2018年04月06日

シンプルなラベルがいいね


久しぶりに雨ですね、さっきパラパラしてましたけど本格的に降るのは夜半のようです
今日って金曜日なんですね、曜日の感覚ないなぁ・・・
いつの間にか4月が始まってるし。


では、今日はメドック格付けシャトーを紹介します

皆様、フランス、ボルドーのメドック地区にある1級から5級までの格付けシャトーはご存知でしょうか?
1級は僅かに5シャトーのみ、5大シャトーと言われるアレです

格付けシャトーは全部で61(オーブリオンを数えなければ60)、試験を受ける方は全部覚えて当然ですので頑張ってください。
更にコミューンやシャトーの規模や場所など、一緒に覚えた方がいいです

因みに、サンテミリオンやグラーヴの格付けはそれぞれ別個の物ですので、横並びに比較する事はできませんのでご注意

この61シャトーの内、最も忘れられてるのは何だろう??

てんちょはトゥール・カルネだと思う

ペデスクロー?
サンピエール?


見かける事が少ないシャトーは馴染みがありませんよね
プージェもあまり見ませんが、ミツクラにはあります

今日のワインは、ちょっと前までそういう「忘れられがち」な存在だったのに、今や大きく注目されているこれ ↓
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シャトー・ポンテ・カネ2007

ご存知ですか?
飲んだ事ある方、結構いらっしゃるかな。

重量ボトルに入ったフルボディの赤、これぞボルドー、メドックってワインです
いつからこのボトルになったんだろう。

シャトーはポイヤック、ジロンド河から少し離れた丘の上にあります。
隣がダルマイヤックです

こじんまりしてはいますが、非常に美しいシャトーです
HPの写真もとても綺麗 ↓
http://www.pontet-canet.com/fr/page/accueil

てんちょ、ポイヤック行ったけどここは通らなかったなぁ
ミーハーで、ラフィットにばっかり目が行ってました。

シャトーの名前の由来は、メドック総督の貴族、ジャン・フランソワ・ド・ポンテと、地名カネによっています

畑は81ha、カベルネソーヴィニョンが62%、メルローが32%、カベルネフラン4%、プティヴェルド2%の作付けです。
丸い石がゴロゴロしてる畑です
メドックは大抵そう。

ここは現在、コニャック出身のテセロン家が所有しています
彼らがここを買ったのは1975年。

1855年に5級格付けに入ったとは言え、当時、100年以上を経てシャトーの評価は平凡
注目すべきワインとしては扱われていませんでした

だからその頃は値段も安い安い
ブルジョワのオーマルビュゼシャススプリーンの方がずっと人気があって高かったのが、今となっては意外なほどです

テセロン親子はすぐに改革を始めます

畑をビオディナミに移行させ、メドックの格付けシャトーとしては初めてビオの認証を受けます。
耕作にはも使っています。
更に今では多くのシャトーが採用している重力システムによる醸造所を作りました。

こうした努力が実り、ワインは今や3級に匹敵するとも言われ非常に人気が高まっています

でもね
一番注目されたのは、2009年2010年と連続でパーカーが100点を付けたからです

これを機に一気に注目が集まって、結果、めっちゃくちゃ値上がりしたんです

なんか、嬉しいような悲しいような…
点数とマンガに翻弄される業界って

なので、今では偽物防止の為にボトルにエッチングでシャトー名が入っています

「貧乏人のムートン」と言われた日々はもう遠い昔の話
この例え、知ってます?
(そういえばシャンパーニュのアルフレッド・グラシアンも「貧乏人のクリュッグ」と言われてたなぁ、今では立派な値段になってますので全然貧乏人向けじゃない💦)

カベルネの青さを抑えた果実味豊かなフルボディです
シルキーでたおやか、重厚ですが洗練されていますね。

前述の通り、値段は高いですが飲んでみて損はありません
お試しあれ。









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2018年04月05日

ペットと略すのはやだなぁ


今日の空気はひんやりしてる名古屋です、お天気はいいです
御園座の前は着物の女性が沢山いて賑わってますね


今日も泡の紹介します

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ユエ ヴーヴレイ・ペティアン ブリュット2012

ユエは超有名ですので、ご存知の方が多いでしょう。
前にもセックをご紹介してます ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/archives/20170803-1.html

今日のワインはフランス、ロワール地方の真ん中辺り、トゥーレーヌ地区の微発泡ワインです

多様性に富んだロワールワインですが、下流から上流まで整理しないと混乱しがちです

ただの「ヴーヴレイ」と言う時はスティルでシュナンブランというブドウで作られる、辛口から甘口・貴腐ワインまでバリエーション豊かなワインです。
でも白だけ

このシュナンブランという高貴な品種、酸が強い、と言われますが、イマイチ正体が分からない
(ま、じゃぁ他のブドウは分かってんのか、と言われると… ですが)

ニコラジョリーのクレ・ド・セランと、
ボーマールのカール・ド・ショームと、
ユエのヴーヴレイ・セック

これが全部同じブドウで作られているとはとても信じられないんですけど

その辺の謎が6月に解けるといいなぁ(個人的つぶやき)

で、
ユエで人気のセックは現行ヴィンテージでも3つの畑、全て完売してました
ミツクラの店頭にも既にありません。
みんな目ざといな〜

と言う事で、まだ買える辛口、ペティアンを仕入れてみた

ラベルがなんかシンプルになった…

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裏の方がラベルっぽい(前はこうだった) ↓

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ペティアンはロワール地方の特にヴーヴレイで200年以上に渡って生産されている伝統的な微発泡ワインです
恐らく、発祥はシャンパーニュと同じでしょう。

秋に発酵させたワインですが気温が下がって発酵が止まり瓶詰したものの、ワイン中の酵母は生きていて、春になって気温が上がると瓶内で再び発酵を始め、発泡性のワインが出来上がった、というアレです
シャンパーニュと同様に寒い北の産地だからでしょうね。

ヴーヴレイ・ペティアンはちゃんとAOCに認定されていて、やはりのみ。
シュナンブランを95%使用しなければなりません、瓶内二次発酵(アンセストラル)で瓶熟12か月以上。
(シャンパーニュ方式の瓶内二次発酵はヴーヴレイ・ムスーに適応されます)
一次発酵の途中で瓶詰めして瓶内発酵に移行させるアンセストラル方式では、気圧は2.5気圧以下でなければいけません。
なので微発泡です

ユエはシュナンブラン100%
畑は全てビオディナミ、ですがワインはとてもクリアです

ナチュラルワインの流行で俄かに脚光を浴びているペティアンですが、ユエは非常に繊細で高貴です
地下のセラーで2年以上の熟成、規定の倍も時間をかけて作っています。

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HPより

黄土を掘って出来たセラー、シンプルですが趣があるなぁ
ユエ、是非訪問したいです
お願い、いれて。

すこーし高めのペティアンですが、イギリスの泡からしたらチョロイもんです
泡好きは一度は飲んでみなければなるまい。

本数少ないのでお早めに〜













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2018年04月04日

リンゴのお酒〜


急にになっちゃいましたね
この前まであんなに寒い寒いって言ってたのに。

明日からはお天気が下り坂らしいので、ちょっと気温下がりそうでしょうか


さて、新年度の新入荷もあるんですが、スタートは控えめに行かないとね
自重自重。

これからの季節に美味しいのを仕入れてみました ↓
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エリック・ボルドレ シードル・ブリュットNV


かなり久しぶりの入荷。
皆様、シードルはご存知でしょうか?

英語でサイダーとも言うのですが、日本ではノンアルコールの清涼飲料の名称になってて紛らわしい
シードルはフランス語です。

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りんごと言うよりは、イチジクみたい…💦

シードルはフランス北部のノルマンディー地方を中心にとした産地で、
リンゴや洋ナシを原料に作られる発泡性のお酒です

なので、ミュズレで栓がしてあります  ↓

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ちゃんと原産地呼称制度が定められていて、産地を名乗る場合には何でもいい訳じゃありません。

って、今年のソムリエ協会の教本にはシードル載ってませんね
そ、そうなの?

では、むかーしむかしの教本から。

ACコルヌエイユ cornouaille 

フィニステール県のAOCで主要品種と補助品種が規定されています
それぞれ、苦味、甘味、甘・苦味、酸味と分類されていますが…

ぜーんぜん聞いた事もないリンゴばっかり

えー、なになに…
kermerrien,guillevic,ty-ponch,perscao

しらなーい

カルヴァドス県のシードルはカルヴァドスの様に、ペイ・ドージュを名乗る事も出来ます。
が、こっちのリンゴも全く分からない…

品種はともかく、

果実1リットルから750ミリが最大果汁の搾汁量
清澄が義務
果汁の天然糖度を変化させることは禁止

その他色々、細かく厳しい規定があります
おー流石。

でも、今日のシードルはAOCではないですね

エリック・ボルドレさんは元はソムリエで、パリの3つ星レストランで働いていたという経歴の持ち主
1992年に故郷のノルマンディー、ドム・フロンテへ帰り、両親ののシードル作りを継ぎました。

場所はここ ↓

エリック・ボルドレ.png
意外と内陸なのですね

果樹園は8ha、20種類のリンゴと14種類の洋ナシを栽培しているそうです。
そんなに沢山の種類を育ててるんですね

こんな立派な木です ↓

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輸入元HPより

真っ赤なリンゴがたわわに成っています

今日のブリュットはアルコール度数7%辛口なので食事にも合いますよ

他にも甘口や中甘口、洋ナシ原料のポワレの生産もしています。
カルヴァドス(蒸留酒)も作ってるわ。

スパークリングだとアルコール度数が高くて酔いやすいという方、
甘口は嫌だという方、
これならアウトドアで昼から飲んでも重宝しますよ〜

リンゴの風味を大事にしたお酒、特価で超お手頃価格です
是非お試しください。

















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2018年04月02日

春のお酒と言えばなに


もう暑いくらいの気温ですね
お店の中でもようやく「寒い」って思わなくなりました


イベントページに今月の試飲会の案内を載せました
今月は「アルザス・ドイツ」です。

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アルザスばっかりですが…

アルザスのグランクリュ、ドイツのトロッケン、クレマン、ゼクト等々、色々飲み比べして下さい
ブルガリアやジョージア、オーストリアも出したいですね。

お申し込み待ってます


4月13日のコンドリューも揃ってきました

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コロンボだけ明日着なんですが、残念ながら13年で揃わなかった

と、思ったらコロンボも来た✨ ↓

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ヴィオニエ万歳〜、ヴィオニエ三昧〜










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2018年03月31日

やっぱりシャンパーニュだ


急に気温上昇で着る物、迷う…
夜寒いのは嫌だけど、荷物になるのも嫌だし…

今日で3月もお終い。
もぅ今日はなんもせん(昨日もだけど)

明日からは新年度ですね。
やろうと思ってて中々開催できないワイン会を、今年度はこなしていきたい


唐突ですが…
英語でピュリニー・モンラッシェを発音すると(当然ですが)、全く別物に聞こえますね

ワインの話が急に理解できなくなって(そんな訳ない)、それはもしや…と。
puligny montrachetを素直に英語読みすれば、そりゃそうだろーなー

てんちょ、大昔ですが、アメリカンが「ジョルジュ・サンク」を「ジョージ・ファイヴ」って言うのが一番最初の衝撃でした
何事も経験ですな。



店頭ではスパークリングワインやシャンパーニュがいつもながら、よく売れます
今週は特に送別会やお花見で開ける機会が多いのでしょう

てんちょ、スパークリングワインもシャンパーニュも大好きです
それこそ、いつ飲んでもいいなぁ

今日は大御所のシャンパーニュを紹介します。

グランシエクル.jpg

ローラン・ペリエ グラン・シエクルNV

このシャンパーニュ、飲んだ事ありますか?
大手メゾンのローランペリエが1957年に初めて発売した、蔵の最高級シャンパーニュです
ノンヴィンテージ、という稀有な存在。

ローランペリエはご存知の方が多いでしょうね

ローランペリエは、夫ローランと妻のペリエの名字を合わせて出来た名前です。
シャンパーニュにはこうしたジョイントネームが非常に多い。
モエ・エ・シャンドンもそうだし、
ペリエ・ジュエ
ビルカール・サルモンなどなど、大手に限らずいーっぱいあります

トゥール・シュル・マルヌに1812年にあったネゴシアンのシェフ・ド・カーヴだったローラン氏はその後事業を引き継ぎ、自分達の名前をメゾンの名前にした後も大きく事業を発展させますが、1920年から30年にかけてアメリカの禁酒法や世界恐慌の影響で他の大手メゾン同様、経営は瀕死の状態に陥ります

この時代、メゾンを売りに出しても他の生産者にも財政的な余裕が全くないために、どこにも買われないで結果残ったというブランドがいくつもあります
ルイロデールとか💦
今では信じられませんけどね…

窮地に陥ったローランペリエを救ったのは、ランソン一族の娘、マリー・ルイズ・ド・ノナンクールです
この女性の話だけで本が何冊も書けちゃうくらい、このシャンパーニュ暗黒時代には非常に重要な女性です。

こんな方 ↓

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ローランペリエHPより 以下同様

ランソンの3人兄弟に生まれた彼女は1924年に夫を亡くしています。
実家の家業も経営が苦しい中、二人の息子の将来の為に彼女はローランペリエを購入する事にし、その前にはドラモットも買い取っています。
(ドラモットはその後メニルに移転され、1988年にサロンともどもローランペリエ傘下になっています
ただし、こうなるまでにはランソンの経営の元で沢山の変遷があります)

二人の息子はそれぞれドラモットとローランペリエ指揮を取る事になりますが、間もなく第二次世界大戦が起こります
またまたドイツ軍の略奪に合っちゃうシャンパーニュですが、その辺の話は今日は割愛。

ローランペリエを任されていたベルナールはレジスタンスに参加し、そこでドゴール将軍と知己になります。
(余談ですが、もうちょっとドゴールがチャーチルと仲良くしてたらEUも出来てなかったかもね)

戦後、蔵に戻ったベルナール氏は、
「プレステージシャンパーニュとはヴィンテージ入りでなければならない」という当時の定説を覆し、マルチヴィンテージのプレステージシャンパーニュとしてグランシエクルを発売します

ノンヴィンテージではなく、マルチヴィンテージというのです。

この時、ドゴールにシャンパーニュの名前について相談したところ、彼はすぐさま、
「グランシエクルがいいに決まっている」と返事をし、即決したそうです
この偉大なシャンパーニュの名付け親はドゴールです。

グランシエクルは、グランクリュのみ11の厳選した畑のブドウを使用
シャルドネ55%、ピノノワール45%程度ですが、詳細は非公開。
7年から8年の瓶熟。

でも、ミレニアムの記念に2ヴィンテージほどヴィンテージ入りが作られたことがあります
主にアメリカ向けだったようですが、日本にもありましたよ。
どっちも飲んだ。

ベルナール氏は既に鬼籍ですが、家族経営で伝統を守る手法は今も受け継がれています

こんな素晴らしい設備 ↓

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カーヴも流石 ↓

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見学したーい


てんちょ、10年以上前ですがシャンパンバーの店長でした
それを知ってる方は古い付き合いですな。

当時、レコルタンの輸入がまだ少なかった頃にモエやクリコだけでない、フィリッポナやビルカール、ローランペリエなど飲んで沢山「勉強」しましたね〜
感動の美味しさでした、特にプレステージシャンパーニュは

グランシエクルも、とにかく美味しかった
今でももちろん美味しいのですが、値段は高くなりましたね…
あと、ラベルが小さくなった。

良いシャンパーニュは沢山ありますが、こういうのを贈り物にしたら喜ばれるだろうなぁ

夜の街でだだくさに流されているクリュッグの事を思うと泣けてきます

そーゆー人達は、〇ン〇リニ〇〇だけでいいだろうが
あと、〇ルマン・ド・以下省略、とか

頼むからこっちに来ないで

クロ・デ・ゴワセとか、グランシエクルはもっとしっとり飲むんだよ
ま、てんちょも飲み方についてはさほど威張れないけどさ。

「勝った時には飲む価値があり、負けた時には飲む必要がある」とナポレオンに言わしめたシャンパーニュ、
あなたのセラーにもどうですか??

最後に、シャンパーニュの歴史を気軽に勉強したい方は、これがお勧め ↓

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シャンパン歴史物語―その栄光と受難  ドン・クラドストラップ

もう再版ないですかね。
これ読めば超訳知り顔でシャンパーニュの背景を語れます










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2018年03月29日

どれもホントに良かった


今日はもはや暑い
一気に春だし

昨日の試飲会には沢山の方に参加いただきまして、ありがとうございました

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昨日も暑かったので、冷えた泡が美味しかったですね〜

イギリスの泡は流石の美味しさだった
だって高いんだもん

キャメルバレーが一番人気だったような

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キャメルバレー・ブリュット2013

インターナショナルワインチャレンジで銀賞取ってますね
シャルドネ40%、ピノノワール25%、セイヴァル35%で瓶熟24か月。

セイヴァルかぁ、独特ですね
(セイベルと間違えませんように)
こんなブドウで、イギリスでは栽培が盛んダそうです ↓

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Wikipediaより、カナダでもワイン用のブドウとして多く栽培されてます

キャメルバレーはイギリス南部、コーンウォールで最大のワイナリーです
独自の文化を持ったコーンウォールはケルト民族地域の一つに認定されています。

こんな端っこ ↓

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綺麗な畑、フランスとは違う眺めかな ↓

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HPより

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イギリスのスパークリングは、緯度が高いし冷涼な気候のせいか、キレのある物ばかりでしたね
上品でしたが、てんちょはコクありが好きなので自分の好みとは少し違うかな。

世界中のどこの地域でも、瓶内二次発酵で瓶熟期間が長い物はとても美味しいです



今年度最後の試飲会、転勤で昨日最後のお客様がいらっしゃったり
初めての方がいらっしゃったり

楽しく、色んなワインを体験してもらえたら嬉しいです


来月は4月25日水曜、テーマはドイツ・アルザスです

東欧や中欧も紹介出来たらしますね。
4月になったら案内しますので、よろしくです











posted by cave MITSUKURA at 17:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月28日

肉桂の香りが気になる


急に暖かくなって、今日も暑いくらいの名古屋です
そろそろ日傘さそうかな。

今日の試飲会は駆け込みのお申し込みが多くてありがたい反面、ぎりぎりのキャンセルもあって…
行って来い状態だわ

そして、イギリスの泡って高い



月曜にオーストリア生産者のセミナーがあって行って参りました

知ってるソムリエさんとか会えるかと思っていましたが、意外と参加者が少なかった。
勿体ないですね、せっかくの機会なのに… みんな忙しいのか

来日してたのは、カンプタールの2生産者、
アルヴィン・ユルチッチさんと、
マーティン・アンドルファーさんのお二人

マーティンさんは初来日です ↓

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優しいお人柄が よく分かります

アルヴィンさんは何回も来てますね。
てんちょ、彼と話したのは5年ぶり、ちょうど5年前にカンプタールを訪問して、
朝から1級ハイリゲンシュタインの畑でゼクト飲んだという思い出がある

アルヴィンさんは流石に私の事は忘れてました。
沢山の訪問者がいますから当然です

でも、決定的瞬間の写真があるのですぐに思い出してくれた ↓

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グラスでサブラージュ、に失敗した瞬間
(写真を撮ったのはAWAのテッシュ氏です)
彼は折れたグラスを地面に差して「こうすれば倒れない」と笑ってた

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午前中だよ

この時、初めてスマラクト見ました
その数日後にワッハウでもっとちゃんと見られました ↓

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てんちょ、もっとでっかいカメレオンみたいなのだと勝手に思ってましたが、実際はホント、トカゲです
そもそも何で大きいと思ってたんだろう…


今回は、それぞれの蔵のワイン、お二人が奥様達と4人で一緒にやっている新しいブランドのワイン「FUCS&HASE フックス・アンド・ハーゼ」を紹介してくれました
(狐とウサギ、の意味)

二人とも生家がワイナリーで共に4代目で仲良しみたい

二つのペットナット(ペティアン・ナチュールの事、微発泡の自然派ワインです)を飲みましたが、アンセストラルでも綺麗な泡が残ってます
そんなに曇りは見られません、アロマも素直にブドウ品種の香りがします。

この香りづけには、ブドウの皮が使われています
一つの品種だけでは単純でシンプルになり過ぎるので、複雑さを深みを出すために、ブドウの皮をわざわざ加えて発酵させてるそうで。再利用ね。

ゲルバー・ムスカテッラの皮を使った物は非常に分かりやすいアロマがありました

そして、他もワインは全てナチュラルワインです

「出来るだけ人の手を加えない」事を第一に、SO2は不使用または最低限、清澄もフィルターもなし。

なので、大半のワインは濁ってます… ↓

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手を加えない事はリスクも高まるし、時間も読めなくて商売としては大変です

自然酵母で放置なので、発酵が始まるまでに5週間とか、発酵自体も4ヵ月とか、通常のワイン作りでは考えられない工程です
あ、ありえん…

試飲は全部で10種類もあって、一生懸命飲んでると結構大変です

ラベルかわいい ↓

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自然派ワイン、ちょっとは身近になったかなぁ
どうしても、あの独特の香りが気になっちゃうんですよね〜
どの品種でもするんだよなぁ


飲んだ中ではハイリゲンシュタインのリースリングが良かったです
流石の1級畑、アルザス・グランクリュの様に良い残糖があって後味が心地よかった。

今度アルザスやドイツの試飲会やる時に一緒にご紹介したいですね〜









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2018年03月25日

グリエとはグリルの事だよ


もう3月も終わっちゃいますね〜

今日は気温が20度くらいになるそうですね
ここから1週間がお花見の時期でしょうが、夜はまだ寒い


てんちょ、深く考えないで買った紅茶が全然美味しくなくて凹んでます
捨てるのはもったいないし、頑張って飲むしかない
あーぁ


昨日と一昨日の続きで、シャトー・グリエですが、

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これがフランス5大白ワインの一つである事はご存知でしょうか??

フランス5大白ワインとは、フランス人の美食評論家として有名なキュルノンスキーが選んだフランスを代表する高級白ワイン5つで、

モンラッシェ(生産者が誰なんだろう)
シャトー・ディケム
クレ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン
シャトー・グリエ
シャトー・シャロン
(これも誰の物を想定したのかな)

を指します

全部知ってますか?
産地も品種も、当然味も違う5つのワイン、面白いでしょ

キュルノンスキーは本名、モーリス・エモドン・サイヤンと言い1872年ロワールのアンジェ生まれの男性で、新聞記者をしながら美食の評論を手掛け、雑誌の記事を書いたり、美食に関する多くの本を出版した人物です。
美食の王に選ばれた人。
30代前半からミシュランの顧問を務め、コラムではビバンダムのペンネームを使っていました

この食道楽さんが選んだ素晴らしい白ワインの一つがシャトー・グリエです

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まだネイレ ガッシェの名前がある

シャトー・グリエはAOCコンドリューの中にあるのですが、
このシャトーだけが単独で「シャトー・グリエ」というAOCに認められた特異なワインです

葡萄はコンドリューと同じヴィオニエ100%
たった3.5haしかなく、小区画アペラシオンとして試験にもよく出ますね

この辺の歴史は非常に長く、興味深い物です

長らくネイレ・ガッシェ家が所有していましたが、ご当主の旦那様が他界した後、後継ぎがいないシャトーはラトゥールのピノー氏に売却され、フレデリック・アンジェラ氏が総支配人になっています。

元々生産が少ないので希少で高価なワインでしたが、今や一層高くなってしまいました
来月は06年を開けますが、店頭には06年と07年もありますよ。

これだけ突出して高額
だからみんなで飲もう〜

まだお席余裕でっせ














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2018年03月24日

こんどりう、と言うらしい


昨日、コンドリュー会を思いついて俄然やる気になりました

イベントページに載せましたので詳細ご確認ください。
お申し込みをぜっひお待ちしてます

シャトー・グリエも久しぶりに飲みたいし
ギガルのドリアーヌはもう残り少ないですし
(めちゃくちゃ美味しいですよ

コンドリューの一番の功労者、ジョルジュ・ヴェルネも一番いいコンドリュー入れました
新しいけど人気のイヴ・キュイルロンは現地で買ってきたワインです
(この二つは訪問したので、そのお話もしますね)

ヴィオニエという品種の話とコンドリューという土地の話も含めて、
じっくり飲み比べしてください

これでコンドリューを大威張りで語れます
いや、マジで。

他にも入れるべき生産者もあるかと思いますが、とりあえずこれでカバーは完璧
(自画自賛)

ゲヴェルツは結構飲む機会があると思うんですが、ヴィオニエは意外と飲んでないのではないでしょうか??
コンドリューが高いって言うのもありますけどね

これが収穫直前のヴィオニエ ↓
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ワインが揃ったら写真載せまーす













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2018年03月23日

当たりワイン会、これからのワイン会


久しぶりの快晴です風は強いけど💦
お彼岸も過ぎてこれからは暑くなる一方ですねぇ
来週末はお花見の方が多いでしょう


東京丸の内で開催中のルドン展に行きたい

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来月から始まる豊田氏美術館のブリューゲル展の前売りも買わなくちゃ
http://www.ntv.co.jp/brueghel/
行けて1回かなぁ…
実は豊田市にはほとんど行った事がない、美術館もコンサートも



昨日は大変貴重なお酒を飲ませていただき感激です

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中央葡萄 グレイス エクストラブリュット2013

生産本数1866本のレアワイン、シャルドネ100%の瓶内二次発酵

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エクストラブリュットの表記通り、キリッと切れのある綺麗なワインでした。
爽やかなアタックで欠点がなく、とても美味しかった〜

ありがとうございました


こちらもワインもようやく飲めました ↓

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マリエンヌ2015

詳しくはこちら ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/archives/20180305-1.html

タナの黒い外観はありましたが、まろやかで渋さ控えめ、バランスのいいフルボディでした
タナ100%ではないからでしょうね。
香りももっとインク&墨汁かと思いきや、フルーティさも感じられて黒々・青々ではなかった。
タナの入門編には良いですよ〜

お値段が超お手頃だし
また飲みたいな〜

昨日は全てのワインが当たりという大変幸せな日でした


それと、唐突に思い出した
ヴィオニエ会やらなきゃいけなかったよ

コンドリュー会とも言う

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コンドリュー&シャトー・グリエ&その他
ギガルのドリアーヌも飲もう

あとは、ジョルジュ・ヴェルネは絶対入れなきゃいけません
遅まきながらコンドリュー報告会も兼ねて、開催しまーす。

詳細はまた載せますね。
誰でも歓迎です、興味ある方来てください〜







posted by cave MITSUKURA at 14:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする