2022年04月18日

オリジナル・ワインでもデイリーOK


今日の名古屋は雨で寒い
最高気温も16度程度しかないそうです

この雨で「あの」広小路通りが綺麗になるといいけど



ところで、先日飲んだポール・ブランク「F 」最新の2015とその他のワインが非常に美味しかったです

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固さもシャープさも一切なし
エレガントで、どれもいい飲み頃だったなぁ

普通の2018のピノノワールでも十分美味しかった(クラシックシリーズと言うスクリューキャップの入門レンジです)
店頭にもありますので、是非買いに来てみてください。
税込3000円以下

やっぱ、縦飲みは楽しいです
まだネタあるのですが、寝かせるべきか迷ってます

大規模なイベントにはできないので、ごめんなさいですが…




昨日は国際マルベックデーでした
(イースターでもあった)
所謂「マルベックの日」なんですが、これはアルゼンチン発祥の記念日2011年から始まった新しい「お祝いの日」です
1853年4月17日に農業試験場の開設を定める法令が議会に提出された日を記念しています。

元々はボルドーや南西フランスの品種であるマルベックですが、今ではアルゼンチンの赤ワインの代表品種として栽培面積はダントツの1位を保っています

という流れで、何かマルベックを紹介すべきなんですが、この「その国特有の品種」と言うのに注目してみたいと思います

固有品種というのに相対するのが国際品種と呼ばれる物でしょうか。
シャルドネやカベルネは世界各国で広く栽培されています、難しいですがピノノワールも人気の品種ですね。
(ですが、シャンパーニュやブルゴーニュでは、シャルドネ、ピノノワールをその土地の品種として扱うのは当然かと思います)

あの国のあの品種と言えば、どのくらい思いつきますか?
フランス以外で考えてみてください

こんな感じでしょうか ↓

各国品種.png

上記はあくまで一例で、絶対ではありません。
「ー」はシャルドネかなぁとは思うものの、敢えて書くほどではないかなと空白にしました。

全部の品種分かりますか?
常連の読者様には簡単だろうか




と言う事で、今日はこの固有品種を紹介します

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ワイルドバーグ ワイルドハウス ピノタージュ2020

南アフリカ共和国の赤ワインです
ピノタージュ100%

コスパが非常に良くてオススメです
ミディアムボディの優しい味、暑くなっても飲める赤です。

ピノタージュと言う品種は、1925年にステレンボッシュ大学のエイブラハム・ペロード博士がサンソ―とピノノワールを交配して作った新しいブドウです
今では南アの代表品種として沢山の赤ワインが作られています。

で、
今日のワインは、ワイルドバーグっていう会社が造ってるブランドの一つがワイルドハウスなんですが、ややこしい?

ワイルドバーグはコスタルリージョンと呼ばれるケープタウン周辺の海岸沿いの地域にあります。

南アのワイン産地は喜望峰やケープタウンのある西ケープ州(ウェスタン・ケープ)に集中していて、その中でも
コスタルリージョン
ブリードリバーバレー
ケープサウスコースト
の3つが大きな産地です。
(あと2つありますが今日は割愛)

州はこうなってます ↓

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SAPPOROBEER WINEORPENERより拝借

このグレーの州にぎゅっとワイン産地が集まってる訳で、その中に今日のワイルドバーグがあるコスタルリージョンも含まれています。
(さらにその中にサブリージョンもあるので整理して覚えないと何が何だか分からなくなりそう)

ワイルドバーグがあるのは、コスタルリージョンの中でもフランシュックと言う地区で、17世紀にフランスから移住してきた新教徒が住み着いた事に由来しています
(フランス人街、という意味)

1994年からワインを作り始めた比較的新しい蔵ですが、自然酵母を使った醸造で家庭的なワイナリーです。

美しい南アの風景がHPで見られます ↓

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ワイルドバーグwingerd.jpg

いつか行ってみたいですね〜


今日のピノタージュはステンレスタンクと樽を半分ずつ使用した熟成(12ヶ月)で、柔らかなミディアムボディです
優しい果実味が綺麗に流れる欠点のないワインで、デイリーに飲むには非常におすすめです。

店頭価格も税込で1500円以下
素晴らしい

ラベルも好き

お試しください〜













posted by cave MITSUKURA at 14:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする