2017年09月26日

タナって飲んだ事ありますか


今の気温のまま、しばらく持ってくれーと思うような気持の良い名古屋です


昨日は夜、メーカーズディナーへ行ってきました
ご招待、役得です

残念な事に、宴会場のライトが何故か青色でワインの白も食事も全部紫色になっちゃってました
こんな風 ↓


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明日はニュージーランドからワインメーカーさんが来るし(業界限定)、来週はディッサンセミナーだし、何かと生産者に会う機会が多い
嬉しい事です

試飲会も多いのですが、今日のオーストリアには時間的に行けず
来週は頑張りたい。

昨夜の生産者は、フランス、南西地方のマディランのアラン・ブリュモンでした

シャトー・ブスカッセシャトー・モンテュス、ご存知ですか??

ですが…
ご当主のアラン・ブリュモン氏は収穫が早まったせいで現地を離れられず、代わりに輸出部長のサミラ・ソフィーさんが来日していました

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アラン・ブリュモン氏 HPより

ソフィさんの写真はなしです、ごめんね。
ソフィさん、若いのに日本語もちょっと出来て中国語も話せるとか。
同じテーブルでしたけど、席が少し遠くて最初と最後だけ挨拶して話しただけです💦

そして、アラン・ブリュモンさんはビデオレターで登場

2017年は雨が少ないヴィンテージで、日照に恵まれ、通常よりも2週間以上早く収穫が始まったそうです。
ボルドーの様な霜害は無く、ブドウの出来はとても良いとの事で、期待できるヴィンテージとなりそうです

ワインは白2種類、赤3種類。
お料理もフレンチフルコースでした

白は、二つとも同じセパージュで、伝統品種のプティ・クルビュ80%とプティ・マンサン20%

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こちらは樽熟しているんで一層色が濃い

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どちらも2012年なんですけど、これがすんごい濃い黄金色で。びっくり。

しかし、アロマは大人しくそこまでの芳香はない。
味わいも辛口で酸とアルコールのバランスはいいけど、地味な感じかも
こういうワインはやっぱり食事と一緒が良いですね〜

地酒って、他の地域と競うのではなく、その土地の食事と共にあるべきなんで、ボルドーやブルゴーニュと比べても何にもならないです💦
地酒の良さってほんと地元と一体なんですよね‼️

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ハタのマリネ オレンジ風味

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柿島富士山サーモンのオリーブオイル低音キュイ
ソース オゼイユ
トロワグロのスペシャリテですって

美味しかった😊
白ワインで香りがとても引き立ちました✨

しかし、プティ・クルビュって何ですか…
どちらの畑もパシュラン・ド・ヴィクヴィルにあるそうで、マディランにある蔵からは少し離れています


赤は、モンテュス2012を始めに、貴重なブスカッセVV2006やモンテュスXL1998

後の二つはこれまた土着伝統品種のタナ100%

すんごく古典的な香りですね
真っ黒な外観ですが💦
今時メドックでもこうした香りのワインは少なくなってるので、嬉しいですね

ローヌの高級シラーを思わせるような香りもあり、昔のシャトー・ヌフデュパプみたいだった
モンテュスの畑も石ころだらけの区画があるんですよ。

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赤牛の炭火焼

ヴォライユのロワイヤルも美味しかったー
香りが赤ワインととてもいい相性でした✨

それから、マディランの土地では最近チョウザメの養殖が盛んだそうです

フォアグラやビゴール豚は長らく有名ですが、キャビアですかー
ピレネーからの綺麗なが豊富なので養殖に向いているそうですよ

キャビアはもう天然がないですもんね、養殖で流通が安定すると良いですね。

久しぶりにタナのワインを堪能できました

アラン・ブリュモン氏は情熱の専門家らしく、話し出すと止まらないそうですが、
またの機会にお会いできると良いなぁ〜
かなりマニアックな内容でガンガンお話になるそうです。

昔はトム・クルーズがヘリでワイン買いに来たとか、それなのに1回破産(更生法適用)してるとか、確かご当主は結婚3回目?とか、いろんな話があるんですよ…

ミツクラの店頭にはお値打ちなアラン・ブリュモン(赤だけ)がありますので、興味ある方はお試しくださいね






posted by cave MITSUKURA at 15:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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