2021年01月18日

暇ってつらいわ


寒くても天気は良い名古屋です
流石は太平洋側、晴れ続き。
週末には雨になりそうですが、一雨ごとに暖かくなるにはまだ早い…ですね

今日のブログには大した内容がありませんので悪しからず。


フランスの北西部は真っ白の雪景色です

アルザスのマルセル・ダイス

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ブルゴーニュのジャン・シャルトロン

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寒そー
剪定や土寄せも終わってブドウ樹も寝てますので、萌芽までは畑はお休み

南半球ではヴェレゾン(色づき)の始まりです。



もー、暇な月曜日

掃除は捗った、ガラス綺麗になったし。
ワインもあちこち調べものしてたら、寄り道しまくってそもそも調べてた事忘れるという体たらく


皆様、ワイン産地を聞いてもどこだか全然分からないって事ありますよね??
果たしてそれが、産地なのかワイン名なのか、ブドウの品種なのかってこんがらがりそう

てんちょ、最近だと、
プラ・デ・バジェス

↑ スペインの地中海側、バルセロナから内陸へ少し入った地域。DOカタルーニャに包含されています。
97年認定のDOですね、赤白ロゼ泡、何でもOK

テラス・デ・ラルザック

↑ こちらはフランス、ラングドック地方です。モンペリエの北ですがド田舎で大都市は周辺にない。
どの村も村民80名とか、全員知り合いだわ。
てんちょ、最初、シュッド・ウエストを探してしまった、情けない。

ホント産地呼称って、知らなきゃどーにもならないという不便さ
今はパソコンもスマホもあるからいいけどさ。



ところで、先日飲んだ、熊本の菊鹿ワインのシャルドネが美味しかったです

菊鹿ワイン10019-d.jpg
熊本ワイン株式会社より

きくかワイナリーです。
熊本県山鹿市菊鹿町にありますが、リーズナブルで美味しいです
ブドウの品質の高さが分かる、良いバランスの辛口でした。香りも良かった。
生産が多くないのが残念ですが、まだ買えそうです。

日本ワインを久しぶりに飲みましたが、良いワインで嬉しいです


店頭のシャンパーニュ福袋はようやく残30となりました

まだ、
1等: ルイ・ロデレール クリスタル2012 1本
2等: パイパー・エドシック レア2006 2本
同2等: ジョセフ・ペリエ キュヴェ・ジョセフィーヌ2008 2本
その他:ドラモット ブラン・ド・ブラン2012 3本

出ていません
何故ここまで出ない…
謎だ

さぁ、あなたの出番です











posted by cave MITSUKURA at 18:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月15日

桃色の狼


今日は最高気温が14度もあるようです、昼間はそこそこ暖かい名古屋

でも金曜らしさはゼロかも…
ほんと、てんちょの帰り道は人がいませんよ
スーツの男性陣なんて皆無。


今年も新しいワインに触れる機会は当分なさそうです
自主的に買う事くらいしかできませんが、それもどうもねぇ
せめて店頭のワインの復習はしておこうかな、たーくさんあるし。


と言う事で、店頭にある今日のワインを紹介します

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ル・ルー・ブルー ヴォル・ド・ニュイ ロゼ2019

随分前にも一度紹介しましたが、久しぶりに19年が再入荷です。
でも、過去のブログが見つけられません、どこ行った??

このワインは、フランス、プロヴァンス産です
AOCコート・ド・プロヴァンスです。

ここが(行政区としての)プロヴァンス地方です ↓

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wikiより

マルセイユの周辺に広がるプロヴァンス地方ですが、ワイン産地としては東隣のラングドックと比べると小さめ。
アペラシオンも少ないので覚えやすいかも。
ラングドックと混同しませんように、しないって?

法的区分では圧倒的にコート・ド・プロヴァンスの生産が多く、単独のAOCとしてはバンドールベレカシスなどが有名でしょうか
(コート・ド・プロヴァンスは広大なので4つのサブリージョンがあります)
ピエールヴェールなどというマイナーなアペラシオンもありますが、てんちょ、このワインにお目にかかった事がない。

そのコート・ド・プロヴァンスですが、2017年の生産実績で90%ほどがロゼです
ほとんどロゼ
ここはロゼの一大産地として定着していますね〜

風光明媚な観光地としても世界的に人気のプロヴァンスですが、意外かもしれませんが結構な工業地帯でもあります
フランス最古のマルセイユ港がありますのでコンビナート等も盛んです。

ローマ帝国の属国として栄えたプロヴァンスでは、ワイン作りもフランス最古の歴史を持っています
行ってみたいですね。


今日のワインは、2011年創業のまだ若い蔵が作っています
蔵の持ち主はデュボワご夫妻、こんな方々です ↓

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HPより

夫妻はそれぞれ全く異なる分野の仕事をしていましたが、4人の子供が独立した後で自然と関わる仕事がしたいと思い、ローヌやプロヴァンスで農地を探していました。
ようやく2011年にプロヴァンスの、ピュイルビエという村で理想の土地を見つけ、9haの農地を購入してブドウ栽培を始めました。

ここがピュイルビエです ↓

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マルセイユからも近い、眺めが良さそう

ドメーヌ名であるルー・ブルーとは「青狼」の意味で、この村にある「狼の丘」と呼ばれる場所に因んで付けられました
ラベルにも三日月に乗る狼が描かれています。
遠吠えな感じわおーん

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栽培はオーガニック、養蜂もやっています
鴨も飼ってるみたい。
ブドウはグルナッシュ、シラー、カリニャン、ベルメンティーノなどを植えています。

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SNSより

ここでは赤、白、ロゼで、全部で4つのワインを生産していますが、
今日のヴォル・ド・ニュイは「夜間飛行」という意味です
きっとサンテグジュペリからでしょうね。

ロゼのセパージュは、グルナッシュ80%、シラー20%
(輸入元の情報が違うけど、HPに従います)

低温で収穫したブドウ(なので収穫は早朝かな)をゆっくりプレスして色を出します(ブラッシュ製法
少しだけ果皮を漬けて色合いを見たら、果汁を分離して清澄します
その後発酵、樽の使用は無し

2019年は例外なく暑い年になりました
あまりにも暑いのでブドウ樹が心配にあるほどだったようですが、雨が降り何とか凌げたようです。

これから毎年そうなるんでしょうね…
雨の減少はちょっと心配です

19年は病気もなく健全なブドウが沢山収穫できたそうで、ワインの質も期待できます

フレッシュで優しい辛口のロゼです

軽やかな酸味があって夏のランチにいい感じ、冬ならお鍋にもいいですよ
和食でも出しの邪魔をしない軽口が嬉しいですね〜

ロゼの魅力は味わいは辛口でも、香りが豊かで華やかな事でしょうか
なので香りの印象程は甘くないスッキリが多いかも

このルー・ブルーは星付きのフレンチでも採用されています、評価が高いのですよ

しかも、このロゼ、非常に美味しいのですが価格もリーズナブルなんです
2000円でおつりが来ます
いい事だらけ、素晴らしい。
白と同じように冷やして飲むのがいいです

ぜっひ、買ってみてください










posted by cave MITSUKURA at 18:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月13日

聖母顕現のお酒


今日は少しは暖かいでしょうか、名古屋も最高気温が2桁あったようです

ニュースはコロナばっかりで
愛知県に緊急事態宣言出ても、てんちょの仕事はテレワーク不可能なのです…

カーヴミツクラは通常通り、12時〜20時で毎日営業いたします



今日のワインを紹介します

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クロスター醸造所 フロイデ・リープフラウミルヒ ナーエ2019

てんちょくらいの年齢かそれ以上の方にはちょっと懐かしいワインかもしれません
もちろん、今でも好きな方はいらっしゃるでしょう。
30年くらい前に大ブームになったワインです、
このリープフラウミルヒではないですが。

ラベルの聖母子が必須ですね
ブルーボトルが素敵です

このワインは、ドイツ、ナーエ地方の白ワインでやや甘口です

このワインでなくても、リープフラウミルヒというワインは見た事、飲んだ事ありませんか??
リープフラウミルヒという名前には聞き覚えがある方が多いのではないでしょうか

この名前は「聖母の乳」という意味で、元々はラインヘッセンのヴォルムスにある聖母教会であるリープフラウエンキルヒェに因んで名づけられたワインです
ライン川のほとりで栄えたこの街にはワーグナーゆかりの聖堂があり、宗教改革の弾圧にも名前が登場する歴史のある街です。
聖母教会は今でもちゃんとあります

ヴォルムスはここ ↓

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赤い印が聖母教会の場所です。

ライン川が北上してマインツで西へ折れてるの分かりますかね??
ちゃんと見たい方は自分で地図を開くべし、地図は大事だ


で、リープフラウミルヒというワインは、本来その教会のブドウ園で出来たワインのみが名乗れるはずの名前だったんですが、周辺のブドウ畑のみならずランイヘッセンを越えてファルツやナーエにも広がって生産されるようになってしまったのです。
色んなリープフラウミルヒがあるのはこういう訳です。

みんな売れそうな名前にはあやかりたいもんです
真似っこ万歳〜

いやいや、敬虔なカトリック信者の支えですな(棒読み)


そうして1960年代にはあちこちで作られるようになったリープフラウミルヒなんですが、流石に猫も杓子も作り始めると心配なのがその品質です
人気があって、需要が供給を上回る事、甚だしい事態になってたんですね。
誰もが作りたがる訳です。

そういう背景で、1971年にリープフラウミルヒという名称に関して法律が改正されました

1.生産地域は、ラインヘッセン、ファルツ、ラインガウ、ナーエの4つの指定栽培地域に限る
2.品種は、リースリング、シルヴァーナー、ミュラー・トゥルガウ、ケルナーを70%以上使用する事
3.味は中甘口でなければならない、辛口はダメなのです。
4.クオリテーツヴァイン以上である事。
が主な規定の内容です。

今でも多くのリープフラウミルヒがありますが、全てこの法規制に基づいています

リースリングじゃなくてもいいんですよ
ラインヘッセンじゃなくてもOKなんです

因みに、マドンナっていうワインも有名ですね、あれはリープフラウミルヒの中でも本家本元の聖母教会の畑を基に作られたワインです。
19世紀はじめにオランダ人のファルケンベルク氏が購入した教会の畑は荒廃していたんですが、彼がこれを復興しました。
行方不明になってた聖母像を見つけたらしい。
リープフラウミルヒの名称使用にも寛容な姿勢であったそうです。


今日のは、ナーエ産です。
ナーエは、ナーエ川の両岸に広がる産地で、ラインヘッセンの西隣です。

以前にデーンホフを紹介しましたが、てんちょ、ナーエってやっぱりあんまりよく知らない…

作っているのは多くの醸造所を傘下に持つ、クロスター醸造所です
ファルツを中心に7つの蔵がある協同組合ですが、ここはコスパに優れた品質の高いワインを色々作っていますね。

セパージュはミュラー・トゥルガウ50% 、シルヴァーナー50%
醸造も熟成もステンレスタンクで樽の使用はなし。
アルコール度数が9%しかない、優しい口当たりのやや甘口です
ワインとしてはクオリテーツヴァインになります。

フロイデとはドイツ語で「喜び」という意味です

大変リーズナブルな価格なので、気軽にお試しいただけます
お酒に弱い初心者さんにもいいかも。
ほんのり甘口なので食事のお供にも出来るでしょう

たまにはちょっと甘いのもいいかなーという方に是非







posted by cave MITSUKURA at 18:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月10日

どちらでしょう??


今日も晴れてますけど寒い店内です
使い捨てカイロが全然暖かくないのは何故なんだろう粗悪品なのか

北陸の大雪は大変ですね、ある程度の雪は水の供給の為にも必要だとは思いますが、それにしても急に大量だと怖いです
名古屋はこのまま2月も積もらないでください、雪掻きしたくない。


シャンパーニュ福袋、全然当たりが出ません

昨日も今日も沢山お客様に来ていただいたんですが
数は多いですが、今年は当たりも増やしたんだけどなぁ
初日から2等連発だった年もあったのに…

「ホントに入ってるの??」って言われちゃいました。

本当に入ってます



あー、もう紹介したいワインない
すんません、こんなにワインあるんですけど気が乗らない。

なので、ハイ

ここで問題です

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この二つのワイン、高いのはどっち??

超初級編です

ワインのお値段を推測するには、基本的な知識はどうしても必要ですね。
特にヨーロッパのワインは知らないとさっぱり分からないので、意地悪なんですよー

で、値段の根拠となるものには、

産地
ヴィンテージ
生産者の知名度や人気
生産本数


などがありますね。

全てが絶対ではありませんが、

産地に関しては、法規制がありますので指定範囲が狭くなるほど規制が厳しくなり価格も上昇するのが普通です
ですから、「ブルゴーニュ・ルージュ」よりも「ヴォーヌロマネ」の方が高額な訳です。
(呼称では、愛知県というワインよりも名古屋市というワインの方が高いのです)

ヴィンテージも重要です
ヴィンテージには「作柄」と「熟成」という二つの面があります。

作柄に関して、ブドウは農産物ですので、その年の天候により作柄に良し悪しの差が出るのは仕方がない事です。
豊作で品質の高い年、少ないけれど質は良い年、天候に恵まれず残念な年、などその作柄によって値段は上下します。
当然、出来の良い年の方が価格は上がります。

また、熟成に関しても、ワインには飲み頃がありいい熟成をしていることはいいワインを楽しむ上で重要な要素です。
リリースしたばかりのワインよりは年数を経ているワインの方が貴重です。
ただし、古ければ絶対に高い訳ではありませんのでご注意

生産者、作り手の知名度も重要な要素です。
ワインを全然知らなくてもロマネコンティって高いよね、くらいは分かってる方も多いはず。
同じ格のワインでも、作り手の評価が高いと値段も高くなる傾向があります。
そこの逆を行って、こんなお値段でもいいよねっていう蔵を楽しんでるとすぐに人気になって値上がりするという…

生産本数に関しては経済法則のまま。
10本しかないものと100万本あるものがあって、同じ人気でスタートしても10本の方に希少価値が生まれるのはごもっともです。
サロンみたいにわざと作らない、とか止めていただきたいわ。


さて、写真を見てみましょう
これ、どっちもボルドーの赤ワインです。

ラベルをちゃーんと、しっかり読まなくてはいけません
ここが大事。

左のワインは、
シャトー・プランス・ラルケ2016 ボルドー・シュペリュール

右のワインは、
パストゥーレル・ド・クレール・ミロン2010 ポイヤック

です。

ワイン名でも察しがつきそうですが、ワインの格が違いますね。
分かりますか??

まずは産地を見てみましょう、
左はボルドー・シュペリュール、いわゆる広域ワインです。
ボルドー全体で名乗る事が出来る呼称です

右の呼称はポイヤック、メドックの中にある村で5大シャトーの多く、ラフィットやラトゥールがある事でも有名です

どちらもシャトー名の下に呼称産地がちゃんと書いてあります。

まぁ、
にょろにょろした文字が読みづらいとか、
そもそもポイヤックってなんだ?
という至極真っ当な疑問がありますけどね。

だから、「知らないと全然分からない」意地悪なフランスワイン、って言ったじゃないですか

次に、
ヴィンテージでも、16よりは10の方が古くて希少ですし、評価もいいのです

そして、
生産者に関しては、明白かも。
ラルケの蔵、てんちょ知りませんでした。
右は5級シャトーのクレール・ミロンが作ってます。そのセカンドなので、そりゃ超有名なんですわ。

ボルドー左岸に関しては本数が少ないと言う事はほとんど言われないと思います。
人気な蔵はどこもそれなりの規模で極少シャトーはありませんので。

と言う事で、
高いのは右です

左は1450円税込
右は7860円税込

簡単でしたか??

















posted by cave MITSUKURA at 18:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月09日

ニュージーランドちゃんと勉強したい


さっむーい
お店は極寒地
流石にマイナスになると冷えますね、静電気がバチバチ

皆様、風邪をひかないように気をつけましょうね

愛知県も緊急事態宣言出そうですね
「病床のひっ迫」「保健所が限界」って連日報道されてますけど、東京都や名古屋市の人口が何人いるか知ってますか??
まるで病院が10軒くらいしかないようなイメージ、保健所もまさかまだFAX&手書きじゃなかろうな。
現場の方を責めているのではありません。
昨年4月5月の事を踏まえるなら、もっと早く最悪の事態を想定して備えておくべきでは。
一律の交付金と言い、補償のない業種も多いし、政府の失策だと思うなぁ




今日からシャンパーニュ福袋の販売開始です

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袋に入れてるとバレバレなので、ポチ袋方式です

早速ご来店いただきました皆様、ありがとうございます
今の所、まだ一等も二等も出ておりません。
結構減ったかも


新しいワインがある訳ではないのですが、何か書かないとね
という訳で。

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クロ・アンリ プティ・クロ ピノノワール2017

ニュージーランドマルボロの赤ワインです
作り手は、サンセール(フランス、ロワール地方)のアンリ・ブルジョワです

2000年、ワイラウバレーに98haの畑を取得して始まったこの蔵は瞬く間に畑を増やし、2013年には早くも国際ソーヴィニョンブランコンクールで2003年ヴィンテージが金賞を受賞した実力者です。
流石、サンセールで培ったノウハウが全て生かされている訳です

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HPより、以下同様

畑の一角にある教会は1920年代に立てられたもので、今はクロアンリのウェルカムセンターになっているそうです。
ラベルにも描かれています、ワイナリーのアイコンです

10世代にも渡ってサンセールでワイン作りをしてきた皆さん ↓

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一番左が、ジャン・マリーさん。
てんちょが行った時も一日ご案内してくれました、日本に70回も来てるような親日家です
めちゃ面白いおじさまです ↓

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写真の真ん中の黒いシャツの方が多分ご長男のアルノーさんで、今のサンセールの方のご当主かな。
NZのクロ・アンリのGMでもあります。

ワイナリーはここ ↓

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毎度の縮尺、ニュージーランドがどこか分からない方はまさかいませんよね

マルボロは南島の北端で、首都ウェリントンはクック海峡を挟んだ向かいにあります。


クロ・アンリはマルボロで3つの土壌を持つ畑を管理しています。

丘の一番高い部分がウィザー・クレイ、灰色の粘土質でピノノワールに向いています。
その下部はブロード・ブリッジ、粘土質に鉄分が入って褐色の途上をしています。
ワイラウ川の川底だったグレイワッケ(この名前のワイナリーもありますね)、ここはソーヴィニョンブランです。

「我々に究極の目的はニュージーランド、マルボロのテロワールを表現したワインを届ける事。
サンセールではない固有の背景があるこの土地で自然を反映したい」


サンセールのコピーを作るのではなく、マルボロらしさを表現したいという姿勢です。
畑はビオの認証を取得。
マルボロらしさとは何だろう??

テロワールとは抽象的で分かりづらい言葉だと思います

それでも、日本特有の気候があって、その中でも名古屋と金沢は明らかに違いますよね?
そういう気温や湿度、土や風、日照、植生など色んなものをひっくるめてテロワールと言います。

ニュージーランドはこの30年で非常にワイン産業が発展しています
数多くのワイナリーが作られ、様々なワインが流通して世界でも有数の冷涼産地として認識されています。
評価の高いワイナリーもたくさんあって、ニュージーランドワインを今の内に抑えておくのはいいかも。

ニュージーランドの発展は北海道に似ています
北海道の今後を見るようなお手本かもしれません。

ちょっと見ない間にめちゃくちゃワイナリー増えてるし、マルボロ以外の産地も注目されていますし
どこもかしこも勉強だ。
よし、一回ニュージーランドワイン会やろう(春以降ね)

今日のワインは蔵の中で最もスタンダードなプティ・クロというシリーズです
ピノノワールとソーヴィニョンブランの2つだけ。

この入門編のピノノワールは樹齢の若い樹のブドウを使って作られているので、その分リーズナブルです

しかし、めっちゃくちゃ美味しいんですよ

下手なブルゴーニュよりもストレートにピノノワールの良さを表現しています
酸っぱさや青さに繋がる要素なし
甘い香りのモダンスタイルですが、口に入れて喜べること間違いなし

果実味も過剰でないし、やっぱりこの辺りは冷涼と言われる気候のお陰なんでしょうね
カリフォルニアだとこうなりませんので。

このお値段でこれならとても嬉しい
家飲みピノに是非どうぞ〜












posted by cave MITSUKURA at 19:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月05日

2021年シャンパーニュ福袋の販売します


カーヴミツクラは今日から営業しております

2021年もどうぞよろしくお願いいたします

イベントページにも載せましたが、今年もシャンパーニュ福袋の販売を致します

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今年の1等はルイ・ロデレール クリスタル2012
他にもプレステージシャンパーニュが色々あります

ハズレなし
絶対に損はしませんので、安心して買ってください

1月9日土曜日から販売します
posted by cave MITSUKURA at 16:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする