2019年04月28日

ピノノワールの真のエレガンス


昨日の寒さと強風には驚きました、天気は良かったのに
今日もひんやりしてますけど、快晴で風はなし

平成も今日を入れてあと3日ですね
10連休は長すぎるよ

個人的にも周りでも「令和になる前に飲もう」って話がちらほら…
↑ いつでも同じだろう
てんちょ、こんな時期なのに風邪引いちゃって(いたって軽症)、ほどほどに飲もう
平成最後の飲み会


先程、最新のブルゴーニュ、ピエール・ダモワの2015クロ・タミゾ23300円(税抜)って見てびっくり、がっかり
(ジュヴレイ・シャンベルタンです)
た、高すぎる
いやいや、07年なんてうちで7800円税込で売ってましたがな。


この数年で益々ブルゴーニュは品薄・高騰に拍車がかかっています
ちょっと前の感覚では全く通用しないのです

と言う事で、初リリース当時と同じ価格で再入荷したブルゴーニュを紹介します

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アンリ・ボワイヨ ヴォルネイ2012

誰もが認める一流の蔵です
てんちょも大好き。

前にも書きましたが、わたくしどちらかと言うとヴォルネイよりもポマー贔屓だったので、あんまりヴォルネイを飲んだ事がありませんでした。
昔は重厚どっしりのポマーが好きだったので、多少シャープなヴォルネイの酸味が少々気になって…

しかしながら、やはり一流生産者のものは流石のエレガンスです
出汁の邪魔をせず和食に合わせられるワインも多い。

特にボワイヨは素晴らしい

飲んだ事なくてガタガタ言ってる人、無駄な抵抗はやめてさっさと飲んだ方がいい


前にも書いてますけど、ボワイヨ家はヴォルネイでも最も古い名門の家系の一つで、ドメーヌは1885年創業という正真正銘の老舗。
記録は17世紀の後半から残っています。

現当主アンリさんは5代目、息子さんも6代目として仕事しています

上品なアンリさん、紳士を絵にかいたような方です ↓

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2017年東京で

しかし、一方では完璧主義のチャレンジャーでもある

豊作で誰もが成功したヴィンテージよりも、悪天候で困難なヴィンテージこそ「ギリギリの限界で見せる本当のピノノワールの魅力」が発揮される、という信条の持ち主

収穫はかなり少ない、ピノノワールの平均でha当たり3500リットル
村名やレジョナルも含めてこれは非常に少ないです。
減収の年には1500まで減っちゃう事もあるそうで…

楽して安穏としたワインよりも、限界を見極め研ぎ澄まされたワインを好む、というある意味物好きな御仁

てんちょはこういう上品な半ば変人が好き。
かっこいいですな

そして、少ない生産でもまだ手が出る価格です
素晴らしい〜

今日の2012年いい飲み頃であるし価格は昔のままだし
いい事だらけ

ただの村名ワインですが、そのエレガントさはすぐに理解されるでしょう
赤く、色の薄いピノノワールの品の良さ。

あーこれ持って、ちょっといい個室の和食に行きたい
9本しか買えませんでしたので、お早めにどうぞ〜











posted by cave MITSUKURA at 13:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする