2019年07月15日

懐かしワイン


ウィンブルドン…

勝てそうで勝ちきれなかったロジャー
ノバクの方が上手だったってことですね。
相手のチャンピオンシップポイントを凌いで優勝したケースは70年以上ぶりだとか💦
トップ選手って本当に精神的にもタフですね
ジュニアの望月選手の優勝もすごい


前回のブログに書きました「ジャック・プリウール会」ですが、満席となりました

ご検討中の方、申し訳ありません。
キャンセル待ちも承りますのでお店までお問い合わせください。



この前、とあるお店で懐かしい?ワインを飲みました
名称を聞いて分かる方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?

Cabernet-d-anjou-2009-029-copie.jpg

ドメーヌ・ド・バブルー カベルネ・ダンジュー2005

HPから拝借したので写真は09年ですが飲んだのは05年です。
そしてラベルデザインが若干変わっているみたい。

ロゼですよ

地理的にはアンジューと言う名称はフランス、ロワール地方のフランス革命前の旧州名で、アンジェの街を中心とした地域を差します。
(カタカナ表記ではややこしいですが、アンジェの街は今も健在です)

アンジェはここ ↓

アンジェ.png

ロワールの古城で最も西にあるアンジェ城が有名です。
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昨年行きましたが、「黙示録のタペストリー」なんて記憶にないぞ…
(Wikipediaに書いてあるんですけど)

ワイン産地としては、ロワール4地域の内、下流から2番目のアンジュー・ソミュール地区に当たります

この地域は今では、

ソミュール・シャンピニーの赤(この名称は赤のみ)
カール・ド・ショーム、ボンヌゾー、コトー・デュ・レイヨンの貴腐ワイン(白だけ)
サヴィニエールやクレ・ド・セランの辛口白

が人気の主要ワインですが、

一昔前までは、

ロゼ・ダンジュー(またはアンジュー・ロゼ)がダントツ有名だったんです

そして、それと並んでカベルネ・ダンジューもそれなりに見かけることがあったんですけど…
この名前を知ってる人、飲んだ事ある人は若い人には少ないだろーなー💦

カベルネ・ダンジューの名称は半甘口のロゼにだけ認められた呼称で、この名前であれば必ずロゼの半甘口でなければなりません
例外なし、絶対です

ブドウはカベルネソーヴィニヨンとカベルネフラン、混ぜても100%でも可。
てんちょが飲んだバブルーは混ざってます。

因みにメジャー(だった)なロゼ・ダンジューはグロロという土着品種が主要品種なのです。

バブルー cabernet-franc.jpg
HPより、見事に熟したフランです

今ではロゼと言えば辛口が当たり前ですね
プロヴァンスが一番でしょうか。

昔はやや甘口のロゼが圧倒的に多かったので(ポルトガルのマテウスとか)、今でもロゼを甘いと警戒してる年寄りは多いかもです

で、掲出のロゼですが、やはりほんのり甘口でしたが、非常に美味しかったです

14年も経っているとは思えない綺麗な色で、香りもアロマがちゃんと残っていました
後味は軽めですが、食事の邪魔もせず、湿度の高い最近では冷やしてとっても美味しく飲めました

ボトルで飲んでも驚きの安さ
うしし

ソムリエ曰く、最後の1本を売り損なって何故か今まで持っていた、そうで。

出し惜しみしてた訳じゃないけど、セラーに残ってるワイン。
味も値段も問題ないのに。
飲食店ソムリエあるあるですね

この日はしっかりした食事ではなく、おつまみ的な物だったのでマリアージュにはさほど気は付けませんでしたが、
和食にはがキレキレの爽やかワインよりも、これくらいのほんのり優しいワインの方が調和するんじゃないかなーと思う私

お寿司にもどうも酸が気になってしまう事が多くて、お寿司屋さんではまずワインは飲みません

皆様もマイナー・アペラシオン昔流行ったワイン、見かけたら挑戦してみるのも楽しいかもしれません








posted by cave MITSUKURA at 19:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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