2020年10月14日

翡翠玉のお酒


昼間は暑いですね

イベントページにボジョレーヌーボー他新酒の試飲会のご案内を載せました

今年は3部に分けて完全予約制とさせていただきます。
全部コロナのせい…

1杯だけ、短時間の滞在でもOKです
もちろん全部飲んでくれる方も大歓迎。
是非お立ち寄りください〜

てんちょは今年もマコンが楽しみです

もちろんホイリゲもボジョレー・ヌーヴォーも定点観測したい
2020年は記録を始めて2番目に早い収穫となりました。
病害も雹もなく、質の高いブドウが採れたところが多いようですので期待できます



では、ちょっと珍しい新しいワインを紹介します
新興産地、最後のマーケットの一つでもある。
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コパワー・ジェイド・ワインズリミテッド
フェイツェイ メルロー・レゼルバ2017&シャルドネ・セラード2017


このワインは、中国産です

コロナが流行る前、今年の年頭に輸入元さんが訪ねてきてくださいましてサンプルをいただきました
半年以上経ってしまいましたが、ようやく発注出来ました。

コパワー・ジェイド=長和翡翠という社名なんですが、JADE=翡翠の持つ力を人と融合させるという意味があるそうで。
翡翠の中でも選りすぐりの品をフェイツェイというのだとか。

HPも立派なのがありますけど…
中国語、最近は簡略体の漢字なのでよく分からない

ワイナリーは寧夏回族自治区銀川市にあります。
自治区です、にんしゃほい族? 族の読みは?…

ここ ↓

フェイツェイ.png

中国の行政区をよく知りません
23省・5自治区・4直轄市・2特別行政区あるらしい。

緯度からして冬は相当寒そうですね
日本みたいな島国よりも大陸の冷えの方がかなり寒いです…

温暖化でこれまでのブドウ栽培地では暑くなりすぎていますので、こうした寒いくらいの場所がいいんでしょう
冬にはどんなに寒くなっても、ブドウ樹は寝てますのでそんなに心配する事はありません。
生育期の春夏の気温や降雨量が大事です

実際、この寧夏回族自治区は中国のナパバレーと呼ばれるくらい、ワイン作りに適した土地なんだそうです

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HPより、以下同様

広がりが大陸〜って感じですね

緯度はボルドーと同じですが、標高1200メートルもあって年間平均気温が8度しかない
昼夜の寒暖差が大きく、夏の日照はかなり強いので、あくまで平均ですけど。

政府がフランス、スペイン、アメリカ、チリなどからワイン生産者を招聘して灌漑から植樹まで大規模な指導を受け、今後ますます発展していくであろうと目される中国ワインの注目産地です
2016年のOIVによる年間ワイン生産量でも中国は世界6位に入るくらいの発展を遂げています。

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お金かかってるなぁ、流石は中国

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ワイナリーの責任者は北京のワインメーカーであるドラゴンシール社の出身の梁さん。
写真ないなぁ。

で、二つのワインですが、

メルローは結構なフルボディでモダンな作りですね
ナパをお手本にしてるのが納得のスタイルです。
濃いですがとても丁寧に作られています、贅沢リッチですよ

シャルドネはコテコテかと思いきや、かなりスッキリ、樽に過剰に頼らない綺麗な辛口です
てんちょ、この白はとても好きです。
質の高いブドウを使ってるのがよく分かります、香りも豊かですし、コクもある。

お値段はまーまーします
もう少しお値打ちだと挑戦しやすいんだけどなー

味はとても良いですよ
真剣なブラインドでも文句出ないでしょう。

是非飲んでみてください〜













posted by cave MITSUKURA at 19:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする