2020年09月28日

DRCに挟まれた区画と言えば


日差しはまだ夏のまま、気温は秋になった名古屋です
今日は雲一つない快晴です。


新入荷のブルゴーニュ’18を紹介します

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ニコル・ラマルシュ
グラン・エシェゾー2018&ヴォーヌロマネ 1er レ・マルコンソール2018


超有名生産者、名前が18年からフランソワ・ラマルシュに変わってニコル・ラマルシュになりました
ニコルはフランソワのお嬢さんです。

このヴォーヌロマネでも一目置かれる老舗ワイナリーは、1740年にはその起源をさかのぼることが出来る名門です
畑は当初から所有していましたが、ドメーヌは20世紀になってクーパ―だったアンリ・ラマルシュ氏とシャンボル村のマリー・グリヴェレの婚姻によって設立されました。
以来、同族で変わる事なく畑を引き継いでいます。

アンリ&マリーご夫婦の結婚後、1933年から後の特級畑であるラ・グランド・リュを所有しますが、当初は1級だったこの畑を現当主ニコルさんのお父さんであるフランソワ氏が特級へと昇格させたのが89年、施行は92年からです。

ところで…グリヴェレのワインも素晴らしかったです、シャルル・ノエラと並んで今は亡き偉大なドメーヌの古酒が懐かしい

特級ラ・グランド・リュ(目抜き通りの意味)は、ラマルシュの単独所有で、両隣をラ・ロマネとラ・ターシュに挟まれるという非常に好立地にあります
北隣には更にラ・ロマネもあり、上記全てがモノポールというすんごい畑の集合です。
(ヴォーヌロマネにある6つのグランクリュの内、4つが単独所有です、6つにはエシェはノーカウント)

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ブルゴーニュワイン委員会より

上記の地図は見た事ある方、多いでしょうね。
一番最初に見る地図かも

ラマルシュは、ラ・グランド・リュを筆頭に4つの特級、5つの1級を持ち、ほとんどがヴォーヌロマネにあります

筆頭ラ・グランド・リュはこんな眺めです ↓

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HPより、写真の真ん中です

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2017年収穫直前


チャーミングでふくよか、という表現がぴったりのラマルシュのワイン、DRCみたいな強く固い濃さでもなく、柔らかです

先代のフランソワ氏が13年に急逝してしまって(びっくり)、その後はちょっとあれれ、という時もあったんですが、見事にお嬢さん達の元で復活しましたね

今のラベルは字が極端に少なくなったけど
昔のラベルの方が私は好きです。

18年はラ・グランド・リュは売切れました
すみません。
でもなぜか15年があります。

人気ドメーヌで数が限られているので、お値段もそれなりにしますけど、一度は飲んでみるべきブルゴーニュに違いありません

18年はとってもおすすめです〜














posted by cave MITSUKURA at 17:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする