2019年10月22日

アリゴテを愛する


東京は厳戒態勢の様ですね
各国元首の衣装が興味深いです、生地や模様が素敵。

来月のG20で名古屋も規制が厳しくなりそうです
うちのお店、ものすごくご近所なんですけど(会場は観光ホテル)

「車に乗るな」「業務の車使用も控えて」とか、一体何なんでしょうね…
23日土曜はともかく、22日は金曜だよ。
まぁ、それなりに経済効果はあるのかもしれませんけど、
テレワークやテレビ会議なんて当たり前になってるんだから、わざわざ集まらなくてもいいのに

そう思うのはてんちょだけ??



では新入荷の貴重なワインを紹介します
またブルゴーニュになっちゃった

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ラモネ ブーズロン2017

モンラッシェの主要生産者ですね〜
16年は生産がありませんでしたが、17年はどのくらい輸入があったんでしょうか。
(当然、ミツクラには来てません

このドメーヌ、HPがないみたいです。
確か去年も同じ事を書いたような気がしますけど…

設立は1920年代と比較的最近です、現在は3代目のノエル・ラモネ氏とジャン・クロード・ラモネ氏の兄弟が蔵を仕切っています。
ラベルにはジャン・クロード・ラモネの名前が書いてありますね。

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家族経営なんですが組織は法人になっていて、相続で畑が分割されないようにとの配慮からそうしたそうです。

彼ら、ほとんどメディアにも登場しない様な…
なので名声は轟いているけれど全貌がよく分からない作り手でもあります

ラモネは当然、シャサーニュやピュリニーのシャルドネが最も人気なんですが(蔵はシャサーニュにあります)、赤もエレガントで素敵なんです
白は薄緑のキャップ、赤はワインレッドのキャップです。

ラモネの栽培はストイックです
春の摘芽を徹底して行うので、収量が最初から極少の最小限に限定されている事でも有名です。
雹害や霜害が起こりやすい昨今でもその手法は変えず、結果生産がない、または減っても仕方ない、という考えです。
保険なし、なのです

17年の割り当て、非常に少なくて
白も赤もあるにはありますが、ほんの数本です。
欲しい方はお早目にどうぞ。

そんな超少ない割り当てでブーズロンが来たのです

ブーズロンはDRCのヴィレーヌ氏の功績により97年に単独のAOCを取得するに至った、コート・シャロネーズの北端の村です

ここ ↓

シャロネーズ.jpg
ブルゴーニュワイン委員会より

シャロネーズも素晴らしいワインが沢山ありますし、お手頃価格なワインもまだ多いので魅力的ですね
是非挑戦すべきですよ。

で、このブーズロンのアリゴテですが、それまではブルゴーニュ・アリゴテ・ブーズロンと、レジョナルクラスに村名を付け加えて販売していました。
ブーズロンはアリゴテ100%の辛口白のみに認められています

ブーズロンと言えば圧倒的にドメーヌ・ヴィレーヌが有名です。
他の生産者、ジャド以外だと全然知名度高くなさそうな所ばっかりだわ(すんません)

という訳で、何故かてんちょ今回はブルゴーニュ・アリゴテよりもブーズロンに惹かれました


ちょっと前に「アリゴテ会」を行いまして、ラモネのアリゴテも出しましたね

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日本でのみ販売されているというアリゴテ(16年あと1本だけありますよ、なぜ売れないのか謎)、ヨーロッパでも一切販売してないんですよ
17年は買いませんでした(もったいなかったかな)

ラモネのアリゴテは濃厚でしたね〜
パカレのアリゴテが同じようにこってりだったように思います。
わざとらしい樽は全然無いんですけどね。

フレンチの巨匠である故アラン・シャペル氏が単独での瓶詰めを懇願して商品化に至ったという逸品です
(神戸のアラン・シャペル、懐かしい)

さて、2017のブーズロンはどうなんでしょう???
なんせ数が少なすぎて飲めておりません

フランが好きなように、アリゴテも好きなわたくし
シャルドネが嫌いじゃありませんけど、天邪鬼と言われても仕方なし

ピュリニーやシャサーニュからすれば非常にお手頃価格です
珍しい物好きなあなた、買いに来てね〜









posted by cave MITSUKURA at 18:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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