2018年08月03日

アンデスから伝道師二組きたる


とうとう名古屋でも40度になっちゃいましたか…
(市街地中心部ではとっくに越えてたんでしょうが)


イベントページに来月のセミナーの案内を載せました
9月はセミナーが二つありますので、もう一つも近々ご案内します。

最初のセミナーは、ミツクラ初 南米から二つのワイナリーのお客様をお迎えしてのセミナーです。

ご来店はこのお二人です 

チリのラポストールからはブランドアンバサダーのバンジャマン・フレッス氏 ↓

ラポストール フレッス氏.png

アルゼンチンのカテナからはエクスポートマネージャーのマルセロ・マラスコ氏 ↓

カテナ マラスコ氏.jpg

二つ同時にご来店だー

じっくりお話を聞くにはちょっと時間が短いですが、きっといい経験になると思います

試飲はそれぞれ3種の合計6種、各ワイナリーから1種ずつ、滅多に飲めない高級品も出ます

カテナ サパータ アドリアンナ ヴィンヤード リヴァー ストーンズ マルベック.jpg

カテナ サパータ アドリアンナ ヴィンヤード リヴァー ストーンズ マルベック2014

なんと定価15000円(税抜)の高級品
所有する畑の中でも最も標高の高い区画アドリアンナから、研究を経て生産されたワインです。


ラポストール プティ・クロ.jpg

ル プティ クロ クロ アパルタ 2014

こちらはラポストールとミッシェル・ローランが一緒に立ち上げたブランドで1997年にスタートしています
クロ・アパルタは複数品種のブレンドですが、凝縮した果実味と樽香がしっかりついたフルボディです。
プティ・クロは14年が初リリースのセカンドワインです。6500円(税抜き)

今回もお土産ワインが1本ついています

流石に上の二つじゃありませんが。
試飲してワインをもらってくるだけでも十分にお得です

簡単に生産者を紹介しますと、

チリのラポストールはフランスを代表するリキュール、グランマニエの創始者の子孫が南米に渡って始めたワイナリーです。
革新的な醸造と畑を大事にしたブドウ作りで、当初から高い評価を得ています。

輸入元の紹介がありますので、ご覧ください ↓
http://www.fwines.co.jp/lineup/winery/lapostolle/

一方のカテナはアルゼンチンで最大のワイナリーです。
アルゼンチンワインをけん引する存在で、伝統を守り大胆な改革を進める巨人です。
こちらも紹介をご覧ください ↓
http://www.fwines.co.jp/lineup/winery/ag_01/

真冬の南半球から来たら、(9月と言えども))暑くてびっくりなさるだろーなー

どんなお話が聞けるのか、今から楽しみです
お申し込みをお待ちしております〜










posted by cave MITSUKURA at 19:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする