2021年12月31日

2021年ありがとうございました


大晦日の今日、あと3時間弱で今年の営業も終わりです。
外では雪がちらついていますねぇ。

今年も一年皆様には大変お世話になりました
2022年もどうぞよろしくお願いいたします

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新年は4日12時から営業しております


毎年恒例の福袋の販売は15日土曜からです
今年は、
シャンパーニュ50本
ブルゴーニュ赤50本
を用意する予定です。

詳細は、また年明けに告知いたしますので、 是非買いに来てくださいね〜

皆様、良い年をお迎えください〜










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2021年12月25日

異端も進化の始まりか


今日はまだ寒さは緩いようですが、明日からは急に昼間の気温も5度以下になるようで…
12月だしね、そんなもんでしょう。
しかし、雪は降っても、積もらないで欲しい
大丈夫でしょう(楽観)、積雪があるとすれば年明けでしょうね。


曜日の感覚が薄れる12月(何故だろう)、今年もあと1週間になりました
皆様の2021年、ベストワインは何でしょうか?

てんちょは、何だろうなぁ…
一つに決めるには難しいですね、

今年は縦飲みよりも各生産者や各アペラシオンに特化したワイン会をそれなりに開催出来て、それが個別の理解を深めてくれたと思います
また、珍品アルメニアワインやボリビアワインにも感動しました
やっぱりDRCは貴重だし、大事に飲みますし

コロナの影響で大きな会は開催できませんでしたが、来年はもう少しセミナーやワイン会を広く募集出来たらと思います

そう言えば、ここ何回か、個人的に飲んだワインが意外と期待と違ってたので、この1週間で巻き返したい
終わりよければ〜、の心意気で。



今日はある意味珍品のワインを紹介します
輸入元にも大量在庫は無いようですが、今ならまだ入手困難ではありません、店頭には6本くらいあります。

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モンジャール・ミュニュレ エム18 ヴァン・ド・フランス

フランス、ブルゴーニュ産の赤ワインですが、
「ブルゴーニュ」ワインではありません

分かります?

つまり、ブルゴーニュ地方で作られてはいますが、ワイン名はブルゴーニュを名乗っていません(名乗れません)
それは何故かと言いますと、このワインはマルベック100%で出来ているからです

ブルゴーニュでマルベック、初めて聞きました
何とまぁ、突飛な取り組み。

更に作っているのがモンジャール・ミュニュレです
モンジャール・ミュニュレはヴォーヌ・ロマネの老舗ドメーヌで、古くからの地主としても知られる名門です
ドメーヌ自体の設立は1941年ですが、その前から9代に渡ってブドウ栽培・ワイン醸造を続けてきた家系です。

ドメーヌの近所でホテル&レストランも経営しています、ここ泊まりたかったけど満室だった
アルヌー・ラショーもご近所。

12月10日のドメーヌSNSより ↓

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すっかり雪景色のブルゴーニュです


そのモンジャール・ミュニュレですが、現当主のヴァンサン・モンジャール氏の代になってからは積極的に畑を増やし、現在では33haもの畑を所有しています。
その内特級エシェゾーでは最大所有者であり、全部で35ものアペラシオンのワインを生産する大きなドメーヌに成長しています

この生産してるアペラシオンが15でも言える方はかなりのブルゴーニュ通ですな

で、
当主のヴァンサン・モンジャール氏はマルベックがお好きだそうで、所有するフラジェ・エシェゾー村の畑にマルベックを植えて作ったのが今日のワインです

ラベルにはマルベックとも、何年とも書いていません
ヴァン・ド・フランス、つまりテーブルワインなのでヴィンテージ表記の義務がないのです。
ワイン名のM18が「マルベック2018」を表してるようです。

樹齢は7年程度、まだ新しい試みなのです。
レジョナルの認定畑で栽培したマルベックを手作業で選果、全房発酵の後、demi-muids(ドゥ・ミュイ)と呼ばれる500リットルほどの中樽で熟成させています。

この樽ですが、ブルゴーニュでは通常ピエスと呼ばれる228リットル(シャブリやボジョレーでは多少違う事があります)の樽を使いますが、ドゥ・ミュイはそれよりも少し大きめの樽ですね。
因みにボルドーの樽は通常225リットルでバリックと呼ばれています。
材料はどれもオーク(フレンチオーク)、白樫です。

マルベック色が黒く堅牢なフルボディワインを作る品種としてイメージされると思います
カオールアルゼンチンが最も知られる産地で、やはり濃厚なワインで知られています。

今日のマルベックはそれからすると、かなりエレガントでクラシックです
外観は透明度が高く赤い液体でも透けて見えるくらいです、香りもコーヒーやチョコは全くなくて、ラズベリーの様な甘酸っぱい香りが控えめにします。
アタックも優しく酒質もシャープな印象、最近の果実味が前に出てるようなブルゴーニュに慣れた方が多いでしょうから、結構酸味があって甘さがないのに戸惑うかも。
少し前の若いブルゴーニュの様な飲み口です。

はい、このワインはまだ若く飲み頃前なんです

今飲んで、すぐに「わー、美味しい」とはなりません
そっけないくらい、そして多少酸が目立つ。
しゃーない。
しかし、1年も待てばかなりチャーミングになって、いい香りがするでしょう

酸とアルコールが熟成の必須要素です
どちらも必要、それが変化してブケと呼ばれる香りに変わる。
何とも不思議な物です。
あんなに酸っぱかったのに、複雑な香りに優しく甘さが漂う高貴なワインに変化するんですよー

勉強と言うか、経験としては、2本買っておいて、
今飲む
来年また飲む

と、熟成の変化がよく分かっていいですよ

税込2800円なんで2本買ってもそこまで大金じゃない
熟成の勉強は経験が非常に重要です。

果実味一辺倒のワインが多いので、こういうワインはかえって新鮮かもしれません。
しかし、それを心して飲まないと、ただの「美味しくない」ワインになっちゃいますのでご注意


今では非常に特異な取り組みである、ブルゴーニュでのマルベック栽培ですが、ボルドーでもポルトガル品種が認められるようになってますし、時代による変化はあって当然かもしれません。
100年くらいしたら「昔はブルゴーニュではピノノワールと言う品種が主要で…」なんてことになったりして





















posted by cave MITSUKURA at 16:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月24日

パカッとカバー


クリスマスイヴの今日、毎年クリスマスとは何の縁もないてんちょは仕事「だけ」しております
流石にお客様の買い物の内容が「クリスマス」&「年末」っぽくなってきたように感じます


今日は限定のシャンパーニュを紹介します
明日のクリスマスにもまだ間に合う

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ローラン・ペリエ 
ロ―ヴ・バタフライ ロゼNV
 & 
グランシエクル ロ―ヴNV


特別パッケージのカバー付きボトルです

キンキラキン

このカバーは二つとも、パカッと外せます。
こんな風に ↓

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とっても素敵なんですが、何故かロゼには箱がありません
ギフト用に箱に入れて欲しいなぁ
グランシエクルは箱入りです。

独特のボトル、アンリ4世時代のボトルにヒントを得て、シャンパーニュを最も美味しく飲めるように考えられています

ローラン・ペリエは9月にブラン・ド・ブランが新発売になった時に紹介しました ↓
https://cave-mitsukura.seesaa.net/article/483409748.html

ローラン・ペリエが作るシャンパーニュの中で一番の頂点に位置するのが、蔵を代表するキュヴェ、グランシエクルです
グランシエクルとは英語でグレート・センチュリー、「偉大なる世紀」って事ですね。

この名前を付けたのは、フランス大統領だったシャルル・ド・ゴールです
ローラン・ペリエのかつての当主、ベルナール・ド・ノナンクールと親交のあったド・ゴールは、新しいシャンパーニュの名前を何にしたらいいか相談を受けた際、そのシャンパーニュを飲んで即座に「グランシエクルしかない」と答えたそうです

二度の大戦で疲弊したフランスですが、どちらの戦争でもシャンパーニュ・メゾンも同じくドイツの略奪にあっています。
大きな社屋は全てドイツ軍に接収され、在庫の一覧を提出させられ、更にドイツ本国への移送、軍の上層部に収めるためにシャンパーニュの供出も義務付けられました。
第二次世界大戦時では、ローラン・ペリエは開戦前に60万本はあったとされるセラーのボトルが、終戦時には僅かに12000本になっていたそうです

持って行き過ぎ…
みんな大好きシャンパーニュ、ドイツ人も例外じゃない

そして、対独亡命政府をロンドンで組織して戦ったド・ゴールには、戦勝の歓びはひとしおだったに違いない。
(それを祝うにふさわしいシャンパーニュはグランシエクル、と言いたいところですが、グランシエクルの発売は1950年代になってから


色んなメゾンがトップのキュベをヴィンテージシャンパーニュにしてるのに対して、ローラン・ペリエではトップキュヴェでもNVなのが珍しい所
最高のマルチ・ヴィンテージという訳です

各メゾンのトップキュヴェって知っていますか??

モエ・エ・シャンドン → ドン・ペリニヨン

ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン → ラ・グラン・ダーム

ポメリー → ルイーズ

テタンジェ → コント・ド・シャンパーニュ

ボランジェ → RD (VVFもあるけどトップキュヴェならRDでしょう)

ポル・ロジェ → サー・ウィンストン・チャーチル

ルイナール → ドン・ルイナール

ゴッセ → セレブリス

まだ沢山ありますが、これくらいにしておこう。
上記のトップキュヴェは全てヴィンテージ物です。
如何にグランシエクルが特殊か、お分かりいただけるでしょうか

グランシエクルのセパージュはシャルドネ55%、ピノノワール45%
全てグランクリュのブドウを使用しています
瓶熟期間は7年から8年、「力強い骨格とエレガンス、フレッシュさの完璧な調和(グランシエクル・ブランドページより)」を実現します

確かに強く、重厚なのに繊細で透明感がある、と言うシャンパーニュのアンビバレンツそのままです
長い瓶熟で深みのある香り、長い余韻、細かな泡の全てがあります。
あー、これ飲みたい


ロゼは、ピノノワール100%、モンターニュ・ド・ランスのブドウを中心にブレンドされています
ロゼの色を出す手法はマセラシオン=セニエ法です。
大抵のロゼシャンパーニュはアッサンブラージュ法と言って、赤と白を混ぜて作られています。
セニエ法は、黒ブドウのみでスティルのロゼを作る時と同じように、皮を果汁に漬け込んで色を出します。

セニエではタイユ(圧搾)の規定を測るのが大変だったり、色づきのタイミングをとても注意して見守る必要があるので、あまりやってる蔵はありません。
色が濃く付き過ぎるとタンニンも同時に抽出されてしまい、シャンパーニュの味わいを損なう恐れがあります。
(渋さはシャンパーニュには不要ですよね)

それを敢えて行うローラン・ペリエのロゼ、やはり素晴らしい香りと味わいです
グランシエクルと並べて飲んだら、なんて贅沢なクリスマスでしょう

お正月でも華やかでいいですね
てんちょも飲みたい。


















posted by cave MITSUKURA at 18:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月22日

冬のロゼ


今日は冬至

ここからまた日が長くなるの、嬉しい
週末はまた寒くなるようですね、今日は晴れた名古屋

フランスではブドウ畑の剪定作業が行われてます
寒い中、大変ですが、来年の収穫に備えて必要な作業です。

剪定は秋の収穫後から来春の芽吹きまでに行われ(年明けに行う生産者もいます)、ゆくゆくはグイヨやコルドン、ゴブレ等の仕立てによって来年新たに実をつける枝を整備する重要な作業です

VIns du Beaujolais SNSより ↓


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↑ビフォー


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↑アフター

分かりやすい

前に栽培家の方が「剪定で色々試したいのはやまやまだけど、一年に一度しか挑戦できないから50年やってても50回しか経験が無いんだよ」とおっしゃてました。
余程の大手でなければ実験農場みたいな畑がある作り手はまずいないし、大事な自分とこのブドウで毎回リスクを負って新しい事をやるのも難しいでしょう。
経験を継承しつつ新しい試みも行う、本当に農業って大変だ。



店頭には人気のあのロゼが新ヴィンテージで入荷しています



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シャトー・カンボン ボジョレー・ロゼ2020

この前の2019も非常に好評でした
2020は初めて白の生産もしたそうですが、白は僅かに300本のみの入荷、来年まであるかなぁ(買ってません)

ロゼも600本の限定入荷です‼️

シャトー・カンボンと言う名前に聞き覚えがない方でも、マルセル・ラピエールの蔵と言えばすぐに分かるのではないでしょうか??
自然派ワインの第一人者として尊敬されている作り手です。

2010年に急逝してしまったラピエール氏ですが、蔵はその後も奥様と息子さんによって続けられています

ボジョレー・ヌーヴォーを毎年飲んでくれている方もいると思いますが、ヌーヴォーに限らず、モルゴンやブルイィでも非常に美味しいワインを作っています
ピュアで味がいい、自然派のお手本です

今日のロゼもとても良いガメイが使われています
イチゴやバラの香り、軽めでスッキリした後味、バランス良くて欠点なし
このロゼ、ほんと美味しい辛口です。

価格も税込3000円以下、是非飲んでみて欲しいです
春を待たずに飲めますよ〜












posted by cave MITSUKURA at 17:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月17日

アリゴテ再び


寒い
12月ですもんね。

今年があと2週間足らずで終わってしまうとは信じがたい


店頭にはこのワインが復活しています

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アラン・ユドロ・ノエラ ブルゴーニュ・アリゴテ2019

どこぞのキープが解除になったらしい。
このワインをキャンセルする人いるんだ

お値打ちで美味しい白の辛口
アリゴテですが、程よい果実味やコクがあります。
キレのあるシャープなスタイルじゃありません


あー、もっとワインの話を掘り下げて書きたい
暫く無理かも。




posted by cave MITSUKURA at 16:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月15日

ヨシキさーん


あーもう、全然ワインを紹介できません

忙しい?かなぁ…
如何にいつもが暇かって事


カリフォルニアの人気ワインが入荷しています

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Y by Yoshiki カベルネソーヴィニョン2019

Y by Yoshiki アンコール・シャルドネ2020


HPもあります ↓
https://www.ybyyoshiki.com/

…おっかしーな、取扱店にうち、のっとらんがね
輸入元から載せてよいか聞かれて即答OKしたんだけど。


XJAPANのヨシキさんがプロデュースしています。
ワイン名はワイ・バイ・ヨシキって読みますよ。

ワインはカリフォルニア産(特にAVAは謳っていません)の赤と白です。
ロバート・モンダビの孫(長男マイケルの息子さん)のロブ氏に栽培・醸造を任せて作ってもらっています
ロブ・モンダヴィはスペルバウンドのブランドを作ってますので飲んだ事ある方もいるでしょう

モンダヴィ一家と言えば、カリフォルニアワインの帝王と呼ばれ、オーパスワンを作った事でも超有名です
後半の経営と初代ロバート氏が無くなってからは、色々と大変な時期もあったようですが。

そして、ヨシキさんが畑仕事をしてる訳じゃない(ミラヴァルのブラッド・ピットと同じね)

カリフォルニア(ナパ)らしい、リッチな味、赤も白も果実味豊かでワインだけでも飲んで美味しい
赤ならやっぱり牛ステーキかな、白でもチキンソテーやもちろんムニエルにもよく合いそう。

今年は上級キュヴェは入れませんでした。
値上がりしてなくて良かったー

おそらく、すぐに売り切れますのでお早めに。

ヨシキさん、何かの間違いでうちのお店に来てくれないかなぁ

…まぁ、相当間違えないと、ないだろうなぁ











posted by cave MITSUKURA at 17:37| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月13日

ジャパニーズ・ウィスキー


今日は風が強くて体感温度が下がりますね

サントリーが日本ウィスキーの値上げ(来春から30%も)を発表したせいでしょうね、
店頭の山崎、白州、響をチェックしに来る人がやたら増えた
挨拶しない人ばっかり

うちの店頭、高いしお勧めしませんけど… それでも残り少ない

てんちょは山崎よりも響の方が好きです
ブレンドの方が味がまろやかだし
白州はちょっとすっきりしてますよね、一部連続蒸留器を使ってるせいなんでしょう。

寒いとお湯割りも美味しいです。
身体を冷やさないようにしないとね


posted by cave MITSUKURA at 18:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月12日

カレンダー要りませんか


お休み&やや忙しくて、ちっともブログ更新できてませんでした
今日も詳しくワインの説明をしてる時間がない


ブルゴーニュは雪景色です ↓

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Maison ルイラトゥールSNSより

さむそー



今、店頭では、2022年カレンダープレゼントを行っています

ルイ・ジャド
ドラモット

あと1社入荷待ちですが、

非売品のメーカーカレンダーです
ワイン(指定あり)をお買い上げの方に差し上げます。

ルイ・ジャドは、カレンダーとボトルストッパー付き

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ドラモットはブルゴーニュの詳細地図が載ったカレンダーです

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ホント詳細で、老眼には辛い

もう1社は月末近くかなぁ…


カレンダーってローマ時代の「叫ぶ」っていう単語に由来してるんでしたっけ??
ラテン語で朔日(ついたち)を意味するcalendaeを起源としてるらしい。

さらにこの単語は、当時は、毎月の最初の日を大声で知らせて回る役割の人がいたとかで、
それで「叫ぶ」を意味するcalare=月が替わった事を知らせる、からつけられたそうです。

当時は太陰暦なので、新月の後に「月が出た!」っていう観測報告が月の始まりを示していたのです。
一年の始まりも今とはかなり違うのですが。


無くなり次第終了です、欲しい方はお早めにご来店ください〜






posted by cave MITSUKURA at 16:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月06日

小諸なる ワイン


雨の名古屋

今年はここ数年では寒いようですね
実はあまり実感がない私。

このお店に初めて来た年(2008年)の冬がめちゃくちゃ寒くて、大人なのに何十年振りかにしもやけになりました
しかも暖房が使えない環境って初めてだったので。

それからすれば今年なんて寒くない、と思うのです
それでも、暖冬がいいんですけどね。




今日はマンズワインの業界向け試飲会に行ってきました

マンズワインだけ23種類、の試飲会は珍しい、てんちょは初めてでした
長野県の小諸や山梨県の勝沼に自社畑を醸造所を持つマンズワイン、お醤油で知られるキッコーマンが経営しています。
創業は1962年。

とても詳しいHPがあります ↓
https://mannswines.com/

マンズワインという名称の由来も書いてありますね〜
キッコーマンの「マン」とラテン語の「マナ」の意味を合わせてるそうです

ソウズワイン、とか、ピンズワインとか、を想定してた訳じゃない
↑ いや、冗談


今日は、高級ワインのソラリスのシリーズをこんなにちゃんと全部飲んだのは初めてです
どれもすごく美味しいです、びっくり。
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シャルマーの泡、瓶内二次醗酵の泡、
信濃リースリングの辛口、
樽の付いたシャルドネ、
信濃リースリングのクリオエクストラクション(人工凍結で作るアイスワイン)、
東山のフルボディのカベルネ等、

普段なかなか味わえないワインが沢山でした

他社の大手日本ワインと比べても品質の高さは文句なし
しかも、どこぞのアレ(どれだと思う??)みたいなご立派過ぎる値段じゃない

日本ワインの品質向上は著しいですね
マンズは世界で戦えるわ。

是非、皆様にも飲んでもらいたいです
購入したらご紹介しますね

マンズワイン試飲会やりたい〜
















posted by cave MITSUKURA at 17:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月02日

クリスマスに是非


スパークリングワインの箱を沢山運んだら腰が痛い

もう12月ですね

カーヴミツクラは12月31日まで毎日(12時〜20時)営業しています
ただし、12月31日は18時で閉店しますのでご注意ください


気が早いですが、年明けには毎年恒例のシャンパーニュ福袋を販売します
来年はブルゴーニュ福袋もやろうかと計画中です
また新年にご案内します〜



店頭にはクリスマスバージョンのワインがいくつか入荷しています
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ドップ・オー・ムーラン ノエル・アン・アルザスNV

フランス、アルザス地方の白ワインです
クリスマス仕様の特別ラベルです

リースリングとピノグリが半分ずつ、の辛口です

ノエル・アン・アルザスとは「アルザスのクリスマス」の意味です
可愛いラベルで手土産にもピッタリ

ドップ・オー・ムーランはアルザスではとても有名な老舗です
今14代目だそうです。

このワインメーカーには色んな「伝説」があります。
例えば、今では当たり前の細長いアルザスボトルを、1913年に最初に採用したのがドップ・オー・ムーランです
一目で「アルザスワイン」だと分かるように、との意図があったそうです。

更に、最初にクレマン・ダルザスを販売したのもドップ・オー・ムーランです
シャンパーニュ方式を採用したスパークリングワインの生産は今ではみんなやっていますが、始めた功績は大きいですね。

ドップ・オー・ムーランの創業は1574年、関ヶ原の戦いよりも前にあったんですね…
元々は樽職人で、その後にワイン商となり、最終的に自社ワインを生産するに至っています。

所在地はリクヴィル、名だたる名門が集まるアルザスワインの中心部にあり、現在まで家族経営を続けています。
こんな場所です ↓

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HPより、以下同様

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こんなクリスマスボトルを生産してるとは知りませんでした
今回、初めての入荷です

前菜に合わせるような軽めの辛口、最初に飲むのにいいですよ
フルーティさもありますが、甘くはありません。

これね‼️
とっても美味しいです❤️

酸がはっきりしてますが、フルーティでもあり、最初と最後はすっきりで、途中が肉厚な作りです。
石油香はなし❗️
リースリングのとろみはありますよ

価格もお手頃2000円以下
一足お先にクリスマス気分を味わえます









posted by cave MITSUKURA at 17:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする