2022年03月09日

でっかい正義 大特価


日中の気温は高いはずなんですが店内は寒いまま…
あっれー?
でもまだ花粉もそんなに感じませんので、プラマイゼロかな

ウクライナは一向に停戦、和平となる兆しがありませんが。
日本も某国から侵略を受けたら、一体どこまで「自衛」できるのか甚だ疑問です。
戦争で得られる物が失う物よりも大きいとは到底思えませんー



原油価格や金相場は高騰してますねぇ、株は下がりっぱなし
小麦価格がまた上がるようで、身近な物もどんどん値上がりしています

電気代も高い
去年の同じ時期と比べて同じくらいしか使ってないのに金額が全然違う

ワインも値上げの連絡しか来ない
じわっと入荷が遅れていたりコロナ&ウクライナの影響はあります。


そんな中、年度末で特価になってるワインもあります
今日はそんな特価ワインを紹介します。
特殊ですが

9C47E469-90EB-4173-90B6-E5C0483EF9BF.jpg

ヘンケル&カンパニー ゼクトケラライKG ヘンケル・トロッケン ドライ・セックNV ダブルマグナム

ドイツのスパークリングワインです
ゼクトです

ドイツ語でスパークリングワインの事はシャウムバインと言いますが、その中で一定の条件を満たすものをゼクトと呼びます。
でも、ドイツの街では一般的に何でもかんでも「ゼクト」って言ってる気がします
(シャンパーニュじゃなくてもシャンパンって言うのと同じ)

ダブルマグナム=3リットルです。
レギュラーボトル4本分です。

大きさはこんな感じ ↓

72A8F835-FC37-47B5-B0D4-4B4E3BFA5CB1.jpg
右のフェラーリが通常の750ミリです

でかっ


ヘンケルはドイツではとても有名な老舗ゼクトメーカーです

1832年にアダム・ヘンケルがマインツに興したワイン商がその起源ですが、彼はシャンパーニュで瓶内二次醗酵の製法を学び、ドイツに帰ってこれを商品化する事に成功します。
そうして出来たドイツ初の瓶内二次醗酵の本格的ゼクトの誕生が1856年です
シャルマー方式も取り入れ、その後も順調に事業を拡大し、2006年にはヘンケル・ゼクト150周年を迎えました。

現在はスペインのフレシネと合併し、ヘンケル・フレシネとなり、傘下にシャンパーニュメゾンやプロセッコ、カヴァのメーカーを持つ巨大企業になっています
輸出も150か国に及びます。

創業当時のヴィースバーデン(マインツの北にある街)のショップ兼ミュージアムは豪華です ↓

ヘンケル.png
グーグルマップより

すごーい
ドイツを代表する泡だもんね、流石。

今のヘンケルは全てシャルマー方式で作られています
今日の3リットルも同様です。

シャルマー方式はタンクで一気に造るので効率が良く、ブドウのフルーティさが残せる利点があります。
半面、瓶内二次醗酵程長く二次醗酵に時間をかけられないので、軽やかな風味になります。

今日のゼクトはトロッケン(辛口)表示ですがドライ・セックとなっています、ブリュットじゃない。
優しい辛口、って感じです。
セパージュもシャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、ピノノワール

HPには日本語があってそれはいいんですが、
品種に捉われずヨーロッパ内で厳選した最高のブドウを使用
って書いてある

こういうの、へー、そりゃすごい、ってならないでしょ
情報が適当か。


今回の特価には明確な理由があります
ヘンケルの取り扱いが終了となるそうで、最終在庫を大特価で販売してます(つまり投げ売り?)
ですから、その分かなりお値打ちになっております

この3リットル、参考上代(いわゆる定価)だと12100円税込なんですが、今だけ店頭では7200円税込です

4本分なので1本あたり1800円と言う驚異的な安さ

お花見とか、歓送迎会は自粛要請が出ていますが、そのうちに夏のBBQやアウトドアでも活躍すると思います
でっかいボトルがあれば盛り上がること間違いなし

冷やすのと注ぐのは大変ですが、その分の楽しさは保証します









posted by cave MITSUKURA at 17:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする