2019年02月21日

ビッグ・アメリカン


今日は風が冷たくてちっとも暖かくありませんね
そろそろ2月も終わりだし、最低気温が上がって欲しい。


シャトー・シャロン会、すぐに満席になってしまい申し訳ありません
実はキャンセルがありましてあと1席空いております。
興味ある方お越しください


昨年は2月に2015年が発売になったプリューレ・ロックですが、2016年ヴィンテージの発売は4月以降の予定です
16年の発売はどこも遅れています
ヴォギュエもどうなるでしょう…
あーぁ


では、新しいワインを紹介します
結婚式の2次会やお花見でも使えそうです。

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クライン アンシェントヴァインズ ジンファンデル2015 3リットル

カリフォルニアの赤ワイン、ジンファンデル100%です。

3リットルですよ
普通のボトルと比較するとこんな感じです ↓

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クラインは1982年創業、オーナーのフレッド・クラインの祖父はジャグジーを発明したヴァレリアーノ・ジャクジーさんだそうで。
ジャグジーって人の名前だったのね💦

蔵は最初オークレイにあり、ムールヴェドルやカリニャンなどの南部ローヌ品種を栽培していました。
今でもクラインと言えば、ローヌ品種で成功しているワイナリーというイメージの方は多いと思います

その後、カーネロスの古い畑を入手した事で蔵はソノマへ移転します。
畑にはローヌ品種が植えられていて、ヴィオニエ、マルサンヌ、ルーサンヌなどのヴァリエーションが増えていきました

今日のワインに使われているジンファンデルはカリフォルニアでは珍しい砂質の畑のブドウです
砂質が故にフィロキセラの被害にあわないで済んだこの区画は、樹齢100年を超えるかなり古いブドウが残されています
しかも灌漑設備のない畑です。

こんな畑 ↓

クライン.jpg
HPより、以下同様

かつてのローヌ品種の区画もですが、こうした畑のブドウは大抵引き抜かれて、より「受けのいい」カベルネやシャルドネに植え替えられてしまったので、樹齢100年超えのブドウが残っているのはとても珍しい事なのです

停滞を嫌い、常に新しい事をしたいアメリカンには古木の畑は非効率だったんでしょうね

クラインではサステイナブルの農業で、太陽光発電を使い、畑の草はを飼って食べさせています ↓

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フルボディのジンファンデル3リットル、レギュラーボトル4本分ですが、価格は意外にもとてもリーズナブルです
1万円ちょっと、これはお値打ちだね。

人数が揃えば、でっかいボトルを味わうには最適・最高です
宴会向きですよ〜








posted by cave MITSUKURA at 18:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする