2018年11月09日

ヴァン ド テロワール実体験

雨ですが今日もさほど寒くないですね☂️
一雨毎に寒くなるでしょうか


昨日は、南ローヌのシャトー ボーカステルのランチ会に参加してきました✨

これまで何度か来日している所有者のペランさんですが(いらっしゃる方は一族の誰か)、てんちょ、ようやくお会いする事が出来ました‼️

昨日いらっしゃっていたのは、ご当主の弟のフランソワさん。

彼のリクエストでご飯は和食でしたが、お出汁との相性も悪くないですね❤️
パプの様なフルボディの赤には難しいかと思ってましたが、古酒もあったので全然違和感なく楽しめました‼️

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写真は先付けだけね、干し柿とクリームチーズがとても良かった。


ボーカステルと言えば、シャトー ヌフデュパプを作る超有名なドメーヌですが未だに家族経営を続ける数少ない生産者の一つです✨

この家族経営と言うのが結構難しいそうで、フランスでは相続税がとにかく高いので、ワインの価値が上がって畑の値段も高くなっている昨今では相続税か払えずドメーヌを売却する話が珍しくありません💦

彼らは、志を同じくする
ヒューゲル
ベガ シシリア
エゴン ミュラー
などと一緒にPFVというグループを作っています⭐️

最近ここにオーブリオンが加わったニュースがありました‼️

試飲はとても豪華でした✨

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98から15まで
オマージュ ジャッぺランまでありました‼️

今回は赤6つ、白はセカンド的なクードレ2016が一つ。
どれも非常に美味しかったです❤️
流石です。

ボーカステルを語る時に必ず言及されるのが、
シャトーヌフデュパプで認められている13品種を全て栽培していると言う事です⭐️

13品種、黒ぶどうも白ぶどうもありますが、全部言える人は少ないでしょう💧
品種の特徴が言える人はもっといないだろう…

還元的な品種
酸化しやすい品種

があって、それぞれ醸造方法を変えているそうです‼️
そんな工夫があるのですね。

そして、
てんちょ、名前はよく聞くのにまるで分かっていない

ルーサンヌ
マルサンヌ

について聞いてみました。

この二つの白ぶどうは、よくブレンドされていますし、二つセットで聞くことが多いと思います。
でも似て非なる品種のようです💦

ボーカステルでは、白のシャトーヌフデュパプ(生産は少ないですが白のパプもあるのですよ)にはルーサンヌだけを使用しています‼️

ルーサンヌとマルサンヌは外観もかなり違うそうで、まっすぐ仕立てられるマルサンヌに比べ、ルーサンヌは枝が左右に広がりやすいそう。
ミネラルが豊富なマルサンヌに対して、ルーサンヌは丸みのある味わいなのですって。

ルーサンヌの「ルー」とは、元々茶色の事で、完熟した時に緑ではなく濃い黄色、茶色になることから付けられた名前だと言うことです⭐️

へー、そうなのですね。
これまでで一番詳しく説明してもらいました‼️
行ってみて葉っぱのコレクションに入れたい😘✨

他にも、
パプの土地にはシラーが向かない訳や、
ムールヴェードルというボーカステルにとって重要な品種、
フラッシュヒーティングなど技術の話、

たくさんお話しが聴けました‼️
とても書ききれません💦
自分でもノートのページがこれだけいったのは珍しいかも、というくらいです。

98年は最初はかなり還元的でしたね。
こういうワインは充分に準備する事が必要ですね❤️♠️

さっさと飲んじゃダメよ💦

個人的に持っている物を含めたボーカステル会やりたい❤️
興味ある方、一緒に飲んでくださいね。


写真明日にでも足すつもりです。
今、東京行きの新幹線の中なので。

今日は個人的に大好きな生産者に会いに行きます、明日以降で報告しますねー。

この方 ↓

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ホント、今月は来日生産者が多いです。
昨日もブルゴーニュの生産者のセミナーありましたが、ランチ行ってましたので参加出来ず💧

で、

午前中でもやっぱり飲んじゃいます💦

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2018年11月08日

ロワール復習完了


昨日もですが、今日も暑い☀️
立冬だったのですよね、昨日は。

今年は暖冬かなぁ、それだと嬉しいな。

店頭で常時設置してあるコルク回収ボックスですが、持参してくださる方が結構いらっしゃってとても嬉しいです‼️
ご協力ありがとうございます😊


昨夜はロワール訪問 帰国報告会 その3
ニコラ ジョリーの会でした✨

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流石ビオディナミ、草ボーボー

これで6月のロワール旅行で手に入れたワインは全て放出〜
半年もかかってしまいましたが、ニコラジョリーは、現地販売のワインと同じビンテージが日本で発売になるのを待っていたのでこの時期になりました。

ご参加の皆様、ありがとうございました😊
タイミングが合わなかった方、また次回よろしくお願いします。

参加者のお一人が2013年のクレドセランを差し入れてくださいました‼️

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7本になりました✨

ビオディナミの第一人者である、ニコラジョリーのワイン達、さぞかし難しい香りかと思いきや、シュナンブランのフローラルなアロマが豊かで、飲みづらさは全くなし❤️

ここ数年はアルコール度数が高くて(15度超え)、それが少し重いですが💦

ジョリーのお嬢さんのヴィルジニーさんのアドバイスに従い、
早めの抜栓
常温
いただきました✨

流石に5日前に開けてはいませんが。

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背景が何とも…

クレドセランの15.16はまだ早いですね😊
ポテンシャルは高いのであと2、3年もしたら非常に美味しくなるでしょう。

日本未発売のクロドラベルジュリー2016、とても美味しかったです‼️
これが昨日の中では一番良かったです。
人気もダントツ一番でした✨
(もちろん他のもとても良かったのですけど)

ヴァランセ(山羊のチーズ、ロワールの名産です)を持ってきてくれた方もいて、とで良いマリアージュを楽しめました‼️
ワインとチーズはいつも最強だねー


おっと時間切れです。


今日はこれからボーカステルの会に参加して来ます。
シャトーヌフデュパプなのに和食です。
また報告しまーす😊






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2018年11月04日

ひい、ふう、みい、以上


雨の名古屋、しばらく晴れが続くと思っていました

ところで、もう冬ですが…
花粉飛んでいませんか???
今の季節だと何でしょう、気のせいかなぁ…


さて、店頭には先行予約ブルゴーニュが来ました

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デュジャック・フィス・エ・ペール
モレサンドニ2016 & シャンボル・ミュジニー2016


ネゴスですが、16年はどん底、暗黒真っただ中ですよ

だって、シャンボルはったったの3本しか入荷してきませんでした
3本って…
因みにモレはもっとあります。

普通12本くらい来るでしょーが

少し値上がり増してますが、ネゴスだし諭吉で余裕です
欲しい方はこれもお早めに
↑ 最近こればっか

ドメーヌの方の割り当て来るかなぁ…



今月は何かと生産者に会う機会が多くて、有り難いです
多分6社、全部ヨーロッパです。
現場のお話、貴重なワイン、何でも勉強になります

久しぶりにお江戸にも行ってきます
順番に報告するつもり。















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2018年11月03日

美容部員さんに勧めたい


今日は祝日だった…文化の日。これと言って何もないですが。


てんちょ、先日ちょっとショックだった事がありました
酒類業界に20年以上いて知りませんでした

とある有名なお酒に関する事なのですが…

皆様、

ヨーマン・ウォーダー、って聞いて連想できるお酒がありますか??

分かる方はかなりお酒の知識が豊富ですね
ヨーマンって懐かしい、世界史の教科書で見て以来かも、ヨーマンが分かる方はイギリスのお酒かなと思われるかもしれませんね。
(ヨーマンとはイギリスの独立農民の事で、のちの富農やジェントリとなる前身です)

お酒はジンビーフィーターです

これね ↓

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メーカーHPより

超有名ですよね、ジンの3大巨頭の一つじゃないでしょうか
(あとの二つはタンカレとゴードン、違う??)
この赤い制服の衛兵(ロンドン塔の衛兵です)が「ビーフィーター」であり、「ヨーマン・ウォーダー」なのですが、

ビーフィーターってBEEF EATER=牛を食べる人、なのですねー

詳しくはこちら、サントリーのHP ↓
http://beefeater.jp/home/index.html

し、知らんかった…同席の方とバーテンに驚かれましたよ、そりゃもう…


では、店頭の新入荷を紹介します

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パイパー・エドシック ダッシュ・オブ・セダクション 
ブリュットNV&ブリュット・ロゼ・ソバージュ


だはっ、なんて派手な見た目
シャンパーニュの白とロゼ

リップスティックのケースに入ってます。
頭が外れるようになっていて、クーラーとしても使えます。

赤い方は前に紹介しましたね ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/article/454964766.html

今月、新たにロゼが発売になりましたて、二つ揃ってます
でっかいのですが、サイズは普通のレギュラーボトルです ↓

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オリジナルの紙袋もあります ↓

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見れば見るほど派手ですねぇ

クリスマスプレゼントや忘年会のビンゴの景品(今時ないですか)にどうですか???







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2018年11月02日

2018新酒試飲会やります


朝晩が寒ーい、お店の中も寒ーい

さて、11月色々と新入荷があったのですが、順番にご紹介する事にします。

HPに2018年ボジョレー・ヌーボーはじめ新酒の試飲会案内を載せました

今年のヌーボーの解禁は11月15日木曜日です
14時から21時(去年より1時間遅くなりました)

カーヴミツクラでは全ての新酒を1杯300円で試飲できます。
予約不要です、レジでチケットを買ってくださいね。

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着席ですが相席になる事 必至、風情はありませんのでご了承ください
おつまみ持ち込み自由です。
売る切れたらお終いの銘柄もありますので、お目当てがある方はお早めにご来店ください。

お待ちしております






posted by cave MITSUKURA at 18:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月01日

不完全燃焼


11月になってしもうた✨
早いですね、毎年。

昨日は10周年にかこつけて駄目押しの飲み会を開催しました‼️
平日でしたし、早めの解散、節度ある飲酒を最初だけ心がけておりました(毎度のパターンだ)

12人で結局12本飲みましたね✨

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昨日の本命は、こちら ↓

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シャトー デュクリュ ボーカイユ1989✨

11年にリコルクしてありました。
このオレンジのラベル​​、とても好きです‼️

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しかしながら…
味と香りはねー、大満足じゃなかったなぁ💦🌀
ごめんなさい…

86がセラーにあるのでリベンジしようかな。





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2018年10月31日

クリコといってもシャンパーニュじゃない


今日で10周年セールもお終いです
ご来店いただきました皆様ありがとうございました。


ブルゴーニュでは早くもが降っています

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コルトン、ルイ・ラトゥールSNSより



昨日から「日本ワイン」に関する表示の改正規定が施行になりました
いい事ですね、輸入果汁で作ったワインは「国産」なのか、紛らわしいですもんね。
日本の原料で作ったのが日本ワイン、国産でごもっともですな。

これは他の食品でも同じです。
他国産の野菜を日本で加工すると「国産」になっちゃうんですが、原産地を知りたいという欲求はあるでしょうし、「国産」表示をする事で安心・安全に「見せかけている」としたら問題です

そして、ヨーロッパへ輸出したい日本ワインの生産者は、720ミリの瓶についてもEUの規定に合わせて750ミリとしなければなりません

昔々はヨーロッパにも720ミリのボトルあったんですよ。
ネゴスは樽を買って瓶詰めするのですが(大昔は元詰めがなくネゴスのみだった)、当然ながら720ミリの瓶に詰めた方が沢山本数ができるので、その分儲けが増えるという事です
70年代の瓶だと720ミリ結構ありましたね、フランス国外の業者のとか。



では、今日はお値打ちロゼ・スパークリングを紹介します
10月の試飲会でも好評でした

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エチェヴェリア ニーニャ・ブリュット・ロゼNV

エチェヴェリアの名前が分かる方はどのくらいいるでしょう??
こちらはチリの老舗メゾンです。

10年以上前に日本でコンチャイトロを始めとしてチリワインが爆発的に売れました、その時に日本に紹介された蔵ですね
やはり安価で美味しいワインが評判になりましたが、そこから意外と見る機会がなくなってしまったような…

その頃、コンチャイトロと一緒に日本へ入って来たワイナリーと言えば、

エラスリス
サンタ・カロリーナ
サンタ・リタ
カリテラ
コノスル
、まだいっぱいありますね

エチェヴェリアはスペインのバスクから300年以上前に移住した先祖が始めたブドウ園がもとになっています
今で14代目(もしかしたら15代目がいらっしゃるかも)という長い歴史がありますが、ワインを生産販売するようになったのはここ2,30年の事です。
ほとんどのワイナリーがそうですが、それまではブドウを業者に売っていました。

エステートはクリコバレーにあります

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HPより

綺麗な畑ですね、醸造家天国って書いてある

今日のスパークリングは、シャルマー方式のロゼです

そして、流石はチリ
ブドウはフィロキセラがついていない自根のピノノワール100%です

そして収穫は手摘み、と手間暇かけて作っています

それなのに、お値段が超お手頃で素晴らしい

綺麗なピンク色のロゼ、フローラルな香りの辛口、細かい泡も素敵です。
美味しかった〜
倍くらいの値段がしてもいいと思う。

ニーニャは女の子、の意味。
エル・ニーニョ、ラ・ニーニャのアレです

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あなたも試してみませんか










posted by cave MITSUKURA at 14:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月29日

3トップ どれがいい?


段々とお店番が寒くなって来ました
昨日のノヴェッロ、収穫の写真など追加しました‼️

10周年のセールもあと3日、グランヴァンはほとんどなくなってしましましたが、ほんの一部まだございます

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シモン・ビーズの09、とても美味しいですよ

31日まで、店頭の定番もお値打ちになっています



今日は店頭にあるワインから、ちょっと復習のつもりで紹介します

9月に訪問した、山梨のシャトー・メルシャン、とても良かったですね
是非また行きたいです。

そんなシャトー・メルシャンから限定品の入荷がありました(とはいえ月初からありましたけど)
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シャトー・メルシャン
椀子ヴィンヤード オムニス2015
桔梗ヶ原メルロー シグナチャー2014
城の平ヴィンヤード オルトゥス2013


金色の字がかっこいいですね、オムニスはヘビーボトルに入ってますし
オムニス以外は、このヴィンテージから金字になっています。

シャトー・メルシャンですが、山梨県をはじめ、長野県、福島県、秋田県に畑を持っています
17の地区に分かれていますが、契約農家も含みます。

詳しくはこちら HP ↓
http://www.chateaumercian.com/#_ga=2.134416945.1163690412.1540800492-414497713.1540800492

椀子(まりこ、です、「ワンコ」と読んでも仕方なし)ヴィンヤードと桔梗ヶ原は長野県、
城の平(じょうのひら、です、こちらも「しろのたいら」とか言いたい気持ちがよく分かる)は山梨です。

この17の地域のブドウでワインを作っていますが、ランナップも豊富でシリーズごとに分類されています

今日の金字のワインたちは「アイコンシリーズ」と呼ばれる最高レンジのワインで、良い年にしか生産がありません

オムニスとはラテン語で「全て」の意味、メルロー42%、カベルネ・フラン40%、カベルネ・ソーヴィニヨン18%のブレンド、かなり濃厚なフルボディです。

オルトゥスも同じくラテン語で「誕生」「起源」と言う意味で、カベルネ・ソーヴィニヨン62%、メルロー20%、カベルネ・フラン18%のこちらもフルボディです。

シグナチャーは英語の「サイン」ですね、区画もキュヴェも選抜していますので、醸造責任者の署名付きの完全保証という意味です。
こちらは名前通りメルロー100%、やはりフルボディです。

因みに、このシグナチャーからオードヴィードマールが作られるようです。

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前のブログ ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/article/459389850.html?from_sp

08年からもう生産されていないようで、買いたい方はお早めにどうぞ〜

てんちょ、どうも、フランス語で言うシナチュールの方がピンときますね
しぐなちゃ、って言いにくい。

その昔、シャンパーニュのジャクソンのトップキュヴェにシナチュールというヴィンテージがあったのですが、それが大好きだったんですよ…
ジャクソンの変遷に文句がある訳じゃないけど、懐かしい。

話が逸れました💦

そして、この下に、
テロワールシリーズ
クオリティシリーズ
日本の地ワインなど
のシリーズが続きます

アイコンシリーズのワインは流石の味と香り、ボルドーの格付けシャトーやナパの高級品と十分張り合えます

熟成させたときのブケに期待が持てますね
で、その分お値段も立派ですけど

まだ若いので、熟成させてその内飲んでみたいですね〜
アイコンシリーズは数が少ないので興味ある方はお早めに。

今度は長野のメルシャン行きたいですね















posted by cave MITSUKURA at 17:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月28日

新酒1号届く


もう11月になりますね、今年も僅かになりました。


店頭ではイタリアの新酒、ノヴェッロが入荷してきました

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ファルネーゼ ノヴェッロ2017

毎年人気の生産者です
新聞みたいなラベルでしょ

ファルネーゼはイタリア、アブルッツォ州のトップドメーヌです。

赤白ロゼ、泡と沢山の銘柄を生産していますが、どれも品質が高く美味しいですね

こちらはサンジョべーゼ40%モンテプルチャーノ60%を使用しています。

ノヴェッロはマセラシオン・カルボニックで作ったワインを40%以上使用する事が義務付けられていますので、通常の赤ワインよりは軽やかです。
それでも、ファルネーゼは十分飲み応えがあるまろやかな味わいです

生産者からの報告があります ↓

今年の収穫は夏が穏やかな気温だったため熟成は遅れていましたが、最終的にはAbruzzoでは、通常の収穫と同じ収穫時期となりました。
気温が穏やかだったため、よりフレッシュでジューシー、Novelloに典型的な味わいです。
ワイナリーで10日間、30℃でカーボニックマセラシオンを行います。
その後葡萄は破砕され、短期間の4日間で醗酵します。


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輸入元提供

早々と届いたように思える新酒第一号ですが、
ノヴェッロは2012年に解禁日が速まって、10月30日解禁です
(それまでは11月6日でした)

イタリア全土で生産が認められていますので様々なセパージュのノヴェッロがありますが、ちょっと玉石混交気味かなぁ…
(赤も白もロゼも発泡もOK、IGP以上)
ファルネーゼは安心、おすすめですよ


ミツクラには他にも、11月11日解禁のオーストリアの新酒、ホイリゲが来ます
ドイツのディア・ノイエは扱いません。


解禁日を守らない販売店や飲食店が未だにありますけど、感心しませんねぇ
しかもネットで拡散するのはやめた方がいい、浅薄です。



新酒ではありませんが、現地レポートの一部を紹介します

この秋に発売になりましたDRC2015年の報告です
(レポートは2015年11月18日付けです)

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全部の写真撮らなかったわ💦

15年は豊作のはずなんだけど、割り当てが全然増えてない
10周年なのにぃぃ

レポートはオーナーの一人、ヴィレーヌ氏から届くものですが、難解なフランス語らしく翻訳するのに毎回苦労するそうです…
てんちょは原語で見たことないです(そして見ても分かりません)

2015年はまず、ブルゴーニュのブドウ畑がユネスコの世界遺産に登録された事の喜びに言及して始められています

早めの開花でミルランダージュはなく、揃って過熟になる事もなく早い完熟と豊富な収穫量に恵まれた非常にいい年になったそうで、

「2015年はブドウ樹が威信のある栄誉を祝福したかのようであった」

一年を通して美しいブドウ樹が見られ、秋になって色が変わったブドウの葉を眺めていると「コートドール」の名前を思い起こす。

冬と春のタイミングの良い雨のおかげでブドウに水分を供給することが出来、夏の暑さには北風が吹いて(過熟を防いだ)成熟を促した。
何よりも早い均一な開花が15年の大きな勝因の一つであった。
03年の様な過熟になる事なく、腐敗果も一切なかった。

「例外的で予期せぬことが起こった年」と書いてありますが、大抵毎年こんな感じの記述があります…

それでもやはり、2015年はDRCにとって大変良いヴィンテージとなった事は間違いなさそうです

収穫はモンラッシェが9月4日から、コルトンが9月5日から、その他は順繰りに2番果まで採って10月です。
改めて見てもイールド低い

入荷分は全て売り切れ。
次回は(来れば)来年です

















posted by cave MITSUKURA at 17:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月27日

ガメイを知ろう、とりあえず飲もう


10月入荷予定のワインが来ませんね… 
入船がまだならここから通関もあるし、恐らく11月になっちゃうだろうなぁ

今月も来月も色々あって慌ただしい


来月は、

11月15日木曜がボジョレー・ヌーボーの解禁日です

今日のニュースで第一便が日本に到着したと言っていました、早い。

いつも通り、今年も全てのアイテムを1杯300円で試飲できます

去年のが強かったヌーボー、実は3種類ほど残してあります、1年経ったヌーボーワインを比較試飲できますよ
今年も14時から21時、予約不要です。

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去年の写真です

今年の新酒の試飲は、

ルロワ
フィリップ・パカレ
マルセル・ラピエール
ルー・デュモン
ルイ・ジャド
ルイ・ジャド マコン・ヌーボー
ルイ・テット
ツァーヘル ホイリゲ
、です

さらにノヴェッロもあります
これに去年のヌーボーを3つ加えてお出しします。

今年は暑い夏が来て春先までの湿気を払ってくれ、収量も多く良いブドウになったようです

出荷(解禁日)が決まっているヌーボーは、早く収穫できる事が大変大きなアドバンテージになります。
遅れるとただでさえない時間がもっと無くなっちゃう
そういう面では今年は上手くいったと言えそうです。

夏が暑くて一部では焼けたブドウがあったようですが、反面、病害は無く完熟が早かった分、フェノール類の成熟まで十分な時間があったようです。
マリー・ラピエールさん(故マルセル・ラピエールの奥様)によれば、今年は少し凝縮した年になったそうです。

さて、どんな味になっているでしょう

定点観測の方、ちょっと味見がしたい方、お待ちしております〜



話は少し逸れますが、この前来店してくれたティボー・リジェ・ベレールさんに聞かれました。

「日本ではクリュ・ボジョレーについて、どのくらいの認識があるか」と。

これは人により差がありそうです。
真面目なワイン好き(特にブルゴーニュ)の中ではクリュ・ボジョレーはある程度認められているいいワインだと言えそうですが、
ミーハーな飲み手や、経験も知識も少ない方(これは悪い事ではないです)には、ボジョレーはまだまだヌーボーのイメージしかない、のではないでしょうか

素晴らしいモルゴンやムーランナヴァンを知る一方で、ヌーボーも楽しむ
どっちかだけしかあっちゃいけないのではありませんからね

ガメイというチャーミングなブドウ、ヌーボーの様に軽やかな物から長期熟成できる高貴な物まで、様々なワインがあるんですよ


しかしながら…

「100年に一度の出来栄え」(← 嘘つけ) とか、

「ボジョレー・ヌーボーがおしゃれで流行」
「ワインライフに定着」


などの謳い文句は正直もうやめた方がいい
かえって滑稽というか無理やりなのが痛々しいから。

大手のワイン輸入元にとっては、未だにヌーボーの売り上げが年間の半分近くを占めることもあり、ヌーボーが売れなくなると困るんでしょうけど。
市場が成熟しているのは悪い事ではない、変化に対応する必要がありますねぇ




そして、
月例の試飲会は21日(水)です

11月のテーマは「ブルゴーニュ」、4000円です。
こちらはイベントページに載せましたのでご確認ください
アイテムは選定中。


さらに、
ポル・ロジェ セミナーが23日金曜で(こちらは満席)、もう一つセミナーがあります。
近日中にご案内しないと。











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2018年10月26日

試飲会報告


気持ちの良い秋晴れの名古屋です
夜から雨だとは信じ難い。

ポルロジェセミナーですが早くも満席になってしまい、ご検討中の方には申し訳ありません。
チャーチルの2008年、それは美味しいでしょうねぇ

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これは06年。

ポルロジェは社屋の崩壊、モーリス氏の戦中の尽力、そしてチャーチルの御贔屓になるなど話題がとにかく多いメゾンです
当日はどんな話が聞けるか楽しみです。


水曜の試飲会には久しぶりに沢山のお客様に参加していただきましてありがとうございました

初めての方も結構いらっしゃいましたね、ブドウを作ってるという方もいて驚き

もうあんな豪華な会は無理ですよ

ボトルの写真がありませーん
どなたか撮った方ください。

くれた方いらっしゃいました‼️ ↓

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ありがとうございます😊

グランヴァンはどれももちろん美味しかったですが、まだまだ若いですね💦
もっとしっかりブケが出てるくらいのを飲みたいですな。

エゴン・ミュラーは流石に素晴らしい

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試飲会に出したのは写真左のです

シャルツホーフは、これでQbaかと思うほど素敵なリースリングです。
やはりあの土地なんでしょうか、単にフルーツだけの香りでもなければ鉱物感やハーブが支配的でもなく、最近多くありがちな若いのに石油香がすることもなく、最初に香りをかいで、「あっいいな」と誰でもすぐに思えます
ほのかに甘い、余韻の長いいいワインです。

絶対買っておいた方がいい
(カビネット以上は値段がびっくりなので、こちらのQbaでも十分ではないでしょうか)


あと、久しぶりに貴腐ワイン飲みました

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シャトー・クーテ2015

ソーテルヌの1級シャトーです

ソーテルヌの格付けって、一番上にイケムが1つだけあって「プルミエ・クリュ・シュペリュール」となっています。
その下に1級シャトーがあるのですが、こちらは「プルミエ・クリュ」です。
ブルゴーニュやメドック、グラーヴやサンテミリオンとは異なるソーテルヌだけの格付けですので混同しませんように。
別個の格付けですので、他地域とは横並びに比較する事は難しい事もご承知おきください。

たまに「グランクリュ」となると、ブルゴーニュもメドックもサンテミリオンもごっちゃにしてる方がいますので、違うんです…

クーテはバルサックにあるシャトーです
セミヨンに、ソーヴィニョンブランとミュスカデル。
15年は早いかと思いきや、既に調和が取れてよかったですね〜

まるで蜂蜜ですが、西洋蜜蜂じゃなくて色んな花につく和蜂の蜂蜜です。
シナモンのスパイス感やアカシアの様な辛さはなくて嬉しい(個人的嗜好ですけど)

余裕で30年くらいは持ちますよ
そして、こんなに美味しいのにお値段は上がっていませんね。

甘口って沢山飲むワインではないかもしれませんが、こういうワインを知らずにいるのはもったいないですよ









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2018年10月24日

ピンクのビッグスター来たる


今日は10周年 試飲会なのですが、
その前に…

ブルゴーニュの新星生産者が来てくれました‼️

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ティボー リジェ ベレールさん✨

立ち話でじっくり話した訳じゃありませんが、
丁寧にムーランナヴァンの畑について説明してくださいました。

彼はジュヴレイやヴォーヌロマネも作っていますが、醸造学校時代に知ったムーランナヴァンの畑を大変気に入り、ドメーヌを興してからボジョレーも生産しています。

しかも、ムーランナヴァンでも、より細部のテロワールを表現するべく、区画名の入ったムーランナヴァンを6種類も生産しています‼️

地図もくれました ↓

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この地図、モメサンがセミナーやってくれた時にも見ましたね✨

赤い分布が花崗岩(グラニテ)、この花崗岩は赤い色でなので、ここは砂(花崗岩が砕けたもの)もピンク色をしてるそうです。

名前の通りの風車は村の真ん中、花崗岩の丘の上にあって、ドメーヌからも近い。

6つあるムーランナヴァンのうちの一つ、
ヴィーニュ シャンテネールというキュベがありますが、これは3つの区画のブレンドでなんと、その全ての区画がフィロキセラに侵されていない自根の畑だそうです‼️

一つの区画は植樹が1870年代だとか⁉️
普仏戦争の頃やんかー

この区間を運良く取得する事ができた彼、同じぶどう樹のDNAを残すべく努力中です。

ティボーさん、シャトーデジャックやモメサンなど、他の生産者についても嫌な顔をする事なく率直に褒めていらっしました✨
いいお人柄だなぁ

そして、当然ながら、
ボトルにサイン貰いました‼️❤️  ↓

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てんちょ、ボトルを取って置くのか嫌なので(増える一方だし)、いつもラベルにサインをいただきます。

まだ飲むな、と。
あと5年待てるかな❤️

いつかワイン会やりましょう。

サイン入りではありませんが、マグナムもレギュラーボトルの他のワインも販売はありますよ😊

こちらのマグナム、キャップシールの代わりにピンク色のロウキャップで素敵✨💕   ↓

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あー、もっかいブルゴーニュ行きたい😊✨








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2018年10月22日

右岸のカベルネ


今年はがありますねー


全然、まともなブログが書けておりませんので、ここらで名誉挽回&汚名返上

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シャトー・ヴィエイユ・ディナスティ キュヴェ・エレオノール2011

フランス、ボルドー右岸の赤ワインです
産地はラランド・ド・ポムロル

ラランド・ド・ポムロルって早口言葉みたいですが、お分かりでしょうか??

サンテミリオン、ポムロルと有名シャトーが多い高級産地が続いていますが、ラランド・ド・ポムロルはポムロルの北(ドルドーニュ川から離れた方)に広がる産地です。
サンテミリオンはポムロルの1.5倍ほどの広さがありますが(1500ha)、ラランド・ド・ポムロルもサンテミリオンと同じく広い産地です。
(とは言えそこまで有名なシャトーはありません)

ここ ↓

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リブルンヌの町からそんなに遠くないですよ

何れも法的に赤ワインだけの名称です

オーゾンヌ、ペトリュスなどに代表される所謂右岸ワインはメルローが主体である事がほとんどなんですが、
今日のワインは何故かカベルネソーヴィニヨン100%です

珍しー

右岸の粘土質には湿った冷たい土地を好むメルローが向いていると言われますが、このシャトーの畑は違うのでしょうか
(反対にメドックの土壌は乾いた砂利質で、乾燥した温かい土地を好むカベルネに向くと概ね言われています)

しかし、資料がないなぁ…

フランス語でもHPもないみたい。
細かい事が分かりませんね ← ダメじゃん

このシャトーは単独ではなくボルドリーと言う会社所有で、他にもリュサック・サンテミリオンやボルドーシュペリュールなどでいくつかのシャトーがあるみたいです。
恐らくシェ(chez、建物)がある訳じゃなく、ブドウ畑の名称だけかもしれません。

しかも、ディナスティ=王朝なんて変わった名前だし
エレオノールはアキテーヌ公女で有名ですね、彼女がヘンリ2世と再婚したのでボルドーがイギリス領になり100年戦争へ続きます。

まぁ、とにかく、
右岸のカベルネってのを試してみたく、水曜の試飲会に出してみます


お値段はまぁまぁしますね
ピンクの文字とか、あまりないですが、実際のとことは如何に。








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2018年10月21日

11年目になりました

昨日は、カーヴミツクラ10周年パーティでした‼️
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ご参加の皆様、ありがとうございました😊
遠方から来てくださいました方や、久しぶりにお会いできる方もいて嬉しかったです✨

昨日はお会い出来なかった皆様も、
これからもどうぞよろしくお願いします。

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今年も飲みましたねえー✨

てんちょ、いただいた「酒豪伝説」のおかげか、6軒も行っちゃいました💦

さて、今週の水曜日は試飲会です。
(こちらはもう満席です)
ワイン増やしましたので、準備しないと。


今月は何だかんだイベントが多いので、落ち着いてブログ書いてなくてすみません。

来月もボジョレーヌーヴォーの解禁もありますし、
生産者が来てのセミナーも2件もありますので、また忙しくなるかな。
有難い事です‼️




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2018年10月18日

ビストロおすすめ


明後日はいよいよ、カーヴミツクラ10周年パーティです

去年はこんな感じでした ↓

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てんちょ、ワインの一覧載せますとか書いておきながら…さぼったままでした
ごめんなさい

ワインは既に会場に納品しちゃったので一覧写真なしですが、
全部で16本、30500ミリリットルです(レギュラー換算40.66本)
足りないかしら💦

昼間のお酒は回りますのでご注意ですよ



先日、昔から知っているシェフがやっているフレンチへ行ってきました
10周年にかこつけて、いいワインを少人数でシェアしました。

お店は、アプランドルさんです

https://www.apprendre-nagoya.com/

小さなお店でシェフがお一人でやっています
小林シェフ、写真がないなぁ… カウンターもテーブルもあります。

シェフはてんちょよりも年長で長いキャリアがありますので、お料理に関しては何も心配ありません
お任せでもリクエストでもちゃんとやってくれます。


当日は早く着いた二人で、アペリティフにシャルドネをいただきました
(実は2杯も飲んだ)

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カミーユ・ジロー ブルゴーニュ・ブラン2015

ミツクラにはないけど、美味しかったです✨


お店の場所は名古屋市昭和区、地下鉄鶴舞線のいりなか駅からすぐですが、てんちょの普段の行動範囲からするとかなり同心円の外なのであまり頻繁には行けないのです💦
お近くの方、是非行ってみてください。

なんでも、岡山県にも同じ名前の中華があるらしく…一度予約で間違われたそうです



この前は、貸し切りでメニューとワインリストも作っていただけました

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アミューズはオニオンタルト、パルマ産生ハム、ワカサギのエスカベッシュ ↓

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赤パプリカのムース 天然スズキのタルタル ↓

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三河産金目鯛 松茸のリゾット 甲殻類のクリームソース ↓

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フランス産鴨胸肉 大根 バルサミコソース ↓

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牛頬肉のブレゼ赤ワイン風味 ジャガイモのグラタン ↓

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チーズもあったりけど写真なし
で、デザートはクリームブリュレ ↓

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メインを二つも作ってもらえて(赤ワインが二つだったので)、大満足です
チーズまで用意してもらえるなんて思ってませんでしたので感激‼️

どれも美味しかった〜

ワインはこの6本 ↓

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全部、個人的に好きなのばっかり
完全独断で選びました

ラマルシュの16年が早くも美味しくて驚き、エレガントでしたね〜

ボーカステルはまだまだ真っ黒
でも非常に洗練されたフルボディでした。てんちょ、ボーカステル大好きです
来月ペランさんが名古屋に来るんですよね。
ミツクラにはいらっしゃいませんが、ボーカステル会やりたいな。

久しぶりにアイスワインも飲みました
これはカナダ、ナイアガラペニンシュラのリースリングです。
上品だった、ただ甘いだけじゃないブドウの高貴さが感じられますね。

話も楽しくいい時間になりました


アプランドルの小林シェフ、独特?の笑顔と間がありますが、大変信頼できる方です
イタ車(アルファ)を愛する男です。

優しい方なんで気軽に行ってみてください、予約はした方がいいですよ〜











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2018年10月16日

マルとルー


フィリピンでドリアンワインの生産が商業化するというニュースを見ました

ド、ドリアンですか…
まぁ糖分があればお酒はできますので、どんな果実でもフルーツワインと言える訳です。
興味本位で飲んでみたい

フルーツワインって、シードルや、ハワイのパイナップルワインくらいしか飲んだことないかなぁ…
純粋なミラベルやアプリコットって多分飲んでない

「純粋な」と言うのはですね、
フルーツワインはぶどう以外の果実を原料とした醸造酒の事ですが、厳密に法的な規制がある訳ではありません。
なので本来混成酒=リキュールであるお酒や(例えば梅酒)、フレーバーワイン(ワインに香りや味をつけた物)もフルーツワインとごっちゃにされています。
イチゴ風味やマンゴー風味のワインは大抵それです。
原料の果実だけを使ったお酒って意外とないんですよね〜

ニュージーランドにキウイワインってあるのね、面白そう
てんちょ、そういうお土産ミーハーワイン(失礼)も結構好きです。



さて、10月も後半ですが、何かワインの紹介をしますねー
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アラン・グライヨ クローズ・エルミタージュ ブラン2017

久しぶりの入荷です
スクリューキャップ

中部ローヌにあるエルミタージュの周辺の地区がクローズ・エルミタージュです。
周辺ですが、エルミタージュの10倍以上の面積があり、北部ローヌ最大のブドウ生産地です。
(エルミタージュ当たりの中部も大きく分類すると北部に属します)
1683haもあるんですよ。

北部ローヌの多くのアペラシオンがローヌ川右岸にあるのに対して、エルミタージュとクローズ・エルミタージュは左岸にあります。
北の右岸が切り立った崖で畑が沢山作れないのと対照的に、この辺りの左岸はなだらかに開けた土地なのです。

北からの乾いた冷たい風と、南からの熱波の影響を受けつつ、その年の作柄が決まるという気候的な特徴があります。
この辺りはこれ以南と似ています。

北からローヌのアペラシオン、言えますか??
クローズ・エルミタージュはここです(赤丸の場所) ↓

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ローヌワイン委員会より

エルミタージュだとシャーヴがいますが、クローズ・エルミタージュなら間違いなくアラン・グライヨでしょう
後はシャプティエか。

アラン・グライヨはアラン・グライヨさんが1985年に始めた、まだ新しい蔵です。
彼はワイン業界に入る前は農薬の会社でエンジニアをしていました
元々ローヌの出身でシラー好きだったそうで、88年が初ヴィンテージです。

(農薬会社にいたのに)農薬を使用していない樹齢の高い畑を手に入れて、特に醸造の勉強などをせず、
「自然に任せて」「よく観察する事」を信条にワインを作ってきた彼ですが…

そ、そんなに簡単じゃないでしょぉぉぉ
うーん、すごい

因みに故シモン・ビーズさんとは友達だったそうで、畑を買うときにも彼が見に来てくれたそうです

アラン・グライヨは情報が少ない
よく分からないことが多い…


そこで、今日のワインですが、
クローズ・エルミタージュは他のアペラシオンと同じく、赤が92%を占めるので白の出番がほとんどありません

セパージュはマルサンヌ80%、ルーサンヌ20%

このブドウ達もあんまりよく分からないんだよなぁ
ローヌ南部も行くしかないね

生産が非常に少ないので、赤6本に白1本しか買えません
抱き合わせ商法だ。

2016年は出たばかり、もう少し待った方がいいでしょう
しかし、こうした希少な人気ワインは飲めばわかる、人気の訳がちゃんとあります。

買いたい方はどうかお早めに。
















posted by cave MITSUKURA at 13:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月15日

ニコラ・ジョリー会案内です


さむっ

あの真夏の気配はもうすっかりないですね…
このくらいの方がご飯とお酒は美味しいけど。

消費税、10%になったら色々大変だろうなぁ…
思えば8%になった時の準備は飲んでもいないのに午前様だったし
これでオリンピック終わったら、一気にドボンだね



ニコラ・ジョリーの会、決定しました


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フランス、ロワール地方でクラスマン三ツ星に輝く生産者であるニコラ・ジョリー。
ロワールでは他にユエだけ、僅か2つのドメーヌだけがトップの三ツ星に格付けされています

フランスで最も早くビオディナミを取り入れたニコラ・ジョリー、今ではフランスだけでなく世界中の生産者が参考にしています
ビオディナミを語る時にニコラ・ジョリーを外すことはあり得ません。

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クロドセランからの眺め

栽培しているのはシュナンブランのみ、作るワインも3つの区画の3種類だけ
その内の一つ、クロ・ド・ラ・ベルジュリーは日本への輸入がありません。

てんちょ、6月にドメーヌへ行った時に1本手に入れてきました
日本でもようやく2016年が発売になりましたので、あとの二つと一緒に飲み比べしてみたいと思います。

日時:11月7日(水)19時から
場所:カーヴミツクラにて
会費:5000
円 現金のみ
定員:10名

食事ありですが、マリアージュについては保証しません

訪問時の写真を見ながら気軽に飲む会です、知識や経験は問いません。
多分ビオディナミについては立ち入った話はしません(だってねぇ)

興味のある方、お申し込みください〜
キャンセル不可ですのでご了承ください。



もう10月も後半ですね
今年の終わりが見えてきました。

来月も素敵な生産者が何件か来店してくれそうです
セミナーやりますので詳細が決まりましたらお知らせします。

来月はボジョレー・ヌーボーの解禁もありますね
今年も解禁日の11月15日には全てのアイテムを1杯300円で有料試飲で出します。

皆様のご来店をお待ちしております















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2018年10月13日

もう一つのスリースター


めっきり気温が下がって、秋を感じられますね
夏の気温が高すぎて今年は辛かったですが、冬はお手柔らかにしてほしいです。



一昨日のユエの会は非常に有意義でした

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流石の3つ星生産者、まだどれも若いくらいでした

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モワルーばっかりこんなに飲んだのは初めてです
甘口が想像以上に手強かった(そしてシュナンブランの酸の強さを再認識です)

ル・モンももちろん良かったですが、てんちょ個人的にはクロ・デュ・ブールの2007が好きですね

全ラインナップとはいきませんでしたが、これだけ飲めば十分でしょう
そうそうない良い機会でした、参加してくれた皆様ありがとうございました


ロワール旅行の帰国報告会、締めくくりはニコラ・ジョリーです

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近日中にブログ中でご案内します。

それにしても…
ニコラ・ジョリーも簡単にバックヴィンテージが買えなくなりましたね
ちょっと前までは、それなりに何年か前の在庫も普通に注文出来たんですけど。

チョロッと飲みましょう















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2018年10月11日

シュナンブランのスリースター


昨日行われたシニアソムリエの試験問題、教えてもらったんですが…

全然分からないー

難しすぎ…

すごくできた!って人いるんでしょうか
協会はシニアの数を絞りたいんでしょうけど、それにしても一気に難しくなってます。

年数を重ねるほど各国の法令は詳細になり複雑になっていきますし、世界中のワイン産地で色んな動きがある訳でそれらを全て網羅するのは、そりゃー困難です。

しかし、普通の(シニアじゃない)ソムリエ試験も同様ですが、産地や法令、歴史的な背景を覚えてもそれだけでは使える知識になってくれません

個々の生産者の個性や、ヴィンテージによる寿命や味の違いも知っておく必要があります
現実的な仕事(現場)ではこっちの方が重要ですし。

法令や地域の知識が横方向だとすると、個別の生産者に関するアプローチは縦方向の取り組みで、
縦横合わせて更にここにヴィンテージと熟成という時間軸が加わり、3次元でワインの世界を知って行くべきです
そして、最後に絶対必要な官能(飲むこと)があり、これで4次元的にワインという物の理解が本物になると理想でしょう。

だから、ずーっと勉強は続く

と、言うだけは簡単だ

因みに我々、プロフェッショナルはここに俯瞰的な世界観を持つことが絶対に必要です。
これがないソムリエはプロじゃない、知識の多少よりも重要です。


妙に固い話になってしまいましたが、

そう言えば、先日のドラモットセミナーのお土産がiPhoneカバーでした ↓

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てんちょ、こういう形のカバーは使いませんので店頭でお客様に差し上げます
他にも各ワイン生産者のノベルティが色々ありますので、お買い上げの方に差し上げますね。
御一人1個でお願いします。↓

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木箱もまだ売っています

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サロンの木箱もまだありますよ〜



昨日も書きましたが、今日はユエの会です


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ペティアンはラベルが区別つかないので裏ラベルです

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Vouvray Petillant ‘Cuvee Huet Brut’2009
Vouvray Le Mont Sec 2017
Vouvray Clos du Bourg Moelleux 2009
Vouvray Clos du Bourg Moelleux 2007
Vouvray Le Mont Moelleux 2016
Vouvray Le Mont Moelleux 2015
Vouvray Le Mont Moelleux 2009
Vouvray Le Mont Moelleux 2005
Vouvray Le Mont Moelleux 2002
Vouvray Le Mont Moelleux 1995


クラスマンではロワールで三ツ星の生産者はニコラ・ジョリーとここ、ユエだけ

現地購入のモワルーを6本含めて縦飲みします
割れなくて本当に良かった。
運んでくれた方、ありがとう〜

(でもね、実は日本初輸入のキュヴェ・コンスタンを買いそびれた
ぐやじいぃぃx、ばかばかばか)


個人的には今年のロワール旅行でシュナンブランに関してかなり明瞭になった気がします。
大部分はヴィルジニーさん(ニコラ・ジョリーのお嬢さん)のおかげですが、ユエも本当に行けてよかった

当時を思い出し、パワポで資料作りながらグーグルの地図とにらめっこで畑を確認しました
写真たくさん撮ったつもりでも、そう多くないんですよね💦

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丘の上、遠くにトゥールの街が見える

移動しながら話を聞いてメモ取って、写真も撮って、って結構大変なのです。
舗装してない道を走ってると字がぐっちゃぐちゃになります… ← どこ行っても同じ
あっはっは


今日の本命、モワルーは一口に甘口とは言えず、ヴィンテージによってかなり味わいが違うので、繊細な和食に合わせるのもいいですよ
素敵な和食屋さんに出かけると、会費も高くなるし、グラスも用意するの大変だし…

という事で、仕出しの豪華和食で ↓

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さて、個々のワインとマリアージュはいかに



次回、帰国報告会の最後はニコラ・ジョリーの番です ↓

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日本未入荷のベルジュリー

ワインはこれ以外にもありますが、日程未定です。
またこちらでご案内しますので、興味ある方は来てくださいね〜




















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2018年10月10日

強気過ぎてもう何も言えん


雨が思ったより早く振り出しましたね


ソムリエ・エキスパート2次試験、どうだったでしょう??

正解が発表になっていますが、

ソムリエのトロンテスがいきなり難しかったでしょうね
エキスパートはベネディクティン、なんて古典的なリキュールでしたね…

うーん…
合格のお知らせ待っています



昨日、業界向けのシャンパーニュセミナーに行ってきました

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メゾンはドラモット

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HPより

サロンの姉妹会社で、メニル・シュル・オジェにあります。
サロンと同じで、ブラン・ド・ブランが得意なメゾンですね

社長のデュポンさんが来日しています。
彼は日本には何度も来ていますね。

これは何年か前の写真ですが ↓

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今回はヴィンテージ2008のお披露目を兼ねてのセミナーでした

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08年、とてもいいですね
従来の4つに加えて、初めて6つの村のシャルドネを使用したそうです(すべて特級)
9年熟成で去年の年末にデゴルジュ、ようやく発売になりました

ブルゴーニュの08年は難しい年なんですが、シャンパーニュは稀にみるグレートヴィンテージになったようです

昔(20年くらい前)は、ロワールとボルドー、シャンパーニュとブルゴーニュのヴィンテージはリンクすると言われていましたが、
2000年以降は必ずしもそうとは言えなくなってきました
温暖化の影響もあるでしょうね。
08年だけに関して言えば、雨の多い初夏から晴れ間が戻った夏、9月になってまた天候が悪化したので、酸を温存したいシャルドネには有利だったかもしれません。

08年のドラモット、華やかでスケールが大きく、既にほぐれた厚みのある酒質です。
固さがなくて、いきなり美味しいです

セミナーは基本的な話が多くてちょっと残念💦
もっと突っ込んだ詳しい話が聞きたかったけど…

しかーし、てんちょ、ブラン・ド・ブランのシャンパーニュにあんまり関心がありませんので、まぁいいです
ロゼの製法が興味深かったですね、ロゼが入荷したらご紹介しましょうか。

てんちょ、ロゼが一番気に入りました
綺麗な濃いめのピンクで、香りも複雑でいいですね〜



最後にサロンの話ですが…
07の次の08年はマグナムしか生産がなく、それもたったの8000本です
07年が今月末にリリースですが、それも割り当て

それ以降は2012まで生産がないので、おそらく08が一瞬出て売り切れた後は2020年くらいまでは、市場からサロンが消えそうです

収穫が良くないのではなく、意図的にたくさん作らないという戦略ですね
そして、07年は定価9万円でっせ

注文出来ていた時代は既に過去の話です
DRCと同じ


さぁ、明日は6月のロワール旅行、帰国報告ワイン会 その2です

今回はヴーヴレイ、ユエです。↓

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あと、ニコラ・ジョリーをやったらコンプリートです(16年のリリースを待っていたので)
2018年中に完結するかな。

















posted by cave MITSUKURA at 18:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする