2018年04月21日

所の神ありがたからず


今日はもうですね
流石に店内でもひんやりはしていません💦


スワジランドの国名変更のニュースを見て…
レソトの故モショエショエ2世みたいな国王を想像してたら、結構違ってた

オーストリアもオーストラリアと間違われるから、という理由で日本では「オーストリー」として欲しいと一時期なっていましたが、
イベント関係などは今も相変わらず「オーストリア」のままですね

…確かに東京でタクシーに乗って「オーストリア大使館」へ行って欲しいと告げると、かなりの高確率で「オーストラリア大使館」へ行ってしまうというのは本当です



あーぁ、足元を見てみれば、


シャブリの値上がり
に頭が痛いです

日本ではあまり感じないでしょうが、シャブリの人気は世界的には急上昇していまして、どこの生産者も軒並み値上げしています。
ここ何年も生産量が増えていないのに需要が上がる一方ですし、生産者もコスト上昇を理由に強気の値上げです。

日本だけですね、シャブリを「なんだ、シャブリか」って言ってる人が多いのは

ちゃんと自分の価値観に照らして判断せず、メディアや大衆の曖昧なイメージに左右される人が多いのは残念。
飲まなきゃ分からないワイン、道は永遠に続いています

本当に値上がり著しいシャブリ、グランクリュも昔の様に何千円で買うのはもう無理です…

シャブリに限らず、ちょっと前までの価格の常識が通用しなくなってますので、ご注意


少し先ですが、今年もウィリアム・フェーブルから限定のプティ・シャブリ2016が発売されます

キメリジャンのない土壌のシャルドネで作られるプティ・シャブリ、シャブリ全体の値上がりで以前より注目されています
去年のは非常に美味しかったですよ。ミネラル感も十分ありましたし。
予約のみ、売り切れたらお終いですが。

去年とは違うオリジナルラベルで牡蠣をイメージしたデザイン、お見せできるものがなくてごめんなさい💦
6月入荷予定、来たらご案内しますね〜

今日みたいな日はシャブリも良いですね
久々にドーヴィサ飲みたいなぁ

そう言えば昔、トロワグロのオリジナルシャブリ飲ませてもらった事ありましたけど、今も同じなんですかね
ロアンヌは(心情的にも)遠いからなぁ

オリジナルのシャブリって、ここ以外に見た事ありません。
どこかあったら教えてください
供給元はどこか、って興味津々ですよね。

誰か美味しいシャブリ、一緒に飲みませんか




















posted by cave MITSUKURA at 18:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月20日

カタプラーナと一緒に


昨日と今日は夏の日差しと気温ですね
外が眩しいです。

てんちょ、買ったピクルスの瓶の蓋がどーしても開けられなくて、自宅の冷蔵庫に入れっぱなしになってたのに昨日気が付きました
うーん、あれはいつ食べられるんだろう…

いや、色々と頑張ったんですよ💦
握力弱くないし、道具もあるし。
でも開かない




では、夏日に相応しい軽やかな白ワインを紹介します

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キンタ・ダ・リッシャ テラス・ド・ミーニョ ヴィーニョ・ヴェルデ2016


ヴィーニョ・ヴェルデは日本でもかなり浸透してきましたね。
ポルトガル北部のミーニョ地方の白ワインです。

所謂、緑ワインというのです

「緑ワイン」はご存知でしょうか?

赤ワイン
白ワイン
ロゼワイン

↑ この3つは当然ですが、

黄ワイン

↑ これは法定の正当なワインですね、
 フランスのジュラ地方の白ワインですが、酸化熟成させるとこで濃い黄金色になり独特の風味を持つためにこう呼ばれています。

で、ここから、

緑ワイン ですが、

これも白ワインです
樽を使用せず短い熟成で市場に出てくる早飲みの白ワインですね。

一般的に白ワインは若いほど緑がかった色をしています。


こうしたワインは軽やかで生き生きとした酸を持ち、微発泡している物も多くあります。
生の魚介や酸味のある冷たい前菜と非常に良い相性です

代表的なのが、

ミュスカデ(フランス、ロワール地方)
ヴェルディッキオ(イタリア、マルケ州)
グリューナ・フェルトリナー(オーストリア、主に北中部)

ですが、ヴィーニョ・ヴェルデも同じ仲間です

牡蠣にミュスカデが合うように、ヴィーニョ・ヴェルデも良いですよ

ポルトガル料理やスペインのガリシア料理にももちろんぴったり
ここの辺りはタコを食べるのでタコ料理にこれを飲んでますね。
バスクのチャコリみたいな感じでいけますよ〜

タイトルのカタプラーナはポルトガルのブイヤベースみたいな料理です。
相性良いです。


さっぱり辛口、軽い口当たりで夏になるとミツクラでもよく売れます
良く冷やして飲むと微発泡が心地よいですね。
輸入も増えているので色んなヴィーニョ・ヴェルデを見る事があると思います。


今日のワインは、1986年創業のまだ新しい蔵です
ヴィラ・コヴァ・ダ・リッシャという土地にあるのでその名になったんでしょうね。

ここ ↓

キンタ・ダ・リッシャ.png

西へ60キロほど行くと港町ポルトがあります。

ミーニョ地方は広いですし、DOCヴィーニョ・ヴェルデも広大な面積になります💦
9つもサブリージョンがあるんですね。

キンタ・ダ・リッシャは10haの畑からワイン作りを始め、現在は40haまで拡大しています。
設備投資も積極的に行っていますが、あくまで品質重視。

こんなかっこいい蔵です ↓

キンタ・ダ・リッシャ1.jpg

キンタ・ダ・リッシャ4.jpg
HPより、以下同様

生産するワインの種類も多いですね
アルバリーニョやローレイロの辛口白から、
ヴィニャオンの赤、スパークリング、甘口白などたーくさんあります。

HP見るだけでも24種類もあります

こんな皆さんが作ってます ↓

キンタ・ダ・リッシャ2.jpg

さて、今日のヴィーニョ・ヴェルデですが、

ブドウ品種は、
ローレイロ
トラジャドゥーラ
アリント
、の3種類のブレンドです。

これがその内のどれか、だろう ↓

キンタ・ダ・リッシャ3.jpg

綺麗なブドウですが、正直ポルトガルの土着品種はさっぱり分からんです


ワインは非常に美味しいです
アロマは控えめですが、グレープフルーツにパッションフルーツのアクセントがあり、あまり青さが前面には出ていません。
細かい泡が綺麗です。
アタックは少し泡の刺激を感じますが、すぐになくなり、綺麗な酸が続きます。
後味は爽やか、短くさっぱりしてます。

これはキンキンに冷やしてお外で飲むのに最適だ

昼から飲もう

アルコール度数10.5%なので、酔い過ぎる事もありません

しかも、お値段は超お値打ち
税込み1000円です

ヴィーニョ・ヴェルデ飲み比べしたーい
ぜっひ、買いに来てね












posted by cave MITSUKURA at 12:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月19日

もう11年前


今日の気温は上昇していますねー、眩しい日差しの名古屋です


うーん、届いたワインのラベルが壊滅的にダメで衝撃を受けました
過半数がNGです

お見せ出来ませんが…

こんなの初めて
もちろん、すぐさま交換です。

港湾の裏ラベル貼る時点で気が付かない物なのか💦
現地で貼ってくる場合もあるからなぁ…

ワインの品質は大丈夫そうですが、試しに1本飲んでみませんとね。


それとは別で、仕事関係の文句です。

重要なメールを送ったら、それに対して電話してくる営業さん、やめて欲しいです

経緯や結果が後から確認できないので面倒です。
何度言っても直さないアナログ営業さん、こちらはその都度メモ取って保管してるんだよ。

それなのに、再三の問い合わせに、
「あれってどうなってましたっけ??」と、
平気でメールしてくる無神経さが信じられません
そういう時はメールですか。

そもそも、そっちが決めてきた内容でしょうが
そちらこそ記録残すべきところを呑気に聞いてきた…

既にお店では怒ってますけど💢
お母さん(てんちょのこと)に直接怒られないうちに改めようね




そんな事は置いといて、
意外な方面から意外なワインが来たので紹介します

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エリック・ド・シュールマン モンテリー 1er シュール・ラ・ヴェール2007


少し前に同じワインの2010年を紹介しました ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/archives/20171123-1.html

前後に無関係な事が書いてありますけど

ブルゴーニュ、コート・ド・ボーヌの赤ワインです。
ピノノワール100%

2010年とワインの内容は同じです。
シャトー・ド・モンテリーとしては300年以上の歴史があります

モンテリーに畑を所有している生産者はもちろん数多くいるんですが、大抵ムルソーやヴォルネイ、あるいはボーヌなどの近隣の生産者で、モンテリーにあるドメーヌはあまり多くないんです
エリック・ド・シュールマンはモンテリーを代表する存在です。

蔵ではリュリーやレジョナルの他に、マールの生産もあるようです
そして、何故かラタフィア・ド・ブルゴーニュも作っている(甘口の酒精強化ワインです)


畑は1996年からビオディナミを開始して2003年にはビオの認定マークのABマークを取得しています ↓

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畑で鶏も飼ってます。

シュール・ラ・ヴェールの畑は「村の上」という意味で、6haほどの区画ですがシュールマンはこちらの半分を所有
4つのパーセル(小区画)に分かれていて、最古の植樹は1960年という樹齢の高さ。
台木や穂木のクローンNOも公開してますね。

収穫は9月5日から8日、平均的です
樽発酵で18か月樽熟成、内新樽は15%


既にエッジがオレンジがかっていますが、チャーミングでふくよかなのは2010年と同じ

しかも、2007年でお手頃価格な物は本当に少ないブルゴーニュなので、これはお買い得です

前とは違う輸入元から発売されてるので驚きました。
まだ在庫あるようなので、出来る限り長く売って行きたいです〜


最後に、
何だかブログの仕様が変わって、写真が巨大になってますね。
サイズ調整しないと行かんのかなぁ、面倒だわ


















posted by cave MITSUKURA at 16:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月18日

信頼の証


曜日の感覚がいまいちな近頃。

てんちょは今日が木曜の様な気がします、が、水曜だ
まだ今週は仕事しないと。 ← 別に土日休みじゃないけど💦



皆様、このシールを見た事ありますか?? ↓

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ワインボトルに貼ってあったり、チーズやオリーブオイル、その他いろいろな農産物にも付いています

…このワカメみたいなのは何の葉かなぁ、カンヌ映画祭みたいなパームじゃなさそうだし💦


これは、パリ国際農業見本市(Salon international de l'agriculture à Paris)の中のコンクールのメダルです
見本市はSIAと略されていますね。
コンクールだけを指すときはCGAと言われます、が、これは必ずSIAで行われるんでどっちでも通じますけど。

日本語だと、サロン・ド・アグリって言ってる方が多いでしょうか

concours general aglicoeと上部に書かれています。
これを略してCGAです。


賞は3ランクあって、
Madaille d'Orが金賞で最高栄誉、
それにArgent銀賞
Bronze銅賞と続きます。

このコンクール見本市はかなりの巨大規模で、だいたい毎年2月にパリ郊外のヴェルサイユで10日くらい開催されています

会場には生きた牛や羊から、ロバ、ヤギ、家禽(家畜の鳥の事)、何故か犬まで、フランスでトップクラスの家畜が勢ぞろいしています
家畜2000頭、生産者1800とか、参加してますから、そりゃもー想像しただけで凄い

更に、農産物であるバター、チーズ、オリーヴオイル、ジャム、ハム、そして花などの園芸も展示があり、この部門にはフランス以外からの出展もありますので、ワインだけを取ってももんのすごい数になっている訳です

パビリオンいくつもあって迷子になっちゃいますよ…
とても一日では回れません

行ってみたいけど、てんちょ、行った事ありません。
結構入場料が高いんです、しかも中で飲食するともっとかかります(大体70~100ユーロだって)

このコンクールが行われているのは由緒正しい見本市で、18世紀に始まった家畜品評会を受け継ぎ1870年にパリでCGAが開催され、これを元に現在のSIAの形になっていきました
第一回目のSIAは1964年ですが、年を追う毎に新しい部門が加わり、当初は農業従事者を対象にしていたのですが、
現在では一般消費者を対象にセミナーなど啓もう活動が盛んに行われています。

主催はCENECA(Centre National des Expositions et Concours Agricole)という団体です。
が、運営団体は他にもあって、この辺は大人の事情が面倒そうだなぁ ← 偏見?

これ行ってみっちり勉強したら、さぞかし有意義で疲れるだろーなー

と言う通り、

この見本市はフランス国内のみならず農業関係者には非常に重要なもので、ここでの受賞はその後の評価、商品の売れ行きにも大いに影響するんです
なので出品者の本気度は高い。

ワイン関係には星の数ほどの品評会がありますけど、このコンクールの賞は昔から信頼できますね

「金賞受賞」と言ってもどんなコンクールかが重要です。
何でもかんでも「金賞」だからいいって訳じゃないんです

しかし、今日のコンクールは違います。
特に金賞(もちろん1つではありませんよ)取ってるワインは、知らなくても安心して試せるように思います

このシール、覚えておいてくださいね〜


てんちょ、昨年にブルゴーニュ行った時も、スーパーで部屋飲みワインを買う時には、

日本で売っていない銘柄
低価格

の物を探しましたが、この金賞シールがあるワインばっかり選びました

これなんて、スーパーで1000円以下でしたが、フレッシュベリーの香りと綺麗な酸味でシェーブルチーズによく合いました ↓

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クリュボジョレーです。
他にも安くても当たりでした




ようやくワインの紹介です

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シャトー・フォンガバン2011


ボルドーの赤ワインです。
AOCはカスティヨン・コート・ド・ボルドー
(昔はコート・ド・カスティヨンって言ってましたが法改正で今の名称になりました)

右岸でサンテミリオンの上流にある地区です
右岸上流の典型的な石灰粘土質の土壌で、メルロー90%、フラン10%です。

てんちょ、飲んだ事ありません。
でも、信頼できる営業さんが勧めてくれたのと、CGAで金賞取ってるので迷わず買いました

しかも、値段が税込み1580円だ
素晴らしー

来歴保証があるので安心、古いヴィンテージでもないのでリスクありません。

このワインはラベルに予め印刷されてますね ↓

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メルローの勉強にも良いですね
まだ沢山あるので、お試しください。

















posted by cave MITSUKURA at 13:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月17日

夏向き軽やか「真珠のワイン」



ブログの入力画面の仕様が変わって何だか使いづらい・・・
見ていただく分には同じですので、私の慣れだけ、ですね

今日の名古屋は暑いよりはいいんですが、雨模様でちょっと肌寒い。



では、新しいワインを紹介します

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ジェラール・ベルトラン ベ・ド・ペルル2016

ラングドックの白ワインです
爽やかで軽ーい辛口ですよ〜

ベルトランは、その名前通りジェラール・ベルトランさんが経営しているんですが、彼はなんと元ラグビー選手という異色の経歴を持っています。
しかもフランス代表だったという輝かしい選手です

こんなカッコいい方です ↓

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彼は引退後、父親のブドウ畑を受け継いでワイナリーを始めます。
故郷のラングドックで30年以上、有機栽培&無農薬栽培に取り組み、今ではラングドック自然派ワインの代表的存在になっています

しかも事業は毎年拡大し、現在14のワイナリーを所有(内6つがビオディナミ、残りも今後転換予定)している大企業です

買いブドウもしてるし、生産してるワインは何十とある。
全部とても分からんなー



今日のワインは、その中でも新しい限定品です
伝統的なラングドックの良さを踏まえつつ、気軽に楽しめるフレッシュなワインとして発売されています。

でもHPには載ってませんね。

ベ・デ・ペルルとは「真珠湾」という意味です
パールハーバーですな。

ブドウはグルナッシュ・ブラン、ヴェルメンティーノ、クレレットです。
その他、醸造などに関しては情報がないです…

外見から判断するに、樽なしのさっぱりタイプなんでしょう

青いガラス栓が綺麗ですね

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ボトルは真珠をイメージしたデザインになっています ↓

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綺麗ですね。

デザインはなんと、ファッションデザイナーのシャンタル・トマスです
おおっ、懐かしい名前だ。

価格は控えめな気軽ワインですが、限定品なのでちょっと持ち寄りや、手土産にいいですよ
飲んでみてくださいね〜










posted by cave MITSUKURA at 16:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月14日

金色のお酒堪能しました


三蔵通りはハナミズキが満開です


昨日はコンドリュー会でした
ご参加の皆様、ありがとうございました。

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良い香りだった 全部美味しかった

綺麗な黄金色〜 ↓

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そして、流石の長くていいコルク達 ↓

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ヴィオニエは香りの華やかさから酸味が控えめな甘い味を想像しがちですが…
全然違うんです

綺麗な酸味とミネラル感があり、食中酒に十分活用できます
温度は重要なので常に気を付けてくださいね

1980円のカリフォルニアのヴィオニエも素晴らしいコスパでした


そして、次はこれ?? ↓

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ホントにやりますかー
トルソー&サヴァニャン。
ヴァン・ド・パイユとか探さないと

マニアック過ぎて、参加者いるかなぁ…











posted by cave MITSUKURA at 15:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月13日

コンドリューお勉強続き


気温の上下が激しくて困りますね
今日はいい天気の名古屋ですが明日は雨の様です。

昨日はランチで食べきれなかった分を後になって食べたくなる…という後悔?
分かっていてもその時はどうしても食べられませんでした、ので


さて、今日はいよいよコンドリュー会です
昨日書けませんでしたので、続きのを。

ヴィオニエという品種について


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ヴィオニエはフランスワイン用のブドウの中で唯一、クローンの改良が進んでいない原生品種です
今では多少あるかもしれませんが、品種改良されていない希少なブドウなのです。

起源はダルマチア周辺かと考えられていますが、定着したのはローヌである事に議論の余地はありません

シャスラと同じ時期に芽吹くのに、晩熟で厄介なブドウです
若芽が出て収穫するまでが長いので面倒も沢山見なければいけませんし、天候によるリスクも高くなるわけです

この辺はセミヨンに似てますね

フランスのブドウの基準品種はシャスラです、最も古くからある品種として研究の際にはカベルネもシャルドネも全てのブドウがシャスラに比較してどうか、という記述になっていますね。
元はスイスの品種で、フォンダンとも表示されるブドウです。
ただし、フランスではシャスラはごく一部を除いて栽培されない、アンコレクションな品種です。
なんだか不思議…

前回も書きましたけど、ヴィオニエの栽培面積は1968年には僅か14haまで減少してしまっています
よく復活しましたね。
これが90年代には急増してるんですが、これは主にラングドックなどの南仏での栽培が増えたためです。

しかし、病虫害に弱く収量も少ないヴィオニエは上手く適応しないとただの凡庸なワインにしかならず、販売価格を抑えて良い物を作っている蔵はありません
しかも、単独使用でAOCが与えられているのはローヌだけ、なのです。

更にヴィオニエは一房当たりの果汁の量がシャルドネやソーヴィニヨンブランと比較して20%も少ないので、
ワインにした時に当然ながら出来る量が少なくなるわけです
ブドウが軽いんですね。

樹齢が若い内には樹勢が強く、新梢の伸びが早い身軽な品種なのですが、こうした品種は軽い土壌を好み、砂質の土壌なとによく根を伸ばします。
乾燥した土壌に向いています。
上が強いと下も強い訳です

ヴィオニエは身軽と書きましたけど、それ故に風にも強いのです
急斜面に吹く強風にも軽いブドウや葉のお陰で倒れにくくなっています。
もし、ヴィオニエがどっしりしたブドウであったなら、ここまで南仏で栽培が盛んにはなっていないでしょう

その証拠に葉には深い切れ込みがあり、風を受け流す事にも役立っています
樹齢が上がると葉にはロウ質が蓄えられつやが出てきます。
これにより風からの乾燥にも耐える事が出来るのです。

こんなのです ↓

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(ヴィオニエとよく比較されるゲヴェルツですが、ゲヴェルツの葉には切れ込みがなく小さな丸い葉を密集させています。似ているようで全然違うんです)

ヴィオニエというのは非常に個性的で、とにかく色んな厄介があって困難な品種なのです

しかし、適した土地で辛抱強く面倒を見れば大変すばらしいワインが出来る事も分かっています
それを今日確かめましょう〜










posted by cave MITSUKURA at 12:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月11日

コンドリューお勉強


夜は雨が降るようですが、一雨ごとに春が深まっていくって事ですね
そろそろ花粉も終了してほしい…

この前、アルバリーニョのエスプモーソ(スペイン語でスパークリングワインの事)を見かけまして…
是非飲んでみたい ↓

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アルバリーニョ100%、瓶内二次発酵で産地はもちろんリアス・バイシャス
ボトルが清々しい 

買ってみよう が、ちょっとだけお高いわね



さて、いよいよ金曜はコンドリュー会です

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お申し込みいただきました方、ありがとうございました。
ご都合悪くて参加できない方、またよろしくお願いします。
告知がすっかり遅くなりましたが満席になっております

参加できない方の為に、ちょっと書きますね。
コンドリューへのアプローチは大体3つでしょうか

何事も多角的に当たると理解も深まるし忘れにくいので、ワインを「勉強」したい方は効率よくあちこちから頑張ってください。
一番肝心なアプローチが4番目で、「実際に飲む」ですが

では、

まずはコンドリューと言う場所、土地について

コンドリューはコート・デュ・ローヌのセプテンリオナル(北部)にあり、最も北に位置する赤ワインの産地であるコート・ロティのすぐ南に続く小さな産地です。
フランス第二の都市、リヨンから車で1時間もかかりません

地図は自分で探してね

コート・ロティと同様にローヌ河の右岸にあり、急斜面に張り付くようにブドウ畑が細く南北に連なっていますが、面積はコンドリューの方が小さいです。
斜面は60度もある場所があり、栽培にかかる作業時間は平地の2倍から3倍、しかも機械が使えないので労働の負担は更に増しています ↓

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ローヌワイン.コムより

南部ローヌ(メリディオナル)が広く開けていて多くのアぺラシオンを有しているのとは正反対です。

コンドリューの起源はやはりローマ時代にあるようです
今では信じがたい事に、その当時にはこの辺りがブドウ栽培の北限であった様です。

その後、中世には修道院や騎士の庇護の下でコンドリューの名声は大きく躍進します
アヴィニョンの教皇庁へも献上され、唯一無二の白ワインとして有名になります。
ベルエポックの時代にはキュルノンスキーにフランスで最も偉大な白ワインだと言わしめています

が、やはりいい時代がずーっと続く訳ではありません

フランス全土で甚大な被害をもたらした第一次世界大戦がはじまり、労働者はみんな戦場へ行ってしまい、その多くが命を落としてしまいます…
戦後の混乱時にはもう誰も高価なコンドリューを求めようとはせず、男性の働き手を失った多くのブドウ畑は打ち捨てられていきます

その結果、1958年にはブドウ畑は僅かに29haにまで減少してしまいます
更に60年代になると畑は14haまで減少し、コンドリューは消滅寸前です。
…中堅ドメーヌが1軒で持つ程度の畑しかなかった訳です。

そこへ現れた救世主が、ジョルジュ・ヴェルネ氏です
彼は父から引き継いだドメーヌで新しく畑を開墾しヴィオニエの植樹をすすめます。
「地獄の棚畑」を作ったのは彼です。
更に30年以上もコンドリュー委員会の会長を務め、コンドリューの名声復活に尽力した功労者です

彼の様な人がいなければ、失われたシャブリ周辺の畑の様に、「コンドリューという幻のワイン」が昔はあった、となっていたかもしれません
今でもジョルジュ・ヴェルネのドメーヌはコンドリューのトップ生産者として皆に尊敬されています。

その後、コンドリューは甦るのですが、唯一無二の希少なワイン作りにみんなが乗り出したせいで、今度は畑が広がり過ぎちゃうという皮肉な事態に陥ります
その時畑は387ha、増えたなぁ

少なすぎてもダメ、多過ぎてもダメ、って難しい…

そこでAOCの規定を見直し、標高が高い場所の畑などをAOCから外し、現在の168haに落ち着きます
(外れた畑はヴァンド・ペイになりました)

因みにAOCの認定は1940年、当初はコンドリュー、ヴェラン、サンミッシェルの3つの村のみの認定でした。
67年には更に4つの村が加わります。
当初からブドウはヴィオニエのみ。
慣習的に辛口ですが、一部貴腐も認められています。

コート・ロティから続く急斜面ですが、土壌は違います
花崗岩のコート・ロティに対して、コンドリューでは石灰と雲母に砂が混ざっています。
見た目にも白い土地で白ブドウを植える場所であろうと思われます。

今日はここまでね。

あとは、
ヴィオニエと言う品種について
各生産者の特徴
について書けるかなぁ…

明日頑張ります











posted by cave MITSUKURA at 18:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月09日

久々体験南仏グランヴァン


C'est Magnifique!な、名古屋ですが、空気は冷たい


皆様は整理整頓、得意ですか?

てんちょ、散らかってるのは嫌いなんですが、ついつい放っておいてしまう物があります。
会社の事務所に置いてあるワイン関連の資料&セミナー記録などを整理しないといけません
紙はたまる一方です
カタログや取り扱いのないプロファイルは定期的に処分していますが、捨てたくない資料もありますので。

今はネットで何でも調べられますので紙の資料も減って来てますけど、昔の物も含めてちゃんと整理する必要があるなぁ…
自宅&実家にもある

近日中にやろう



今日は業界の試飲会に行ってきました
毎回恒例の輸入元ですが、ワインが140本も出てて大変有意義でした

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オーストリアに気に入ったワインがいくつかありました✨

驚いたのが、事前予告なしで、

マス・ド・ドマ・ガサックの4人の息子さんの一人、バジル・ギベールさんが来てました
彼はアジア地域の輸出責任者として活躍しています。

彼のブースには誰も行かないので、てんちょだいぶ独り占めして話し込んでしまった
全部飲んだし。

一番右の方 ↓

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HPより、以下同様

マス・ド・ドマ・ガサック、ご存知でしょうか?
南仏のロマネ・コンティと言われ(そんな事はどーでもいいけど)、世界中で大人気のエレガントワインの生産者です
グランヴァンである事は間違いない

これ ↓

ガサック3.png

今では沢山のラインナップがありますね〜
モノセパージュも10年位前から作ているって、知らなかった💦

蔵の始まりは1970年、バジルさんのご両親が住む為の土地をラングドックで探した事がきっかけです

ガサック渓谷にあるドマ家の農場地を大変気に入った二人はここを購入します
ドメーヌの名前はそれに由来しています。

こんな綺麗なところ ↓

ガサック3.jpg

マス=ドメーヌ、です。
この前ご紹介したマス・デ・ブレサドと同じですね

二人の友人だったボルドー大学の地質学の教授から、この土地がブルゴーニュのコート・ドールに非常に似ていて、偉大なワインを作る事が可能だとの示唆を受け、ワイン作りを始めました。
同じくボルドー大学のエミール・ペイノー教授の助言を受け、樹齢30年以上の自根のカベルネをボルドーから移植してます

当時のラングドックではカベルネを植える人は皆無で、AOCにも認められていない為に最初にできたワインはテーブルワインとして販売しています
(現在はIGPの認可があります)

しかしながら、ワインの評価はすぐさま世界中に知れ渡り、家族経営のワイナリーの在庫はあっという間に完売してしまいます
日本ではまだ安いですが、フランスでは高級ワインの値段で販売されています。

実はこの辺に思う所が大きかったようで、このワイナリーは最近、輸入元が変わったばかりです
バジルさんはその辺の事も大きな声ではっきり話してて、ちょっと面くらいました。
会場で他社の名前をバンバン出して話す生産者にはこれまで会った事がありません

まぁ、大手の安売り競争の道具にされたくない、という事です。

それでも、あなたのワインはとっても人気だ、と伝えると嬉しそうだった
(そりゃそうだ)

フリザンテのロゼは今日は出ていませんでした💦

ガサック4.jpg

↑ これが本当に美味しいのですよ

てんちょ、ガサックの中で一番好き

「直接メールくれれば出してあげるよ」って、ほんとですかー
早速頼んでおいた。でも入荷は早くて6月。

そして、私は赤よりも白の方が好き。
蔵のトップワインがコレ ↓

ガサック2.jpg

マス・ド・ドマ・ガサック・ブラン2016

赤も作っていますが赤は既に完売、たった2週間で売り切れ
ウソでしょー

彼曰く、このワインは「クレイジーブレンド」
確かにそうなんです、何故かと言うと、

ヴィオニエ27%
プティ・マンサン25%
シャルドネ21%
シュナン・ブラン13%
ブルブーラン、マルサンヌ、ルーサンヌ、プティ・クルビュ、ミュスカ・オトネル、
ミュスカ・プティ・グラン、ミュスカ・ダレクサンドリ、グロ・マンサン、セミヨン、
ヌエルレショル、プティ・アルヴィーヌ、アミーニュ、セルシアル・ド・マデール、
コンドルニ、チラール、アルバリーニョ、ファランギーナ、フィアーノ、
グレチェット・トーディが14%

のブレンドなんです

どんだけ入ってるんだぁぁぁ

あっはっは、クレイジーだ。
後半のブドウはよく知らない物もあるある

ぬ、ぬえるれしょる??? なんですか、それは

「どの品種が最も困難か」という質問には、
「年にもよるので一概に言えない」とのお返事。


ワインは非常に綺麗ながあって、洗練されていますね〜
ステンレス醸造で樽なし。南仏のワインらしからぬスタイルです。
バランスもいいし。

素晴らしい
複雑で長い余韻、まだ十分熟成しますね。

ワインの上品さを保つ酸ですが、これは渓谷に吹く特有の冷たい風のおかげだそうです
畑の標高はさほど高くはないのですが、この風のせいで寒暖差が生まれ、ブドウの完熟の一方で上手く酸を温存してくれる、という訳です。
しかも、この風は彼らの畑辺りにしか吹かない特別な物で、これがワインの独自性を生んでもいます ↓

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海から200メートルから1キロの辺りに畑はあるそうです。
畑は馬を使って耕作、有機栽培です。
も畑で放し飼いしてます。

整然としたセラー ↓

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どのワインもホントに上品、びっくりするほどクリアです

一番トップのワインは流石の高額ですが、セカンドやモノセパージュのワインはマス・デ・ブレサドと同様にお値打ちです



今店頭には、超特価のこれしかありませんが ↓

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コンブ・ド・ガサック2016

新しいラベルですが、中身はガサック・クラシック・レッドと同じ…らしい。
この辺はきっと大人の事情だろうなー
(因みにこれは前の輸入元の、なのです)

シラー、カリニャン、アリカンテ、グルナッシュ、マルスランのブレンドです。
気楽なスクリューキャップ

これだけは蔵のワインを判断できませんが、1000円以下なので、取りあえず入門編にどうですか












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2018年04月07日

マルケ州って分かりますか


今朝は寒いです
空気が冷たくて、コート着たいくらいです。


てんちょ、読みたいを手に入れたんですが…
これが予想以上にぺージ数があった💦 厚みが10センチくらいあるなぁ
と言う事で、寝転んで読めないので座って読むしかない。

それはワイン関連の本ではありませんが、フランスで買ってきたワイン関係の本もデカい&重いので容易に開けない
そうすると段々読まなくなる… という勿体ない状態に結構陥ります。
たまには読むか。


では、今日のワインを紹介します
今日のはイタリアの白ワインです。
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ウマニ・ロンキ トレッビアーノ・ダブルッツォ モンティパガーノ2014

緑色が好き

トレッビアーノはイタリアで最も栽培されているブドウ…と思いきや、
2018年の教本によると一番はカタラット・ビアンコですね(2010年の統計)
カタラットはシチリアで栽培されているブドウです、マルサラの原料にもなっています

で、2番目がトレッビアーノです

DOCからテーブルワインまで広く利用されています。
が、どうしても大量生産=安くてイマイチ、なイメージもあるんですよねぇ
実際に、感動したトレッビアーノって極々僅か、しかもブレンドだったりするので

今日のトレッビアーノは、その点、大変優秀です
生産者はマルケの一等賞、ウマニ・ロンキですから

ウマニ・ロンキは1955年創業、南部は後発のワイン産地なのですが、その中ではいち早く畑の管理、醸造設備の最新化に取り組み、マルケ州の赤ワインとして初めてインターナショナルワインチャレンジで3部門最優秀賞を受賞したり、ヴェロネロリ、ガンベロ・ロッソでも沢山の受賞歴を作りました

当時、マルケ州のワインはテーブルには馴染みがあっても高級品は皆無、世界で通用するようなワインだとは思われていませんでした…
それをこのウマニ・ロンキの受賞によって、一気に注目を集めた、という訳です

てんちょ、4年前に行ってきました
ずーっと前にも載せましたが同じ写真使います。

アッシジから遠かった…
朝7時に出発して4時間以上バスに乗ってたと思う。
一瞬だけアドリア海見ました。

この日は寒くて(10月)、社長のミケーレさんはダウンベスト着てました ↓

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畑も行ったけど、お天気よくない ↓

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斜面を掘って作られたセラーは湿度管理の為に壁には多孔のレンガを仕様 ↓

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このレンガに水を撒くと湿度を調整してくれる訳です

綺麗なセラーです ↓

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試飲も沢山させてくれました ↓

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が、何が嬉しかったと言って、魚料理がやっと食べられた事に一同狂喜乱舞

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ずーっと、肉肉肉の連続だったので、魚が嬉しかった
すんごい美味しい料理でした。

ワイナリーの隣にあるレストランで、以前はウマニ・ロンキが経営してたそうですが、行った当時は既に他社の経営に移行してました。

ウマニ・ロンキは赤も白も素晴らしいワインばっかりです
白だと、今日のトレッビアーノよりもこちらの方が有名でしょうか ↓

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ウマニ・ロンキ レ・ブスケ

IGTのマルケ・ビアンコです。
ヴェルディッキオとシャルドネ、爽やかな辛口ですがコクもあって香りが非常に華やか

で、今日のトレッビアーノですが、こちらは全て有機栽培のブドウを使用しています
ワイン自体もオーガニックの認証を取得。

畑はアブルッツォにあります(だからアブルッツォのDOCなんですけど)
レ・ブスケよりももっとさっぱり軽やかな辛口で、多くの魚介料理に良い相性です
あっさりですが余韻もちゃんとあって、料理の邪魔しないけど存在感もある、良いバランスです

暑くなってくるとこういうワインが一層美味しくなりますね〜
ランチに飲んでもいいと思う

先月の試飲会のブラインドで使ってみたけど、結構正解者多かったですね
とってもお手頃な値段ですので、イタリアの定番白って事で飲んでみてくださいね〜










posted by cave MITSUKURA at 12:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月06日

シンプルなラベルがいいね


久しぶりに雨ですね、さっきパラパラしてましたけど本格的に降るのは夜半のようです
今日って金曜日なんですね、曜日の感覚ないなぁ・・・
いつの間にか4月が始まってるし。


では、今日はメドック格付けシャトーを紹介します

皆様、フランス、ボルドーのメドック地区にある1級から5級までの格付けシャトーはご存知でしょうか?
1級は僅かに5シャトーのみ、5大シャトーと言われるアレです

格付けシャトーは全部で61(オーブリオンを数えなければ60)、試験を受ける方は全部覚えて当然ですので頑張ってください。
更にコミューンやシャトーの規模や場所など、一緒に覚えた方がいいです

因みに、サンテミリオンやグラーヴの格付けはそれぞれ別個の物ですので、横並びに比較する事はできませんのでご注意

この61シャトーの内、最も忘れられてるのは何だろう??

てんちょはトゥール・カルネだと思う

ペデスクロー?
サンピエール?


見かける事が少ないシャトーは馴染みがありませんよね
プージェもあまり見ませんが、ミツクラにはあります

今日のワインは、ちょっと前までそういう「忘れられがち」な存在だったのに、今や大きく注目されているこれ ↓
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シャトー・ポンテ・カネ2007

ご存知ですか?
飲んだ事ある方、結構いらっしゃるかな。

重量ボトルに入ったフルボディの赤、これぞボルドー、メドックってワインです
いつからこのボトルになったんだろう。

シャトーはポイヤック、ジロンド河から少し離れた丘の上にあります。
隣がダルマイヤックです

こじんまりしてはいますが、非常に美しいシャトーです
HPの写真もとても綺麗 ↓
http://www.pontet-canet.com/fr/page/accueil

てんちょ、ポイヤック行ったけどここは通らなかったなぁ
ミーハーで、ラフィットにばっかり目が行ってました。

シャトーの名前の由来は、メドック総督の貴族、ジャン・フランソワ・ド・ポンテと、地名カネによっています

畑は81ha、カベルネソーヴィニョンが62%、メルローが32%、カベルネフラン4%、プティヴェルド2%の作付けです。
丸い石がゴロゴロしてる畑です
メドックは大抵そう。

ここは現在、コニャック出身のテセロン家が所有しています
彼らがここを買ったのは1975年。

1855年に5級格付けに入ったとは言え、当時、100年以上を経てシャトーの評価は平凡
注目すべきワインとしては扱われていませんでした

だからその頃は値段も安い安い
ブルジョワのオーマルビュゼシャススプリーンの方がずっと人気があって高かったのが、今となっては意外なほどです

テセロン親子はすぐに改革を始めます

畑をビオディナミに移行させ、メドックの格付けシャトーとしては初めてビオの認証を受けます。
耕作にはも使っています。
更に今では多くのシャトーが採用している重力システムによる醸造所を作りました。

こうした努力が実り、ワインは今や3級に匹敵するとも言われ非常に人気が高まっています

でもね
一番注目されたのは、2009年2010年と連続でパーカーが100点を付けたからです

これを機に一気に注目が集まって、結果、めっちゃくちゃ値上がりしたんです

なんか、嬉しいような悲しいような…
点数とマンガに翻弄される業界って

なので、今では偽物防止の為にボトルにエッチングでシャトー名が入っています

「貧乏人のムートン」と言われた日々はもう遠い昔の話
この例え、知ってます?
(そういえばシャンパーニュのアルフレッド・グラシアンも「貧乏人のクリュッグ」と言われてたなぁ、今では立派な値段になってますので全然貧乏人向けじゃない💦)

カベルネの青さを抑えた果実味豊かなフルボディです
シルキーでたおやか、重厚ですが洗練されていますね。

前述の通り、値段は高いですが飲んでみて損はありません
お試しあれ。









posted by cave MITSUKURA at 15:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月05日

ペットと略すのはやだなぁ


今日の空気はひんやりしてる名古屋です、お天気はいいです
御園座の前は着物の女性が沢山いて賑わってますね


今日も泡の紹介します

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ユエ ヴーヴレイ・ペティアン ブリュット2012

ユエは超有名ですので、ご存知の方が多いでしょう。
前にもセックをご紹介してます ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/archives/20170803-1.html

今日のワインはフランス、ロワール地方の真ん中辺り、トゥーレーヌ地区の微発泡ワインです

多様性に富んだロワールワインですが、下流から上流まで整理しないと混乱しがちです

ただの「ヴーヴレイ」と言う時はスティルでシュナンブランというブドウで作られる、辛口から甘口・貴腐ワインまでバリエーション豊かなワインです。
でも白だけ

このシュナンブランという高貴な品種、酸が強い、と言われますが、イマイチ正体が分からない
(ま、じゃぁ他のブドウは分かってんのか、と言われると… ですが)

ニコラジョリーのクレ・ド・セランと、
ボーマールのカール・ド・ショームと、
ユエのヴーヴレイ・セック

これが全部同じブドウで作られているとはとても信じられないんですけど

その辺の謎が6月に解けるといいなぁ(個人的つぶやき)

で、
ユエで人気のセックは現行ヴィンテージでも3つの畑、全て完売してました
ミツクラの店頭にも既にありません。
みんな目ざといな〜

と言う事で、まだ買える辛口、ペティアンを仕入れてみた

ラベルがなんかシンプルになった…

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裏の方がラベルっぽい(前はこうだった) ↓

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ペティアンはロワール地方の特にヴーヴレイで200年以上に渡って生産されている伝統的な微発泡ワインです
恐らく、発祥はシャンパーニュと同じでしょう。

秋に発酵させたワインですが気温が下がって発酵が止まり瓶詰したものの、ワイン中の酵母は生きていて、春になって気温が上がると瓶内で再び発酵を始め、発泡性のワインが出来上がった、というアレです
シャンパーニュと同様に寒い北の産地だからでしょうね。

ヴーヴレイ・ペティアンはちゃんとAOCに認定されていて、やはりのみ。
シュナンブランを95%使用しなければなりません、瓶内二次発酵(アンセストラル)で瓶熟12か月以上。
(シャンパーニュ方式の瓶内二次発酵はヴーヴレイ・ムスーに適応されます)
一次発酵の途中で瓶詰めして瓶内発酵に移行させるアンセストラル方式では、気圧は2.5気圧以下でなければいけません。
なので微発泡です

ユエはシュナンブラン100%
畑は全てビオディナミ、ですがワインはとてもクリアです

ナチュラルワインの流行で俄かに脚光を浴びているペティアンですが、ユエは非常に繊細で高貴です
地下のセラーで2年以上の熟成、規定の倍も時間をかけて作っています。

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HPより

黄土を掘って出来たセラー、シンプルですが趣があるなぁ
ユエ、是非訪問したいです
お願い、いれて。

すこーし高めのペティアンですが、イギリスの泡からしたらチョロイもんです
泡好きは一度は飲んでみなければなるまい。

本数少ないのでお早めに〜













posted by cave MITSUKURA at 12:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月04日

リンゴのお酒〜


急にになっちゃいましたね
この前まであんなに寒い寒いって言ってたのに。

明日からはお天気が下り坂らしいので、ちょっと気温下がりそうでしょうか


さて、新年度の新入荷もあるんですが、スタートは控えめに行かないとね
自重自重。

これからの季節に美味しいのを仕入れてみました ↓
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エリック・ボルドレ シードル・ブリュットNV


かなり久しぶりの入荷。
皆様、シードルはご存知でしょうか?

英語でサイダーとも言うのですが、日本ではノンアルコールの清涼飲料の名称になってて紛らわしい
シードルはフランス語です。

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りんごと言うよりは、イチジクみたい…💦

シードルはフランス北部のノルマンディー地方を中心にとした産地で、
リンゴや洋ナシを原料に作られる発泡性のお酒です

なので、ミュズレで栓がしてあります  ↓

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ちゃんと原産地呼称制度が定められていて、産地を名乗る場合には何でもいい訳じゃありません。

って、今年のソムリエ協会の教本にはシードル載ってませんね
そ、そうなの?

では、むかーしむかしの教本から。

ACコルヌエイユ cornouaille 

フィニステール県のAOCで主要品種と補助品種が規定されています
それぞれ、苦味、甘味、甘・苦味、酸味と分類されていますが…

ぜーんぜん聞いた事もないリンゴばっかり

えー、なになに…
kermerrien,guillevic,ty-ponch,perscao

しらなーい

カルヴァドス県のシードルはカルヴァドスの様に、ペイ・ドージュを名乗る事も出来ます。
が、こっちのリンゴも全く分からない…

品種はともかく、

果実1リットルから750ミリが最大果汁の搾汁量
清澄が義務
果汁の天然糖度を変化させることは禁止

その他色々、細かく厳しい規定があります
おー流石。

でも、今日のシードルはAOCではないですね

エリック・ボルドレさんは元はソムリエで、パリの3つ星レストランで働いていたという経歴の持ち主
1992年に故郷のノルマンディー、ドム・フロンテへ帰り、両親ののシードル作りを継ぎました。

場所はここ ↓

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意外と内陸なのですね

果樹園は8ha、20種類のリンゴと14種類の洋ナシを栽培しているそうです。
そんなに沢山の種類を育ててるんですね

こんな立派な木です ↓

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輸入元HPより

真っ赤なリンゴがたわわに成っています

今日のブリュットはアルコール度数7%辛口なので食事にも合いますよ

他にも甘口や中甘口、洋ナシ原料のポワレの生産もしています。
カルヴァドス(蒸留酒)も作ってるわ。

スパークリングだとアルコール度数が高くて酔いやすいという方、
甘口は嫌だという方、
これならアウトドアで昼から飲んでも重宝しますよ〜

リンゴの風味を大事にしたお酒、特価で超お手頃価格です
是非お試しください。

















posted by cave MITSUKURA at 16:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月02日

春のお酒と言えばなに


もう暑いくらいの気温ですね
お店の中でもようやく「寒い」って思わなくなりました


イベントページに今月の試飲会の案内を載せました
今月は「アルザス・ドイツ」です。

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アルザスばっかりですが…

アルザスのグランクリュ、ドイツのトロッケン、クレマン、ゼクト等々、色々飲み比べして下さい
ブルガリアやジョージア、オーストリアも出したいですね。

お申し込み待ってます


4月13日のコンドリューも揃ってきました

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コロンボだけ明日着なんですが、残念ながら13年で揃わなかった

と、思ったらコロンボも来た✨ ↓

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ヴィオニエ万歳〜、ヴィオニエ三昧〜










posted by cave MITSUKURA at 14:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月31日

やっぱりシャンパーニュだ


急に気温上昇で着る物、迷う…
夜寒いのは嫌だけど、荷物になるのも嫌だし…

今日で3月もお終い。
もぅ今日はなんもせん(昨日もだけど)

明日からは新年度ですね。
やろうと思ってて中々開催できないワイン会を、今年度はこなしていきたい


唐突ですが…
英語でピュリニー・モンラッシェを発音すると(当然ですが)、全く別物に聞こえますね

ワインの話が急に理解できなくなって(そんな訳ない)、それはもしや…と。
puligny montrachetを素直に英語読みすれば、そりゃそうだろーなー

てんちょ、大昔ですが、アメリカンが「ジョルジュ・サンク」を「ジョージ・ファイヴ」って言うのが一番最初の衝撃でした
何事も経験ですな。



店頭ではスパークリングワインやシャンパーニュがいつもながら、よく売れます
今週は特に送別会やお花見で開ける機会が多いのでしょう

てんちょ、スパークリングワインもシャンパーニュも大好きです
それこそ、いつ飲んでもいいなぁ

今日は大御所のシャンパーニュを紹介します。

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ローラン・ペリエ グラン・シエクルNV

このシャンパーニュ、飲んだ事ありますか?
大手メゾンのローランペリエが1957年に初めて発売した、蔵の最高級シャンパーニュです
ノンヴィンテージ、という稀有な存在。

ローランペリエはご存知の方が多いでしょうね

ローランペリエは、夫ローランと妻のペリエの名字を合わせて出来た名前です。
シャンパーニュにはこうしたジョイントネームが非常に多い。
モエ・エ・シャンドンもそうだし、
ペリエ・ジュエ
ビルカール・サルモンなどなど、大手に限らずいーっぱいあります

トゥール・シュル・マルヌに1812年にあったネゴシアンのシェフ・ド・カーヴだったローラン氏はその後事業を引き継ぎ、自分達の名前をメゾンの名前にした後も大きく事業を発展させますが、1920年から30年にかけてアメリカの禁酒法や世界恐慌の影響で他の大手メゾン同様、経営は瀕死の状態に陥ります

この時代、メゾンを売りに出しても他の生産者にも財政的な余裕が全くないために、どこにも買われないで結果残ったというブランドがいくつもあります
ルイロデールとか💦
今では信じられませんけどね…

窮地に陥ったローランペリエを救ったのは、ランソン一族の娘、マリー・ルイズ・ド・ノナンクールです
この女性の話だけで本が何冊も書けちゃうくらい、このシャンパーニュ暗黒時代には非常に重要な女性です。

こんな方 ↓

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ローランペリエHPより 以下同様

ランソンの3人兄弟に生まれた彼女は1924年に夫を亡くしています。
実家の家業も経営が苦しい中、二人の息子の将来の為に彼女はローランペリエを購入する事にし、その前にはドラモットも買い取っています。
(ドラモットはその後メニルに移転され、1988年にサロンともどもローランペリエ傘下になっています
ただし、こうなるまでにはランソンの経営の元で沢山の変遷があります)

二人の息子はそれぞれドラモットとローランペリエ指揮を取る事になりますが、間もなく第二次世界大戦が起こります
またまたドイツ軍の略奪に合っちゃうシャンパーニュですが、その辺の話は今日は割愛。

ローランペリエを任されていたベルナールはレジスタンスに参加し、そこでドゴール将軍と知己になります。
(余談ですが、もうちょっとドゴールがチャーチルと仲良くしてたらEUも出来てなかったかもね)

戦後、蔵に戻ったベルナール氏は、
「プレステージシャンパーニュとはヴィンテージ入りでなければならない」という当時の定説を覆し、マルチヴィンテージのプレステージシャンパーニュとしてグランシエクルを発売します

ノンヴィンテージではなく、マルチヴィンテージというのです。

この時、ドゴールにシャンパーニュの名前について相談したところ、彼はすぐさま、
「グランシエクルがいいに決まっている」と返事をし、即決したそうです
この偉大なシャンパーニュの名付け親はドゴールです。

グランシエクルは、グランクリュのみ11の厳選した畑のブドウを使用
シャルドネ55%、ピノノワール45%程度ですが、詳細は非公開。
7年から8年の瓶熟。

でも、ミレニアムの記念に2ヴィンテージほどヴィンテージ入りが作られたことがあります
主にアメリカ向けだったようですが、日本にもありましたよ。
どっちも飲んだ。

ベルナール氏は既に鬼籍ですが、家族経営で伝統を守る手法は今も受け継がれています

こんな素晴らしい設備 ↓

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カーヴも流石 ↓

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見学したーい


てんちょ、10年以上前ですがシャンパンバーの店長でした
それを知ってる方は古い付き合いですな。

当時、レコルタンの輸入がまだ少なかった頃にモエやクリコだけでない、フィリッポナやビルカール、ローランペリエなど飲んで沢山「勉強」しましたね〜
感動の美味しさでした、特にプレステージシャンパーニュは

グランシエクルも、とにかく美味しかった
今でももちろん美味しいのですが、値段は高くなりましたね…
あと、ラベルが小さくなった。

良いシャンパーニュは沢山ありますが、こういうのを贈り物にしたら喜ばれるだろうなぁ

夜の街でだだくさに流されているクリュッグの事を思うと泣けてきます

そーゆー人達は、〇ン〇リニ〇〇だけでいいだろうが
あと、〇ルマン・ド・以下省略、とか

頼むからこっちに来ないで

クロ・デ・ゴワセとか、グランシエクルはもっとしっとり飲むんだよ
ま、てんちょも飲み方についてはさほど威張れないけどさ。

「勝った時には飲む価値があり、負けた時には飲む必要がある」とナポレオンに言わしめたシャンパーニュ、
あなたのセラーにもどうですか??

最後に、シャンパーニュの歴史を気軽に勉強したい方は、これがお勧め ↓

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シャンパン歴史物語―その栄光と受難  ドン・クラドストラップ

もう再版ないですかね。
これ読めば超訳知り顔でシャンパーニュの背景を語れます










posted by cave MITSUKURA at 15:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月29日

どれもホントに良かった


今日はもはや暑い
一気に春だし

昨日の試飲会には沢山の方に参加いただきまして、ありがとうございました

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昨日も暑かったので、冷えた泡が美味しかったですね〜

イギリスの泡は流石の美味しさだった
だって高いんだもん

キャメルバレーが一番人気だったような

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キャメルバレー・ブリュット2013

インターナショナルワインチャレンジで銀賞取ってますね
シャルドネ40%、ピノノワール25%、セイヴァル35%で瓶熟24か月。

セイヴァルかぁ、独特ですね
(セイベルと間違えませんように)
こんなブドウで、イギリスでは栽培が盛んダそうです ↓

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Wikipediaより、カナダでもワイン用のブドウとして多く栽培されてます

キャメルバレーはイギリス南部、コーンウォールで最大のワイナリーです
独自の文化を持ったコーンウォールはケルト民族地域の一つに認定されています。

こんな端っこ ↓

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綺麗な畑、フランスとは違う眺めかな ↓

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HPより

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イギリスのスパークリングは、緯度が高いし冷涼な気候のせいか、キレのある物ばかりでしたね
上品でしたが、てんちょはコクありが好きなので自分の好みとは少し違うかな。

世界中のどこの地域でも、瓶内二次発酵で瓶熟期間が長い物はとても美味しいです



今年度最後の試飲会、転勤で昨日最後のお客様がいらっしゃったり
初めての方がいらっしゃったり

楽しく、色んなワインを体験してもらえたら嬉しいです


来月は4月25日水曜、テーマはドイツ・アルザスです

東欧や中欧も紹介出来たらしますね。
4月になったら案内しますので、よろしくです











posted by cave MITSUKURA at 17:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月28日

肉桂の香りが気になる


急に暖かくなって、今日も暑いくらいの名古屋です
そろそろ日傘さそうかな。

今日の試飲会は駆け込みのお申し込みが多くてありがたい反面、ぎりぎりのキャンセルもあって…
行って来い状態だわ

そして、イギリスの泡って高い



月曜にオーストリア生産者のセミナーがあって行って参りました

知ってるソムリエさんとか会えるかと思っていましたが、意外と参加者が少なかった。
勿体ないですね、せっかくの機会なのに… みんな忙しいのか

来日してたのは、カンプタールの2生産者、
アルヴィン・ユルチッチさんと、
マーティン・アンドルファーさんのお二人

マーティンさんは初来日です ↓

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優しいお人柄が よく分かります

アルヴィンさんは何回も来てますね。
てんちょ、彼と話したのは5年ぶり、ちょうど5年前にカンプタールを訪問して、
朝から1級ハイリゲンシュタインの畑でゼクト飲んだという思い出がある

アルヴィンさんは流石に私の事は忘れてました。
沢山の訪問者がいますから当然です

でも、決定的瞬間の写真があるのですぐに思い出してくれた ↓

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グラスでサブラージュ、に失敗した瞬間
(写真を撮ったのはAWAのテッシュ氏です)
彼は折れたグラスを地面に差して「こうすれば倒れない」と笑ってた

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午前中だよ

この時、初めてスマラクト見ました
その数日後にワッハウでもっとちゃんと見られました ↓

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てんちょ、もっとでっかいカメレオンみたいなのだと勝手に思ってましたが、実際はホント、トカゲです
そもそも何で大きいと思ってたんだろう…


今回は、それぞれの蔵のワイン、お二人が奥様達と4人で一緒にやっている新しいブランドのワイン「FUCS&HASE フックス・アンド・ハーゼ」を紹介してくれました
(狐とウサギ、の意味)

二人とも生家がワイナリーで共に4代目で仲良しみたい

二つのペットナット(ペティアン・ナチュールの事、微発泡の自然派ワインです)を飲みましたが、アンセストラルでも綺麗な泡が残ってます
そんなに曇りは見られません、アロマも素直にブドウ品種の香りがします。

この香りづけには、ブドウの皮が使われています
一つの品種だけでは単純でシンプルになり過ぎるので、複雑さを深みを出すために、ブドウの皮をわざわざ加えて発酵させてるそうで。再利用ね。

ゲルバー・ムスカテッラの皮を使った物は非常に分かりやすいアロマがありました

そして、他もワインは全てナチュラルワインです

「出来るだけ人の手を加えない」事を第一に、SO2は不使用または最低限、清澄もフィルターもなし。

なので、大半のワインは濁ってます… ↓

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手を加えない事はリスクも高まるし、時間も読めなくて商売としては大変です

自然酵母で放置なので、発酵が始まるまでに5週間とか、発酵自体も4ヵ月とか、通常のワイン作りでは考えられない工程です
あ、ありえん…

試飲は全部で10種類もあって、一生懸命飲んでると結構大変です

ラベルかわいい ↓

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自然派ワイン、ちょっとは身近になったかなぁ
どうしても、あの独特の香りが気になっちゃうんですよね〜
どの品種でもするんだよなぁ


飲んだ中ではハイリゲンシュタインのリースリングが良かったです
流石の1級畑、アルザス・グランクリュの様に良い残糖があって後味が心地よかった。

今度アルザスやドイツの試飲会やる時に一緒にご紹介したいですね〜









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2018年03月25日

グリエとはグリルの事だよ


もう3月も終わっちゃいますね〜

今日は気温が20度くらいになるそうですね
ここから1週間がお花見の時期でしょうが、夜はまだ寒い


てんちょ、深く考えないで買った紅茶が全然美味しくなくて凹んでます
捨てるのはもったいないし、頑張って飲むしかない
あーぁ


昨日と一昨日の続きで、シャトー・グリエですが、

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これがフランス5大白ワインの一つである事はご存知でしょうか??

フランス5大白ワインとは、フランス人の美食評論家として有名なキュルノンスキーが選んだフランスを代表する高級白ワイン5つで、

モンラッシェ(生産者が誰なんだろう)
シャトー・ディケム
クレ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン
シャトー・グリエ
シャトー・シャロン
(これも誰の物を想定したのかな)

を指します

全部知ってますか?
産地も品種も、当然味も違う5つのワイン、面白いでしょ

キュルノンスキーは本名、モーリス・エモドン・サイヤンと言い1872年ロワールのアンジェ生まれの男性で、新聞記者をしながら美食の評論を手掛け、雑誌の記事を書いたり、美食に関する多くの本を出版した人物です。
美食の王に選ばれた人。
30代前半からミシュランの顧問を務め、コラムではビバンダムのペンネームを使っていました

この食道楽さんが選んだ素晴らしい白ワインの一つがシャトー・グリエです

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まだネイレ ガッシェの名前がある

シャトー・グリエはAOCコンドリューの中にあるのですが、
このシャトーだけが単独で「シャトー・グリエ」というAOCに認められた特異なワインです

葡萄はコンドリューと同じヴィオニエ100%
たった3.5haしかなく、小区画アペラシオンとして試験にもよく出ますね

この辺の歴史は非常に長く、興味深い物です

長らくネイレ・ガッシェ家が所有していましたが、ご当主の旦那様が他界した後、後継ぎがいないシャトーはラトゥールのピノー氏に売却され、フレデリック・アンジェラ氏が総支配人になっています。

元々生産が少ないので希少で高価なワインでしたが、今や一層高くなってしまいました
来月は06年を開けますが、店頭には06年と07年もありますよ。

これだけ突出して高額
だからみんなで飲もう〜

まだお席余裕でっせ














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2018年03月24日

こんどりう、と言うらしい


昨日、コンドリュー会を思いついて俄然やる気になりました

イベントページに載せましたので詳細ご確認ください。
お申し込みをぜっひお待ちしてます

シャトー・グリエも久しぶりに飲みたいし
ギガルのドリアーヌはもう残り少ないですし
(めちゃくちゃ美味しいですよ

コンドリューの一番の功労者、ジョルジュ・ヴェルネも一番いいコンドリュー入れました
新しいけど人気のイヴ・キュイルロンは現地で買ってきたワインです
(この二つは訪問したので、そのお話もしますね)

ヴィオニエという品種の話とコンドリューという土地の話も含めて、
じっくり飲み比べしてください

これでコンドリューを大威張りで語れます
いや、マジで。

他にも入れるべき生産者もあるかと思いますが、とりあえずこれでカバーは完璧
(自画自賛)

ゲヴェルツは結構飲む機会があると思うんですが、ヴィオニエは意外と飲んでないのではないでしょうか??
コンドリューが高いって言うのもありますけどね

これが収穫直前のヴィオニエ ↓
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ワインが揃ったら写真載せまーす













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2018年03月23日

当たりワイン会、これからのワイン会


久しぶりの快晴です風は強いけど💦
お彼岸も過ぎてこれからは暑くなる一方ですねぇ
来週末はお花見の方が多いでしょう


東京丸の内で開催中のルドン展に行きたい

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来月から始まる豊田氏美術館のブリューゲル展の前売りも買わなくちゃ
http://www.ntv.co.jp/brueghel/
行けて1回かなぁ…
実は豊田市にはほとんど行った事がない、美術館もコンサートも



昨日は大変貴重なお酒を飲ませていただき感激です

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中央葡萄 グレイス エクストラブリュット2013

生産本数1866本のレアワイン、シャルドネ100%の瓶内二次発酵

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エクストラブリュットの表記通り、キリッと切れのある綺麗なワインでした。
爽やかなアタックで欠点がなく、とても美味しかった〜

ありがとうございました


こちらもワインもようやく飲めました ↓

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マリエンヌ2015

詳しくはこちら ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/archives/20180305-1.html

タナの黒い外観はありましたが、まろやかで渋さ控えめ、バランスのいいフルボディでした
タナ100%ではないからでしょうね。
香りももっとインク&墨汁かと思いきや、フルーティさも感じられて黒々・青々ではなかった。
タナの入門編には良いですよ〜

お値段が超お手頃だし
また飲みたいな〜

昨日は全てのワインが当たりという大変幸せな日でした


それと、唐突に思い出した
ヴィオニエ会やらなきゃいけなかったよ

コンドリュー会とも言う

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コンドリュー&シャトー・グリエ&その他
ギガルのドリアーヌも飲もう

あとは、ジョルジュ・ヴェルネは絶対入れなきゃいけません
遅まきながらコンドリュー報告会も兼ねて、開催しまーす。

詳細はまた載せますね。
誰でも歓迎です、興味ある方来てください〜







posted by cave MITSUKURA at 14:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする