって良い味ですね

そうそうハズレの作り手ないもんなぁ…

このミュズレも可愛い

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ビリヤードの球になってる
いつもはこれじゃありませんけど。

一番スタンダードのプリマ・キュヴェがお値打ちに買えそうなので、ご紹介したいです
待っててね〜



posted by cave MITSUKURA at 20:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月04日

冷え冷えでどうぞ


雲一つない快晴の名古屋です
相変わらず朝晩の空気は多少冷たいですけど。


近所の画廊で、表に向かって架けてある抽象画が非常に気に入りました
抽象画を気に入る事がかなり珍しいと自分でも思いますが…
色遣いが好きなんでしょう

お値段見る度胸がなくて(多分6桁前半)、それに飾る場所もないしね…
(画廊に入る度胸はもっとない

素敵だったなぁ〜、どこかで個展やってたら行ってみたい
久米亮子さん、愛知県の方なんですね


さて、初夏に相応しい新入荷、初リリースワインを紹介します

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ウィリアム・フェーブル プティ・シャブリ2015 緑&白ラベル

シャブリ・グランクリュ最大所有者のフェーブルが、初めてプティ・シャブリを作りました
2015年が非常に良い出来だったからです

シャブリの名前を聞いたことがない方は、ほとんどいないと思います
恐らく日本で最も有名な白ワインじゃないでしょうか??
大昔から、ミュスカデモンラッシェ(ムルソーか)よりも知られてますよね?

ただ、格付けや内容をちゃんとご存知の方となると一部のワイン通だけになっちゃうでしょう💦
しゃーないですけど。
レグルマンテ(規定)がちとややこしいですし、畑多いし

では、簡単にシャブリ講座

まず、シャブリというワインには辛口の白ワインしかありません
赤やロゼや甘口を作ってもシャブリの名前は名乗れません。

そしてブドウはシャルドネ100%でなければなりません。

シャブリ地区のワインには4ランクあります

上から、
シャブリ・グランクリュ
↑(認定されている畑は僅か7か所、全て繋がっています。
グランクリュを名乗る場合にはこの一塊の畑のブドウしか使ってはいけません)

シャブリ・プルミエクリュ
↑(認定畑は40か所、プルミエクリュのシャブリにはこの40か所のブドウか、
上位のグランクリュのブドウのみ使用可能です)

シャブリ
↑(これが所謂「シャブリ」で、シャブリ全体の66%を占めています)

プティ・シャブリ
↑(これが今日のワインです。
上位3つのシャブリの区画と異なり、キメリジャンを持たない新しい時代の土壌から成る畑です)

シャブリを語るうえで重要な要素は、何と言っても「ミネラル感」です

キリッと辛口、キレのある酸味で清涼感溢れるさっぱりワインがシャブリの本領ですが、その爽やかさのアクセントになるミネラルを供給しているのがキンメリジャンという土壌です

これは2億年前のジュラ紀の地層で、砂利を含む石灰質と粘土層が交互に堆積しています。
地質年代で言う中生代の真ん中で、ブルゴーニュは大昔は海の底でした。
なので、この堆積層にはにはその時代の貝の化石が多く含まれていますが、それが隆起して地表に現れているのがシャブリです。
その貝殻の化石が混ざった土壌をKimméridgienキンメリジャンと呼びます

で、今日のプティ・シャブリだけは上位3つとちょっと違うんです
「プティ=小さい」の名前の通り、しいて言えば「なんちゃってシャブリ」なんですが、それもそのはず。
シャブリの不可欠とされるキンメリジャンがない畑なんです

シャブリはジュラ紀の地層の内、キンメリジャンを含む後期中のキンメリジャン期(そのまんま)とその後に続くチトニアン期のポートランディアンという二つの土壌が混ざり合って露出しています。

プティシャブリを生むポートランディアンという土壌は、地質年代的にはジュラ紀の中の後期、チトニアンの中の後期に当たり、ポートランド島で発見された事でそう呼ばれています。
チトニアン期だけでも500万年以上あって、細かく分類されています
(正直、この辺は一般の方は知らなくてもいいかも

プティシャブリはこのポートランディアン土壌の畑のシャルドネで作られています
シャブリ以上の物と比べて、味わいが軽やかです
シャブリ全体の19%しかありませんので、見かけないかもしれません

今回フェーブルが初めて発売したプティシャブリ、柄が二つあります
緑と白。
でもね、中身はおんなじなんだー

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アンモナイト三葉虫などの貝殻柄(緑)か、マリアージュを思わせる魚介柄(白)か、
あなたならどっち??

来たばかりで、てんちょまだ飲んでませんが期待できそうですね

シャブリの良い所は、キレのある爽やかな辛口でもソーヴィニヨンブランみたいに青々していないところです

ハーベイシャスなのがじゃんじゃん出てくる昨今、もう草みたいなのはいらん
ノーモア、ハーベイシャス

シャルドネという品種本来の味わいが楽しめそうです

予約の限定販売ですので、売り切れたらお終い
一般のシャブリよりもお値打ちですよ、これからの季節に是非どうぞ



















posted by cave MITSUKURA at 15:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月03日

南イタリア再発見


今日も冷たい風が強い…
動き回ると暑いんですけどね

新しいワインいっぱい来た〜
(自分が)飽きない内に順にご紹介します

まずは予約販売のこちら

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サレンティーニ ネグロアマーロ・ディ・サレント2013 コレツィオーネ53

イタリア、プーリア州の赤ワインです
長靴半島のアキレス腱と踵のトコです。

近年、プーリアのワインは著しく品質が向上していまして、
一昔前の「アルコール度数は高いけど、ぼけっとした印象でたくさん飲みたくないワイン(なんて言い草、すんません💦)」とは大違いです
ほんとに。
すんごく良くなっています

2年前にこのワイナリーの別品種のワインをご紹介しています ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/archives/20151123-1.html

好評ですぐに完売してしまいました

サレンティーニは1994年創業の新しい蔵です
ブドウ畑は何世紀も前からある、伝統が受け継がれた古き良きイタリアです。
会社はプーリアの美しいレポラーノという地にあります。
ここです ↓

サレンティーニ.png

アドリア海側じゃなくて、土踏まずの方なのね

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HPより

こんな綺麗な海、怖い(てんちょ、海が怖いです)

今日のワインはネグロアマーロ100%
アリアニコプリミティーヴォと並んで南イタリアを代表する品種ですね。

ネグロアマーロと言えばプーリア州のサレントです
暗黒色のフルボディな赤ワインを作りだします。
その名も「黒・黒」ですし(ネグロ=黒、アマーロ=苦い黒い)

今日のワインは、選別されたブドウだけを使った高級品です
外観も濃い目、味も最初から最後まで濃い目です
こーゆーの、かえって今は少ないので貴重かも。

しかし、洗練されていますよ
決して下品な濃さではありません。
だから買ったんです

良いワインですよ

ボトルがとにかく重厚です ↓

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瓶口の口径も、背の高さも全然違います
重くて… 1リットルかと思う

でも容量は同じ750ミリです。

ラベルも素敵なんですよ〜

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塗り絵したい✨

お値段はまーまー、一葉さんでお釣りきます
とにかく濃いワインをお求めの方にぜっひ

このイタリアンはいいわよ✨








posted by cave MITSUKURA at 19:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月02日

3本争奪戦


今日はやや冷たい風がびゅんびゅん吹いてましたね〜

フランスのブドウ畑からは開花の知らせが続々届いています

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シャンパニュ ヴァンサン・ルグラより

霜害はあったものの、既に気温がかなり上昇してて早い夏が来そうです
読めない事の連続ですが、豊作は遠のいたまま


さて、今日も大量入荷でフエーってなってます
でも、貴重なワインが結構入ってきましたので、ちょっと嬉しいかも

お値打ちに売れる新ヴィンテージが来ました

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ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ2015&マコン・ソリュトレ2015

ブルゴーニュ・シャルドネの王者、ルフレーヴです
特級モンラッシェ「販売停止」になっちゃってるし、14年はマコン以外は既に全て完売という悲劇的状況の人気ドメーヌです…

マコンはルフレーヴが2004年から販売し始めた新しい銘柄です
ボーヌのシャルドネに比べて低価格なのも魅力です。

ちゃんとドメーヌ物でありながら、(低価格なので)お試ししやすい
ルフレーヴらしい上手な新樽使いが分かります
(2009年からはネゴシアンも始めて赤ワインも作ってますね)

ヴェルゼはマコン村から少し北西にあり、重要な村が集まるマコネー南部にあります。
こんな感じ ↓

マコン.jpg
ブルゴーニュワイン委員会より

細かすぎ??ヴェルゼソリュトレ、見つけられますか??

二つともワインラベルで、マコンに続いて村名を併記する事が認められている村の一つです
マコン・アゼ
マコン・ヴァンゼル
マコン・マンセ
など、白ワインだと26もあります
(赤とロゼだと20村)
全部知りませーん💦

ソリュトレは新しく取得した畑なんですが、
たーったの3本しか来ませんでした
さ、3本って…

それに、何故フォントが違うんでしょうね?

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どちらも税込み「一葉さん一人」でお釣りが来ますのでご安心ください
ソリュトレ、ヴェルゼと違うんですかねぇ〜

それもこれも飲んでみなけりゃわからない
購買人いらっしゃいませ〜












posted by cave MITSUKURA at 18:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

ヴァルテリーナ勢揃い


どわー💦 久しぶりに月初の大量入荷があって大変
今日中に売れていく物が多いので、在庫の問題はないのですが


ニーノ・ネグリのセミナー用ワイン揃いました ↓

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私、白って飲んだ事ないです
面白そう〜

そして、お土産はこれ ↓

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ヴァルテリーナ・レゼルバ2011
美味しいのよぉ

予習は近日中に
まだ席空いたままなのよね〜






posted by cave MITSUKURA at 17:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする