石川の地震、大き目のが続くと気味が悪いし、心配ですね…
太平洋側も大丈夫だろうか。
明日は夏至です

薄曇りとは言え、今日も蒸し暑い名古屋です。
シャンパーニュ、ボランジェの新しい輸入元がやっと分かりましたが、まだ発表になってないでしょうか。
公式発表があったら書いてもいいと思いますので、少し我慢

今日も夏向き、軽めの微発泡ロゼを紹介します


チャコリ・レサバル・ロゼ2021
もう2021が出てるんですね。
ワイン名(チャコリ・レザバル)とワイナリー名(ボデガ・チャコリ・レザバル)が同じなので簡略して紹介しました
チャコリというワインをご存知でしょうか?
チャコリはスペインの北東部、バスク地方のワインです
現在は3つの名前でDO認定されています。
ピレネー山脈でフランとスペインに分かれていますが、バスク人は独特の文字と文化を持つ民族で、その由来はよく分からない謎多き民族です
今日のワインはそのスパニッシュ・バスクの物です。
北大西洋のビスケー湾に向かいあうサンセバスチャンが主要な都市です
てんちょ、20年くらい前に1度だけ言った事があります。
表示はアルファベットなんですが、独自の発音の言葉が多いので、バスクに入ると急に道路標識や看板が読めなくなります
その当時は、フェラン・アドリアの活躍もあって飲食業界ではスペイン、特にバスクがとても注目されており、見た目の良いピンチョスのお店や3つ星レストランが沢山あるバスクには多くの外国人が行ったと思います。
日本人も例外なく、私たち以外にも日本人は沢山見かけました
ただ、行ったのが2月だったので名店はほとんど長期休暇中でした
マルティン・ベラサテギもファン・マリ・アルサックもお休み。
リンゴ農園もやってるレストランに行きましたが、名前が出てこない…
サンセバスチャン、小さなお店でもそれぞれ個性があって、ピンチョスの盛り付けがとても綺麗でどこも良かったです
もちろん味もいい。
スペインでピンチョスの盛り付けの見た目を気にする地域って、昔はサンセバスチャンくらいしかなかったのです。
また行きたい〜
その、美食の街サンセバスチャンの代表的なワインがチャコリです
チャコリ・ゲ・ゲタリア
チャコリ・デ・ビスカヤ
チャコリ・デ・アラバ
の3つがDO認定されています。
今日のレサバル・ロゼはチャコリ・ゲタリアで、この名称が3つの中でも最も古く定番の名前なのです
チャコリは赤白ロゼが3つの名称全てに認められていますが、ほとんどが白の生産で微発泡の軽い辛口がそのスタイルです
ブドウ品種もいくつか認められていますが、白ブドウのオンダラビ・スリが大半を占めています。
(いつも思いますが、このオンダラリと言う響きがおまじないみたいに聞こえます
)
今日のロゼは、オンダラビ・ベルツァ 90%(黒ブドウ)、オンダラビ・スリ 10%
ステンレスタンク発酵のすっきり早飲みタイプ、昨日と同じく微発泡で余韻の短い辛口です
塩味を感じますね
名店ムガリツもオンリストしてるそうです
白のチャコリと同様に、上の方から勢いよくコップに注いで泡立たせてから飲みます
実際にお店でそうやって注いでくれるんですが、グラスがびしゃびしゃなのはお愛嬌なんですよ。
しゃーない。
ところで、ヴィーニョ・ヴェルデ協会のサイトで、数少ない赤のヴィーニョ・ヴェルデの飲み方としてチャコリと同じ様に、
上から注いでピンクの泡を立たせて飲む、と言う写真を紹介してました
↓

もう2021が出てるんですね。
ワイン名(チャコリ・レザバル)とワイナリー名(ボデガ・チャコリ・レザバル)が同じなので簡略して紹介しました

チャコリというワインをご存知でしょうか?
チャコリはスペインの北東部、バスク地方のワインです

現在は3つの名前でDO認定されています。
ピレネー山脈でフランとスペインに分かれていますが、バスク人は独特の文字と文化を持つ民族で、その由来はよく分からない謎多き民族です

今日のワインはそのスパニッシュ・バスクの物です。
北大西洋のビスケー湾に向かいあうサンセバスチャンが主要な都市です

てんちょ、20年くらい前に1度だけ言った事があります。
表示はアルファベットなんですが、独自の発音の言葉が多いので、バスクに入ると急に道路標識や看板が読めなくなります

その当時は、フェラン・アドリアの活躍もあって飲食業界ではスペイン、特にバスクがとても注目されており、見た目の良いピンチョスのお店や3つ星レストランが沢山あるバスクには多くの外国人が行ったと思います。
日本人も例外なく、私たち以外にも日本人は沢山見かけました

ただ、行ったのが2月だったので名店はほとんど長期休暇中でした

マルティン・ベラサテギもファン・マリ・アルサックもお休み。
リンゴ農園もやってるレストランに行きましたが、名前が出てこない…

サンセバスチャン、小さなお店でもそれぞれ個性があって、ピンチョスの盛り付けがとても綺麗でどこも良かったです

もちろん味もいい。
スペインでピンチョスの盛り付けの見た目を気にする地域って、昔はサンセバスチャンくらいしかなかったのです。
また行きたい〜
その、美食の街サンセバスチャンの代表的なワインがチャコリです

チャコリ・ゲ・ゲタリア
チャコリ・デ・ビスカヤ
チャコリ・デ・アラバ
の3つがDO認定されています。
今日のレサバル・ロゼはチャコリ・ゲタリアで、この名称が3つの中でも最も古く定番の名前なのです

チャコリは赤白ロゼが3つの名称全てに認められていますが、ほとんどが白の生産で微発泡の軽い辛口がそのスタイルです

ブドウ品種もいくつか認められていますが、白ブドウのオンダラビ・スリが大半を占めています。
(いつも思いますが、このオンダラリと言う響きがおまじないみたいに聞こえます

今日のロゼは、オンダラビ・ベルツァ 90%(黒ブドウ)、オンダラビ・スリ 10%
ステンレスタンク発酵のすっきり早飲みタイプ、昨日と同じく微発泡で余韻の短い辛口です

塩味を感じますね
名店ムガリツもオンリストしてるそうです

白のチャコリと同様に、上の方から勢いよくコップに注いで泡立たせてから飲みます

実際にお店でそうやって注いでくれるんですが、グラスがびしゃびしゃなのはお愛嬌なんですよ。
しゃーない。
ところで、ヴィーニョ・ヴェルデ協会のサイトで、数少ない赤のヴィーニョ・ヴェルデの飲み方としてチャコリと同じ様に、
上から注いでピンクの泡を立たせて飲む、と言う写真を紹介してました

茶碗… ?
これも服に飛び散ったらシミになるよなぁー、とか細かい事は気にしないんです

グラスに上からジャー、が正しい注ぎ方&飲み方です

あなたもやってみて。