2017年08月30日

来ませんか、行ってきます


今日も蒸し暑い…
それでも、セミの声はもうすっかり聞こえなくなりましたね。
すぐに冬だ💦 (←どうせ秋はない)


9月13日のアンリ・ブルジョワ会、あと2名でーす

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今回はお申し込みが少ないですね…
あなたも変態ワイン会に来ませんか? (ついに認めた、変態

アンリ・ブルジョワ会は初歩的な会なので、経験や知識など一切必要ありません〜
かに寿司食べてワイン飲むだけ

アンリ・ブルジョワのソーヴィニヨンブランはそれはそれは美味しいのです
特に高額帯の出来栄えは素晴らしい



と言う事で、てんちょ明日から9月8日まで不在にしております
何度も言いますけど、お店はいつも通り毎日営業していますので。

明日からリヨンやディジョンは最高気温20度、最低気温8度の予報で…
めっちゃ寒いやん

一応、ワイナリーには6件アポが取れました

ブログ、ちらっと書くかもしれませんけど、帰ってきてからちゃんと書きますので、
更新なくても待っててくださいね〜







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2017年08月29日

貯金する?


今日も蒸し暑いですね…


まだ8月なんで先の話ですけど、
10月にボルドーの有名シャトーのオーナーさんが来店して、セミナーを開催してくれることになりました
9月の10日前後でご案内出しますね。
てんちょもじっくり飲んだ事ないんです、楽しみにしててください


それとは無関係ですが、ワインの空き瓶欲しい方いらっしゃいますか??
これです ↓
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6リットル ボルドー瓶

てんちょ、空瓶取っておくの、あまり好きじゃないんですがこれは大きいし、良いかなと思って
でもね、結局お店では邪魔なので捨てちゃうことにしました

欲しい方いらっしゃいましたら、取りに来てください
もちろん0円です。
先着1名様

レギュラーボトルと比較するとこんな大きさです ↓

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この瓶口のサイズだと500円玉も入りますよ

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いっぱいになったら相当貯まってるだろうなぁ…

瓶口のロウキャップは剥がれてきますので、気になる方は最初に削っちゃってください
「やっぱりいらない」という返品はお断りしますので、その点だけご注意くださいね。

誰もいらっしゃらなければ、今度こそ捨てまーす






posted by cave MITSUKURA at 17:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月27日

今年も当たり年


やっぱり今日は暑い…
簡単に涼しくなってはくれませんな
最低気温が低くなったのは嬉しいけど。


今年のボジョレー・ヌーボーのラインナップ決めました

毎年のパカレラピエールに加えて、今年はルロワもやります

もちろん、マコンホイリゲもありますよ〜

9月中旬から予約受付の案内しますね。
予約の方がお値打ちですし、12本しかない銘柄もありますおでお早めにお申し込みください

2017年は一部、ムーランナヴァンなどで春に霜害、夏に雹害がありましたけど、
ミツクラで扱うヌーボーの生産者には大きな被害はなく、概ね健全なブドウでいいワインが期待できそうです

毎年毎年、「100年に一度の当たり年」って言うのはいい加減、やめた方がいいと思いますけど。
17年は過去のどの年に似ているでしょうね

今年も解禁日には1杯300円の試飲会やりますので、遊びに来てください

と言う事で、今日はこれだけ。






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2017年08月26日

値段二度見


今日は涼しいですね
急に過ごしやすくなったような、違います?
(一日、お店の中にいると外の気温がいまいち分からなかったりします)


さて、先行予約販売の高級白ワインが来ました

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ルフレーヴ ブルゴーニュ・ブラン2015 & ピュリニーモンラッシェ2015

他に特級も1級もあります。

しかし、ブルゴーニュ・ブランは定価9720円(税込)もするんですよ
レジョナルで1万円って…

高すぎるー

あーぁ、16年はもっと値上がりしそうですから、先行きどーしようもないですね
15年は非常に良いヴィンテージですよ、買いたい方はお早めにご来店ください



ところで、てんちょ、8月31日からフランス行ってきます

9月8日まで不在にしておりますが、お店は頼もしい青木君がみてくれますのでずっと営業しております

こんな収穫の直前&真っただ中に行くのは生産者にとって迷惑千万でしょうけど、何故か勢いでそうなってしまったのです
目的地はブルゴーニュですが、南のローヌから北のシャブリまでばびーんと行く予定です。

当然ながら訪問を断られる生産者が多いのですが、大抵は輸入元にアレンジをお願いしまして、プロフェッショナルの訪問として行く訳ですが、それが出来ない造り手には自分でアポを取るしかない
HPにコンタクトやアポのページがある生産者も多いのでそこからメールしてみても…
半分くらい返ってきませんね

そんなもんですか??

1軒、何とか行きたいところがあるんですが、そこも返信なし
くっそー、諦めきれない…

そこで、随分昔に会った事のある社長さん宛にダメ元で個人メールしてみた。
そしたら、すぐ返事来て、アシスタントの方がアポ取ってくれました
おお、しゃちょー、ありがとう

やってみるもんだな〜

こんな間際で予定がじわじわ埋まっていく感じですが、何とかなるでしょう
そして旅行準備はまだ何もしていない。






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2017年08月25日

変人と珍品


昨日も今日も蒸し暑いですね
3日もブログ書いていませんでした💦


水曜の「ドイツ・オーストリア試飲会」では沢山のお客様にお越しいただき、ありがとうございました

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同じ作り手の94年のリースリング3種飲み比べは面白かったです
シュペトレーゼが一番人気でした。
新ヴィンテージのラインガウ甲州もやはりいい出来栄えだった

来月は9月27日水曜ですテーマは未定


ビオワインの筆頭生産者である
ニコラ・ジョリーから、新ヴィンテージの2015年が発売になりました

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サヴニエール ヴュー・クロ & クロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン

フランス・ロワールの白ワインです、シュナンブラン100%

2015年のサヴィニエールでは、暑い夏が続き水不足が懸念されましたが、幸運な事に8月の降雨に救われました。
収穫は10月7日とやや遅めでしたが、ここでは平均的な日にち。
(他地域と比べるとめちゃくちゃ遅いけど)
ボトリティス(貴腐)の比率はヴュー・クロで20%、クレド・セランで8〜10%。
13年に似たスタイルの様です

という事は、熟成させた方がいいって事ね

12年や14年は早くから開いて万人に受け入れられやすい、率直なヴィンテージだと思います。
てんちょ、そういうのが好きです。
本当のジョリーファンは、13年の様な気難しくて、時間がかかるようなワインを好む傾向がありそうです
なので15年も待って楽しむといいかもしれません。

発売記念でジョリー氏のサイン入りのヴィオディナミブックをもらいました

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非売品かな
これがサインなの…?? 読めん

2010年に書かれた本ですが、2004年のこっちよりもよりワイン関連の内容になっています ↓

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これは結構難解でした
この本は販売してます。

うーん、いただいた本もチラ読みしてみても、
ちょっと難解というか、オカルト的な感じかなぁ
(てんちょ、ガイア論や波動説を否定する気はありません、都市伝説みたいなのはあほらしくて嫌いですが)

植物から建築や音楽に至るまでいろんな言及があります。
興味ある方は読んでみてください


さて、8月はちんまり大人しくしてる予定でしたが、案外いい感じなので仕入も結構しちゃいました
珍しいワインが来てます

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ボングラン マコン・ヴィラージュ キュヴェ・ルヴルテ1999

マコンは有名ですよね、フランス・ブルゴーニュの南部にある広い地区ですが、
「マコン・ヴィラージュ」という名称は白ワインだけに認められています
ただのマコンだと赤もロゼもあるんですけど。

ですから、今日のワインもシャルドネ100%です。

で、その有名なワインの何が珍しいかと言うとですね…
キュヴェ・ルヴルテは良い貴腐が付いた年のみに作られる特別なワインだからです

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もちろんマコン・ヴィラージュは辛口でなければいけませんので、このワインも甘口ではないのですが、
十分な糖度があるブドウを使って丁寧に醸造しています
口に入れた時は甘口かな?と思うのですが、余韻は甘く残る事なく深いコクを感じさせます。

エビ・カニ、ベシャメルソースなどコッテリシャルドネに相性抜群です
樽じゃなく深みがあるっていうのはいいですね。
ブドウの出来が良くないとこうはなりません

旨みを大事にする日本人は絶対好きなスタイルですよ
和食屋さんで色んなものに挑戦してみたいです

しかも99年

ルヴルテと言うのは、この地方の野ウサギの事です
完熟したシャルドネの色がそのウサギに似ている事から名づけられました。
ピーターラビット色ですな。

先のニコラ・ジョリー氏もそうですが、ギリギリまで待って完熟ブドウを収穫するのはとてもリスクが高い行為です
雨の心配もありますし、全てのブドウが一斉に熟する訳ではないので、良いブドウを取るためには何度も畑に入らなくてはいけません。
最初のブドウと最後のブドウの時間が空き過ぎたら、これまた問題。
何度仕込むかにもよりますけど。ムキー💦

人件費と時間と醸造のタイミングを全て上手く計っての収穫作業です
しかも1年に1回だけ

コクのある完熟ブドウの白ワイン二つ、あなたならどっちを飲んでみたいですか??

ルヴルテは1本しかありませんのでお早目に。

ブルゴーニュでは今年の収穫は9月の1週目から2週目になる蔵が多そうですね
大豊作は2009年以来、もう遠い昔の話になってますけど…














posted by cave MITSUKURA at 13:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月21日

ゼクトブーム来て


今日も蒸し暑いです
梅雨前辺りよりはマシな気もしますけど。


イベントページにアンリ・ブルジョワの会の案内を載せました
興味ある方は是非お気軽にご参加ください

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お申し込みお待ちしてます



さて、明後日は月例の試飲会です。
今月のテーマは「ドイツ・オーストリア」です

出すワインの中から一つ紹介します

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ブリュンデルマイヤー ゼクトNV

この作り手をご存知の方はワイン通ですね。

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「中東欧一のワインプロフェッサー」と言われるブリュンデルマイヤー氏が作る本格的なゼクトですよ〜
場所はオーストリアのカンプタール

ウィーンから北へ車で1時間弱、ニーダーエステライヒにあってオーストリアで最もワイナリーの数が多いのがカンプタールです
その中で間違いなく頂点にあるのがブリュンデルマイヤーです

当主のヴィリさんはソムリエ世界大会に「この人物は誰?」と出題されるほどの注目を集めるワインメーカーです
国内の評価もいつも5つ星
お人柄は大変優しく温厚、親切で素敵な方です。

こんな方です ↓

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4年前

元々先祖が自家用のワインを作るために始めたブドウ栽培ですが、80年代から本格的に醸造販売に乗り出しました
有機栽培の多いオーストリアでも、かなり早い段階から無農薬・有機栽培を初めてリーダー的な存在です。

畑は日照を効率よく取り入れるための「リラ仕立て」

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圧搾はブドウに優しいプヌマティック ↓

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10年前に行った時よりも格段に大きくなってました💦
(10年前は自宅の裏に醸造所とセラーがあって、地下の狭い空間にピュピトルが並んでた)

ゼクトも当然ながら瓶内二次発酵
セパージュは、ピノノワール、シャルドネ、ピノグリ、ピノブラン、グリューナフェルトリナーと多彩。

特にシャルドネは標高の高い畑の物を使い、綺麗な酸が温存されていることが条件だそうです。
二次発酵に耐える酸が必要な訳です、しかも質のいい酸が。

出来上がったゼクトは非常にレベルが高いです
シャンパーニュにも全く遜色ない、繊細で豊かな泡とボリュームのあるいい香り。
余韻も長く素晴らしい〜

最近では裏ラベルにデゴルジュマンなどの情報もついてます✨  ↓

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なので、値段もちょいと立派ですけど💦

ブリュンデルマイヤーは何を飲んでも美味しいです
今は長男のヴィンセント君が手伝うようになって、息子オリジナルラベルもあります。

明日の試飲会でゼクト飲み比べしませんか?
まだ数名入れます〜



ところで、昨日のソムリエ試験問題、見せてもらいましたが、
妥当な内容と量でいいのではないかと思います

てんちょ、個人的には忘れちゃってる事もあり、全く知らない事もあり…

例えば、
「Criots-Batard-Montrachetの位置を選べ」
「ボルドーボトルのJeroboamの容量を選べ」
なんてのは絶対に正解しておきたい

その一方で、わたくし
「ピノタージュと関係の深い人物を選べ」
という問題はさっぱり分かりませんです

選択肢は、
1.アブラハム・ペロード
2.ジャック・ピュイゼ
3.セルジュ・ルノー
4.ジャン・マルク・オルゴゴゾ
で、
てんちょ、この中の一人も知りませーん
昔の教本には載ってないですねぇ

正解は1

南アで政府の諮問機関として設立された組合にKWVがありますが、ペロード氏はその初代醸造長です。

こんな方です ↓

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KWVのHPより

当時の南アはヨーロッパがフィロキセラの害にあってワイン生産が激減する中、その不足を補う供給源としての需要が高まりブドウ栽培が盛んになるのですが、南ア自身もフィロキセラの害を受け、更にヨーロッパが低迷したワイン生産から立ち直ると、ワインの販売先を失ってしまうという暗黒時代にありました

その中で1925年、ペロード博士はピノタージュの交配に成功し、南ア独自のワインの道が開かれる訳です
KWVは世界屈指の巨大メーカーに成長し、ペロード氏の名前を冠したワインも生産しています。

へぇ〜、知らんかったわ

そして、後の3人は誰なんだろう?

2のジャック・ピュイゼ氏は、国際ワインアカデミー名誉会長、国際ワイン醸造家連盟名誉会長などすごい肩書がずらずら並ぶワインの権威だった💦
知らない…

3のセルジュ・ルノー氏は所謂「フレンチ・パラドックス」の提唱者。
お医者様です。
そうか、そんなお名前だったのね…
フレンチ・パラドックスとは、フランス人は超肉食なのに心臓疾患で落命する人が少ないのは赤ワインをたくさん飲んでいるからだ、という主張ですが、日本人はほどほどにしておかないとアル中やほかの弊害を招きかねませんのでご注意

4のジャン・マルク・オルゴゴゾ氏もフランス、ボルドー大学の博士です。
この方も「赤ワインの日常摂取者にはアルツハイマーの発症が少ない」という研究発表を97年に行っています。
記事は覚えてますけど、提唱者までは覚えてなかったなぁ…
君子豹変もいいですけど、先の例と同じく、過ぎたるは及ばざるが如しなので飲み過ぎ禁物です。













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2017年08月20日

明朝の黒ってどうかな


今日も暑い

ソムリエ試験の受験生の皆さん、一次試験はどうだったでしょうか??
今年もハイレベルな問題だったみたいですね。
なので、格付けや地図の位置など基礎的な問題では確実に得点しないといけませんが💦

ミツクラでは二次試験対策も絶賛受付中です
今年はロゼが出たりして

午後からは酒ディプロマの試験がありますけど、ほんと日本人て資格好きですよね
あー、美味しい日本酒飲みたいです


試験とは全く関係ありませんけど、お手頃ボルドー紹介します

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シャトー・クロワ・ムートン2014 & 2009 マグナム

このワイン、結構あちこちで見かけますのでご存知の方も多いかも

14年はレギュラーサイズです ↓

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09年がマグナム ↓

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どちらもボルドーの赤ワイン、AOCはボルドー・シュペリュールです

ボルドー全域をカバーするACボルドーの一つ上になるボルドー・シュペリュールですが、
アルコール度数がボルドーよりも0.5度高く設定されており、熟成期間も少し長くなければいけません。

ボルドー・シュペリュールには白も認められていますが(ロゼはなし)、白だと半甘口でないといけないので圧倒的に赤の生産が多いです
半甘口って…

今日のクロワ・ムートンはドルドーニュ右岸のリュゴンにあるシャトーです

ここは単独のAOCはなく、向かいのアントル・ド・メールと共に赤はボルドー・シュペリュールを名乗る事が多い地区です。
(アントル・ド・メールの名前は辛口の白ワインのみに認められた名称なので、そこで作られる赤はボルドー・シュペリュールになってる事が多いのです)

シャトーはここです ↓

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河のすぐそばにシャトーが建っていますね。

赤い印の場所がシャトーの位置、
黒い矢印のところがボルドー市、青い矢印がサンテミリオンです

シャトーの所有者はポムロルのクロワ・サンジョルジュや、サンテミリオンのオー・サルプを持っている
ジョセフ・ジャヌックス氏です
彼は97年にこのクロワ・ムートンを買収していますが、そこから途端に品質が向上し今ではお手頃ボルドーで有名な銘柄の一員となっています
バリュー・ボルドーにもほぼ毎年選ばれていますね

ジャヌックス氏は49ものシャトーを所有している大実業家です
こんなにあるんです ↓

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HPより

小さくて見えませんよね…
しかも、クロワ・ムートンの詳細は載ってないですね

こんなに沢山のシャトーを持っているのですが、驚くべき事に全てのシャト―でビオの取り組みをしています

クロワ・ムートンの品種はメルロー主体でカベルネフランとプティヴェルドをブレンド、ヴィンテージによって割合は変わりますが、メルローの柔らかいスタイルは常に人気です
樹齢の高いプティヴェルドが少し入る事でより複雑でバランスの取れた味わいになるようです。

価格は2000円ちょっと、とてもお手軽です

このシャトーは、毎年ラベルのMの文字の色とフォントが変わります

今日の2本でも違うでしょ。
ゴシックの青だったり、ローマンのピンクだったり、様々で次の年を想像するのも楽しいです。
一度ずらっと並べてみたいものですが、在庫有りませーん

マグナムは09年ですし、きっと美味しいですよ

ここは毎年ハズレなしなので、是非お試しくださいね〜









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2017年08月19日

でっかい泡はいつでも歓迎


日差しが強烈でも風も結構強い

昨日はシャンパーニュ祭りに沢山のお客様にご来店いただきまして、ありがとうございました

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狭い席で混雑してしまい、申し訳ございませんでした。
優しい方ばかりで大変助かりました

皆様、色んなシャンパーニュを飲み比べる事が出来て良かったと言ってもらい、嬉しいです
次回はやったとしても来年です💦 やるのか?

ボジョレーヌーボーも同じ様に飲み比べできますので、是非ご来店ください
ヌーボーは1杯300円です。
今年の解禁日は11月16日木曜ですよ〜

昨日、久しぶりに開けたシャンパーニュでミュズレが変わってるのを発見
(ミュズレはコルクに被せてある王冠みたいなのの事です)

これは、アンドレ・クルエ・ロゼですが、 ↓

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カラーになってる

シルバーブリュットのミュズレに描かれたアンドレ氏はフレディ・マーキュリーみたいなんですけどね
髭だけ?

夏のシャンパーニュは美味しいですね
まぁ、シャンパーニュはいつでも美味しいのですが


泡つながりで、店頭の超お買い得スパークリングを紹介します

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セレルス・デ・ラルボス カヴァ1919 NV マグナム


お馴染み、スペインのカヴァです
カヴァは製法に与えられるDO(産地呼称)なので、スペイン全土で生産が可能ですが、90%以上の生産者がバルセロナのあるカタルーニャ地方に集中しています

今日の生産者は、このカタルーニャのぺネデスにあるラルボック村で1919年に小規模の生産者が集まってできた協同組合です
ワイン名にも付けられている「1919」はヴィンテージではなく、創業年です。
現在、組合員は400を超え、1000ha以上の畑を所有する大メーカーになっています

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HPより、以下同様

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ラルボスはこの地方で初めて低温発酵を取り入れたメーカーでもあり、そのワインはフルーティな香りを保った良い辛口に仕上がっています
安価でキレのあるカヴァはどうしても香りが単調になりがちですが、このラルボスはその点、非常に良いコストパフォーマンスがあります

前に紹介したロジャー・グラートの様な香ばしい香りではありませんが、欠点のないフレッシュな果実感はとても爽快です

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そして、そのカヴァにマグナムが出来ました
通常のレギュラーサイズと比較すると、寿命が長く味も良くなるマグナム、期待してください

価格はなんと税込2500円
マグナムでこの値段はすごい

安いからと言って全く心配いりませんよ
集まりやアウトドアに是非使ってください〜









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2017年08月18日

禿山登山しますか


イレギュラーな事が起こるとホントに面倒です💦
大したことじゃありませんが、プリンタ壊れた
でも、プリンタなしじゃ流石に営業怖いし

プリンタ、もう少し長持ちさせられないんでしょうか
家電は10年くらい余裕なのに(本当はもっと長持ちするけど、買い替えてもらわないとね)
3年程度の寿命は流石に短すぎる
オフィスほどの使用量はないけど家庭よりは当然使うので、機種の選定が迷う所でもあります。

プリンタに最大の不満は、インクが高すぎる事
(お店はインクジェットです)
それから、機種が変わるとインクも変わって前のが使えなくなってしまう事

何もキャンノのインクをエプソンで使わせてくれとは言ってない
シリーズくらい同じインクで統一してくれ〜



気を取り直して、ワインの話にしよ
昨日「ワイン最大の逸話」と書きましたが、モンラッシェの特級の名前の由来も諸説あって面白いですね

世界一高い白ワインであるモンラッシェ周辺には、きっとご存知でしょうが5つの特級畑があります

モンラッシェ
バタール・モンラッシェ
シュバリエ・モンラッシェ
ビアヴニュ・バタール・モンラッシェ
クリオ・バタールモンラッシェ


てんちょ、多分クリオ飲んだ事ありません
見かけないですしね…

モンラッシェは禿山に由来
バタールは庶子の意味
シュヴァリエは騎士ですが、ここからちょっと??

ビアンヴニュって「ようこそ」って意味なので「ようこそ脇腹の子」って意味になっちゃうし、
クリオは畑に点在する礫の事らしいが、

この辺りに関してブルゴーニュワイン委員会の載せてる逸話が結構面白いです

このページの一番下の記事です ↓
http://www.bourgogne-wines.jp/our-wines-our-terroir/our-winegrowing-area/the-cote-de-beaune-and-the-hautes-cotes-de-beaune/cote-de-beaune-hautes-cotes-de-beaune,2646,9911.html?

以下抜粋

十字軍遠征に旅立った領主のモンラッシェは、処女である娘をお気に入りの騎士(シュバリエ)に託しました。
モンラッシェの不在中に、起こるべくして事が起こり、未婚のふたりに子どもが生まれました。
帰還後にこの私生児(バタール)と会ったモンラッシェですが、子どもはモンラッシェを見たとたん泣き出しました。
そこでモンラッシェが叫びました。「私生児が泣いた(クリオ・バタール)!」
しかし、モンラッシェは心根の優しい領主でしたので、この子を家族として迎え入れ、こう言いました。「モンラッシェの私生児よ、ようこそ(ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ)!」

ほんとかなぁ〜
面白いけど💦

心広過ぎませんか、領主さまったら…

なので、
ミツクラにもあるモンラッシェ周辺の特級のいくつかから一つ紹介します

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当たり年の09年

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字が繊細になったよね

前に11年の注文もらったのに間違えてマグナム買っちゃったという苦い経験を踏まえて。
↑ たわけぇ
今度はちゃんとレギュラーボトルです。
(しかし、マグナムはなんとあれから間もなく買われて行きました

ソゼはピュリニーの人ですね、ルフレーヴラモネもそうです
シャサーニュだとアミオがいますね。

ソゼは1903年生まれのエチエンヌが築いたドメーヌで大変な評判だったのですが、75年に鬼籍に入るとそこから、まま、ある事ですが、相続問題が発生します
一人娘には3人の子供がいて、彼女は子供たちに3分の1ずつ畑を分けるんですが、皆で協力してソゼのドメーヌを守っていこう、とはならず
結局、3分の2を任された娘のジャニーヌさんが夫と共にソゼの名前を継いだのです。

が、生産量は当然3分の2になってしまう訳で、これまでの需要にとても対応できないと考えた二人は
買いブドウをして生産量を維持する道を選びました
ドメーヌの名前を捨てて、ネゴスになったんです
すごい決断。
(前にも書きましたね)

という事で、今日のシュヴァリエ・モンラッシェは全て買いブドウです
自社畑はバタールとビアンヴニュの二つ。

しっかし、ソゼも高くなったし、それなのに買えなくなりましたねぇ
予約の割り当てすら来ない銘柄もあるある

さて、09のネゴス頂点、買いませんか〜
大丈夫、7桁だよ











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2017年08月17日

ワインの逸話中で最強かも


お盆明けから名古屋もちょっと涼しくなってきてます
梅雨の前辺りから、今年はどうなる事かと思うような暑さだっだのに。
意外です

で、

明日はシャンパーニュ祭り、1杯500円の日です
ぜっひ、お立ち寄りください
お天気イマイチかもしれませんが、金曜の夜、シャンパーニュ飲みに来てね〜


では、今日のワインです

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アンティカ・カンティーナ・レオナルディ 
エスト!エスト!エスト!ディ・モンテフィアスコーネ2015
ポッジョ・デル・カルディナーレ


長いって…

このワイン、結構有名ですがご存知でしょうか?
イタリアの中部、ラツィオ州の辛口白ワインです
詳しく書くと、ラツィオ州のヴィテルボ県のコームネ(村や町)です。
ラツィオには首都ローマがあります。

このワイン、変な名前ですがその由来が有名です
ただし、昔ばなし的な要素もあり、伝承過程で数多くのバリエーションを生んでいますので、
オリジナルの登場人物は定かではありません

大体のお話は以下の通り

12世紀(頃)、ドイツの司教がローマ法王に会いにバチカンを訪問する事になりました。
(ハインリヒ5世の戴冠式に出席すると言う説が多い、侯爵という説もある)
司教は自分よりも先に従僕を行かせ、先々の宿の手配などをさせます。
そして、ワイン好きであった司教は、良いワインがある宿の報告をさせ、
従僕はその印に宿の入口に「est!」とチョークで書いておく事にしました。
「エスト=あります」ですかね。

ある日、ローマ目前のモンテフィアスコーネに来た彼は、宿屋で出されたワインが非常に美味しくて、
感動のあまり報告&目印を力いっぱい誇張します
1回「エスト」と書くところを3回も「エスト!エスト!エスト!」と書いた。
しかもビックリマーク付きだよ

それが今日のワインの名前になったというお話です

街の人達はこのことを大変誇りにしていて、今でも毎年8月初めの15日間はお祭りが開かれています。
司教(侯爵)は式典が終わるとローマから再びこの町に戻り、死ぬまでここで過ごしたそうです。
死因は飲み過ぎだろうって
(これ真面目な伝承なのです)

ラクリマ・クリスティ(キリストの涙)よりも庶民的な話でいいと思います

エスト!エスト!エストのワインは現在DOCで、
今日のブドウ品種はトレッビアーノ65%、マルヴァジア・ビアンカ20%、ロセット15%
30%フレンチオークで熟成の、ちょっといい方です

「ちょっといい方」っていうのはですね…
エストエストエストのワインは正直、伝承は素晴らしいけどワインは退屈、などと言われてまして
昔のフラスカティもそうだったかも。
ソアベでさえ、質より量な時代が当然だったし…

しかし、やはり今はかなり違います
イタリア人も水代わりにがぶ飲みするワインよりも、上質の物を少しずつ、と変化しています

今日の生産者、アンティカ・カンティーナ・レオナルディはこのモンテフィアスコーネで1900年初頭に生まれたワイナリーです。
当主のドミニコが植えたブドウは現在4代目となり、ワイナリーは非常に拡大しています
もっと安価なエストエストエストも生産していますの、やっぱり今日の上級品です。

ボルセナ湖を見下ろす高台にあるワイナリーからの眺めは素晴らしい
が、写真載せられません
ブドウ畑も湖のほとりにあります。

すぐ隣がウンブリア州で、オルヴィエートの産地から20キロもありません

フルーティな香りもする中、清涼感ある辛口で余韻の短め軽やかタイプ、
正に夏のランチにぴったりですよ


最近流行のポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデの微発泡が苦手という方にもオススメしたいです
あー、これ、この前のヴィノテカ・オオサワさんに持って行きたい

あなたもお試しになりませんか〜

しかし、この絵画は何だろう ↓

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真ん中にいるのはカラス?雄鶏?










posted by cave MITSUKURA at 14:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする