2019年07月02日

新たなボルドー


もう7月
2019年も後半かと思うと気が遠くなります


フランス(ヨーロッパ)の暑さは2003年並みに酷くなってるようですね
早くから暑いとブドウの実が小さくなるので、歩留まりの悪い年になりそう…



ボルドーでは酷暑対策として、下のクラスのみですが、
マルスランやトゥーリガ・ナショナル等の暑さに強い品種をブレンドしてもいい事になったそうで、びっくりしました

伝統に重きを置くフランス、特にボルドーで、驚くべき決定です

マルスランは、カベルネソーヴィニヨンとグルナッシュを交配して作られた黒ブドウ品種で、二つのブドウのいいトコ取りをした特徴があります
芳醇なフルボディの赤ワインを生むらしい。

ただ、栽培は多くなくて、ローヌ南部やラングドックの一部に限られています。
粒が小さくて、早熟なので暑い土地に向いています

滅多に見かけません、チーズのサン・マルスランはよく見るけど。


トゥーリガ・ナショナルはポルトガルの品種です、こちらも黒ブドウ。
ダンやドゥロ等の赤ワインが有名で、やはりタンニンの強いフルボディタイプになります

デカンター誌の記事が詳しく多品種も解説しています ↓
https://www.decanter.com/learn/new-bordeaux-grapes-wines-420290/?fbclid=IwAR3jDjiYyvn3aPyU2L93q5i48wjen8uqHGSTDdn69_0YFPm3wiFxNF_MK1Y

カステ、リリオリア???
白ブドウもあります。

メドックで多少復活したかに見えた晩熟カベルネは、今後減少していくんでしょうか…

冗談じゃなく、スウェーデンやノルウェーのワインが沢山作られるようになったりして





posted by cave MITSUKURA at 16:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする