明後日はもう立春ですね
早いー
イベントページに2月の試飲会の案内を載せました
今月は「ボルドー・南西地方」です。
ボルドーって赤のイメージだと思いますが、ペサックの白やソーテルヌなどの貴腐ワイン、クレマン等、多彩なんですよ
フルボディの赤だけじゃない、ボルドーワインをじっくり飲んでみてください。
今月は一緒に南西地方のワインも出しますね
シュッド・ウエストと呼ばれるボルドーの南にあるこの地方、ピレネー山脈の麓からアルビの古都まで広がる産地です。
沢山のAOCがありますが、いくつかおススメを紹介したいと思っています
写真のワインは全て飲めますよ〜
25名で20本以上は出しますので
では、今日のワインを紹介します
シャトー・ベラ カベルネソーヴィニヨン2015
新発売の初入荷です。
このワインは、ドイツ・モーゼルの超一流生産者であるエゴン・ミュラーが作っています
彼の作るワインはドイツ5大シャトーの一つ、シャルツホフベルガーです
リースリング100%
これのアウスレーゼってば、諭吉さんが9人も必要なんですよ
それでも日本入荷は極僅か(店頭にありまっせ)
そのエゴン・ミュラーが作っている別のシャトーです
産地はスロヴァキア。
ミュラー家に嫁いだ奥様の実家のブドウ畑だそうです
ワイナリーよりもホテルとして有名みたいですね
HPより、以下同様
すんごい豪華です。
婚礼もパーティも、なんと狩りもできる。
オーナーはミロスラフ・ペトレッチさん、エゴン・ミュラーと一緒にワイン作りをしてます。
2001年からはリースリングとカベルネソーヴィニヨンだけを栽培していましたが、09年からは甘口を作り始めたそうです。
スロヴァキアですよ〜
ハンガリーの北、旧チェコスロヴァキアが二つに分かれた片方です
ここ ↓
シャトーがあるのはここ ↓
ハンガリーに近いですね
スロヴェニアと混同しませんように
それはこっち ↓
スロヴェニアは旧ユーゴスラヴィアから新しく独立した国ですが、他にも独立国が多く混乱しやすいですね
他にも、
クロアチア
ボスニア・ヘルツェゴビナ
セルビア
モンテネグロ
マケドニア が旧ユーゴでした。
内戦はまだ記憶に新しいところです。
スロヴェニアはイタリアと地続きで、オーク樽の生産もあるので北イタリアの生産者絡みで聞くことが多いのではないでしょうか
で、そのエゴン・ミュラーが作ってるスロヴァキアのシャトー・ベラですが、
これまではドイツと同じくリースリングの輸入があっただけ
それがこちら ↓
新発売の初入荷です。
このワインは、ドイツ・モーゼルの超一流生産者であるエゴン・ミュラーが作っています
彼の作るワインはドイツ5大シャトーの一つ、シャルツホフベルガーです
リースリング100%
これのアウスレーゼってば、諭吉さんが9人も必要なんですよ
それでも日本入荷は極僅か(店頭にありまっせ)
そのエゴン・ミュラーが作っている別のシャトーです
産地はスロヴァキア。
ミュラー家に嫁いだ奥様の実家のブドウ畑だそうです
ワイナリーよりもホテルとして有名みたいですね
HPより、以下同様
すんごい豪華です。
婚礼もパーティも、なんと狩りもできる。
オーナーはミロスラフ・ペトレッチさん、エゴン・ミュラーと一緒にワイン作りをしてます。
2001年からはリースリングとカベルネソーヴィニヨンだけを栽培していましたが、09年からは甘口を作り始めたそうです。
スロヴァキアですよ〜
ハンガリーの北、旧チェコスロヴァキアが二つに分かれた片方です
ここ ↓
シャトーがあるのはここ ↓
ハンガリーに近いですね
スロヴェニアと混同しませんように
それはこっち ↓
スロヴェニアは旧ユーゴスラヴィアから新しく独立した国ですが、他にも独立国が多く混乱しやすいですね
他にも、
クロアチア
ボスニア・ヘルツェゴビナ
セルビア
モンテネグロ
マケドニア が旧ユーゴでした。
内戦はまだ記憶に新しいところです。
スロヴェニアはイタリアと地続きで、オーク樽の生産もあるので北イタリアの生産者絡みで聞くことが多いのではないでしょうか
で、そのエゴン・ミュラーが作ってるスロヴァキアのシャトー・ベラですが、
これまではドイツと同じくリースリングの輸入があっただけ
それがこちら ↓
そしてこの度、ここのカベルネソーヴィニヨンが日本新発売、初入荷となりました
それが今日のワインです。
でもねー、詳しい情報が何にもないわ
栽培や醸造、畑の事もなーんにも分かりません
しかも来たばっかりで飲んでないし
リースリングはキレのある辛口です、冷やすと一層きりっとした印象になりますが上品な酸味で美味しいです
シャルツホフベルガーとは違う作りです。
カベルネソーヴィニヨンも同じく冷涼な気候の土地らしい、繊細でエレガントなスタイルの様です
アルコール度数も12度しかありませんので、今どきの事情からしたら珍しいかも
高くありませんので、珍しいワインをお探しの方にもおすすめです
試飲会におまけで出すかも。
因みにスロヴァキアの首都はブラチスラバです