2017年10月04日

ぱたぱた水曜


今朝はヒンヤリしてましたね
お天気いいので日中は暑いですが帰りはまた寒そうです

ミツクラの近くの御園座も段々と完成に近づいています
立派〜 ↓

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で、今日は業界向けの試飲会に行ってきました ↓

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開場直後に行ったので比較的空いていました
これから混んでくると思います。

ブルゴーニュの試飲会だったんですが、2014年を中心にいいワインが沢山ありました

14年はバラつきがあるものの、成功したヴィンテージです
とは言え、何も問題がなかったという意味ではありません。

初夏の嵐、7月の多雨、8月の後半に持ち直したけど9月中旬にまたしても嵐
収穫は平年並みの日程だったようです。

それでも出来上がったワインは早くから楽しめる親しみやすさを備え、
さらにエレガントに感じるワインが多いですね〜
美味しいですよ。

会場にはルフレーヴのピュリニー・クラヴォワヨン2015なんて出てました
若いけど美味しいです、買ってないけど💦


別件では、DRCの2014年が発売になっています
今年の割り当ては例年並み、相変わらず少ないです…
入荷予定分は予約で完売、いつも全然ご案内できなくて申し訳ございません


夜はシャトー・ディッサンのセミナーです

これが昼間の業界向け、今やってる真っ最中 ↓

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青木君が参加してるので写真送ってくれました

しかし、ここへ来てまさかの事態が
また金曜に報告します…











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2017年10月02日

ピンクゴールドの泡


今日は雨模様の名古屋
ちょっと早めに降り出しました。


今日は早速ワインの紹介します。
大手メゾンの有名どころ、ボランジェから初めてのロゼ限定品です
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ボランジェ ロゼ2006 リミティッドエディション


長い歴史のあるボランジェですが、ロゼの限定品は本当にこれが初めてなんですよ〜
(007じゃなかったわ、勘違いしていました💦)

ケースもピンクのキンキラキンです
金属ですよ、蓋が外しにくいけど…
しかも一度外すと同じ向きじゃないとハマらないわ

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箱有りと箱なしがありますが、お値段は同じなんです

ヴィンテージのロゼなので本来はグランダネになる銘柄ですが、06年のロゼが特に良かったために特別パッケージとして売り出したんです

しかも入荷は1回のみ、ある分が売れたらお終いです。

テクニカルなど詳細はこちら ↓
https://www.arcane.co.jp/news/20170915/

ボランジェのロゼ、たまに飲むと非常に美味しくて感動します

日本への割り当てもかなり少ないらしいので、興味のある方はお早めにどうぞ
因みにグランダネよりはちょっと安いかなぁ





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2017年10月01日

セール開始でーす


今日から10月ですね〜


張り切って9周年セールやっております
店頭のセールはちょっと寂しい気もしますので、増やしますね

あとシャンパーニュを何か追加したいのですが…
うーん、悩んでいるうちに当日になってしまった



そして、ソムリエ二次試験の合格発表がありました

ミツクラで青木君がやっていた講座に来てくれた方から、合格のお知らせを沢山いただいております
おめでとう〜
青木君、合格率高いんだよね
来年受けようかな、と言う方は是非ミツクラで。

今年、ようやく二次試験の点数配分が出ました
皆さん、どーしても品種だけを考えがちですが、品種の配点はそこまで高くないです。
過程もとても大事です。
勉強します??

という事で、10月も楽しく行きたいわ〜
明日はボランジェの珍しい限定品が来ます







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2017年09月29日

セールやるぜ


雲一つない青空の名古屋です
明日で9月も終わり、

10月からはカーヴミツクラ9周年セールですよ

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てんちょ、あれが飲みたいわ

写真は一例です、他にももちろんありますよ。
10月にならないと入荷してこない銘柄もありますので、順次出しますので。

デイリーワインもセールしています
取り置きしませんのでご了承ください。

通常、9周年って何もしないお店が多いんでしょうけど…
一年に一度の事なので、セールやりますよ

ぜっひ、ご来店ください〜


ところで、先日ご紹介しましたこれ ↓

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昨日飲ませてもらったんですが。
すんごい美味しいではありませんかー
(9月24日のブログでご紹介しています)

ラングドックにありがちな単調な凝縮感と際立ったアルコール感は一切なし
調和が取れてて、エレガントで欠点が全然ない。

いやー、あなたも飲んだ方がいい






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2017年09月28日

シャルドネ共演


昨夜からの雨も朝だけで止んでしまいましたね
こっから寒くなるんですよね〜

もう9月も終わりですね、ほんと今年も残り少ない


昨日のお昼間の業界向け、ニュージーランドエスクバレーセミナーはいいワインと出会えました

来日を急遽取りやめたワインメーカーのゴードン・ラッセルさんは病気だと聞いていましたが、
なんとインフルエンザだそうで
ニュージーランドでも流行ってるんですって💦
そうか、別に日本だけの病気じゃないんですよね…

代役で来日のアンドリュー・レビオダさんはカナダのご出身ですが、フランスでワイン作りに興味を持ち、ニュージーへ来て勉強する傍ら、ワイナリーで経験を積んで今に至っています。
奥様はニュージーの方だそうです

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試飲は白3赤3の6種類

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低価格のシャルドネが非常に良かったです

程よい樽香と、綺麗な酸味、香りもボリュームも大きくて美味しい
しかも安い
ブルゴーニュ好きな方にもオススメしたいです〜

もう一つ上のシャルドネもこってり良い味ですが、てんちょは最初の方が好きです

という事で早速注文します
来たらお知らせします〜

エスクバレーでは全て珍しく手積み収穫で、全房圧搾(発酵ではない)しています

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昨日のワイン資料より

赤ワインは1933年の創業当時のコンクリート発酵槽で未だに発酵を行うなど、最新の技術がどんどん導入されるニュージーランドではとても稀有な存在です。

プレモックス(熟成前酸化)を回避するために、シャルドネは破砕時にドライアイスを混ぜてなるべく酸素に触れないようにしているそうです
へぇ〜

でもバトナ―ジュは週に1回やってるらしい…
今のところプレモックスのワインが出た事はないとの事です


ワインは全てスクリューキャップ
一番高いワインまで全部そうです。

新技術の採用もそうですが、しがらみのないニューワールドの自由な取り組みが感じられて、そういう所はいいよねぇと思いました
ヨーロッパだと伝統や慣習があって、それが新しい取り組みの障害になる事もありますので。

シャルドネ、本当に良かったですよ
是非飲んでみて欲しい。


そして、夜は試飲会でした

今回の一番人気はこれ ↓

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ジャクソン リュリー1erラ・ピュセル2004


前にも書きました ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/archives/20170910-1.html

2004年のシャロネーズなんて中々ないですよね
樽の無いシャルドネ、でもコクがあって余韻が長くて美味しかった〜

昼間のシャルドネとはかなり違うスタイルですが、どっちもいいですね

ただ、この04年はちょっと瓶差があるかもしれません
昨日の1本は非常に良い熟成でしたよ

店頭にはあと1本だけ
お試しください〜











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2017年09月27日

南半球はこれから夏


今日は忙しい

これからニュージーランド、ホークスベイのワイナリー、エスクバレーから醸造家が来店してセミナーやってくれます

ホントはワインメーカー・オブ・サ・イヤ―にも選ばれたゴードン・ラッセルさんが来るはずだったんですが、↓

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HPより

急遽、アシスタントワインメーカーのアンドリュー・レビオダさんが代わりに。
レビオダさんの写真は後で撮れたら。

エスクバレーは1933年創業の蔵が母体になっていますが、70年代くらいまでは酒精強化ワインの生産が中心だったので、スティルワインの歴史は他地域同様、まだここ40年くらいです
それでも非常に美しい畑に囲まれたワイナリーは、いかにもいいワインが出来そうです ↓

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綺麗でしょー、行ってみたい
冬には雪も積もるような地域です。

どんなお話が聞けるのが楽しみです

夜には月例の試飲会、今月はブルゴーニュです
やっぱりブルゴーニュは高くて、そんなに本数が出せません

こちらも人気の銘柄など明日報告しますね〜


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2017年09月26日

タナって飲んだ事ありますか


今の気温のまま、しばらく持ってくれーと思うような気持の良い名古屋です


昨日は夜、メーカーズディナーへ行ってきました
ご招待、役得です

残念な事に、宴会場のライトが何故か青色でワインの白も食事も全部紫色になっちゃってました
こんな風 ↓


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明日はニュージーランドからワインメーカーさんが来るし(業界限定)、来週はディッサンセミナーだし、何かと生産者に会う機会が多い
嬉しい事です

試飲会も多いのですが、今日のオーストリアには時間的に行けず
来週は頑張りたい。

昨夜の生産者は、フランス、南西地方のマディランのアラン・ブリュモンでした

シャトー・ブスカッセシャトー・モンテュス、ご存知ですか??

ですが…
ご当主のアラン・ブリュモン氏は収穫が早まったせいで現地を離れられず、代わりに輸出部長のサミラ・ソフィーさんが来日していました

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アラン・ブリュモン氏 HPより

ソフィさんの写真はなしです、ごめんね。
ソフィさん、若いのに日本語もちょっと出来て中国語も話せるとか。
同じテーブルでしたけど、席が少し遠くて最初と最後だけ挨拶して話しただけです💦

そして、アラン・ブリュモンさんはビデオレターで登場

2017年は雨が少ないヴィンテージで、日照に恵まれ、通常よりも2週間以上早く収穫が始まったそうです。
ボルドーの様な霜害は無く、ブドウの出来はとても良いとの事で、期待できるヴィンテージとなりそうです

ワインは白2種類、赤3種類。
お料理もフレンチフルコースでした

白は、二つとも同じセパージュで、伝統品種のプティ・クルビュ80%とプティ・マンサン20%

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こちらは樽熟しているんで一層色が濃い

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どちらも2012年なんですけど、これがすんごい濃い黄金色で。びっくり。

しかし、アロマは大人しくそこまでの芳香はない。
味わいも辛口で酸とアルコールのバランスはいいけど、地味な感じかも
こういうワインはやっぱり食事と一緒が良いですね〜

地酒って、他の地域と競うのではなく、その土地の食事と共にあるべきなんで、ボルドーやブルゴーニュと比べても何にもならないです💦
地酒の良さってほんと地元と一体なんですよね‼️

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ハタのマリネ オレンジ風味

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柿島富士山サーモンのオリーブオイル低音キュイ
ソース オゼイユ
トロワグロのスペシャリテですって

美味しかった😊
白ワインで香りがとても引き立ちました✨

しかし、プティ・クルビュって何ですか…
どちらの畑もパシュラン・ド・ヴィクヴィルにあるそうで、マディランにある蔵からは少し離れています


赤は、モンテュス2012を始めに、貴重なブスカッセVV2006やモンテュスXL1998

後の二つはこれまた土着伝統品種のタナ100%

すんごく古典的な香りですね
真っ黒な外観ですが💦
今時メドックでもこうした香りのワインは少なくなってるので、嬉しいですね

ローヌの高級シラーを思わせるような香りもあり、昔のシャトー・ヌフデュパプみたいだった
モンテュスの畑も石ころだらけの区画があるんですよ。

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赤牛の炭火焼

ヴォライユのロワイヤルも美味しかったー
香りが赤ワインととてもいい相性でした✨

それから、マディランの土地では最近チョウザメの養殖が盛んだそうです

フォアグラやビゴール豚は長らく有名ですが、キャビアですかー
ピレネーからの綺麗なが豊富なので養殖に向いているそうですよ

キャビアはもう天然がないですもんね、養殖で流通が安定すると良いですね。

久しぶりにタナのワインを堪能できました

アラン・ブリュモン氏は情熱の専門家らしく、話し出すと止まらないそうですが、
またの機会にお会いできると良いなぁ〜
かなりマニアックな内容でガンガンお話になるそうです。

昔はトム・クルーズがヘリでワイン買いに来たとか、それなのに1回破産(更生法適用)してるとか、確かご当主は結婚3回目?とか、いろんな話があるんですよ…

ミツクラの店頭にはお値打ちなアラン・ブリュモン(赤だけ)がありますので、興味ある方はお試しくださいね






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2017年09月24日

橙色って読めますか


そろそろ日傘も仕舞う時期になってきました
お彼岸過ぎて日陰も伸びてますしね。

だいぶ涼しくなって、店頭でも赤ワインをお求めの方が増えてきました
ご飯も美味しくなる季節がやって来た


明日はソムリエの二次試験ですね
受験する皆さん、頑張ってください〜

来月、9周年パーティのワインをちょっと思案中です
5リットルと6リットルの赤ワインを持って行くと、それだけでもう赤ワインが15本分くらいになっちゃいますので…
色々飲みたいですよね〜
マグナム増やして、シャンパーニュを3リットル2種類にした方がいいかなぁ
泡はいくらあっても大丈夫でしょう

もちょっと考えます


でーは、今日のワインをご紹介します

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アンヌ・グロ&JPトロ ミネルヴォワ ’レ・フォンタニーユ’2012

このワインご存知ですか?
南仏、ミネルヴォワの赤ワインです。

作っているのはブルゴーニュの名門同士のご夫婦、アンヌ・グロさんとトロ・ボーのジャン・ポールさんの二人
(トロ・ボーのご当主は一応兄弟のナタリーさんになってます)

アンヌ・フランソワーズとパランの結婚も名門同士だけど、こちらのカップルもまたすごいですね〜

そして、ややこしいグロ一族

知ってる方も多いと思いますけど、アンヌ・グロはジャン・グロの弟のフランソワの娘。
ミッシェル(ミッシェル・グロ)やベルナール(グロ・フレール・エ・スール)、アンヌ・フランソワーズ(AFグロ)の3兄弟とは従妹に当たります。

アンヌ・グロのドメーヌは父親から継承していますので、
元は、フランソワ・グロ(お父さんの名前)
娘のアンヌが加わって、アンヌ・エ・フランソワ・グロ
そして、アンヌ・グロ
と名前を変えています。

ラショーと同じですね
しかし、グロ一族は似た名前のせいでキーッてなります…

ほんとブルゴーニュは親戚みんながワイン産業に関わってるからねー
モレとか。

話をアンヌとジャン・ポールご夫妻にもどして。
お二人はラングドックを視察した際に、太陽の光いっぱいの土地を大変魅力的に思ったそうで、何年もかけてワイン作りに最適な場所を探しました

フランスやドイツでもイタリアや南仏のリゾートってすごい人気ですもんね
不動産雑誌や、引退後の生活指南みたいな本がたくさん売ってて人気の度合いが分かります。
特に北部ヨーロッパ人には太陽って大事なんですよね〜

その点は太平洋側に住む名古屋人にはイマイチ理解しがたいかも💦
日の出や日の入りの時間の違いを実際に体験して初めて「ヨーロッパって緯度が高いんだなぁ」って思うくらい

そしてついに見つけた理想郷が、カゼルという場所。
なんもない。ド田舎です。
ワイン作りにはいい場所。

ミネルヴォワは南仏と書きましたけど、
コートデュローヌの南のアヴィニョンやモナコとは違い、だいぶ西の方です ↓

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赤い矢印の辺りがミネルヴォワ

モンペリエよりも結構西に在ります。
カルカソンヌの隣ですし、もうすぐ西はトゥールーズです。
もうちょっとでシュッドウエストですよ

初ヴィンテージは2008年
ラインナップは全部で4つ、全て太陽をイメージしたこのオレンジのラベルです

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蔵の建物もオレンジ ↓

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HPより

今日のフォンタニーユはグルナッシュ(樹齢20年)、シラー(樹齢20年)、サンソー(樹齢40年)、カリニャン(樹齢45年)、のブレンドです
一部にバリックを使用しているようですが、詳細は不明で。

わたくし、50/50しか飲んだ事ありませんが、これはどうなんでしょう
興味ある方、お試しになって。
そして味を教えて〜 (こらこら)

南仏でワン作りを始めてるブルゴーニュの生産者は他にもいくつもありますけど、
誰が一番成功してる&これから成功するでしょうね??

ラフォン
ヴィレーヌ&セイス
ラロシュ
ローラン

まだ答えは出ていないと思います
タイトルは「だいだいいろ」でーす✨

















posted by cave MITSUKURA at 14:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月22日

唇が染まるわ


明日はお中日、これから日が短くなるんですねぇ…
日が短いの、嫌なんですよねぇ。なんだか物悲しくて


もうすぐソムリエ二次試験ですね
今日は青木君が3コマも対策講座やってます
皆さんに合格してほしいですね〜


では、今日のワインをご紹介します

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ル・カリヨン・ダンジェリュス2010


ボルドー、サンテミリオンの赤ワインです
シャトー・アンジェリュスのセカンドワインですよ。

1996年にプルミエ・グランクリュ・クラッセに昇格したアンジェリュスですが、早くも12年にはAに昇格しています。
(サンテミリオンには格付けが4段階あるの、お分かりでしょうか。
最上位のプルミエ・グランクリュ・クラッセにはAとBがあり、Aの方がより上級なのです)

プルミエ・グランクリュ・クラッセの「A」は長年オーゾンヌシュヴァルブランの2つのみだったので、この昇格には世界中が驚愕しました
てんちょも驚いたわ

トントン拍子の出世ですが、シャトーの歴史は長く、18世紀には既に記録が残っています。
日本語のHPありますよ ↓
http://www.angelus.com/jp/index.html

セカンドのラベルにも鐘が描かれていますね ↓

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アンジェリュスの名前の由来はシャトーの場所が、サンテミリオンを代表する3つの教会の鐘を同時に聞く事が出来る所にあったから、と言われています
だから、セカンドワインのラベルには3つの鐘です。

昇格の一因となったのは、やっぱり007カジノロワイヤルに採用された事でしょう
もちろん、品質が向上したから採用された訳でコマーシャル効果だけではないでしょうけど、少なくともあの映画で認知度が格段に上がったのは否めない事実です。

てんちょ、その頃に2000年のアンジェリュスを何度か飲みましたが、そりゃーもー濃くて抽出ばりばりの新世界も真っ青なモダンワインでしたよ
サンテミリオン…なのに、まるで知らないワインだった
今は少しはソフトになっているだろうか…

しかし、Aに昇格してからは恐ろしい値上がりです
今は5,6万円は当たり前の様ですね

ごまんって…

そして、05年、09年に次いで10年もいいヴィンテージなので、まーまー高い
セラーの肥やしのつもりで買ってみました。









posted by cave MITSUKURA at 18:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月20日

ボルゲリ、マレンマ、どっち派?


今年は秋がありそうですね
何年も残暑ぐだぐだ、から一気に冬になっていた気がしますので、涼しい季節は貴重です

てんちょ、昨日の帰り道で、最初に勤めた会社のボスにばったり会いまして驚きました
退職して20年以上(でも10年位前までは会う機会がありましたが)、近所でお会いしたのは初めてです。

ボスはとっくに還暦を過ぎているであろうけど、昔とあんまり変わってなかったです
「久しぶりだね、今どこにいるの?」
「伏見の酒屋です」
なんて軽く話してお別れしましたが、てんちょ、自信あります

ボスは私が誰だか絶対に分かっていない

昔からそーだった💦
先月辞めた先輩の名前がもう出て来ない、よく「ほらほら、あの人」って言ってた…
でも、私が昔の職員だってことくらいは分かっているはず。
まー、私も名刺も出しませんでしたので



今日は業界向けの試飲会に行ってから出勤させてもらいました
春と秋は試飲会が多くて、なるべく勉強に行きたいのですが、許される範囲で頑張ってます。
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いつもは開場直後でもすごい人なのに、今日は比較的空いていましたね。
面白いワイン、いくつかありましたので、仕入れたら紹介しますね

ギリシャワインのブースで非常に珍しいブドウの写真を見ました ↓

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HPより

ギリシャ、エーゲ海のサントリーニ島のワイナリー、シガラスの写真ですが、風が強い為に一般的な垣根仕立てにできず、こうしたバスケット仕立てにするそうです

トマトの温室栽培みたい… (水切り後のトマトは根元を巻いていきます)
ガーデニングに使えそうな



さて、では今日のワインはイタリア、トスカーナの赤ワインです ↓

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レ・マッキオーレ ボルゲリ・ロッソ2014 マグナム


まぁた、マグナムなんですが、レギュラーサイズもありますので(取り寄せですが)ご安心ください

このワイナリー、マッキオーレは世界中で非常に有名ですので聞いた事ある方も多いかと思います

トスカーナ、と言うとフィレンツェシエナで生産されるキャンティや、そのちょっと南のブルネロが有名ですが、今ではサイカイヤの産地として知られるボルゲリのワインも知名度は高いですね。

マッキオーレはボルゲリにあります
ここです ↓

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ボルゲリは海沿いの地域で、本当に海のすぐそば。
(あなたもよければググって見てください、ストリートビューでは周りになーんもないですよ

しかし、やはり大昔からワイン産地はフィレンツェ近郊でしたので、創業当時の80年代にはボルゲリに個人経営のワイナリーがあるとはイタリア人でさえ信じてくれなかったくらい、ワインとは無縁の土地でした

しかも、ボルゲリはサシカイヤやオルネライアの所有者の様な貴族がほとんどの土地を所有していたので、マッキオーレの様な小規模の農民の存在は全く知られていませんでした
さらに、マッキオーレ家の家業は農業ではありませんでしたので、ブドウ栽培を始める事には一族の大変な反対があったようです…

そんな逆境にもかかわらず、生産したワインが世界中で大絶賛され成功を収めたマッキオーレですが、残念ながらオーナーは2001年に他界しています
ボルゲリの名前を知らしめた功績は大きい。
今は奥様と醸造家でご主人の生前と変わらないワイン作りをしています。

流石、良いブドウです

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HPより、以下同様

セラーも綺麗です ↓

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マッキオーレの筆頭ワインは「パレオ」で、これは今はカベルネフラン100%、同じく人気のメルロー100%の「メッソリオ」、シラー100%の「スクリオ」ですが、今日のワインは一番新しいシリーズです

ブドウは、メルロー、カベルネ、シラーのブレンドです。
80%を新樽ではなく、2,3年目の小樽で11カ月熟成の後、残り20%のコンクリートタンク熟成のワインとブレンドして瓶詰め。

この「下手な習字」みたいなのはワイナリーの一本杉を表してるそうで  ↓

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なんか寂し気…

てんちょ、多分マッキオーレのワインを飲んだ事ありません。
来週、これでイタリアンに行こうと思いまして

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ぜーんぶマグナム✨

しかも念願のラザニアだぁー
(主眼はそっち)

…エミーリャ・ロマーニャ州のワインにするべきだった??
(同じ産地の料理とワインは相性がいいのです)

あなたもトスカーナ、飲んでみませんか??
因みに、タイトルのマレンマは同じトスカーナの海沿いでももっと南の産地です。

















posted by cave MITSUKURA at 17:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする