2019年10月12日

臨時休業します

本日は台風の影響を考慮いたしまして臨時休業とさせていただきました。
お知らせが遅れて申し訳ありません。

posted by cave MITSUKURA at 14:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月11日

台風前夜


明日の台風直撃は避けられないようですね

しかも、かなり大型の台風で暴風雨は必至なようで…
明日は閉店時間を早めるかもしれません、そうなればまたお知らせいたします。

先ほど来た営業さんが、新幹線が今の時点で既にエライ事になっていると教えてくれました。
彼は帰りの予約が何とか取れたけれど、名駅はすごい人だったそうです

もう、明日は出かけない方がいいですよ
安全第一です。



この前、ブルゴーニュワイン委員会のSNSでこんな言葉探しクイズ?を見かけました

CAC49DF7-0083-4D82-8340-B41ACB44CA53.jpg
隠れてる3つの単語を探す、というもの。
分かりますか??

てんちょ、後1個が見つけれませんね
もう少しじっくり見てみよう〜




posted by cave MITSUKURA at 15:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月10日

良い経験になりました


昨日のルフレーヴ、ネゴスもドメーヌのマコネもとても良かったです‼️

綺麗な酸が中心にしっかりあって、コクや余韻が深まるにはもう少し時間が必要かと思いますが、ポテンシャルはとても高いです⭐️

香りもとても豊かで素晴らしい❤️
美味しかったです。

しかし、どれも意外と黄色くなかった…
もっと濃い黄金色を想像していましたが、淡めのレモンイエローでした⭐️


6F13D536-37EF-4CB2-AD9B-582A700EEC12.jpg

ところで…
消費税が上がって、郵便料金も変わったのですね

31043AC4-EDFF-452F-B26A-7F90B7AD6818.jpg

この1円切手、久しぶりに見た💦
変わらないねー

ホントに個人的に郵便を出す事がなくなりましたし、ましてや切手を貼ると言う行為は最後いつしただろう…
と言う現状⤵︎


今葉書や封書がいくらか分からない🌀💧💦




posted by cave MITSUKURA at 18:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月09日

シャルドネ三昧

今日はルフレーヴ ワイン会 その1です⭐️

F6428E47-5645-4A82-8117-33960B5E390D.jpg

お一人増えて1本追加しました。
ご参加の皆様ありがとうございます。

人数が足りず、お声かけていただきまして助かりました。

一人10杯、120グラスで楽しみましょう❤️

A288B616-AD81-495D-BFD9-457FA67E6E34.jpg

今日のワインは1万円以上の物はありません‼️
しかし、生産が少ないものも多く、揃ってこれだけ飲む事はおそらくもうないと思います。

ネゴスのシャロネーズを飲むのは、てんちよ初めてです😊

一番古くて09ですが、どれも既にいい香りです❤️

0ACF1C44-CA95-42A7-ACC1-6CA409F5B92E.jpg

6F13D536-37EF-4CB2-AD9B-582A700EEC12.jpg
お客様にもらった写真

今日は白だけ、赤はなし。
楽しみ〜
posted by cave MITSUKURA at 18:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月08日

10日からセールやります


10月になって、忙しい訳でもないのにブログが書けません

キャッシュレス決済のポイント還元にはまだ1ヶ月くらいかかると今日言われ…
うそでしょー


カーヴミツクラ11周年につきまして、
10月10日木曜日から11周年セールを開催します

D04FAAFC-4581-4990-9516-A884210C5944.jpg
貴重なグランヴァンがどっかーんとお値打ちになります

ボルドー5大シャトー
割り当てブルゴーニュ
カリフォルニア限定品
イタリア・スーパータスカン
シャンパーニュなど、

まぁ元が高いのでって言うのもありますけど、確かに安くなってますから
来歴に信頼が置けるもので安く買うのが非常に困難なこの頃、今のチャンスに是非買ってください

あの時買っておけば良かったなーって、きっと思いますよ

10日から無くなり次第終了にしますので。
どうぞお早めにご来店お待ちしております





posted by cave MITSUKURA at 20:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月05日

見た目で選ぶ その2


今日も暑かったですね
風はまぁまぁ強いですが。

三越で開催中の日本伝統工芸展、行けそうにない
見たかったです…
もう一年経つんですねー、早いわ。

そして、豊田スタジアムはさぞ、盛り上がっている事でしょう
ビール、めちゃくちゃ売れるみたいで良かったですね



ミツクラでは今日のハードリカーテイスティング、皆様熱心に取り組まれてますねー

部屋がペルノの香りでいっぱいです。
アニスの香りは強いですからねー

ジンやシルバーテキーラ、カンパリなど(ほとんどですが)、常温でストレートで飲むって辛い…
美味しいのはコニャックなどブランデー各種くらい…

試験はもうすぐですね、吉報を待っております




では、新入荷ワインの紹介します
と思ったら時間がなくて…紹介したいワインは次回に。

前回のニコラ・フィアットのワールドヘリテージNVと一緒にブラン・ド・ブランも入荷しています

E4FE0103-7CFA-4221-BD17-2D67248A6E38.jpg

ニコラ・フィアット ブラン・ド・ブラン2012 フレンチシック

こちらはヴィンテージ入りのシャルドネ100%
缶ボックスはありませんが、オリジナルのクリアケースに入ってます。

D8B4F345-1753-46D3-8024-A7FBA27B088A.jpg

スリーヴァボトルです

ニコラ・フィアットのヴィンテージはとてもお値打ちです
しかも、ブラン・ド・ブランでも飲みづらいシャープさが一切ありません

MLFしてる方がいいんだよ、そーだよ
香ばしさとコク、辛口で繊細、素敵な味です。

雪の結晶の様に見える模様ですが、これはニコラフィアットのエンブレムだそうです
こちらも可愛い見た目でしょ

味も見た目もいいのです
是非、買ってみてください〜









posted by cave MITSUKURA at 20:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月03日

見た目で買ってもいいじゃないか


本日2つ目のブログ書きます

もう忘年会や年末年始の予定が入って来てる方も多いのではないでしょうか
早いけど。

そんなクリスマスにも、ちょっとした手土産にもピッタリの限定シャンパーニュが入荷しました

9E36DB19-F672-4E9F-A82A-EC8D7D7F9016.jpg

ニコラ・フィアット ブリュット・レゼルヴ エクスクルーシヴ ワールドヘリテージNV

名前長いね

ご存知、シャンパーニュ最大の協同組合であるニコラ・フィアットの限定品

しかも素敵なオリジナルデザインの缶ボックスに入っています

一見、クリスマスっぽいんですが、実は違う
模様はシャンパーニュ地方のブドウの丘や星空に、各国の世界遺産=ワールドヘリテージがデザインされています。

EBC2D758-7FB2-4E61-B162-EFF9D0883C1F.jpg

エッフェル塔、パルテノン神殿、タージマハル、モンサンミッシェル、ピサの斜塔、自由の女神、
キジ島の教会(赤の広場の方かな)、イギリスの運河(ローマ水道橋かも)
後、よく分かんないのは何だろう…

2015年にシャンパーニュ地方が世界遺産に登録されたことを記念して、2015年のブドウを中心にブレンドされた特別なキュベです

ピノノワール40%、ピノムニエ40%、シャルドネ20%
瓶熟3から4年の通常よりも熟成期間の長い上級品です
NVですが、ヴィンテージよりも長く熟成しています。

缶ボックスも可愛いです

F9D59D36-B493-4F90-9DD9-AFFE61E776BE.jpg

上部は円形ですが、下部は四角形というちょっと変わった形

ところで、
ニコラ・フィアットは個人の名前ですが、今日のシャンパーニュを作る協同組合の名前にもなっています

他の協同組合は、
マイイ、
サン・ガル、
ボーモン・デ・クレイエール
カステルノー、
デュヴォ―(ヴーヴってつかなくなったの???)
ジャッカール、
など有名な事はいくつかありますけど、個人名が付いてるのは、ニコラ・フィアットだけ

因みに上記の組合、どのくらい知ってますか??
全部飲んだ事ある方、かなり経験豊富ですね

で、
個人名が何故組合の名前になっているかと言うと(前にも書きましたけど)、
元々ニコラ・フィアットさんは20世紀半ば生まれのフランス人で、アメリカでコーヒーの輸入で財を成しました。、
彼はその後、兄弟と一緒に自分でシャンパーニュも作り、こちらもアメリカで非常に売れて大成功してたんです

この頃、協同組合として全く別のシャンパーニュを作っていたCVC(センター・ヴィニコール・ドラ・シャンパーニュ)があり、こちらも組合員を増やし設備投資をして着実にシャンパーニュ組合としての地位を築いていきました。

しかし、1980年代になり、今日規模農家が大手メゾンの専属になることが増え、組合の前途に暗雲が立ち始めました
このままだと、ブドウ農家は大手メゾンに金で買いたたかれしまうのではないかという懸念も大げさとは言えませんでした。

そこで両者は手を結ぶこととなり、CVCは新たに協同組合ニコラ・フィアットとしてスタートすることになったんです
これが1990年、まだ最近。
実際2014年に鬼籍に入るまで、「創始者が存命の唯一のメーカー」と言われていたくらいです

4500の組合員を抱える巨大メーカー、年間生産9900万本(想像つかない)も作るのですが、
これが驚きの高品質をキープしてるんです

〇秒に〇本売れてる、なんて言われるあのメーカーみたいに、沢山作るとどうしても若干甘めになるのですが(ドサージュで味を調えるには多く入れた方が均質にできる)、
その点、
ニコラフィアットは全く差がなくブレない、素晴らしい品質です

6月に行って、やっぱりその巨大さにはびっくりしましたけど、
よく均質で高品質にできるよなーと感心、感動
そして特に秘密は全然なさそう。

さらに肝心な事で、
それほど品質が高いのに値段は全く高額じゃない、って事が驚き&嬉しいのです
どれもお値打ち、コスパ非常に良い

今日の限定キュヴェも税込みで一葉さんと少し
絶対買ってみた方がいいです

この缶ボックス、スパゲッティ入れにはちょっと大きいかもしれませんが、艶消しでおしゃれなデザイン、
なんだか取っておきたくなります

店頭に36本しかありませんのでお早めにどうぞ〜
(これ決まり文句)




posted by cave MITSUKURA at 19:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大募集3つ


台風18号の影響はそんなにないと思っていましたが…
午前中の風の強い事傘が折れるかと思いました


さて、明日と明後日はハートリカーテイスティングです

1CF2D8A5-7F69-4874-8A88-93063EF89CB8.jpg
冷蔵庫に保管してます

二次試験対策としても、ちょっとした勉強としても、色々飲み比べるのはいい経験になります
4日(金)18時〜21時
5日(土)13時〜17時


両日ともフリーテイスティングなので、ご都合のいい時間にお越しください
20種類以上あります。
テイスティングはグラスではなく、小さなプラカップを使用します。
「飲む」目的のご参加はお断りしますので(いないと思いますけど)

毎年、部屋がアニスの香りに支配されてますねぇ…
強いですからね。

黄色いリキュール飲み比べ(違いが分かりますか)
酒精強化とフレーバーワイン色々(ホワイトポートなんて普段飲まないし)
ブランデー各種(アルマニャックとコニャック、カルバドスなど)

うーん、何も考えないで飲みたい

当日の飛び込みもできますのでお電話ください〜

カーヴミツクラ
052-221-1139




それから、こちらもまだ絶賛募集中です

ルフレーヴ・メゾン編

10月6日水曜 19時から21時
カーヴミツクラにて
10名
軽食あり
6000円現金のみ

ワインは9種、リュリーの垂直含む

815BF037-A814-4296-91B7-44127D476479.jpg

Rully 1er Cru 2015
Rully 1er Cru 2013
Rully 1er Cru 2012
Rully 1er Cru 2009
Auxey-Duresses Blanc 2015
Auxey-Duresses Blanc 2013
Saint-Veran 2017
Pouilly-Fuisse en Vigneraie 2017
Pouilly-Fuisse la Chaneau 2017

全部白、シャルドネばーっかり

誰か来ませんかー


そしてさらに、
10月19日(土)12時〜の11周年パーティも大募集継続中です

詳しくはイベントページで下方にスクロールしてください。
Facebookのカーヴミツクラのイベントでもご覧いただけます。


ワインの紹介したいのでもう一つ書きます〜










posted by cave MITSUKURA at 17:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月01日

名前聞いてラベルが思い浮かぶ人いますか


10月になったというのに、暑いですね
何だか今日が月曜日の様な気がします、そういうのありますよね??

値札張替えはスタッフの総力により、無事に終わりました(一応)
キャッシュレスのポイント還元は未だ進まず
も、勿体ない

てんちょが働いてる内には、もう消費税上げないで


さて、久しぶりに真面目にワインの記事を書きます

「文字では知ってるけど現物を見た事も飲んだ事もない(だろう)」シリーズです

さて、どのくらいの方が共感してくださるでしょうか。

29154593-A266-4DE7-B125-A93D34934308.jpg

シャトー・シガラ・ラボー2005

こんなラベルだったかなぁ… 
(それこそ、てんちょも、そもそも現物見た事あっただろうか
 飲んだ事は間違いなくない)

このワイン、何故「文字では知ってるけど…」となるかと言うとですね、

シャトー・シガラ・ラボーはボルドー地方ソーテルヌ地区の1級格付けシャトーだからなのです

ソムリエ試験を受ける方が絶対に覚えなくてはいけない、27の貴腐ワインの格付けに入ってるんですよ

しかし、勉強して覚えたものの、どこにも売ってないーと言うのが実情だったりして💦
(いや、販売はあるのですが滅多に見ない)

これは、1級、たったの11しかない高級シャトーです。
ラベルにも表記がありますね。

キャップシールにはライオンが木登りしようとしていますね ↓

D10445CD-1729-405D-9211-00341E2C7C44.jpg
いい色❤️

が、巷ではまず見かけません
飲んだ事ある方に至ってはもっと少ない


ソーテルヌ自体が見かけないと言うのもあるかもしれませんねぇ

砂糖が貴重品で甘い物がなかった昔は、甘口ワインはそれは甘露の味わいで珍重されたんです
新大陸から砂糖が輸入される前では、薬として処方されることもあったくらい。
大事〜なワイン(だった)

しかし、今、極甘口のワインは食卓のお供にはちと厳しいですよね
しかも巷には数多くのスイーツが溢れてますので、今さら甘いワインを飲まなくても…という市況です。

そんなこんなで、あんまり売れなくなった貴腐ワインですが、やはり格付けシャトーは流石の香りと味、余韻です
この前の試飲会でも出しましたカルム・ド・リューセックも美味しかった。

お勉強に欠かせない格付けですが、ソーテルヌの格付けはメドックの格付けと同じ1855年に決まりました

当時、パリ万博を開催するにあたり、開催組織からボルドーの商工会に各シャトーの評価の目安となる一覧を求められた事が始まりです。
メドックと一緒にソーテルヌの甘口ワインについても一緒に格付けされ、以後一度も変更されていません。

150年以上もずーっと一緒の序列という訳
下剋上なし。

ソーテルヌは3つのランクに分けられています

一番上はたった一つ、イケムがあるだけのプルミエクリュ・シュペリュール

その下にプルミエクリュが11シャトー
今日のシガララボーはここに属してます。

さらにその下にドゥジェームクリュが15シャトー

2級シャトーになるとほとんど無名と言っていいでしょうね

シャトー・スオ
シャトー・カイユ
… し、知らないかも

そうかと思えば、ドワジー・デーヌみたいに有名なシャトーも2級なんですけどね。
もちろん、格付けされていないシャトーも沢山あります。

ところで、
こういう1級や2級という格付けはソーテルヌ独自のものですので、メドックの何級とか、サンテミリオンのクリュクラッセなどとは一概に比較できませんのでご注意です
たまーに横並びに一緒くたにしちゃってる方がいらっしゃるので。
全然別物でーす。

さて、そのシガラ・ラボー、一体どんなシャトーなんだ
全然知らなくてすみません💦⤵︎

シャトーがあるのはソーテルヌ村の北隣にあるボンム村です
ここ ↓

シガラ・ラボー.png
わはは、大西洋まで入った広範囲地図

すぐ隣にラフォリー・ペイラゲイがありますね

RVG_8598.jpg
HPより

格付け前の1600年代からシャトー・ラボーとして既にそのポテンシャルには注目が集まっていたそうで、当然の結果として1級格付けになったのち、1864年にアンリ・ド・シガラスがシャトーを買収しました。
買収当時はシャトーは荒廃していて、シガラス氏の大なる注力によりかつての名声を復活させたらしい。
それで名前がジョイントネームになったようです

その後もシャトーは継承され、お隣のラフォリー・ペイラゲイの助力を得たりしながら現在6代目に至ってます。

畑は14ha、90%セミヨン、残糖120g/Lの極甘口

このワインを筆頭に5種類のワインを作っています。
でも、どれも見た事ありません

このシガラ・ラボー、05年の当たり年ですが、結構お値打ちです
ソーテルヌはイケムが突出して高いんで。

諭吉さんで余裕でおつり来ますよ〜


これぞ、セミヨン
紅茶キャンディーの様ないい香りでしょう
これ自体がいいデザートになりますよ。

いつか、「字は見た事あるけど実物見るの初めてワインの会」やってみたいですね









posted by cave MITSUKURA at 20:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月30日

税金と体重は着実に増えるね



今日は暑いですね

明日から消費税10%という事で、ここぞとばかりに買いものしてる方も結構いるみたいですね
弊店はそれとは直接関係ないのですが、何故か史上最高売り上げをマークしております


しかし、後3時間弱…

閉店しないとできない事なんで、今は特にどうという事はない

全部の値札張り替えまっせ―

9CEF677F-4482-4094-AB58-710972912D2D.jpg
作った人も大変。
さて、何時間くらいかかるだろう…

8%になった時は、こんなのすぐ終わるーと見くびっておりましたが、日付変わっても終わらなかった
頑張るぞぉ






posted by cave MITSUKURA at 17:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月27日

秘密のリューディ


10月初めは雨の日が続くみたいですね
一雨ごとに涼しくなる季節ですね。

少し前の国連で、温暖化に怒りの演説の女の子が注目されてますが、
はっきり言って、一番の解決は人間の数を半分にすることじゃぁないでしょうか
絶滅危惧種の救済にも、プラスチックごみの減少にも、物凄く有効です。
「尊い命」なので減らせませんけど。
そして戦争反対だ。


お知らせ

消費税増税の準備の為に、9月3日月曜日は20時で閉店させていただきます
どうかご了承ください。

ギリギリじゃないとできない事もあって、間際まで気が急くなぁ
それに、軽減税率の飲食持ち帰りって、結局は混乱を招いて該当業者の負担が増すだけじゃないの

そして、弊店もキャッシュレス決済のポイント還元に申し込みしましたが、未だ音沙汰ナシ

ちゃんと期限までに申し込んだのにぃ…
きっと経産省も忙しいんだろうけど、そんなの分かってた事じゃないのか。
問い合わせにも返答ナシ。


今日はちょっと時間ができたので。
久しぶりに希少な白ワインが入荷したので紹介します

34184A39-986F-445E-8651-0B9844C4438D.jpg

ジャック・プリウール ブルゴーニュ・シャルドネ2016


1年以上ぶりに来た
このワイン、とぉーっても少なくて名古屋に僅か8本だけ

8本って…

そして、その8本を全て買ってしまったてんちょです
輸入元のお話が正しければ、ですが。

このレジョナルワインは通常のワインリストには載っていませんし、ジャック・プリウールのHPでも掲載されていません
このシャルドネは、ドメーヌがあるムルソーの上部にある区画の物なんですが、かつてはピノノワールだったはず。

そのピノノワールがめちゃくちゃ美味しくて大好きでした
5,6千円で買えてこれならとてもコスパがいいよね、と思っていたのに。
何故か、10年くらい前に突然全てのピノノワールを抜き、シャルドネに植え替えてしまったという

なぜだー

ドメーヌ曰く、シャルドネにより向いている土壌だから、だそうですが。
いんや、ピノノワールでも十分に感動してましたよ

そんなワインなんですが、なんせ小さな区画なので生産量が少なくて、日本へもほんのちょっとしか入って来ません
一番新しいヴィンテージの2016、コート・ド・ボーヌは特に霜害で白の収穫が激減してますし

一層、希少なワインになってます。
樽熟成を1年以上経ていますので、素晴らしいコクが生まれています

もう少し早かったら、ジャック・プリウール会に追加出来たなぁ
しゃーない

しかし、今、楽しむには少し早いでしょうね
3年待てる人がいたら、喜びが大きくなること請け合い

いずれにせよ数が無いのでお早目にご来店ください〜











posted by cave MITSUKURA at 19:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月25日

試飲会です


今日は毎月恒例の試飲会です‼️

2992D868-26E1-497E-9473-F3985BD4A5FA.jpg
まだ誰も来てないけど

7F0CE3DB-D9D8-49AC-B5FA-B24C92678515.jpg
お客様からもらった写真

初めてご参加いただいた方、ありがとうございました⭐️
いつもの皆様にもお礼申し上げます。



消費税、それ以外の事務仕事…
何故こんな時にって言う内容の仕事が💦💧
…涙

今月はもうきちんとした内容のブログは書けないと思いますので、ご了承ください⤵︎

来月に向けて頑張るぞー
posted by cave MITSUKURA at 18:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月22日

4WD12気筒の今


台風の影響は最小限にとどまりそうな名古屋です

千葉の停電と初めとした災害からの復旧ですけど、あまりにも時間がかかりすぎてますよねぇ…
当事者の方のいら立ちもごもっとも。
全国規模の災害じゃないんだから、もっと早く自治体や国が連携して救済に当たれないんでしょうか
農協の発電機だって(乾燥用の発電機が動かせず、稲刈りできない)、こういう時こそ横の繋がりや農水省の出番じゃないの??


ところで、野球や大相撲なども話題かもしれませんが、やっぱり今はラグビーですよね
(そうは言ってもあんまり興味ないんですけど)

それに、ルールがよく分からない
たしか、サッカーもワールドカップの時にも「オフサイドって何?」ていうレベルだった

ラグビーファンはサッカーファンの6倍ビールを飲むという情報をニュースで見ました
それはすごいね
業界には朗報です。


さて、連休の中日にも関わらず、今日は突発的にこれを飲むことになりました

09F0AE98-013A-4E4A-A143-8E057D0C0403.jpg

シャトー・ラトゥール2002

増税前の駆け込みワイン会(多分違う)
5大シャトー飲むの、いつぶりでしょう??
うーん、前はおそらくムートン、しかも去年かなぁ…

ラトゥールの名前はそのまんま、tour=塔、なんですが、畑の真ん中に塔が建ってるのです
1331年に記録が残る、とても歴史がある塔(の由来)なんです。
100年戦争でも登場しますね。

日本語のHPあります ↓
https://www.chateau-latour.com/jp

ドローンからの撮影でしょうか、シェと塔、畑(の一部)、ジロンド川との位置関係がとてもよく分かります
ドローンがない昔は大体、気球を使ってたんですけど。

ラトゥールは5大シャトーの中でも川に近いんですよね。
ラフィットはサンテステフに接する北にありますが、ラトゥールは南側なんです
すぐ隣に二つのピションがあります

2002年は大当たりとは言えませんが、生産量はやや少ないので今後は早くなくなっていくヴィンテージとなるでしょう
いつでも金太郎飴のごとくフルボディのスタイルでしたが、ずーっと飲んでいませんので2000年以降は違うかしら。

さて、香りと味は如何に




5大シャトー、飲みたい方

10月はミツクラ11周年で5大シャトーも含めたセールを開催します

増税後ではありますが、ミツクラの価格表示は税込みなので、見て安いと思えば安いのです
10日か15日から、改めてご案内します。




posted by cave MITSUKURA at 11:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月21日

アヴィニョンの白


涼しいを通り越して一気に寒くなっちゃいましたね
9月2度目の3連休は台風のせいで雨続きの様です。


サロン2008アソートDRC2016と、高額ワインの発売が相次いでます。

…この話題はやめよう←こらこら
悩ましいところ



お知らせです、ついに決定しました
価格的には、もう最初で最後だと思います

ルフレーヴ会 メゾン編&ドメーヌ編(と言っても完全に分けておりません)

メゾン編

10月6日水曜 19時から21時
カーヴミツクラにて
10名
軽食あり
6000円現金のみ

ワインは9種、リュリーの垂直含む

815BF037-A814-4296-91B7-44127D476479.jpg

Rully 1er Cru 2015
Rully 1er Cru 2013
Rully 1er Cru 2012
Rully 1er Cru 2009
Auxey-Duresses Blanc 2015
Auxey-Duresses Blanc 2013
Saint-Veran 2017
Pouilly-Fuisse en Vigneraie 2017
Pouilly-Fuisse la Chaneau 2017

全部白、シャルドネばーっかり
若い者は早めに抜栓します。

ドメーヌ編

10月31日木曜 19時から21時
カーヴミツクラにて
10名
軽食あり
17000円現金のみ

ワインは8種

ADCBE158-63EA-49E2-A1B7-CAF09B3A416B.jpg

Bourgogne blanc 2015
Macon-Verze 2015
Meursault 1er Cru Sous Le Dos d’Ane 2013
Puligny-Montrachet 2015
Puligny-Montrachet 1er Cru Clavoillon 2016
Bienvenues-Batard-Montrachet Grand Cru 2013
Monthelie 1er Cru sur la Velle Rouge 2011
Charmes-Chambertin Grand Cru 2009

こちらは赤が2本、1級の16年は早いでしょうけど比較もしたいので

どちらも先着順で受付します。
キャンセル不可でお願いします


興味ある方はお一人でも歓迎ですよ

やりたいワイン会、飲みたいワイン、まだまだいーっぱいあるので
順番にやりますね〜


さてー、新入荷のおすすめワイン、紹介します

B6C85149-4F73-401A-99A2-935A85237B57.jpg

ジャナス プランシポテ・ドランジュ ヴィオニエ2018

このワイン名、すぐに分かった方いらっしゃいますか??
てんちょ、分かりませんでした
ジャナスはもちろん知ってます
フランス、ローヌのいい生産者です

コート・デュ・ローヌのメリディオナル(南部)、シャトー・ヌフ・ド・パプの産地にある蔵です。
ここ ↓

ジャナス.png

アヴィニョンの北、クルテゾンという町にあります。

現当主の父であるエイメ・サボン氏は戦後兵役から戻り、父親のブドウ畑を継承します。
それまで父親は協同組合にぶどうを売っていましたが、エイメ氏は1973年に自分のドメーヌを立ち上げました
それが、ジャナスです

因みにサボンの一族は他にもドメーヌを持ってますね、ブドウ栽培に親戚が多い家なんです

今はブルゴーニュセ修業した息子のクリストフさんが蔵を継いでいます。

WebJanasse05.jpg
輸入元HPより
樹齢の高い立派な株ですね、ガレは見られませんねグルナッシュかなー

今日のワインはIGPです
規制の緩やかな広域認証ワインですね。

プランシポテ・ドランジュという地域の名前です、オランジュっていう町がアヴィニョンの真北にあるのです。
だから知らなくても仕方ないかなぁ…(言い訳)

シャトーヌフドパプの端に位置する、ガレと呼ばれる丸い大きな石がゴロゴロしてる区画のヴィオニエです
100%
一部、新樽を用いて樽とタンクで6ヶ月熟成しています。

南部のヴィオニエで安価な物はアロマが弱かったり、酸が乏しかったりして、骨格がへにゃへにゃな物が多いんですが
このヴィオニエは非常にいいワインですよ

アロマよし
酸味上品
余韻綺麗
価格控えめ

非常にいいですね〜

試験勉強にも向いてますし、ただ飲んでみるだけでもオススメです

ゲヴェルツが好きでヴィオニエが苦手な方は少ないと思いますが(逆はあるかも)、あの綺麗なテルペン香がはっきり感じられますよ
繊細ですが、弱い訳じゃない。

コンドリューとなると価格が立派になりますので、こういうのでヴィオニエの良さを知ってもらうのはいいですね

とりあえず冷やして。
ペアリングは何がいいかなぁ〜

ぜっひ、お試しください








posted by cave MITSUKURA at 13:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月20日

合わせるならサンネクテール


後10日もしたら消費税10%になるんですねー

8月の時点で今回も延期するんじゃないのという考えが捨てきれず、どうも対応が後手に回ってます
が、うちだけじゃないだろうなぁ・・・


さて、チーズの勉強をするにあたり、チーズ屋さんへ行ったりしてますと、ヨーロッパの主要なチーズは結構買えますね
一昔前では考えられなかった事です(いや、ほんとに)

てんちょ、初めてAOCチーズなる物を知った(食べた)のが、20数年前
この仕事に就いたばっかりの頃でした。
当時はブルーチーズですら明治屋さんとか行かないとないくらいだったし、ナチュラルチーズを食べる人がほとんどいなかったのです

そんな当時、初代ソムリエ協会会長の浅田勝美さんが、「ワインとチーズの頒布会」なる物を通販で販売してた

毎月1回、フランスのAOCチーズが二つか三つと、同じくフランスワインが1本付いて、確か1万円くらいだったような…
全10回か12回。
とても魅力的だったんですが、1万円はチーズやワインに使うには当時の私には大金だった

悩んでいたら、なんと私の姉がそれを買うという
(因みに彼女は全く業界無関係の一般人です)

そうして、一人では食べ切れない数々のチーズを食べさせてもらったというラッキーな妹
ワインはくれなかったような気がする…

それでも、ロワールのシェ―ブルや、ノルマンディーのウォッシュなど、名古屋では到底買えなかったチーズを初体験して、ナチュラルチーズって美味しいなぁと思った思い出があります

状態もとても良かったんですよね〜
ねーさん、サンキュー

チーズプロフェッショナルは合格率も低いですし、頑張って欲しいです



さて、店頭には新しいおすすめワインが来ています

06BAA6B7-0FC9-4C6E-99A4-36631A84C054.jpg

ヴァンサン・エ・ソフィー・モレ ブルゴーニュ・ピノノワール2016


ちょっと前に12年のシャルドネを紹介しました ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/archives/20190804-1.html

家系がややこしいのですが💦

あれは既に完売です。
12年くらいだと熟成し始めていてしっとりコクがあって、非常に美味しかったですね

それとは違い、今日のは同じレジョナルでも赤、ピノノワールです
しかも新しい、2016年です。

このワイン、先日の業界試飲会で飲んでとっても美味しかったのですぐに注文しました

16年はボーヌなど南部が霜害で収穫激減の悲劇的な年です、特級モンラッシェが6生産者の協同ボトルになったのは有名な話です
(そろそろ、16年のDRC発売ですね)
16年は生産者によって結構スタイルと言うか印象が違う事が多くて、一体どんなヴィンテージなのかまだよく分かりません

ただ、ニュイの生産者は固めの赤が多くて、17年を先に飲んだ方がいいんじゃないかと思うのですが、ボーヌの赤は16年もチャーミングで辛くない物が割とありますね
今日のヴァンサン・エ・ソフィー・モレもそうですよ。

酸味やタンニンが全然気にならず、果実味があってめちゃ美味しい
ワインだけでも十分楽しめます。
香りもストレートにフルーツな感じ

試飲会でも一緒にニュイの生産者のワインも色々試したんですけど、これが一等賞に良かったです
ついこの前まで、この生産者は全くノーマークだったんですけど。

しかも限定特価
36本だけ、2800円税込

デイリーブルゴーニュは店頭で結構売れますが、いつも買ってくださる方にもオススメしたいですね〜
あなたも買いに来てね






posted by cave MITSUKURA at 17:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月19日

チーズ好きですか


ちょっと涼しくなってきました。
日もだいぶ傾いてますね、もうすぐお彼岸ですし⭐️

知り合いの方で、チーズプロフェッショナルの試験を受ける方がいらっしゃいまして、二次試験対策をやりたいと言われまして…

てんちょ、試験受けたのもう10年くらい前です💦
しかも、それから食べるだけの存在になってました💧

と言う事で、自らの復習も兼ねて一緒に試験勉強する事に致しまして、明日の夜、ミツクラで対策勉強会やりまーす‼️
参加希望の方いらっしゃいましたら、お店までご連絡ください。

何年かぶりに勉強しましたよー💦🌀
以前に比べて記述が減ってますね、試験時間も短くなってます㊙️

てんちよが受験した時の二次試験は東京しかなくて、新宿ヒルトンまで行きましたねー🚅
今は東京か大阪か、選択できます⭐️

前日、なぜか2時くらいまで飲んでしまって新幹線では爆睡してました💦
もう今更勉強しても、って思ってましたので♠️

会場でも、ギリギリまで教本開いてる人多かったけど、全然そんな事する気になりませんでしたねぇ⤵︎
今更ジタバタするんじゃない♠️

当時は「目視」って言う項目がありまして、受験番号順に20人くらいのグループに分けられ、小さな部屋へ移動。
そこには銀の半円の蓋が被せてあるお皿にチーズが丸ごと乗ってまして、パカっと蓋を取ってストップウォッチで1分とか測って眺める‼️
それから、試験会場へ入場して、さっき見たチーズについての問題に答える、という仕組み。

その間はもちろん喋っちゃダメ✖️

他にも問題ありましたけど、結構時間余って、余ったチーズ食べてましたよ、私😘😊

色んな想定をして臨む必要がありますね‼️
合格のお知らせを是非待ってます㊗️💮



posted by cave MITSUKURA at 19:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月16日

蜂蜜とベルガモットの誘惑


来週も3連休なんですね
特に関係ない、カーヴミツクラです。


この前のアルザス会で、現地調達のヴァンダンジュ・タルディヴを飲んで、やっぱり美味しいなぁと感動しました

C617EA5D-97BF-4469-B8A2-9AA8EE11550F.jpg
クレイデンヴァイスはビンテージ毎にアーティストラベルを採用しています⭐️

2010年のピノグリ、十分な熟成で本当にいい香りと味、余韻でした。
もちろん、ほかのワインも満足です。

ヴァンダンジュ・タルディヴと言うのは遅摘みのブドウを使った甘口のワインで、多くは貴腐を含んでいます
白ブドウのみに認められていて、収穫時に規定以上の糖度がないといけません。
もちろん補糖できません。

こうしたワインは、せっかく収穫を待っても、雨が降るとブドウが水分を含んでしまうために作れない年もあります
温暖化の影響で夜の気温が下がらず、貴腐が付かない事も増えたそうです

確かに、多くの場合、貴腐だけで作られるセレクション・グランノーブルって見なくなりましたね
(糖度がVTよりも高くないといけないので、一層厳しいのです)


てんちょ、甘いものはほとんど食べませんし、飲みませんが、貴腐ワインは結構好きかもです
まぁ、沢山飲むワインじゃないですけど。

と言う事で、店頭のチョーお値打ち正統貴腐ワインを紹介します

C8A6353C-A204-4548-98A2-A9752B2A7854.jpg

カルム・ド・リューセック2015

フランス、ボルドー、ソーテルヌの甘口白ワインです

1984年にロスチャイルドのラフィットグループの一つになった、シャトー・リューセックのセカンドワインです。
バロン・ド・ロートシルトのマーク入っています ↓

233C6751-B75D-4F7D-BAF2-9C0026270870.jpg

しかも、これは2002年に初めて作られた、まだ新しいセカンドです。

リューセックと言えば、ソーテルヌ格付けでもプルミエクリュと呼ばれる第1級にランクされています。
名だたる名門シャトーで、長い歴史があります
(ブルゴーニュの1級とは全く違うのでご注意)

ソーテルヌの表記がありますが、リューセックはファルグ村にあります
ACソーテルヌでも最大級の畑を所有しています。

ところで、現在は極甘口のワインは昔ほど売れないので、どこのシャトーも辛口の白ワインも作っています。
リューセックでもR・ド・リューセックという辛口を作ってますので、間違えませんように。

今日のセカンドワインは甘口ですよ
セミヨン87%、ソーヴィニヨンブラン7%、ミュスカデル6%(2015年資料)

醸造はファーストのリューセックと同じですが、テイスティングの選択によってファーストとセカンドに分けられます
その後樽熟18ヶ月を経て出荷されます。
出荷も早いのでセカンドは軽やかですが、よりお値打ちにリューセックのスタイルが味わえていいですね

カルムという名前は、18世紀にこのシャトーを所有していたランゴン(ボルドーの南の町)のカルメル修道会に由来しています

ラベルの王冠の紋章は何だろう、王冠じゃなくてコロネットなんでしょう。
ファーストよりも枝の数が多いけど伯爵の爵位を表しているんでしょうか?? ま、いっか。

貴腐ワインは自然の機会に恵まれないと作れないので、とても貴重なワインです
しかも、貴腐独特の香り、長い余韻が大変魅力的です。

セカンドですが、こちら、めちゃくちゃお買い得になっております
特価で残り4本。
あと5年待てたら素晴らしい。

ロックフォールと合わせたり、冷静のフォアグラと合わせたり、素晴らしいマリアージュが堪能できますよ

参加者が増えたら、25日の試飲会で出そうかな。









posted by cave MITSUKURA at 19:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月15日

大西洋を望む緑の地


朝晩が涼しくなった名古屋です、今日の日中は暑そうですが
もう来週はお彼岸ですもんね、早いものです。


この前のワイン会の帰り道で、路上で寝ころがる意識不明のサラリーマンらしき若い男性を見かけました

酩酊→泥酔→今ここ、って感じ。
まだ日付は変わってなかったですが、18時くらいから飲んでればああなってもおかしくはない。

手荷物らしきものは無かったですが、最初からないのか盗難に遭ったのか…
てんちょもお酒飲んでましたので、とても一人ではお助けできそうもなかったですが、見知らぬどなたかがおそらく警察に電話してくれてたのでそのまま帰ってきました。
呼びかけには多少返事してたような…

これから寒くなるので、家の布団で寝た方が断然いいですよね



金曜に開催しましたアルザス帰国報告会ですが、楽しく有意義に飲めたと思います
ご参加の皆様ありがとうございました。

何名かの参加者の方が地図を見るために使っている「世界のワイン」が気になったようで ↓

EF2A152B-3E35-4802-B5A8-5C624B7FE182.jpg

この本、全てカラーで詳細な地図や等高線があるのでグーグルマップなどと併用するととても便利です
この本だけでは、市街地や周辺の道路環境などは分かりませんし、
グーグルだけでは、畑の名前は確認できませんので。

てんちょ、もう10年以上これ使っています。
これ以降も改訂版が何度か出てると思いますが、フランスはじめヨーロッパの産地に関しては買い替えなくてもこれで十分

ただ、大きくて重いので寝転がって読む事は無理
「4000シャンパーニュ」も同様です、高かったのにあんまり読んでない…

昔はネットがなかったので、こうした本はとても大事な情報源だったんですよ



さて、久しぶりにワインの紹介します

57197158-8EF5-468F-AED6-727BECE58D72.jpg

キンタ・ダ・カルサーダ ラゴ ヴィーニョ・ヴェルデNV

夏に大人気のヴィーニョ・ヴェルデ
ここ数年で輸入量も種類も随分と増えたと思います

このカルサーダでなくても飲んだ事ある方、多いのではないでしょうか

ヴィーニョ・ヴェルデは「緑のワイン」という意味のDOPで、そのまんま、フレッシュな白ワインです。
微発泡してる事も、ままあります。

産地はポルトガルの北部、ミーニョ地方
スペインのカリシア地方から南に下ったところ、海側にあります。

ミーニョ地方は広大な産地で、ミーニョ川という川が大西洋に流れていて国境になっているのですが、そこから来た名前です。

ポルトガルワインはスペインと地続きなのに、独自の発展をしまくっていまして、その代表的特徴が固有品種の多さです
土着品種はどこの国にもあるものですが、やはりまだメジャーなワインとは言えないポルトガルワインでは知ってる品種の方が少ないくらいだったりします

ボルドーでいくつかポルトガル原産のブドウが採用されることになりましたので、今後は耳にする機会も多くなるかもしれません

で、ヴィーニョ・ヴェルデの規定ですが、ミーニョにはヴィーニョ・ヴェルデ、たった一つのDOPしかありません
1万8千haを超える広大な面積がある産地に2000を超す生産者がいると言う、うじゃうじゃな地域なんですが。

なので、ヴィーニョ・ヴェルデにはサブリージョンが9つもあります
勉強する人、頑張って。
今日はここはスルーで

今日のワイナリーのカルサーダは、サブリージョンの一つ、アマランテにあります。
この地で最も古いワイナリーの一つとして認定されている、100年以上の歴史のある蔵です
同じ名前でホテルも経営しています。ワインもいくつもブランド持っています。

imagem-vinha3.png
HPより、以下同様

3VINHAS-ENOLOGO_ajustada-1.jpg

ヴィーニョ・ヴェルデでは伝統的には、エンフォルカードなどと呼ばれる棚に似た仕立てにするようですが、
(これがよく分からん、きっとリアス・バイシャスみたいな低い棚かと思う💦
    木にツルを巻きつけて伸ばすって、説明が一般的ですが、それってどんなだろうって思いますよね)

最近は、グイヨにすることも増えてるようです、写真もそうですね。

セパージュは、ロウレイロ25%、アリント25%、アザル25%、トラジャドゥーラ25%

くーっ、アルバリーニョ入ってないとさっぱり見当がつきません
字だけ見てたら、赤か白か区別がつかないですね。

スクリューキャップでNV(ヴィンテージなし)、早飲みのさっぱりタイプです
良く冷やして、ランチにでもどうでしょうか、あっという間に1本飲めますよ〜
アルコール度数も10%しかありませんので。

しかも、大変お値打ち
野口君一人で余裕でおつりが来ます

まだ暑い日中ですし、お試し下さい‼️






posted by cave MITSUKURA at 16:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月13日

51分の4


今朝は少し涼しかったですね
このところ暑すぎました…

停電が続く千葉では大変ですね。
これだけ長く電気が使えないって経験ある人、ほとんどいないと思います
加えて携帯の伝播状況も良くないようで、情報発信も取得も何もできなくて心細い方多いんじゃないかなぁ
もっと隣の東京都やらが、物資以外でも何か積極的に援助してあげればいいのに

てんちょは一人暮らしなので、こう言う時はどうしたらいいんでしょう、って思いますねー💦
そして自宅には大した備えもない



さて、今日は6月に訪問しましたアルザスのマルセル・ダイスを中心に「アルザス帰国報告会」です
もう9月ですが。
B4C7C4EF-F975-49F2-9FD5-D382E9EBA410.jpg

実は1席空いております。
どなたかいらっしゃいませんか

日本未発売の2本を含めて8種類、本当はもう少し出したかったのですが。
グランクリュも3つ、実はヴァンダンジュ・タルディヴもグランクリュのミンチベルグの貴腐葡萄です
(この特級、ミンヒベルグって書いている方が多いかもしれませんが、知っている人は少なそうです)

いやー、ただあれもこれも飲んでみたいんです












posted by cave MITSUKURA at 13:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月09日

シラーは何の香りか


真夏の蒸し暑さが戻ってしまって… 名古屋の夏って本当に大変です
関東と違って、名古屋は台風の影響は全くなかったのですが。

東から来るはずのワインが届きません、明日届く予定の物は明後日になりそう
仕方ないですね。



昨日、11周年パーティのワインを簡単に紹介しましたが、一昨年の9周年の時のお店の様子も載せておきます

マカロニクラブ納屋橋店さんは堀川沿いで、眺めもいいし天井の高い広々した空間です

おつまみもお料理も沢山あって、とても美味しかったです

3672AE21-53C1-4CBB-BD2D-377A522BE28A.jpg

スイス製のチーズフォンデュ台、もちろん中身も最高

0AEA107B-BD3F-4E6B-958B-AC176DEF64E6.jpg

広いお店でゆったり座れました

53CC29FB-B8A2-4DF3-A16C-489856DCBF6E.jpg
ただ飲んで食べるだけですので、お気軽にご参加ください
でっかいボトルは味もいいので。



今日は知名度的に微妙な立場?のワインを紹介します
皆様、どのくらい知っていらっしゃるでしょうか。

B4EA0DC3-B600-4189-9D44-7BEABE7813BA.jpg

ギガル サン・ジョセフ ルージュ2016

生産者、産地、品種、分かりますか??

こちらはフランス、コート・デュ・ローヌの赤ワインです
シラー100%

ギガルは北ローヌの最大生産者ですので、名前を知ってる方は多いと思います
このラベルで違う名前のワインも沢山作っています。

ローヌワインはボルドーに劣らず多くのアぺラシオンがあるので、勉強する人泣かせかもしれませんが、結構見かけるワインが多いのでそれほど未知の世界ではないはずです。

全体はこんな感じ ↓

appellation-map.png

コート・デュ・ローヌワイン委員会公式サイトより
http://www.rhone-wines.com/en/appellation

リヨンから南へ高速道路を走って15分くらいでしょうか、「焼ける丘」の名前を持つコート・ロティが始まります
ここはシラーだけ、しかも急斜面に張り付くような畑なので面積はそんなに多くないのです。

すぐ南に、今度は白ワインの産地、コンドリューが続きます
こちらはヴィオニエだけ、コート・ロティよりは少し広がりますが、やはり面積はそこまで大きくない産地です。

川沿いを南下してしばらくすると見えてくるのが、今日のサン・ジョセフです

ここまで、3つの産地(シャト・グリエも入れて4つ)は全てローヌ川の右岸にあります
対岸にはクローズ・エルミタージュがありますね。

このサン・ジョセフは赤も白も作っていい名称です
でもね、ロゼはダメなんですよ。
赤の場合はシラーのみ、白の場合はマルサンヌまたはルサンヌのみ、という規定です。

という事で、サン・ジョセフの赤は絶対シラーなんです
覚えるの、楽チンでしょ。

コート・ロティのシラーは凝縮していて、シラーが「正にこうあるべき」と言う姿を表現してるかもしれませんが、いかんせん値段が高いので試験勉強には向きません
それに高額ワインは試験には出ませんので、もっと安価なワインで勉強した方がいいです

という事で、今日のこのサン・ジョセフは「シラーって、どんな香りでどんな味だっけ」という方には大変おすすめの1本です
価格もそんなにしませんし。

南部ローヌのシラー100%のだと、ちょっと優しいというか、果実味豊かな甘さがあって、シラーらしさがあんまり感じられない物が多いので、北の産地のシラーはいい判断材料になってくれそうです

サンジョセフからもう少し南へ行ったコルナスもいいシラーがありますね
コルナスは赤だけ、シラーだけ、の覚えやすい産地ですよ〜

しかし、コルナスはサン・ジョセフと比べるとやや高い

店頭にも美味しいコルナスがありますが、しょっちゅう売れたりはしませんね ↓

FA74D3A0-7FD5-4CD2-ABE8-C76D15632461.jpg

因みに、パカレはローヌでシラーを作ってみたくて、満を持してコルナスを作ったそうです

ちょっと脱線して。

シラーの香りは、黒コショウの香り、とよく言われますね
もちろんそれ以外にも香ります。

黒コショウ、潰した方が分かり易いです。
山椒みたいな、ちょっと清涼感がありますね。

今はどこでも買えますので、分からない方は買ってみてもいいのでは。
後はお肉にかけるとか、ジャーマンポテトにかけるとか、使い道は色々あります

この話はこの前の情野ソムリエのラングドックセミナーでも出ましたね、参加した方は覚えていますか??

この胡椒の香りはロタンドンと言う物質だという事が、2008年にオーストラリアの研究者によって解明されたのですが、この香りはモノテルペン系に属していて、これがまたチョー分らない

認識の閾値が広いらしく、全然感じない人と少しでも良く感じる人の差が激しいようです。
そして、このロタンドンは、シラーだけに特有の香りじゃなくて、白ブドウのグリューナ・フェルトリナーにも多く含まれるというから驚き

しかも、大概のアロマティック品種の香りに含まれるモノテルペン系ですが、リースリングのリナロール、ミュスカのゲラニオール、などが同じ分類です。糖分と結合してると安定して遊離しないので、果物そのもので香らず、発酵して糖分と離れるとその部分だけが揮発して香りを発する、で、正しいでしょうか

ソーヴィニヨンブランのチオールはメルカプタン類ですが同様の前駆体と呼ばれる状態で、発酵して初めて現れる香りです。

分かるような、分からんような…
化学そのものの話ではなく、人が感じる、とか、目の前のワインで、という話だとまだ不明瞭な事が多過ぎて、香りや味の根拠ははっきりしない物が多いのです

馴染みのない学名って変な響きですよね〜
ろたんどん、って何だろう。ロコンドーは靴屋さんだ。ジョコンドはイタリア。

こういうのはお客様は知らなくても大丈夫
受験生も知らなくもいいですよ。


旨み成分で果物に特有のプロリンと言うアミノ酸がありますが、良質とされるワインにも多く含まれています。

このアミノ酸は単体では苦いだけで、塩水に溶かしたところで美味しくもなんともないという摩訶不思議な性質を持っています
まぁ、アルギニン酸やグルタミン酸も同じでしょうけど。
なので、うまみ成分を増やそうとしてワインにアミノ酸を入れたところで味が良くなりはしない、という難しいモンなんです。

酒はロマンなので、成分や製法や名称が分からなくても人生の糧になってる人は多いし、カッコ良く飲んでるいい人も沢山いますので、
てんちょは基本的に美味しく飲めれば何でもいいと思っています
(逃げじゃなくて真面目な持論だ)

よー分からん内容になってしまいましたが、シラーの勉強にはうちのギガルのサンジョセフはどうかしらってお話でした〜












posted by cave MITSUKURA at 19:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする