2018年09月08日

ホタテの守護の白ワイン弟


台風22号が発生していますね
来週15日の土曜日辺りが微妙な気配です…

9月15日(土)シャトーメルシャン・バスツアーに関しては今のところ予定通りに開催する方向ですが、来週月曜・火曜の時点でとりあえずの状況を判断したいと思います。

延期でも決行でも遅くとも木曜には、イベントページに告知の上、全ての参加者の方に個別に連絡します。




では、今日も新入荷ワインの紹介します

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レスプリ・ド・シュヴァリエ ブラン 2015

久しぶりに新ヴィンテージが登場です
多分、09年以来だ…

このワインは、ボルドー左岸のグラーヴ地区で赤白共に特選銘柄になっているドメーヌ・ド・シュヴァリエのセカンドワインです
AOCはペサック・レオニャン。

赤のセカンドもありますが、入荷は白のセカンドだけ。
(買えますけどね)

赤だけしか認められていないメドックと違い、グラーヴには赤白両方の生産が認められています
しかし、どのシャトーも圧倒的に赤の方が多く白は希少なのです。

シュヴァリエに限っても、赤の畑が35haもあるのに対して白の畑は僅かに5haしかなく、市場で見かける事の少ない人気銘柄です
作付けはソーヴィニヨンブラン70%、セミヨン30%

西側と北側をに囲まれた畑には牧草地もあり、森野は松林があるために白は昔から「松脂風味」などと言われることがありました

シュヴァリエ.jpg

シュヴァリエ1.jpg
HPより

聞いたことある方います?? 話が古いかな。
ヴィンテージ事にも全く違う香りがしたり、これがシュヴァリエの白だ、と中々言えない手強いワインだったのです。

しかし、やはりここのワインは洗練されています

非常に手間のかかる丁寧な醸造をしています。
区画ごとに選化したブドウはプヌマティック(円筒形の圧搾機)でゆっくりプレスし、温度管理がされた場所で一部新樽を用いて発酵させます。
タンク発酵よりもより多くのアロマを抽出する事が可能だそうです。
樽発酵により、一層の長期熟成が可能なワインになるということです。
その後ブレンドされより熟成されますバトナージュも行います)

いつセカンドを選別するかは明記されていませんねー
若木の物と、バレルテイスティングで選別した物がセカンドになってるはずですが

15年はボルドー全体でも当たり年ですが、気温がやや高めのせいか、南方系のスタイルになったワインが多いようです

シャープなグリーンさよりも、フルーツの甘さを真っ先に感じさせるワインが多い中、
流石のシュヴァリエ、骨太でクリアな酸味がありながら青さは全然ありません

複雑な香りが早くもしています。
フルーツももちろんあります、ソーヴィニヨンブランの洋梨みたいな感じはいいですね。
セミヨンからは白い花と言われるアロマが豊かです、綺麗な辛口。

お値段はまぁ買ってもいいでしょう、高くはありません

繰り返しますが、白はとにかくないんですよ

店頭にもあるけど多くはありません。
ここの白が嫌いなんて方には会ったことがない、あなたも飲むべきだよー


えー、タイトルですが…

ホタテ=ヤコブの印でスペイン、サンチアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の目印なんです

守護=シュヴァリエ、騎士の事で、巡礼の通り道にある事からドメーヌ名になったそうです

弟=セカンドワインだから

以上でした
本文を書いてからタイトルをつけるのですが、どーも閃かないと無理やりになってしまうのです。
見逃してくれ

















posted by cave MITSUKURA at 16:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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