2017年09月06日

朝寝朝風呂


いよいよブルゴーニュ滞在も最終日になりました✨
明日はリヨンまで戻らなくて行けないので何にもできません🚗

昨日までで既に1000キロも走りました‼️
コンドリユーからシャブリまで行ったって言ったら、結構驚かれたりして💦

こちらの方は生活道路だからか、飛ばしますねー
村と村の間の一本道だと80キロ以上軽く出してます。
てんちょはもう少しゆっくりです。
追い越し可になると、どんどん抜かれます。


うーん…
今、宿の火災報知器が鳴ってます⁉️💧
2回目。
大丈夫かな。


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こんな宿で7部屋しかない。

すぐ隣に教会があって、朝の7時の鐘で目が覚める ↓

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部屋からの眺め。
お寺の鐘と同じですね。

泊まっているのはコート シャロネーズのリュリーです✨
大抵の人がボーヌに泊まる中、何故かこんな辺鄙な所におります。

近くにシャトー ド リュリーがあるのですが、中には入れませんでした💦  ↓

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ここのワイン、飲んだ事ないなぁ

昨夜は宿の手違い?で、夕飯の予定が急に変更になり、
正直言ってハズレの晩御飯になってしまいました💧あーぁ

今日は午後からディジョンへ行って来ます🚗
下道でのんびり行くつもりです。

流石に運転前には朝酒はできませんが㊙️











posted by cave MITSUKURA at 16:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

畑うろちょろ ブドウ観察


午後からは再び畑の散策をしました🚗

まずは、モレサンドニ✨  ↓

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クロドタール
収穫前ですね。

滅茶苦茶いいブドウが成ってます ↓

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ここだけ、斜面に対して横向きの畝なんですよね。何でだろう。

車を脇に停めて、グロフィエの前を涎を垂らしながら徒歩で通過しまして ↓

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ランブレイまで来た所、一人の紳士が
「畑見に来たの?」と。

その方、ドメーヌ ド ランブレイの方で今収穫してるし、畑見てブドウ食べてもいいよって✨

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おお‼️
いいブドウです✨

もちろん食べますとも〜
(これまでもあちこちのブドウ食べました)

今年はまずまずの出来で収量も平均的だそうです。

そして、ちょっと足を伸ばしてシャンベルタンへ

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ここもいいブドウです。
他に比べて房が特に小さいように思えます。

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そして、ミュジニー、再びロマネコンティへ

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ラターシュやゴーディショ

ところで、ブドウの見分けできますか?
房を見れば赤か白か分かりますけど、ブドウが成っていないと葉っぱしか手がかりがありません💦

こんな感じです ↓

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右の二つはヴィオニエです。
葉っぱに切れ込みがあるの、分かりますか?

下がジョルジュ ヴェルネ
上がシャトー グリエ

左の二つはシャルドネです。
ヴィオニエに比べて丸いですよね?

どっちもモンラッシェ、誰の区画か忘れました💧
シャルドネのブドウは下に落としてあったのです。
樹から取って来たのではありません。

そして、ピノノワールはこれ ↓

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クロドランブレイの詰み残し
なので良いブドウではない。

ブドウは非常に甘いです‼️
小さな粒で皮が厚くて、種がありますけど、
そーでなければ生食用と変わらない美味しさです✨

モンラッシェのシャルドネも甘かった。
けれど、ピノノワールの方がずっと甘いように思えます。













posted by cave MITSUKURA at 03:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブシャール訪問


そろそろ旅も後半です、予想通りあっと言う間です💦

今日は午前中からボーヌのブシャール ペール エ フィスへ行って来ました🚗
オフィスの場所間違えてて焦ったわ。

ボーヌの外周道路、2周してしまいました💧

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城門

ブシャールは大昔の軍事要塞をフランス革命時に払い下げられた際に購入、元はそこで醸造もしてましたが、今は醸造所は他所へ移り、カーヴとオフィスだけになってます ↓

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当時のままの城壁

こちらも ↓

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広い敷地です。

お庭が素敵(手入れは大変だそうですが) ↓

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地下のカーヴは、
要塞跡という事が非常に大きな利点になっています‼️

まず、壁が分厚い ↓

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奥のカゴが置いてある所まで、6メートルくらいの壁です‼️
なので熱が伝わりにくく、気温の変化が少ない。

そして、要塞だったので元は水を貯めたがあり、掘が埋められた現在でもその水脈が地下二階の天井上を流れていて、湿度を保ってくれるそうです✨

大雨が降ると膝下まで水がたまるそうです☔️
湿度が高い区画は天井から鍾乳石みたいなのが下がってます ↓

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セラーには1800年代のストックもあるそうです ↓

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ブシャールでは40年に一度、必ずリコルクしてします‼️

目減りした分は、同じワインを1本犠牲にして補填するそうです、新しいワインを混ぜたりしません。

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天井の綿みたいなカビは、匂いのない良いカビなので、敢えて取らずにそのままにしています。
下手にとってしまうと、そこに新しいカビが生え、それがワインに有害になるかもしれないからです。

2012年からの収穫減で売るものがなくなり、古いストックを放出したせいで、セラーはあちこちスカスカです。
16年に至っては平均の50%しかないそうで💦

暗黒時代は続く…

17年は平均的な収穫が見込めるそうです‼️
ちょうど4日から収穫開始してました。

試飲は全て2015年✨
また発売前です ↓

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15年は明るいビンテージですね⭐️
早くから楽しめてポテンシャルも高いです。

どれも良かったわー♥️

他にも良いお話が沢山聞けました。
案内が日本人の西山さんなので、言語の壁がなくて余計に良かったです。

帰国したら、またちゃんと書きますね。






posted by cave MITSUKURA at 01:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

車じゃないからとことん飲んだ


マコンからの帰り道でスーパーに寄ってお水を買いがてら、ワインとチーズも買って部屋飲み🍷

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マコンの風景、綺麗です。
実は虫がわさわさ飛んでますけど💦
最初、煙かと思ったくらいに群れてます。

夜の食事は宿から歩いて行けるレストランの予約を取ってもらったので、🚗じゃないから飲みたいだけ飲める〜♥️

 てな訳で、

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マコンヴィラージュ2015

これも農産物博覧会で金賞とってたから買ってみた✨

ワインが9ユーロくらい、チーズは3.5ユーロ。

チーズはとにかく安いですね‼️
日本は税金が高いので。
EPAで税金なくなればかなり安くなると思います。

シェーブルチーズ、美味しかった✨
夕飯前に1本開いちゃったよ💧

御飯は、歩いて3分のレストラン 

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エスカルゴのラビオリ

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帆立とサフランリゾット

美味しかった✨
これは全て完食出来ました♥️

合わせたワインは、これ ↓

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宿のある地元、リュリーの1級です。

(余談ですが、リュリーの発音が難しくて、昼間のテヴネさんとこで、ガヨさんと3人で、「リュリー?ルリー?ルゥリー?」ってやってました。何回教えてもらってもちゃんと発音できませんでした💧)

で、やっぱりチーズ ↓

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灰まぶしのチーズがよかったわ✨

やたらワインとチーズに詳しいので(そりゃそうですよ)、お店の人に「レストランで働いてるの?」と言われてしまった💦

帰り道、月が綺麗でした ↓

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日本で普段いる場所は夜、明るすぎて星も月もあまりみられませんが、ブルゴーニュはその点、夜は真っ暗なので夜空がよく見えます🌙

帰って宿でも飲んでしまいました ↓

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酔っ払いになれて幸せでした✨




posted by cave MITSUKURA at 01:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マコン訪問


1日遅れましたが、ブルゴーニュ滞在記、順に書きます。
昨日は、お昼頃に宿を出てマコンへ🚗

行き先はヴィレクレッセのボングランです‼️

高速使わないで1時間30分くらいでした🚗
ニュイやボーヌと違って、ジブリー辺りから隣の村へ行こうとすると、結構な峠道を走らなくてはならず、山道をくねくね走って行きました。

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途中には牛の放牧地がたくさんありました。

ヴィレクレッセのシャルドネもそろそろ収穫 ↓

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誰の畑か分かりません。

土がふわふわで足がめり込みそう⭐️

待ち合わせ場所の蔵はカンテーヌと言う、ヴィレとクレッセの間にある小さな村にあるんですが、住所が見当たらず、ちょうど素敵な紳士が建物に入ろうとしてたので、呼び止めて、
「テヴネに行きたいのですが」
と聞いたら、
「ここですよ」と💦

目的地にいたのに尋ねてしまった💧
恥ずかしい…

クルティエのミッシェル ガヨさんも一緒に蔵へ。
(日本でもらった連絡では同席しないって聞いてたので、お土産足りなくなっちゃった)

迎えてくれたのは、息子さんのゴーティエ テヴネさん✨  ↓

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優しい方でした。
お父さんも覗いてくれて挨拶出来ました。

テヴネには3つのブランドがあって、

テヴネ カンテーヌ
これがゴーティエさんのドメーヌ、前はテヴネ エフィスと言ってましたが、他社で美味しくないテヴネがあるので、14年から敢えて名前を変えたそうです。
生産はマコン ヴィラージュのみ

ボングラン
こちらは3つのワインを生産してます。
ヴィレクレッセ  キュヴェ テヴネ
ヴィレクレッセ  キュヴェ  ルヴルテ
ヴィレクレッセ  キュヴェ  ボトリティス

ルヴルテとボトリティスは貴腐が出来た時のみの生産で、ルヴルテには30%程度、ボトリティスは100%貴腐ブドウを使います。

貴腐がつくのは、ほんの1haくらいの小さな区画で、近くを流れる川と秋の雨の影響で上手く貴腐菌が繁殖するようです✨

一つ向こうの区画では貴腐は全くつかないそうで、とても特異で貴重なブドウです。

シャルドネの貴腐って聞いた事ありませんし💧

とは言え毎年そうなる訳ではなく、キュヴェボトリティスはこの20年で、僅かに5ビンテージのみの生産です‼️
ハーフだし。

最後が、
エミリアン ジレ
この銘柄は輸入がなく、よく分かりません。

蔵ではちょうど日本向けのマコンヴィラージュ2015の出荷準備をしていました ↓
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初めて15年を出荷するそうで、他生産者の大抵のマコンはもっと早く出荷されてしまうのに、テヴネでは熟成させてからしか出荷しません✨

そして、これが醸造設備です ↓

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横向きのタンクです‼️
縦型のイノックスタンクもありましたが、ほとんどこちらを使うそうです。

ブドウは優しく1回圧搾した後、デブルバージュしてタンクに入れたら、お終い㊙️
あとはなーにんもしない

nothing!

って言ってました。

たまにMLFがアルコール発酵よりも早く起きる事があるそうで、
(他所では聞いた事ない)
何故そうなるのかわからないけど、出来たワインには差がないそうです。

ほんとなの❓💦

ブドウの収穫も「熟したら」始めるそうで、
何というか、代々の野生の勘みたいなもの?
もちろん糖度測ったりするんでしょうけど。

貴腐が付くのは10月なので、今年はまだ分からないそうです。

マコンに関して、春の霜害はほとんどなく2017年は良い収穫になりそうだとの事です⭐️
霜が降りるって予報があっても、祈る事くらいしか出来ないしって言ってました💧

マコンでは、機械収穫が一般的です(途中で収穫用のトラクターたくさん見ました)が、テヴネでは全て手摘みです‼️

そして、テヴネには樽がありません‼️

どのワインにも樽は一切使用せず、タンクで放ったらかしにした後に瓶詰めされるだけです。
実際、蔵には樽が全くない。

試飲は4種類 ↓

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最初にテヴネ クィンティンのマコンヴィラージュでした。

ヴィレクレッせは、シャルドネの素直なアロマで、ボリュームがあります✨
梨や桃の香りに杏やマンゴーみたいなニュアンスもあり、綺麗な酸味とアルコール感もしっかりあります❗️

樽が無くても十分、コクと厚みがあって、タイトに絞られていて、バランスが良いですね✨
欠点がまるでない、すごく美味しいです♥️

ルヴルテは05年、セミヨンの貴腐にも共通するような紅茶のような香りですが、味は辛口です。
後味が強く残って印象的です✨

最後のボトリティスには感動しました♥️
アルコールが14%もあるのに、甘く優しい味わいです。まんま蜂蜜です。

欲を言えば、
06年なのにもっと待った方がいいですね。
ハーフなのに、あと5年とか💦

この味でヴィレクレッセのレギュレーションは大丈夫なのか、聞いて見ましたが、
いいんじゃないの的な返答で、敢えて言わない感じだった😅

このボトリティス、日本で買える機会があったら買いたいなー♥️


マコンを馬鹿にしてる人がいますけど、こういうの飲んでみてほしいですね✨








posted by cave MITSUKURA at 00:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする