昨日の午後はランスに戻って、ルイナールへ行きました🚗
エペルネでランチしましたが、ポルロジェ から予約を入れてもらい、車を停めさせてもらったままで徒歩で向かいました。
なんと、ビンテージ09を1本、ポルロジェ からプレゼントしていただきました❤️
なんと素晴らしい。
↑ レストランはエペルネの中心、有名店でした。
ルイナールへ向かう時には結構な雨☂️でしたが、帰りは晴れてるという千変万化なお天気💦
気温は18度もなくて、風があるので肌寒いですね。
ルイナールは一般の予約も受けていますが、結構お高いのです。
てんちょはもちろん無料でっせ✌️㊙️
中庭からの眺め
ルイナールはご存知の通り、最古のメゾンです‼️
ランスへ移って来たのも早く、地下のクレイエールをセラーにした最初のメーカーです。
元は石切場だったので、石を釣り上げる穴が天井高くに開けられています。
ものすごく広い空間なんですが、写真だと伝わりにくいですね?
この向こうは、エドシックです㊙️
壁を掘れば他所のセラーへ侵入可能⁉️
もう少し手間のクレイエールの向こうはポメリーだそうで💦
クレイエールの模型が理解しやすいです ↓
3階の層になっています
ルイナールは現在、販売の半分をフランス国内で🇫🇷消費している国民的高級シャンパーニュなのですが、その昔は輸出が9割を占めていた時代もあります。
フランス国内での販売をもう一度見直す為に、アーティストとのコラボレーションを行う事にしたのが6代目。
最初のコラボはアンフォンス ミュシャ ↓
他にも色々と興味深い作品があって、ちょっとした美術館です✨⭐️
ピタゴラ シャンパーニュ解説
写真が反射で見辛くてすみません。
↓ 地下セラーで熟成中のブランドブラン。
澱が瓶口に集まりかけています。
ルイナールのボトルは特別な昔のボトルの復刻版なので、ジャイロパレットも特注だそうです。
ドンルイナールは手作業でルミアージュしますが、通常のブランドブランとロゼ、日本では販売のないRはジャイロパレットを使用しているそうです。
ルイナールも樽の使用は一切ありません‼️
午前のポルロジェ では、動瓶は全て手作業でした。
色々拘る部分がメゾンによって違うので、そうした所も興味深いですね⭐️
そして、お待ちかねの試飲❤️
ものすごく美味しい⭐️
RのNVにだけ、ムニエを使用しているのでかなり違う香りと味わいです。
しかし、とても洗練された繊細な作りです。
日本未発売のRも二ついただきまして、2010年ビンテージを購入しました‼️
ルイナールの様な高貴なブランドは、夜のくだらない消費者には是非ほっといてもらいたいです♠️♠️♠️
お土産、帰ってみんなで飲みたいですね✨❤️
もっと写真もあるのでお見せしたいです。
かなり美味しいシャンパーニュを午前と午後で飲ませていただいたので、レストランで頼んだ未知のロゼが平凡に感じてしまい💦🌀
あらら〜