今日は雨かと思いきや、思いっきり晴れてる名古屋

もう夏至も過ぎたんですね〜
ここから日が短くなるとは俄かには信じがたい

昨日はボジョレーワイン委員会の協賛でボジョレーワインセミナーをひっそり開催いたしました

広くご案内できなくて申し訳ありません。
こんな状況ですので、あくまで勉強。ひっそり。そしてさっさと解散。

皆様、ヌーボーじゃないボジョレーワインってどのくらいご存知でしょうか?
特にクリュ・ボジョレーを日常で楽しんでる方は稀有でしょうかね…
昨日のテイスティングはムーラン・ナ・ヴァンとブルイイに特化していましたが、どれも非常にしっかりした作りで緻密なワインでした

ガメイとは到底思えないくらいの重さで、タンニンや酸はとがっていませんが結構どっしりで、驚き

やっぱりヌーボーとは全然違う。
それに2018年は暑かったし、特に凝縮してますね

外観も黒いし、まだまだ強い強い。
こういう質の高いボジョレーワインをもっと知ってもらうようにしないと

と改めて思いました。
では、今日のワインを紹介します

爽やか、海のワインです
マル・デ・フラデス リアス・バイシャス2019&ブリュット・ナチュレNV
ざぶーん、白波ラベルです
前にアルバリーニョ会をやった時に紹介しましたね
リアス・バイシャスとマル・デ・フラデスの詳しい内容はこちら ↓
https://cave-mitsukura.seesaa.net/article/476200861.html
それが再入荷しました
(エージェントが違うんですが)
一緒にスパークリングワインも入荷、シリアルナンバーが打ってありますね
どちらもアルバリーニョ100%
アルバリーニョの爽やかな飲み口、重くない辛口でキレもあります
白い花の香りですが、酸もちゃんとあるので引き締まっていますよ。
如何にも夏っていうイメージのボトルも素敵ですね
てんちょ海のない県の出身なので海には縁遠いんですが、海好きの方にもお勧めします。
一緒に、オルーホも入荷しました

ざぶーん、白波ラベルです

前にアルバリーニョ会をやった時に紹介しましたね

リアス・バイシャスとマル・デ・フラデスの詳しい内容はこちら ↓
https://cave-mitsukura.seesaa.net/article/476200861.html
それが再入荷しました

(エージェントが違うんですが)
一緒にスパークリングワインも入荷、シリアルナンバーが打ってありますね

どちらもアルバリーニョ100%

アルバリーニョの爽やかな飲み口、重くない辛口でキレもあります

白い花の香りですが、酸もちゃんとあるので引き締まっていますよ。
如何にも夏っていうイメージのボトルも素敵ですね

てんちょ海のない県の出身なので海には縁遠いんですが、海好きの方にもお勧めします。
一緒に、オルーホも入荷しました

オルーホとはスペインのグラッパの事です

アグアルディエンテ(「命の水」のスペイン語)と呼ばれる蒸留酒で、ブドウの搾りかすから作られるブランデーの一種です。
錬金術の賜物。
こちらもアルバリーニョのはず、詳細がないけど。
ガリシア・オルーホ、って珍しいかも

海の日にどうかしら??
