2022年03月21日

お勉強タイムも重要です


今日はお彼岸、もう一年の4分の1が終わってしまったとは恐ろしい


信頼してるワインライターさんがオススメしていたので、買ってみました

B0AD2E8A-15EC-4AA1-ABD5-8999E77954DC.jpg

イタリアワイン産地ガイド
地図で分かるDOCGとDOC


光ってるのはカメラと店内照明のせいです、ごめんなすって

イタリアワインの勉強、さっぱりしておりませんで
たまにはちゃんと勉強しないとね、と言う事で

現在の全てのDOCGとDOCが載っています
全ページカラーっていうのもいいですね。

イタリアは土着品種が多すぎるのと、DOCもかなり沢山あるので名称を覚えるだけでも大変です
それだけに、全てを網羅して解説している日本語の書籍は皆無だった(はず)ので、この本はとても頼もしく、ありがたい存在です
それを生かせるようにちゃんと読み進めようと思います。

…バラバラっと見た感じでは、かなり詳しいです。
大体の地理やワインヒエラルキーを理解してる前提でないと、いきなりは難しいかもしれません
そのぐらい踏み込んだ地図と解説がありがたいです

アオスタの詳細地図や、エオリアの群島の解説なんてまずお目にかかれません。

最近は特にワイン関連の出版は減少していますし、
イタリアワインを愛する方にはオススメですよ〜

最強のワイン通には、知識と経験の両立が欠かせませんが、これが言うほど簡単ではないのは皆様が良くご存知の通りです






posted by cave MITSUKURA at 15:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする