2018年09月02日

トゥーランガワエワエとはこれか


台風が4日直撃は間違いなさそうですね…

「目」がはっきり分かる台風ですし、大丈夫かなぁ
今日も突然の大雨で参りました


フランスでは各地で収穫が行われています

この頃はSNSがあるので、収穫の様子がリアルタイムで見られるなど嬉しいです。

シャンパーニュでは圧搾の様子が出ていたりして、見ごたえがあります
水平圧搾機でプルミエタイユ(プルミエですがこれが2番絞り)の準備にブドウを起こす(1回目の圧搾でつぶれたブドウを掘り起こして混ぜる)作業など、まず見られない光景です

そんな中で…
アンドレ・クルエの収穫も見られたんですが。

あっれー
シャルドネの収穫しているじゃないですかー
26B6AA4A-3AEE-49AB-BC65-2763ED3109E3.jpg
アンドレ・クルエSNSより

まさかピノブランではあるまい
なに? ついに自社畑にもシャルドネ植えたの??

真相がわかったら報告します。


さて、新入荷ではありませんが、先日の試飲会でも好評だったワインをご紹介します

1FCCC67F-FEB2-495E-84C3-734C506913CE.jpg

ヴァヴァサワー ソーヴィニヨンブラン2017

ニュージーランド、マルボロの老舗生産者です
青木君のオススメで教えてもらいました

最初、「ば、ばばさわー??」って思ったんですが(思いますよね?💦)

ヴァヴァサワーはオーナさんの苗字です。

1890年にイギリスからマルボロのアワテレバレーに移住した一族ですが、ワイナリーを興したピーター・ヴァヴァサワー氏は1985年にアワテレバレーで最初にブドウを植えた人物です

同時期にはオーストラリアのケープ・メンテルのデーヴィッド・ホーネン社長がマルボロにクラウディベイを立ち上げています。

マルボロはニュージランド最大のブドウ産地で、国内栽培面積の66%がマルボロにあります
その内の8割がソーヴィニヨンブランです。

マルボロには、3つのサブリージョンがありますが、法的に保護された地区とはなっていません。
北から、
ワイラウバレー
サザンバレー
アワテレバレー

です。

北部の二つとは異なり、アワテレバレーは氷河の圧力で硬くなった土壌が元で、岩や小石が転がるやせた厳しい土地です

所有畑は85ha、ソーヴィニヨンブラン以外にもシャルドネやピノグリ、ピノノワールを作っています。

2017年からラベルが変わりましたね。
鶏はヴァヴァサワー一族の紋章から採用されました
現在はワインメーカーはじめスタッフは一族以外にもたくさんいます。

値段は全然高くないのですが、
予約販売で売り切れるほどの希少なワインとなっていて驚きました

もうこのワインの追加はできません

ソーヴィニヨンブランらしい、パッションフルーツの香りが顕著です
ハーヴェイシャス、そのまんまですね。
トロピカルフルーツのニュアンスもあると言われますが、てんちょにはあんまし感じられませんでした。
酸味が綺麗で清涼感がありますね

マンゴーはないけど、パイナップルは少しあるかも。

少し前に書きました、
マオリ族の言葉、トゥーランガワエワエ(人が結びついている土地を表す)、これなら表現できているかも


試飲会でも人気でした、店頭でもリピーターが多いですよ
もうちょっとフルーティでもいいんですが、今のソーヴィニヨンブランは世界中どこでもこうしたグリーンなスタイルです。

白桃
青りんご
な人、誰かいないかな〜

あと数本、試したい方は是非お早めに。













posted by cave MITSUKURA at 19:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。