2018年09月09日

ヴーヴレイの神様


全米オープンは大阪選手が初優勝、すごいです
てんちょはロジャーが負けて興味なくしました、ラファも残念。
秋場所もどーもねぇ

台風の行方がまだはっきりせず、やきもきするんですけどー

…昨日のブログは少しだけ加筆しました、ちょっと意味不明でしたかね💦



では、今日のワインです

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ユエ ヴーヴレイ・セック2017
ル・オー・リュー
クロ・デュ・ブール
ル・モン


ロワールのスーパースターです
6月のロワール訪問ではどこへ行っても「ユエは素晴らしい」とみんな言ってました
(でも訪問した蔵はユエ以外でも全て一流ばっかりでしたけど)

訪問記は6月15日のブログをご覧ください ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/archives/20180615-1.html

ロワールの中ほどにあるヴーヴレイですが、16年は霜害で半分しか生産がなかったそうで、17年は悪くはないですが、セックの生産は減ったそうです

前にも書きましたユエですが、ヴーヴレイの丘の上に3つの区画を所有しています

一番古いのが、オーリューこれが最初に取得した自社畑です。
(ロゴにあるシクラメンはこの畑の屋敷の庭に咲いている)
ル・モン1957年取得、蔵の上部に当たり天井に根が生えてる
クロ・デュ・ブールクロの名前の通り塀で囲われた区画、表土の薄いやせた土地

17年は良いと書きましたが、それでもセックの生産は、

オーリューで30000本
クロ・デュ・ブールで11000本
ル・モンは15000本

しかありません。
多分一度入荷してもうおしまいです

ヴーヴレイにはおよそ200の生産者があり1400万本以上の生産がありますが、日本へ輸入されているのは極僅か、しかも知名度の高い作り手となるとほとんどないでしょう

ベルナール・フーケ(デゾビュイジエール)
マルク・ブレディフ

あと誰だ、そんくらいしか思いつきません…←情けない

セックは辛口ですが、他にもドゥミセックモワルーがあります。

どの味にするかはブドウの糖度により、人為的な醸造で味をコントロールする事はありません。
なのでブドウの出来によっては生産のない年もまま、ある訳です。
醸造も全て同じ、味わいによって変えることはなし。

葡萄はシュナンブラン100%

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現地にて、樹齢古い

ユエではシュナンブランしか栽培していません。
80年代には早くもビオディナミに転換しています。

ユエの人気は当然ながらそのワインの出来栄えです
文句なしで美味しいです。

シュナンブランの酸や固さが上手くほぐれていて、それでも長熟可能なワインです。
香りも決して派手ではありませんが、余計な物のない洗練された複雑な香りです。
主張が強いようには感じませんが、飲み込む時や飲んだ後の存在感はそれは美味しい、長い

17年セックは今楽しむというよりももう少し熟成させた方がいいでしょう

これも各1ケースしか入荷していませんので、お早めに
お値段は普通です。


余談になりますが…
店頭にはセック(とペティアン)しかありませんが、モワルー(甘口)も美味しいのですよ

セックにフグのお刺身
モワルーであんこう鍋

なんてやったら最高でしょう
あーたまらん

でもね、モワルーは高い
バックヴィンテージですが、2003年のオー・リューで18360円もします。
現行品は完売…

なので、
ふっふっふ、てんちょ、買ってきましたよ

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モワルー6本セット
現地だと流石、平均で1本1万円しません。

運ぶの大変で木箱はレンタカーと共に放棄しちゃいましたが
一緒の方の協力で持ち帰れました(一部送りましたけど、割れなくて本当に良かった)

これと17年のセックと13年のペティアンでワイン会やろうと思います

ブログに載せなかった現地の写真とお話も紹介しますので、一緒に行った気になってください。
もう2度とできまい。

多分10月後半、またご案内します〜














posted by cave MITSUKURA at 15:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする