2018年07月15日

どのラがいいですか


今年の暑さは厳しすぎ…
観測で35度とか38度って、市街地ではもっと高いでしょーが

ワインの持ち歩きには十分ご注意ください

侮ってると簡単に吹きますからね〜



こんな季節には全く相応しくありませんが、非常に珍しい元祖フルボディ3兄弟が入荷しました

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ギガル コート・ロティ2014
ラ・テュルク
ラ・ランドンヌ
ラ・ムーリンヌ


有名なラララ3兄弟です

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ローヌ最北端のAOC、コート・ロティ
シラー100%
(規定では20%までヴィオニエを混ぜてもいいことになっています)
3つの村に広がる急斜面の283haの畑の半分をギガルが所有しています。

南北に続く真ん中の村、アンピュイに社屋がある北ローヌの巨人、ギガル
創業は戦後間もなく、と、さほど長い歴史がある訳ではありませんが、コート・ロティの名声があるのは間違いなくギガルのおかげです。

その中でも最高の畑がこの3つです

ラ・ムーリンヌが最も早く手に入れた区画(の一部)で1966年がファーストヴィンテージです。
コート・ブロンドにある1haの小区画です。

創業当初は買いブドウのみでワインを作っていたギガル、コート・ブロンドのブドウもただのコート・ロティとして販売されていましたが、いつの年も傑出したワインができる区画に注目、ここを購入し、これだけを特別に別のワインとして販売したのが、最初の単一畑ラ・ムーリンヌです

所謂「金髪」「黒髪」の畑の分け方は便宜上の物として、実際のコート・ロティの斜面は多くの丘があり、起伏にとんだ地形です。

ギガルのHPに畑の航空映像があるので見てください、右の小さな動画をクリック ↓
http://www.guigal.com/fr/cote_rotie.php

斜面の途中も段々畑が途切れがちで農作業の過酷さを物語ってます
それにしても手入れが行き届いた綺麗な畑です

昔はテュルク、ムーリンヌはそれぞれ異なる割合でヴィオニエをブレンドしていましたが、現在ではシラー100%です。

完全除梗で高い新樽率、長めの樽熟を経て出荷されます
新樽を多く用いるために、自社で樽工房を持っています。

市場の流行が変わっても、良いと思うワイン作りに妥協はない、さすがのギガル

3つを同時に飲むと違いが鮮明に分かるといわれますね〜
てんちょ、何年か前に3つ飲む会に読んでいただいたことがありますが、結構な古酒でどれもよかったなぁ(おい)

てんちょはエレガントなムーリンヌが好きですよ
でも、巷ではこれぞシラーっていうテュルクが一番人気ですね

実はシャティヨンヌが一番好きなのです

コート・ロティなんて1本飲めるのだろうか…







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2018年07月14日

南ア・ロワール、どっちがのシュナンが好きですか


今日の名古屋は最高気温が38度の予報ですか…
かないませんな

後で仕事を途中抜けして健康診断に行かなければなりませんが、検診場所が遠いのです
暑い中行くの嫌だなぁ
本当は6月だったのに、フランス行ってていなかったので7月になってしまいました💦

世間は海の日で3連休なんですね
関係なく毎日営業のカーヴミツクラです

ホント、こんなに暑いと冷たい物がいいですね

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ボッシェンダル ザ・パヴィリオン シュナンブラン2017

南アフリカの大手、ボッシェンダルです。
1685年にフランス移民によって始まったこのワイナリーは300年以上の歴史を持つ老舗中の老舗です
創始者のジャン・ル・ロンは新教徒だった為にフランスで迫害を受け、南アフリカへと移住してきたのです。

会社はその後何人かのオーナーの変遷を経て現在はDGB社の傘下に入っています。
沢山のブランドを傘下に収めるDGBですが、ボッシェンダルはプレミアムクラスのワインとして販売されています。

でも、今日のシュナンブランは超御手頃価格です
1000円ちょっと。

香りはボリュームがあって、南国フルーツに加えてアカシアの花の香りがします。
これは5%だけヴィオニエが混ざっているからでしょうか

酸味が適度にありますが、南アのシュナンブランらしくフルーティさが前面に出ていますね。
エレガントさが上手く表現されています。
これで1000円ちょっとはお買い得です
試験勉強にもいい教材になると思います

良く冷やしても美味しく飲めますので18日の試飲会に出しますね〜


そう言えば、ロワールで飲んだサヴィニエールがワインジャーナリストの山本昭彦さんのワインレポートで取り上げられてて、
嬉しかったです
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ロローっていうのね。
こちらもシュナンブランですが、ボッシェンダルの様なフルーティさはあまりなく、もっとしっとり朝露に濡れたハーブの様です




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2018年07月12日

るぅりぃ 正しく発音せよ


暑くてたまらんですね…
豪雨の被害にあった方々には二重の苦痛で本当に大変かと思います。


先日告知しました、9月15日のシャトーメルシャンワイナリーツアーですが、問い合わせベースですが早くも満席になりました。
まだ日にちもございますしキャンセル待ちで受付いたしますので、お店までお問い合わせください。
バスの席はまだあるんですけど、セミナーが30名しか座れないそうで。


…昨日でてんちょのウィンブルドンは終わりました
ラファ(ナダル選手)が勝ってくれて嬉しいですが。
最後まで見ちゃって、少し眠い今日。

毎日、こう暑いと冷たい物がやっぱり美味しく感じますよね。
前にご紹介したマルク・コランと並ぶ美味しいブルゴーニュ・シャルドネを今日も紹介します

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ラ・フォーリー リュリー1erクロ・サンジャック2010

カッコいいラベルでしょ
味ももちろんとても美味しい

この1級畑はラ・フォーリーの単独所有(モノポール)となっています
リュリ―には赤も白もあって、ラ・フォーリーも赤白両方を生産していますが、クロ・サンジャックの畑はシャルドネだけ。

そして、ラ・フォーリーが生産しているのはレジョナルを除けば全てACリュリーです。
(あと、ラタフィアとかマールも作ってますが)

この生産者を知ってる方、どのくらいいらっしゃるでしょうか??
てんちょが去年滞在しましたリュリーの生産者としてはかなり老舗の有名人です
現在のご当主で5代目です。
ドメーヌ自体はリュリーの少し北、シャニ―というこれまたしょっちゅう通った村にあるのです。

シャニ―村は単独のAOCとはなっていませんが、ブドウ畑はACリュリーとして認定されています。

位置関係はこんな感じです ↓

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黒い矢印がシャニーの集落です、この辺りじゃ結構大きい方なのですよ。
赤い囲いがコート・ド・ボーヌ、青い囲いがコート・シャロネーズです。
一列に並んでる訳ではないのです。

醸造はステンレスタンクと樽を半分ずつで発酵、熟成させています。
新樽の比率は30%と控えめ、やはりシャロネーズのワインはあまりコテコテにしない方がいいですね

樽の風味と言うよりも、ブドウの旨みがすぐに感じられて美味しいです
こういうシャルドネは冷やしても美味しいので、今の時期にはとても重宝します。

2009年と並んで2010年もいい年ですが、肉付きの良いリッチな09に比べると10の方がエレガントで少し軽やかな印象でしょうか
個人的には少しシャープなくらいのスタイルが好きです

そして、マルク・コランと同じ、
この2010年も昔の価格のままです

ちょー、お買い得でっせ


リュリ―の発音を正しく習得できた暁には、さぞフランス語力もアップしている事でしょう…














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2018年07月09日

2018年収穫当て


昨日、掲載しましたシャトーメルシャン ワイナリーツアーですが、お申し込みが早くも10件以上来ています
ご検討中の方、お早目にご連絡ください。


それとは別件で、毎年同じことを思っていますが、
今年もボジョレーヌーボーの注文が始まりました
暑くて全然実感が湧きません

今年のブルゴーニュは雨の多い春でしたが開花は早く、寒い日と暑い日が繰り返しやって来て乱高下の陽気となった初夏でした
開花が早かったように、実の成長も早く、2018年は全てが早いヴィンテージとなりそうです。

もし、これからの2ヶ月を暑く乾燥した状態で乗り切れたら、2003年様に8月半ばで収穫が始まる事態になるかもしれません。
もちろん、まだ何とも言えませんが。
今の段階で例年よりもかなり早い成長であることは事実です
北フランスはシャンパーニュやロワールも同じ状況です。

今決めるのは無理だよなぁ

まぁ、今年も去年と同じ銘柄(多分)で、同じように飲みましょう
今年の解禁日は11月15日(木)です。

もう少ししたら輸入元から近況報告が来ると思いますので、ご紹介します。









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2018年07月08日

シャトーメルシャン ワイナリーツアー行きませんか


記録的な豪雨で西日本は大変なことになってますが、皆様大丈夫でしょうか。
土砂降りの限度を超えていて、対処にも限界がありますよね…

フランスでも局所的にが降ったようで、成長途上のブドウの実に当たると茶色くなってしまい、その実は収穫できません
こうなります ↓

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シャブリのエチエンヌ・デュヴォ―さんのSNSより拝借

余程のお金持ちシャト―なら、茶色くなった実をもう少し待ってからピンセットで一つずつ取り除く、という手もあるんですが、
通常のワイナリーがそんな事できる訳ないし
被害が一部にとどまってくれますように。

名古屋はありがたいことに何事もなく、これで梅雨明けとなりそうです


さて、イベントページに、
山梨のシャトー・メルシャン ワイナリーツアーのご案内を載せました

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カーヴミツクラ10周年記念の特別企画です。
破格のお手頃価格ですし、是非ご参加ください
メルシャンの全面協力をいただきまして実現しました

日帰りの企画です(朝早いですが頑張ります)
行程は以下の予定です。

9月15日(土)

6:50 中区栄オアシス21 久屋大通側 集合
7:00 出発〜 最寄りICより、恵那峡SA,諏訪湖SA,釈迦堂PA経由で勝沼ICへ

11:30〜13:10 シャトー・メルシャンツアー テイスティングセミナー及び畑見学

13:10〜13:40 シャトー・メルシャン内自由時間

13:50〜15:30 昼食 ぶどうの丘にてバーベキュー

15:30〜16:00 お土産等ご購入お時間

16:00過ぎ 山梨出発 
20:00 名古屋着 栄オアシス21 解散

時間は予定ですので、前後する事があります。

昼食はこちらです(ページ中ほどのバーベキューの箇所を参照ください)↓
http://budounooka.com/eat/

昼食のBBQで飲んでいただけるワインもご用意してあります
もちろん雨天でも濡れないように対応していただけますので大丈夫です。

それから、シャトー・メルシャン内では、醸造所の見学ツアーもあるんですが、こちらは非常に少人数でしか開催されませんので今回は残念ながら見学できません
その分、テイスティングセミナーでのお話を濃くして頂けるようにお願いしてあります

お申し込みは入金確認順とさせて頂きますのでご了承ください。
お支払いは現金のみ、お振り込みの場合は手数料はご負担ください。

旅行代金には、
バス代
有料道路代
セミナー代
昼食代
が含まれています。

集合場所までの交通費、お土産代(買いたい方は)、有料試飲代、バス内での食事代は含まれておりません。
朝早く、昼食までに時間がありますので必要な方は各自でご用意をお願いします。
帰路の分につきましても同様にお願いします。

バス内での飲料はなるべく潤沢に用意する予定ですが、ご参加の皆様の状況にも依るかと思いますので、
どうかお手柔らかに願います

行きたいけど一人になっちゃったらどうしよう、とか
知らない人ばかりで不安
と言う方はご安心ください

てんちょがいますし(お前が嫌なんだよと言う方には)、優しい青木ソムリエも同行していますので、
ご心配いりませんよ〜

お申し込みをお待ちしております





posted by cave MITSUKURA at 17:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月05日

岩の上に築かれた酒蔵


雨なのに蒸し暑いって一体なぜだ
そのせいか、静かな店頭です…


7月からは暑くなるのであまりワインを仕入れないつもりです
在庫は結構あるし。

でも、これ買っちゃった ↓

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シャトー・ペトリュス2011&2013

現行品があるワインでロマネコンティの次に高額な赤ワイン、と言ってもいいでしょう
今では貴重、簡単に買えなくなりましたよ。

でも、よく見てみると…

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13年からラベルデザイン、変わりましたね

ペテロの顔が変わってる
天国のカギを持つ手にもう片方の手が添えられてる
枠やブドウのデザインも変わった
枠自体も大きくなった


偽造防止の為にボトルにエッチングがあるのは何年からだっけ??

11年と13年、お値段は3000円しか違いません
てんちょ、11年がいいです(言ってみただけ)
おおよそ諭吉さんが30人くらい

正規品だから定価ですよ、ネットで60万円とかおかしいわ。

こういうワインをサラッと買っていくお客様がいらっしゃるんだよねぇぇ
是非仲良くなりたいわ






posted by cave MITSUKURA at 14:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月04日

優等生シャルドネ さらに輝く


台風の影響か場所によってはすごい強風です
蒸し暑さは全然軽くなってませんが
せめて夜の気温は下がってちょうだい


個人的な事ですが、てんちょ、ようやく豊田市美術館のブリューゲル展に行ってきました
フランス行く前に行こうと思っていたのに、延び延びになってました。

初めて豊田市美術館に行きましたが、広くて庭も素敵ですね〜
ブリューゲル展としては、代表作品が沢山集まっている訳ではありませんが楽しめました

愛知県美術館が改装してるので一部の所蔵品を展示してましたよ、常設展も良かったです
豊田市美術館も今後改装に入るそうですが。
ゆっくり見てたら4時間も過ぎてて、急いで帰りました



さて、店頭では穏やかな7月?が始まっていますが、新入荷ワインをご紹介します
再入荷、というべきでしょうか。

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マルク・コラン・エ・セ・フィス サントーバン フォントノット2013



昔の価格です‼️

この作り手が好きだと言う人とは仲良くなれそうです
高騰するブルゴーニュで、マイナーアぺラシオンで最も早く注目され、最も早く売り切れて行く人になりました。

マルク・コランさんはサントーバン村で1944年に生まれ、1970年に自分のドメーヌを興しています
しかし、当時はニュイの特級畑でも全く高額じゃなかったですし、自分でワインを詰めているブドウ農家がほとんどいないという環境です。
そんな状況ですので、「サントーバン」などという小さな村のワインが注目される事はなく、大抵はコート・ド・ボーヌとして販売されていました

今を思うと本当に皮肉というか、信じられない

それでも、マルク・コランは最初から、特級モンラッシェを所有しており、小さな区画ながら今でもちゃんと生産しています
因みに今ではネゴス物ですが、バタール・モンラッシェとコルトンシャルルマーニュも作っています。

ブルゴーニュワインの人気が高まると当然ですが価格は上昇し、品数は減少してしまい、ワイン業者は少しでも安いワインを手に入れるためにこれまであまり注目されてこなかったマイナーアぺラシオンの取り扱いを始めます
苦肉の策です。
でも、正直言ってやっぱり格下だなぁ、というワインが多かったのも事実

そんな中になって、マルク・コランのワインは非常に良いとすぐに評判になり、世界中で取引されるようになりました。
それまで無名で、見向きもされなかったサントーバンの名前の価値を高めたといってもいいと思います

サントーバンに8つも1級畑の区画を所有するマルク・コランです
8つ集めて飲み比べしたいわ。

現在はマルクさんは引退して息子さんと娘さんが蔵を切り盛りしています。
長男は結婚してピエール・イヴ・コラン・モレを興したので、弟たちが頑張っています


今日のワインはネゴシアン物ですが、それでもとても純粋なシャルドネの美味しさが楽しめます
過剰な樽はなし、冷やしても美味しいので今の季節にもアリです。
冬には常温で、一年中使えますよ。

しっかし、15年はネゴスでも定価が7000円以上もするんですよー
嘘でしょ💦

その点、この13年はお利口さん
半額とは言えませんが6割程度のお値段です、しかも税込

たったの7本しかありませんが、正規輸入元の物ですので安心してください。
いいシャルドネを飲みたい方は是非。








posted by cave MITSUKURA at 18:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月02日

価値再確認


毎日の蒸し暑さに、早くもこの夏の電気代は節約を諦めようと思うてんちょ、です
飲み代を減らすべきか。


そう言えば、(書きましたっけ?)
フランスから送った最後の1本は破損してました
箱を開けるまでもなく「シャリシャリ」音がしてまして…
粉々でした。
日本にない物だったし、ひたすら残念です

でも、郵便局員さんの誠実な対応に感謝しています



このところ、ワインの話を全く書いていませんね〜
ロワールから帰って来て、ちょっと燃え尽き症候群かもしれません


という事で、無理やりロワールに話を関連付けて、夏向きさっぱりワインの紹介です
いや、真面目に美味しいワインです。

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レキュ ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ エクセプショネル ドルトネス2016


最後に訪問したレキュ、ですが…
先にも書きました通り、16年17年と連続で平均生産の90%減という悪夢に見舞われまして、
通常のミュスカデは現地在庫ゼロでした

日本在庫はまだあるんですよね。
早速キープだ

我々を迎えてくれたのはギイ・ボサールからドメーヌを継いだニジェール氏ですが、彼は本当に独創的でした

新しい取り組みとして、アンフォラでアンバーワインを作っています。
(最初から最後までスキンコンタクトで白ワインを作っています)
品種もムロン(ミュスカデ)から、グルナッシュ、シラー、ガメイ、ピノ、シャルドネ、といっぱい。

清澄
フィルター
SO2
は一切なしです

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でもさー、アンフォラには蜜ろう塗った方が良くないでしょうかね💦
発酵熟成中に染み出して行っちゃうんで、20%は「天使の取り分」として消失します。
(訪問後に写真載せてます)

その結果、ワイン生産本数は少なるので、

あなたのワインは高い

と、言われるそうです
でも、これを考量したらしょうがないよね、とニジェールさん。

てんちょ、美味しくてお値打ちだと、なお良いと思うわ

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↑ アンフォラにはバイキングの文字が書いてあったりする。

因みにアンフォラはイタリア、ヴェローナ産です。

上に付いているトラップは発酵中の二酸化炭素を逃がすため。
発酵が終われば樹脂の栓に変えます。

暗ーくて独特の香りがする熟成庫にクラシックが流れてて…
ちとコワイ



さて、ドルトネスはアンフォラワインじゃありません。
完全なビオディナミですが、タンク発酵熟成です。

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プヌマティックで破砕、地下タンクへ重力システムで移行して発酵、アッサンブラージュにステンレスタンクを使っています。

オルトネスとは畑の表土下30センチから現れる正片麻岩の地層の事です

ラベルに描かれてる茶色の岩です。
完全なビオだからこそ、テロワールを反映したワイン作りができるので自信を持ってラベルにそれを表記できる、という訳です。

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平均樹齢は45年から55年、VVになって来た辺りでしょうか。
収穫は全て手摘み、これはミュスカデでは珍しいですね
収量も㏊当たり3500リットルと超少ない、これもミュスカデでは滅多にない低収量です。

10年以上の熟成が可能、と自信を持って言えるのは流石です。

大抵のミュスカデはブドウも沢山作って、機械でガーっと収穫して、沢山のワインを作るっていうのがスタンダードなので、
こうした面倒くさい事をチマチマやってる人はとても少数なんです

だから
ここのミュスカデはとても美味しいのです

変なビオに向かってるアロマは一切なし(ビオ特有の香りがいいと思えないわたくし)
健全な酸とミネラルが生き生きして、しっかり骨格のある辛口白ワインを作っています

サンセールの銘醸畑にも匹敵する、いい辛口ですね。
未熟な青さや、中途半端な軽やかさは全くなし

ボケてる香りを「優しい」、弱い酒質を「軽やか」などという事は簡単ですけど、やっぱり飲めば分かる。
ごまかしのない美味しさとはどんなワインなのか、は。

完全無欠のミュスカデですわ

牡蠣に滅茶苦茶合います
ワイン蒸しに使って、一緒に飲むと最高です

アサリでもハマグリでもいーよん
ボンゴレビアンコ万歳だわ〜

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雨が多い今年、でも我々が帰ってからは高気温に見舞われたようで、病気にならずに発育が進むように祈っています

品切れになる前にあなたも飲んでみませんか






posted by cave MITSUKURA at 18:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月01日

シーザーの月


もう7月だー

蒸し暑くてかないませんな…
東海地方も梅雨明けでいいんじゃないでしょうか。

ワールドカップも決勝トーナメントで盛り上がってるようですが、これからウィンブルドン、甲子園、名古屋場所などスポーツは色々と続きますね
てんちょはウィンブルドンでロジャーの連覇が見たい



イベントページに7月の試飲会のご案内を載せました
今月は「夏のさっぱりワイン達」です

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参考です

国や品種は色々で、飲み比べ出来たらいいなと思います
上品で洗練されたワインを楽しみたいです

お申し込みをお待ちしております。


あと、ロワール滞在中のブログで一部写真が表示されない物があったのを修正しました。


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2018年06月29日

報告3つ



モメサンセミナーは早くもキャンセル待ち数名となっております
ご検討中の方、すみません。


蒸し暑さか、旅行疲れか、バテバテのてんちょです
ここ数日、まともに働いていないような…

ワールドカップの予選最終戦、負けたのに決勝リーグへ行けるんですね
へぇ


水曜の試飲会には久しぶりに35名以上の参加をいただきまして、混雑してすみませんでした
ご参加の皆様、ありがとうございました

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イタリアワインのみならず、訳アリでボルドーなども出しました

評判が良かったのはこれかな ↓

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バンフィ アルタランガ キュヴェ・アウローラ2012

ピエモンテのスプマンテ、DOCGです
瓶内二次発酵で瓶熟30ヶ月以上を義務付けている高品質スプマンテです。
ピノノワール70%シャルドネ30%、香ばしく複雑な香り、長い余韻は誰にでも美味しいと思えますね。
てんちょも好きです

他のフランチャコルタも良かったですが、特にこれは早くなくなりましたね
価格は超お値打ちとは行きませんが、品質を考えたら非常にお得。

味は間違いなし


後は、アンセルミのサンヴィンツェンツォとカピテル・クローチェの2016,2017の2ビンテージでしょうか

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ヴィンテージが違いますけど

彼がソアベ協会を脱退してからもう20年近くなるんですね〜

いやぁ、やっぱり美味しいです
あの完熟感とコク、緻密さは流石です。

これは店頭にはありませんが、取り寄せ可能です。



そして、昨日は待望のブシャール ボーヌ・グレーヴ アンファンジェズの会でした

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多少若いですが10ヴィンテージ、、一気に飲んでしまいました

すんごく美味しかった

香りはまだ05年でもアロマが生き生きしていましたが、果実味が豊かでしなやか、洗練されていましたね
久しぶりに大ヒットのブルゴーニュでした。

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やっぱりアンファンジェズはいいですね
(しかしどー見ても、ラベルのあれは中国の人形だわ)

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縦飲み万々歳


それから、ロワール帰国報告会、第一弾やります
最初はサンセールです

日本未発売のワインを含めて、写真を見ながらサンセールに行った気になってください。
ブログに載せきれなかった写真、パワポでお見せしますね〜

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日時:7月31日火曜 19時から
場所:カーヴミツクラ
会費:4000円  現金でお願いします
定員:8から10名

7月27日正午をキャンセル期限とさせていただきます。

着席で和食のお弁当付きです。

ワインは白ばかり8種類、珍しいサンセールも入っています

一部、サンセール以外のシノンとミュスカデなども出しますね。
いずれにせよ、訪問した蔵の物です

どなたでも歓迎です
お店までお申し込みください〜

待ってます


因みに、
帰国報告会

 第二弾はヴーヴレイのユエ

第三弾はニコラジョリー2016 新ヴィンテージ

を予定しています。

どちらも8月以降になりますが、またご案内します
ワインは日本未発売ですよ〜

















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2018年06月27日

月末忙し


蒸し暑い
梅雨明け間近でしょうか。


モメサンセミナーは早くからお申し込みをいただきまして大変ありがたいです

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残席が少なくなっておりますので、ご検討中の方はお早めにお申し込みをお願いします。


さて、今日は月例の試飲会です
今月は久しぶりに満員御礼です

ワインもいっぱいありますので、色々と飲んでください。
好評なワインは明日、報告します〜

しかし、今日も明日も業界向けの試飲会があって、個人的にも試飲会とワイン会が連続で…
重なると結構大変です💦

今日のはブルゴーニュで、お馴染みが多かったのでスタイルとヴィンテージの確認ですね
 
15年のブルゴーニュは当たり年で、09年の様に早くから楽しめる外交的なスタイルだとされています
なので、結構な1級畑も既に飲んで美味しいらしい…

それでも、同じワインの11年や12年と比較すると、やっぱり数年とは言え待ったワインの方がより調和が取れてて美味しいです
昔から「飲み頃を待つ」というのは難しい事でしたが、現代のワインも待つ喜びは必ずあると思います。

さて、今日のイタリアはどうでしょうか。







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2018年06月25日

もめさん ってそんなに変かな


すごい日差し
梅雨明けしたみたい… まだだけど。

昨日のサッカー、ワールドカップ日本2戦目は盛り上がったのでしょうか。
てんちょ、平和に寝てました
今年はフランスが良いのですか??



HPのイベントページに来月のテイスティングセミナーの案内を載せました

ブルゴーニュのモメサンから醸造家ジャン・バティスト・バシュヴィリエさんが来てくれます。

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輸入元提供

1989年生まれ、若い
2011年に醸造学校を卒業してますが、卒業前からオーストラリア、アメリカ、イギリスなど既に海外でも経験もあります。

モメサンと言えば、ちょっと前までは、クロ・ド・タールシルヴァン・ピティオ氏などのキーワードがありましたが、
クロ・ド・タールは去年の秋にラトゥールのオーナーに売却されてます
シルヴァン・ピティオ氏は14年で引退、15年まではコンサルタントを務めたようですが、今はいません
醸造家はその後、ラルロのジャック・デヴォーシュ氏に引き継がれましたが、その後どうなったんでしょう。

とは言え、クロ・ド・タールはモメサンの中にあっても特別な畑で、ほとんど別のチームがあったので、
モメサン本来のボジョレーやネゴスの仕事とはちょっと違った訳です。

モメサンのボジョレーの畑の中で最も重要なのが、シャトー・ド・モンメラの畑です

このシャトー ↓

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モメサンHPより

このお城は、10世紀に遡る歴史を持ち、マリーアントワネットが訪れたことがあるそうです
ほんと古そう。

このお城の周辺にあるブドウ畑も古く、今はモメサンの単独所有となっています。

当日は1級を含む5種類の試飲を予定しています。
お土産ワインも1本ついています

うーん、いったいどんな話になるんでしょう
楽しみです

写真と全然違う人が来たりして
(そういうこと、結構あります。別人じゃないかと思うような外見の変わりようだったり)


ところで、モメサンって変な響きでしょうか???

昔本社の方に棚卸を手伝ってもらった時に「もめさん?」「もめさん?」(嫁さん、と同じ抑揚ですな)
って言うんで、メサンです(モ、にアクセント)って説明しても、同じ発音を繰り返し…
変じゃないよねぇ










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2018年06月23日

意外な出来事2つ


今日、唐突にニュージーランドのグリーンソングスのコウヘイさんがいらっしゃいました
(輸入元さんと一緒に)

び、びっくりした💦
先に言ってちょうだいな。

新しくピノノワールの生産も始められたそうです

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店頭のボトルにサインしてもらいました
コウヘイさん、朗らかで話し上手です。
いつかセミナーやってもらいたいなぁ


今日は、もう一つびっくりした事がありまして、

フランスから送ったワインがもう届いた
(ただし、あと1本来てないけど)

18日にナントで送って1週間経たないで着いた
郵便局ってやっぱ世界的にすごいんだなー

いやいや、でも、スペインやイタリアの郵便局はあんまし信頼できないから…
フランス郵便局、素晴らしい

窓口に裸の瓶を持って行って「日本へ送りたい」って言ったら、2重のカートン出してくれて宛先書いてお金払って終わり。
送料はかなり高いですが、それでも簡単だし便利です。

店頭で焦って書いたてんちょの字でもちゃんと届いた
(6枚も書いたので手が疲れた) ↓

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梱包もしっかりしてるし、問題全くなし。

これで思ったより早くワイン会できます

あと1本、「日本未輸入のそれはそれは珍しいお酒」、早く届いてぇ














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2018年06月22日

茶色い命の水


今日は暑い
日差しがまるで真夏ですね。

今日は仕事が捗りました(多分)



新入荷ワインを紹介しますね
蒸留酒ですけど。
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コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ マール・ド・ブルゴーニュNV


珍しい


てんちょ、ヴォギュエのマールって現物見たのは、これが初めてです
これまで、フィーヌを見る機会は何度もあったんですが、マールもやっぱりちゃんとあるのね、と。

輸入元の営業さんも業界に長くいるのに、初めて扱いました、と言っていた。


こっちがフィーヌ ↓

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ブルゴーニュでは、フィーヌもマールもAOCに認定されています

フィーヌとは、所謂「ブランデー」の事です。
フランス法的にはブランデーは、「オー・ド・ヴィー・ド・ヴァン」という括りなのですが、地方ではフィーヌという呼び名を使います
ブルゴーニュもその一つなのです。

マールはグラッパ同様、ワインを作った後のブドウの搾りかすを蒸留したものです。
なので独特の風味がありますが。

棚の肥やしにしておきます

因みに、
マールの方がフィーヌよりもお買い得ですよ

廃品利用だからかな…


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2018年06月21日

ロワールの余韻 ワイン編


無事に昨日、帰国できました

成田空港に降りて真っ先に思った事は、
湿度が高い、です

TGV、遅れるかと思いきや、定刻通りに出たので良かったです。
朝、携帯のSNCF(フランス国鉄)のアプリからストライキの影響で一部列車が遅延してると警報が入ったので焦りましたが

今は、携帯、ネット、アプリ、なんでもあるから便利ですね
一昔前とは大違いです。

ところで、フランスではやはりワールドカップで盛り上がってる感じでした
サッカーがサッパリ分からないので申し訳ないのですが、広場や飲食店などモニターのある所は人だかりでした


で、今日から仕事してるてんちょですが、伝票と少しの書類が全然片付きません…
新しく入荷したワインも紹介していかないと。
フランスから送ったワインは少なくとも20日以上はかかりますし、持ってきたワインも休ませないといけませんので、
それ以降でワイン会やりますね

明日から本気出そう



もう一日だけ、ロワールの思い出にふけることにします
今回は飲んだワイン編にします

アンリブルジョワさんのテイスティングで ↓

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アンリ・ブルジョワ サンセール・ルージュ1987

非常に良かった
グラスエッジはオレンジで十分な熟成がされてるのは分かるんですが、枯れた味は全然しなくて、果実味が残ってて実に美味しい。
香りも結構複雑でアロマの片鱗が感じられるような。
何せ貴重です。

トゥールのビストロで ↓

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デゼシャルディエール トゥーレーヌ・シュノンソー・ブラン ラ・ロン・ベック2016


シュノンソー城行くから飲んでみよう、と安直な選択。
現地では日本にないワイン、マイナーなAOCを飲むようにしました
これはトゥーレーヌに付属してできた新しいアペラシオンで、白はソーヴィニョンブランです。
サッパリ辛口、あまり青くなかったですね。

こちらはトゥールのワインバーで ↓

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エミーユ・サラン コトー・デュ・ジェノワ ロゼ レ・ボー・ジュール2016

マイナーAOC万歳です。
ガメイ、ピノのブレンドですが、あまり品種にはピンとこなかったような。
ワイン屋さんに併設されたおしゃれなワインバーでした。

滞在中はペティアン、白、ロゼしか飲みませんでした。
てんちょは9割魚食べてましたし

香りのいいロゼでした、辛口ですが酸味が綺麗で美味しかった。

こちらはニコラジョリーの後のランチで ↓

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ラウロー サヴィニエール ル・ベル・オーヴラージュ2014

大慌てのランチの時に1杯だけ(運転あるし)
柔らかな辛口、日本人が多く好みそうです。

ロッシュオーモワンヌくらいしか、ニコラジョリー以外のサヴィニエールを飲んだ事がなかったので、新鮮な体験でした!

もちろんナントではこれ ↓

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アンフィボリテ ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュル・リー2017

牡蠣に合わせて選びました。
このミュスカデ、とても飲みやすくてすぐになくなっちゃいました。
軽やかで切れの良い、ミュスカデの典型です。

同じお店で、これも飲んだ ↓

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クーリー・デュティーユ シノン・ロゼ2017

500ミリだったかな。
このロゼもすごくおいしかったです、飲みやすくてペースが速まって酔っ払いにまっしぐらでした…

もちろん、ナントのクレペリー(クレープ屋さんの事、ナントでは名物なんです)ではこれ ↓

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クルネ シードル・ブリュット

湯呑みたいな陶器のコップで飲むんですね。
味の濃い美味しいシードルでした。

因みにクレープと言ってもガレットですね、定番の具を選んだ我々 ↓

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他にもまだありますが、
現地の一番の楽しみは土地ならではの日本未入荷のワインやまず見かけないAOCワインを飲むことですね
















posted by cave MITSUKURA at 21:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月19日

ロワール滞在記 最後

明日、帰国します✈️
何事もなければ20日に日本に着きます。

日本では地震が続いてあったようで、皆さま大丈夫でしょうか。



今回、お土産&ワイン会写真作戦が功を奏しまして、3日目にして早くもワイン12本も抱えておりました♠️💦
買ったものの、いただいたもの。
置いて帰るなんて絶対やだし‼️

ナントへの移動でも、スーツケースを持って…
重量超過間違いないね💦
しかも半分しかワイン入ってないのに、という事態で。

ナントのホテルでコンシェルジュに助けを求めて送れました‼️✨
やったー
あとは無事に届くのを祈ります。


街の写真をいくつか挙げて帰国前の最後の報告にします。

トゥールのウィルソン橋から見たロワール川 ↓

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向こうが旧市街

宿の庭にはリスがいました ↓

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お庭広くて、屋内プールとスパもある

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サンガシアン聖堂
トゥールで一番の教会ですが、てんちょあんまし…  ↓

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アンボワーズ城からの眺め ↓

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もう少し先にクロ リュセがあります

そして、ナントの広場 ↓

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パッサージュ ポムレとかもちろん行ったんですが、写真とりませんでした💦

あとは無事に帰国できますように✨




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2018年06月18日

ロワールチーズ

今回の旅行でもチーズを楽しみにしていました‼️

ロワール地方のチーズは、ヤギのミルクから作るシェーヴルチーズが特産です✨

サンセールのクロタン ↓

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アンリブルジョワのホテルの部屋で。
ものすごく状態良くて美味しい❤️

トゥールのビストロで ↓

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ワインバーで ↓

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食べ切れない…💦
すんごく美味しいのに残念ながら残しました。

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トゥールのホテルのレストランでは、シャリオでチーズ選びました✨
どれも美味しい。
あんまり沢山は食べられませんが。

サヴィニエールのランチのシェーヴルチーズ ↓

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サントモール以外の名前が分からないですが、とても美味しかった❤️
時間がなかったのが、只々残念💧

ナントのワインバーで ↓

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ブルーはフルムダンベールでしよっていうのに違うって💦
AOCじやないだけかな

ロワールのハードは、コンテももちろんあるのですが、
カンタル
の登場が多くて、なるほどと思った次第です‼️
単体で食べたの、もしかして初めてかも。
美味しいです✨

やっぱりフランスのチーズは、流石、安くて量が多くて状態が良いです。

日本も早くEPA発動して安くなるといいですね。

チーズ堪能できました❤️






posted by cave MITSUKURA at 17:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロワール料理

ロワールご飯、一部紹介します🍴✨
日付バラバラですが。

ロワールの郷土料理と言えば、
リエット ↓

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美味しいです✨
ただ、やっぱり日本の4倍はあります。

同じお店のメイン、サーモン✨ ↓

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全然生臭くなくてレモンクリームソースも良かった✨

ロワール産アスパラガス

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ちょっと茹で過ぎでしたね
オランデーズの酸味が美味しい✨

タラかな ↓

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デカイ‼️
ポテトとトマトにコリアンダーが使ってあります。

青魚のビネガーマリネ

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酢鯖ですな、酢秋刀魚かな
美味しいですよ✨

そして、
ブランダード✨  ↓

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イカでした‼️
典型的なブランダードとはちょっと違った💦
イカ、美味しいです❤️

ナントに来たら、やっぱり
牡蠣  ↓

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真牡蠣ですね。
もちろんミュスカデを合わせました✨❤️

メインは鮟鱇

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モンクフィッシュです。
ソースに出汁が沢山出てて美味しいー❤️❤️

今回の食事は一皿を除いてみんなとても美味しかったです‼️
魚が色々食べられるのもロワールならではですね✨






posted by cave MITSUKURA at 17:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミュスカデ

最後の訪問はミュスカデのレキユです‼️
ランチを大慌てで食べて移動🚗
1時間くらいで着くのですが、遅刻してるから時間押してて💦💦

ニコラジョリーのヴィルジニーさんが、朝食しかやってないというお店をランチで予約してくれてて、マダムがにこやかに迎えてくれました✨

「次はどこへ行くの?」
と、近所のドメーヌ名をいくつか挙げていらっしゃいましたが…
ミュスカデへ行くって言ったら、ものすごく驚かれた♠️

そんなに無謀かなぁ

レキユの事務所は無人で不安が…

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ドアの張り紙には、
ワインは全て売り切れです、ご了承ください
ってフランス語と英語で書いてありました💦

クーリーデュティーユやアンリブルジョワなど、近所(或いは遠方から)の人がワイン買いに来てました。
いいなぁ、近くにそういう場所があって✨

しばらく待って、いらっしゃいました‼️
フレッド ニジェールさん。

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ギィボサールからドメーヌを受け継いでます。

先に畑へ🚗

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ミュスカデは平坦な土地だと思われているけど、実はそうじゃない‼️

と教えてもらいましたが、確かにここまで来るのに起伏がありましたね。

彼はミュスカデ以外にもピノやフランなど、13もの品種を育てているそうで。
新しい事をこの10年くらいで次々とやってます。

彼の取り組みの中で最も特異なのが、これです ↓

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アンフォラで発酵 熟成中のワイン。
クラシック音楽を聞かせてます

薄暗いセラーに音楽が流れてて、なんだか出そうです💧

様々な形でのアンフォラがありますが、これらは実験中だそうです。

ビオディナミのレキュ、アンフォラに入れたワインも何もしない、と。

清澄もおり引きも一切しないそうで💦

アッサンブラージュ用のタンクや普通の樽もあります ↓

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アンフォラを使わないワインには地下にあるコンクリートタンクを使って発酵させます ↓

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お鍋の蓋みたい😊

アンフォラはイタリア産だそうで、内部には何もコーティングしていないので…
こんな風に漏れてくるんです♠️

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週に一度、4時間かけて掃除するけど、またこうなるそうで。

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こんな風にアンフォラの外にゼラチン状の物が着くって💧
ビネガーの香りです。

アンフォラのワインは色んな生産者の物を預かって実験してるそうで、

ジョスメイヤー
フィリップ ジルベール

など、有名人の名前が次々挙がりました。

私のワインは品種どうこうじゃなく、
愛が詰まっているんだ❤️
 とおっしゃってました。

エネルギーの振動を表現する…
宇宙の精霊を感じる…

うーん、ニコラジョリー以上に難しい人が最後に来たなぁ💧💦

暗いセラーで瞑想するのが好きなんですって。
日本人なら理解しやすいですが、やはりフランス人など白人には分かってもらいにくいらしく、
頭がおかしいと思われる
事もあるそうです。

テイスティングももちろんしました✨🍷

が、16年と17年は霜害や雹で、90%も生産量が落ち込んでしまったため、売るものはないしテイスティングできるものも少ない💦♠️

えーん、ドルトネス飲みたかったよー😭

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左のはなんとビール🍺
アンフォラで6カ月もかけて作ってます。
ビオディナミって感じだわ。↓

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シラーやガメイも試飲しました!
うーん、ミュスカデのイメージからすると全然違うね💧

アンフォラを使ってる物はロウキャップですが、
このロウキャップは、柔らかくて剥がさなくてもいきなり抜栓ができるという優れた工夫がされています✨  ↓

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てんちょも抜かせてもらった😊
簡単でした。

楽しく有意義な訪問はこれで全てお終いです‼️
どの生産者も歓待してくれて大変感謝しております。

長いロワール川のワイン産地を一応上流から下流まで行く事ができました。

どこも2年連続の減収の後、今年は豊作になりますように✨

















posted by cave MITSUKURA at 15:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サヴィニエール


最終訪問日には、
サヴィニエールのニコラジョリーと、
ミュスカデのレキユに行きました🚗

しかし…
トゥールからは遠かった😭💧
もちろん距離も時間も知ってましたけど、流石に遠さを実感しました。

しかも、カーナビが高速を使わせないように誘導するので、最初、それに翻弄されて下道を走ってしまうという失態を犯してしまいました♠️

今回もカーナビ、おいって感じです💢

みんなの助けがあって、優秀な人間ナビのおかげで帰りは楽々だったのですが。

ニコラジョリーには20分以上遅刻してしまいました🌀♠️♠️
てんちょのせいです💧

でもヴィルジニーさんがにこやかに待っててくれて、よかったぁ❤️


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ニコラジョリーのお嬢さんのヴィルジニーさんとは16年に東京でお会いしてまして、その旨も含めて事前にメールしていました‼️

その後ミュスカデまで行くのでご近所でランチできる所のオススメを教えてほしい、と。

ヴィルジニーさん、快くお返事くださいまして、予約も取ってくれました✨✨❤️
このランチもとても良かったです。
やっぱり、食事のブログも書きましょうか。

で、早速、クレドセランの畑へ🚗

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これが、メゾン、ロッシュオーモワンヌ側から見たクレドセラン✨

日当たり良さそうです‼️

そして、向こう側からはこう見えます  ↓

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白い建物がシェ
左に並木道がある突き出てる所から、先の写真を撮りました。

クレドセランは3つの区画からなり、谷を挟んで向かい合う畑があります‼️
こうした配置の区画はとても珍しいですね✨

クロは300年以上昔に起源があるものの、何度か壊れてるためにそれほど古いものではないそうです。↓

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畑から採った石を使っているので、テロワールん知るのに有益ですね。

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↑ これがヴュークロ、まだ他にもあります。

向こうに見える馬は引退した馬で、日がなのんびりしてるそうです😊

醸造所はシェの地下にあり、発酵も含めて、
何もしないそうです‼️

でたよ、「何もしません」💦
ビオディナミの第一人者のニコラジョリーなら、いいですけど。
熟成にも新樽はなし、古い樽しか使わないそうです。

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もちろん、試飲もしました ↓

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16年はとても親しみやすいビンテージですね‼️
好きだなー

クロドラベルジュリーは5日前抜栓だそうですが、全然枯れていません❤️
美味しーなー、これは生産量が少ないので貴重です。


てんちよの最重要な質問、
「シュナンブランは多様で典型がよく分からない」という問いに、

ヴィルジニーさんは、シュナンブランの特徴として、

酸が高い
これが最大の特徴であるが故に多様なワインを作る事ができる。

と、おっしゃってました‼️

てんちょの言う通り、多様性に富むので混乱しやすい、のですが、

アフリカ由来のシュナンブランは、酸が高いので
貴腐など遅く収穫する物でも洗練されているし、酸が豊富な故にどのレンジのワインでも長熟が可能だと言う事です。

アロマはアプリコットやオレンジの花のようだが、熟成してブケになると鉱物や石の香りが現れてくる、と。

これはてんちょも納得です✨

そして、何もしないのでアルコール度数がめちゃくちゃ高い‼️💀
ハイアルコールなワインを良しとしている訳ではないのですが、完熟したブドウを使えばそうなるそうで。

アルコールを下げる為に何かをしたりしない、そうです。

ニコラジョリーって、完璧なビオディナミなので、強烈な香りがするかなーと思いきや、全く違和感なく美味しいアロマでスルスル飲めますね❤️

ボトル差については認めてました。
コルクの件についてもスタンスを説明してくれました。

ヴィルジニーさん、誠実な方です‼️
尊敬すべき女性です。

テイスティングに使わせてくれた部屋も素敵です ↓

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ここでも過去にやったワイン会の写真をみせたら、2007年を開けてくれました✨

やっぱ、言ってみるもんだなー㊗️

そして、
日本未輸入のワインを手に入れまして持って帰ります✌️✨

ニコラジョリー、とても素晴らしい生産者だという事を再認識しました。




posted by cave MITSUKURA at 01:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする