2019年07月09日

コルシカワイン


ウィンブルドンはロジャー(フェデラー)が順調に勝ってて嬉しい
昨日の試合もストレート勝ち、わずか70分ちょっとで終わってた。

今は専ら男子の試合を中心に見ていますが、子供の頃は女子を主に見ていました。
男子では、ちょうど当時はベッカーが出てきた頃で、すんごーいサーヴがバシバシ決まるんですが、ラリーがなくて私はつまらんかったです…
ブンブンサーヴのパワーテニス時代の始まりでした。

むかーし、一度だけ、中学の時にウィンブルドン見て徹夜しちゃった事がありました

NHKの生放送でしたが雨でサスペンドになり試合が終わらず、その後再開するも、結局朝6時のニュースが始まり今更寝る訳にもいかず…
そのまま朝ご飯を食べて学校に行きました

中学ですからお酒飲んでるんじゃないし(当たり前)、割と平気でしたよ
母親や祖母にはあきれられましたけど💦



今日は先程、コルシカの生産者さんが来店してくれました
来てくれたのは、クロ・クロンビュの3代目、フィリップ・スッツォーニさん(と何故か彼女も一緒)

写真なし。
若者、Tシャツにジーンズでしたよ
ランチ会が長引いたそうで、あくびしてましたね
彼女に退屈じゃないか聞いたら、ちょっと、だってー

いやー、色々突っ込み甲斐がありますが、そこはスルーで
だはは


クロ・クロンビュと言うドメーヌの名前はコルシカ出身の(と言われている)コロンブスに因んだものだそうです
(当時はコルシカはジェノヴァ領だったのです)

畑の近くにもコロンブスのモニュメントらしきものがあるらしいのですが、実はクロンビュと言うのは「ほら貝」の事で、敵の襲来を知らせるための警報として使われていた貝のモニュメントがあるそうなんです
コロンブス一族の名前もそれに由来しているのだろうと。

そして、多分コロンブス一族は少し標高の高い地域に住んでいたのではないかと言う事です。
へー、ブドウ農園など持っていたんでしょうね

コルシカ出身の有名人と言えば、誰しもが必ずナポレオンを連想しますよね
コロンブスもそうだったのかー

で、ワインですが、
コルシカー、馴染みがほとんどない

場所は分かります??、よね?
地中海の島で、ジェノヴァやモナコから南に200キロくらい、サルディーニャ島の北ですよ

アジャクシオやパトリモニオと言うAOCを知っている方もいらっしゃるでしょうか
今日のクロ・クロンビュは、島の北島岸にあるカルビという町の近郊にあります

品種も黒ブドウはニエルキオシャカレッロなど土着品種ですね。
さっぱり分からない
(どちらもトスカーナ周辺から伝来したブドウの様です、ニエルキオはサンジョベーゼに似ると言われます)

白はヴェルメンティーノが圧倒的多数で、これもイタリア由来です。こっちはまぁまぁ有名ですね。

栽培は全てビオエコセールの認証も取得しています

畑の場所や醸造設備など沢山丁寧に説明してもらいました
コルシカって標高2000メートル級の山があるんですね ↓

クロ・クロンビュ1.jpg
HPより、いい眺め

後ろに見える雪を被った山はモンテグロッソです。

創業は1973年、まだ新しい蔵です。
コルシカ全体のワインに言える事ですが、生産の8割を島内で消費してしまうそうです
直接蔵に買いに来る観光客も多いそうで、輸出は本当に僅か。
そりゃ、見かけないはずだよね〜

醸造で一番興味深いと思ったのが、窒素の(逆)圧力で圧搾する機械です
水平の円筒チューブで空気圧で圧搾する「プヌマティック」はよく見かけますが、クロ・クロンビュで使用しているのは膨らむタイプではなく、萎むタイプなんだそうです

写真見せてもらいましたが、初めて聞きましたね。そういう仕組みは。
真空ではないものの、気体を抜くことで萎む力を使ってブドウを潰した方がよりアロマティックになる、と言うお話でした。
どういう事でしょうか??

そしてステンレスタンクなど近代的な設備、お金かかってますね。
新しい醸造所を建設中だそうですが、今年の収穫に間に合うだろうか?って
確かにあと2ヶ月だよ。

そして、ここもやっぱりアンフォラ使っています。
流行りだね〜

限られた時間ですが、面白かったです

でもね、試飲が一つもなくて実のところは全然分かりませんでした

普通、試飲あるだろうっての。









posted by cave MITSUKURA at 18:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする