2020年07月20日

気まぐれに飲むだけ


暑い、太陽が眩しすぎる
週末に降ったらようやく梅雨明けになりそうですね、7月はずーっと雨でした。


お店として全然イベントが出来なくて残念です
なので退屈でもあります。
少人数の飲み会くらいはできますが、まだ不特定多数を集客するにはリスクがあるかなぁと思っております


昨日書きましたブーズロン6本あるけど… 6本しかない

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もう少しバックヴィンテージが欲しいような、2020年が出荷されるまで(あと2年)待つべきか。
悩ましいところ。



そんなこんなで、これ飲もっと

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メオ・カミュゼ ヴォーヌ・ロマネ2017

正規の割り当て品です、ネゴシアンじゃなくてドメーヌ物ですよ
巷では希少であるし人気なんで、ネットの価格が恐ろしい事になっていますが、普通に買えばそんなに高くありません。
いや、ほんとに。

セラーの棚に1本あったけど全然売れないから、てんちょが飲もうかなと
一緒に飲む人、若干名募集してますけど… 


先日、輸入元からいただきましたサンプルと一緒に飲むつもりです。
いただき物はこちら

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オスピス・ド・ボージュ モルゴン2018

初めて見ました、ボジョレーにもオスピスってあったんですね

このワインは、フランス、ブルゴーニュの赤ワインです

ブルゴーニュの南端にあるボジョレー地区のモルゴンという村で取れたブドウを使用しています。
ボジョレーでも北半分に当たる地域では10か所の村が独自の名前でワインを作る事を認められています、これをクリュ・ボジョレーと呼びます。

ただのボジョレーよりも品質や寿命の点で優れています
ブドウは一般的なボジョレーと同じくガメイ100%です。

ただし、上記のクリュ・ボジョレーには白とロゼは認められていません
10の村の名前を名乗る時は必ず赤でなければなりません。
そして、クリュ・ボジョレーとしてはヌーボーは販売できません

ヌーボーとは全く別物ですね。
ボジョレーをヌーボーでしか知らない方がクリュ・ボジョレーを馬鹿にしてますけど、はっきり言ってそっちが馬鹿です

今では多くの有名ドメーヌがガメイやクリュ・ボジョレーの可能性に目を向けて南へ進出してます。
ティボー・リジェ・ベレール
フィリップ・パカレ
シャトー・デジャック(ルイ・ジャド)

…その他大手ネゴスも多数生産してます。

モメサンの様に元からボジョレーを作っている所も土壌の研究に大金をかけてより高品質のワインを作るべく努力しています
セミナー良かったですね、また来てくれないかなぁ
そしてムーランナヴァン行きたい

10村の内、特にモルゴンは重厚なワインが多く、フルーティなサンタムールなどと比べると外観も黒く、味も飲み応えがあります。
ムーランナヴァンに比べると、やや洗練度では劣るかもしれませんが、良いガメイを生産できる場所です

と、少し前とは格段に注目度が変わって来たクリュ・ボジョレーですが、今日のワインはフランソワ・マテルノと言うボーヌにあるネゴシアンが販売するブランドです
そうは言っても販売の契約を25年に渡って交わしただけで、ワインの生産はオスピス・ド・ボージュが行っています。
現在はフランス国内でも最大級の大手酒販グループのCGFに加入しています。

でも、あんまりよく知りません

オスピスと言えばオスピス・ド・ボーヌが最も有名でしょう
毎年11月の栄光の3日間で落札されるワインの総額にはびっくりですし、沢山の俳優やテレビスターが参加するチャリティとしても注目されてます。

オスピスとは、キリスト教の教えに基づいて貧者や病気の弱者を保護する目的で作られた病院の様な施設です。
貴族や裕福な商人はこうした施設に施しを行うのが務め(世間に対する贖罪の為の必要経費でもあったでしょう)だったので、金銭の寄付ももちろんですが、ブドウ畑を寄進する有名人も多くいました。
流石はブルゴーニュ。

規模はもっと小さいですが、ボーヌ以外でもホスピスはありました
そういう施療院の所有するブドウ畑から作られたワインが今日のワインです。
ボージュはボジョレーの真ん中辺り、モルゴンの西にある村です。
因みにオスピス・ド・ニュイでもワインの競売を行っています。


うーん、でもこのオスピスの情報は何にもないですね〜

久しぶりのモルゴン、飲んでみたいと思います







posted by cave MITSUKURA at 17:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする