2017年12月03日

ブルゴーニュは昆布の名産地


今日も冷えてますね
12月だし、こんなもんでしょうか

フランスでも各地でが降っています
シャンパーニュも数日前に初雪でしたし、南のジゴンダスでもこんならしい ↓

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ボーカステルSNSより
すごっ💦


新入荷ワインで珍品来ました
もう一度お目にかかれるとは

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ボングラン マコン・ヴィラージュ キュヴェ・ボトリティス1994

ラベルを正面から撮ると、全部の情報が見られないので半分ずつ。

この前のボングラン会では2000年を飲んでヒジョーに感動しました
その6年も前のキュヴェが売っていた

日付入ってますね、10月10日、収穫日でしょう

正規品なので品質は安心ですよ
甘口は元から寿命長いですし

ボングランの名前では、現在はヴィレ・クレッセ(として)しか生産販売がありません
が、ヴィレ・クレッセのAOCは99年からなので、その前はマコン・ヴィラージュで販売されています
(この前のワイン会ではこの辺りの説明が不十分でした、すみません)

余談ですが、新たなAOCが出来たにも関わらず、制定当初は組合の横やりでアルコール度数の規定を変えられ、2000年でもマコン・ヴィラージュとして販売せざるを得なくなるなど、ご苦労もあった…
フランス農民も日本人と変わらず排他的で保守的です

一括りにしては語弊があるでしょうけど💦

新しい事、変わったことをやろうとする人は、大抵仲間はずれにされ、意地悪される
組合(農協)に入っていないだけで敵視されちゃう、とか
(長野かどこかのメロン農家さんのハウスに除草剤撒いた犯人って捕まったんですかね
 確か被害者の栽培者も農協に入ってなかった)
ニコラ・ジョリーやジャン・リュック・コロンボ、アンジェロ・ガイヤなどね
(元から名門の人もいますけど) みんな今では成功した人ばかり

希少なワインだけあって、値段は高いです

ソーテルヌの2〜5位くらいの値段だろうか
まぁ、この辺はヴィンテージにもよりますね

それでも、
シャルドネの貴腐、是非飲んでみて欲しいです


そして、もう一つ、珍しい畑かな

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アンヌ・グロ シャンボル・ミュジニー ラ・コンブ・ドルヴォー2012

この前紹介した南仏のワインとは違って、ブルゴーニュではピノノワール色のラベルです
落ち着いた色合いです、これが「完熟したピノ」を表現しています

アンヌ・グロはヴォーヌ・ロマネのドメーヌで先代のお父さんの時代には「フランソワ・グロ」というドメーヌ名でしたが、アンヌの時代になり名前も変更しました
(フランソワはジャン・グロの弟です)
もう先代のワインを見ることは、まずないでしょうが、グロ一族はだからややこしい…

今日のワインは、シャンボル・ミュジニーの最南端にある畑で、クロ・ド・ヴージョの上部にある区画なんですが、もう一カ所の1級畑のコンブ・ドルヴォーは特級ミュジニーの飛び地があった場所です

地図はこちら ↓

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ブルゴーニュ委員会より

小さすぎて見づらい方は、下記のURLのページの左の欄にある「アペラシオンの地図を見る」をクリックして、さらにダウンロードしてもらうと大きな表示が出ます。

フラジェ・エシェゾー村との境に二つのコンブ・ドルヴォーがあるの、見られますか?

今日のは丘の上部にある方で、村名の方です
1級じゃない方ね、
背後には山が迫っていて、もうこれ以上上には畑はありません。

ここのワインは何度か飲んだ経験がありますが、いつも非常に妖艶な香りで美味しかった
多分3生産者程度ですが、これまでハズレなし

そして、どーでもいい事ですけど…
何十年経っても、この区画の名前は昆布泥棒としか思えません

昆布なんか盗んでどーすんだろう…
いや、利尻や日高の高級品はお金になるに違いない…
ワカメは泥棒しないのかな…

って、ちがーう

Combeコンブ=渓谷です、

そんな事言われんでも「昆布」じゃない事くらい、分かっとるわね

他にも「コンブ・なんちゃら」って区画は沢山あります
あっちもこっちも昆布だらけ

てんちょ、アンヌ・グロのコンブ・ドルヴォーは飲んだ事ない(と思う)
なので、飲んでみたーい

2本しかないけど、狙い目よ

タイトル、真に受けちゃダメですよ


















posted by cave MITSUKURA at 15:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする