今日を入れて今年もあと3日

早い一年だった…
この前、帰り道でコンビニの真ん前の路上に転がってる若者(男性)を見かけましてびっくりしました

まだ21時30分くらいだったのに…
忘年会で飲みすぎちゃったんでしょうねぇ


てんちょも今日は忘年会(という名だけの飲み会)です

最近お酒弱くなったような気がしますので、ほどほどに気を付けます

年末ですし、要らなさそうな資料を整理してると、出るわ出るわ💦
昔ほど紙を使わなくなったとはいえ、まだまだ多い。
半年に1回くらいは整理してるんだけどなぁ…
見返すことがなさそうな資料は処分しちゃいます

リサイクル業者さんが持って行ってくれるので助かります

これでまだ3分の1以下 ↓
さて、多分これが今年最後のワイン紹介です

ジョセフ・ペリエ ロワイヤル・ブリュットNV
またまたシャンパーニュです
ボトルの形が変わりましたね。
丸い瓶になってます、いつからだろう??
久しぶりに取ってみて驚いた、ラベルもなんか簡素になってるような…
この中堅メゾンは今ではちょっと地味な存在かもしれませんねぇ
しかし、ビルカール・サルモンやフィリッポナを贔屓にしてる愛好家にはちゃんと認められてる銘柄です。
ジョセフ・ペリエと言えばこのプレステージシャンパーニュが有名です ↓

ジョセフ・ペリエ キュヴェ・ジョセフィーヌ
今店頭にはありませんので悪しからず。
(ヴィンテージシャンパーニュですよ)
このエッチングボトルはベルエポックと並んで美しいシャンパーニュとして知られていますね
娘、ジョセフィーヌの結婚式の為に特別に作ったというシャンパーニュ
こないだのコッポラと同じだね
ジョセフ・ペリエはそのまま、創業者のお名前です
創業は1825年、ワイン商の息子であった彼は自分のメゾンを設立するとすぐに商売を広げ、ロシアやイギリスをはじめインドまで輸出を拡大させる商才に富んだ人物でした。
商売の傍らでマルヌの県会議員を務めたり(任期6年)、シャロンの市長にもなっています。
多忙だっただろうにすごいですね
こんな方 ↓

HPより、19世紀の人じゃないみたい
かつてシャンパーニュの首都だったシャロン(今はシャロン・アン・シャンパーニュと言います)には、ジョセフ・ペリエ以外のシャンパーニュ・メーカーもあったんですがみんなランスやエペルネに移って行ってしまい、今ではシャロンにある唯一のメゾンになっています
ここです ↓

右下の方の赤い印がメゾンです。
シャロン・アン・シャンパーニュの町を見下ろす丘の上にあります。
(と言ってもそんなに大きな丘ではない)
シャロン・アン・シャンパーニュの町ってちょっと物悲しいというか、かつての繁栄が失われた寂しさを感じさせる雰囲気があります
町はそこそこ大きいのですが活気がないというか、人がいないというか…
またまた私が訪ねた時だけかもしれませんが。
創業者のジョセフ・ペリエの死後、経営はポール・ピトワに任され、パスツールと発酵の研究に取り組んだりしながら子孫へと継承されていましたが、1998年に大企業のティエノのグループ傘下に入っています。
ティエノは本当に大きなシャンパーニュ会社で、カナール・デシュエーヌやマリー・ステュアートもグループに入っていますし、ボルドーで5つほどシャトーを所有してます。
ランスの郊外にバカでっかいシェがありますので、パリ方面から高速を走れば巨大な醸造所の壁に書かれたTHIENOTの文字がいやでも目に入ります
でも、ジョセフ・ペリエってあんまり露出がないから詳しい事がよく分からなかったりします

HPはありますね。
ジョセフ・ペリエには3キロにも及ぶ地下セラーがあります
↓

HPより
買いブドウ75%、年産量の資料はないなぁ… 輸出も7割と多め。
今日のロワイヤル・ブリュットでは、シャルドネ35%、ピノノワール35%、ムニエ30%で、瓶熟3年にドサージュは7G
久しぶりに試してみます
今だけ限定の大特価になっていますので狙い目ですよ
一葉さんでおつり来ますんで。

またまたシャンパーニュです

ボトルの形が変わりましたね。
丸い瓶になってます、いつからだろう??
久しぶりに取ってみて驚いた、ラベルもなんか簡素になってるような…
この中堅メゾンは今ではちょっと地味な存在かもしれませんねぇ

しかし、ビルカール・サルモンやフィリッポナを贔屓にしてる愛好家にはちゃんと認められてる銘柄です。
ジョセフ・ペリエと言えばこのプレステージシャンパーニュが有名です ↓

ジョセフ・ペリエ キュヴェ・ジョセフィーヌ
今店頭にはありませんので悪しからず。
(ヴィンテージシャンパーニュですよ)
このエッチングボトルはベルエポックと並んで美しいシャンパーニュとして知られていますね

娘、ジョセフィーヌの結婚式の為に特別に作ったというシャンパーニュ

こないだのコッポラと同じだね

ジョセフ・ペリエはそのまま、創業者のお名前です

創業は1825年、ワイン商の息子であった彼は自分のメゾンを設立するとすぐに商売を広げ、ロシアやイギリスをはじめインドまで輸出を拡大させる商才に富んだ人物でした。
商売の傍らでマルヌの県会議員を務めたり(任期6年)、シャロンの市長にもなっています。
多忙だっただろうにすごいですね

こんな方 ↓

HPより、19世紀の人じゃないみたい
かつてシャンパーニュの首都だったシャロン(今はシャロン・アン・シャンパーニュと言います)には、ジョセフ・ペリエ以外のシャンパーニュ・メーカーもあったんですがみんなランスやエペルネに移って行ってしまい、今ではシャロンにある唯一のメゾンになっています

ここです ↓

右下の方の赤い印がメゾンです。
シャロン・アン・シャンパーニュの町を見下ろす丘の上にあります。
(と言ってもそんなに大きな丘ではない)
シャロン・アン・シャンパーニュの町ってちょっと物悲しいというか、かつての繁栄が失われた寂しさを感じさせる雰囲気があります

町はそこそこ大きいのですが活気がないというか、人がいないというか…
またまた私が訪ねた時だけかもしれませんが。
創業者のジョセフ・ペリエの死後、経営はポール・ピトワに任され、パスツールと発酵の研究に取り組んだりしながら子孫へと継承されていましたが、1998年に大企業のティエノのグループ傘下に入っています。
ティエノは本当に大きなシャンパーニュ会社で、カナール・デシュエーヌやマリー・ステュアートもグループに入っていますし、ボルドーで5つほどシャトーを所有してます。
ランスの郊外にバカでっかいシェがありますので、パリ方面から高速を走れば巨大な醸造所の壁に書かれたTHIENOTの文字がいやでも目に入ります

でも、ジョセフ・ペリエってあんまり露出がないから詳しい事がよく分からなかったりします


HPはありますね。
ジョセフ・ペリエには3キロにも及ぶ地下セラーがあります


HPより
買いブドウ75%、年産量の資料はないなぁ… 輸出も7割と多め。
今日のロワイヤル・ブリュットでは、シャルドネ35%、ピノノワール35%、ムニエ30%で、瓶熟3年にドサージュは7G

久しぶりに試してみます

今だけ限定の大特価になっていますので狙い目ですよ

一葉さんでおつり来ますんで。