2024年04月09日

どれも高くなっておる


日差しが夏の様です
早い気もしますけど、もう食品の保存や、ワインの持ち歩きにも注意した方がいいかもです



4月からほとんどのワインがまた値上がりしてます

これで何回目の値上げなんだろう…
100円、150円の値上げでも、これまで1本3000円以下って思っていたのが、3100円になったらちょっと買う気が減りますよね〜
あーぁ

それと同時に、久しぶりに調べたワインが、びっくりなお値段になってますね

ニコラ・ジョリー サヴィニエール ビュー・クロ2021 11000円税込み

↑ ミツクラの店頭では4000円くらいのを扱ってました
 いつの間にこんなに…

オルネライア レ・セッレ・ヌォーヴェ2020 12100円税込み

↑ えー、これも5000円以下だったのに

はぁ〜(溜息)


ワインの紹介はまた今度。
暇なのですがやる気がでません





posted by cave MITSUKURA at 18:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月06日

セミナーに感謝


今日も暑いくらいの気温です
それでも入学式まで桜が持ったのは珍しいですよね


なんだかんだで、ゆっくりブログ書いてる時間がありません
今日もちょろっと簡単で。(ホントすみません)


木曜日のベガ・シシリアセミナーはとてもいい勉強と経験になりました

ベガ・シシリアセミナー試飲ワイン.jpg

輸入元のブランド担当者が講師を務めてくださいましたが、とても情熱があって内容の濃いセミナーでした
(写真あるんですが許可もらってないので不掲載とします)

資料もすごい ↓

IMG_3374.jpg

PPで50枚以上?
つい最近、スペインのベガ・シシリアを訪問なさったばかりとのことで、新鮮なお話をたくさん聞くことが出来ました

写真が多くて分かりやすいですし、貴重な写真もありました。
実験畑の樹齢100年のテンプラニーリョがプロヴィナージュ(取り木と言って、枝を地中に埋めて根を生やし苗にする方法)したままになってるのには驚きました。

やっぱり講師の方の姿勢って如実に伝わります。
参加者からも称賛の声が沢山ありました


ベガ・シシリアのワインはそれはそれは流石のレベルです
フルボディの赤はみーんなアルコール度数も14%越えばかりで、タンニンと酸が若いのでめちゃくちゃパワフルです。
が、それでも洗練されてますね〜

ザ・高級ワイン、って感じですが、スペインらしいドライなスタイルで、食事と一緒なのが良いでしょう
どこまでもこういう伝統の古典スタイルを踏襲してて、いつも完璧・完全を目指すってすごい事です。

「最高のヴィンテージは来年に違いない」
ってコンセプトなんですって
永遠に満足する日は来ない 完璧主義だわ


他にも興味深いお話がありました。
糖を直接乳酸に変えられる酵母が発見された、そうなんですが、酵母の名前は聞いてもさっぱり分かりませんでしたー

C₆H₁₂O₆ ブドウ糖が、

C₃H₆O₃ 乳酸
(途中の作用は不明です)

C₂H₆O アルコール(エタノール)にはならないって事なんですよね??
水と二酸化炭素だけでは等式が…?
謎だ

メモが追い付かないくらいの内容の濃さ、プロフェッショナルが聞いても不勉強な人ではついていけないかも、というレベルの高いお話でした
また是非お会いしたいです。


店頭にはウニコのマグナムが入荷しています

2011年です ↓
https://cavemitsukura.com/product/%e3%83%99%e3%82%ac%e3%83%bb%e3%82%b7%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%80%80%e3%82%a6%e3%83%8b%e3%82%b32011%e3%80%80%e3%83%9e%e3%82%b0%e3%83%8a%e3%83%a0%e3%80%80%e6%9c%a8%e7%ae%b1%e5%85%a5%e3%82%8a/

写真ないですが。
てんちょ、高級とされるレゼルバ・エスペシアルよりも単一年の方が好きです

これ飲みたいなぁ〜















posted by cave MITSUKURA at 16:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月04日

スペインワインのお勉強


空気はぬるいですが、強風の名古屋です


今日は久しぶりにセミナーです
テーマはベガ・シシリア

ベガ・シシリアセミナー試飲ワイン.jpg

…告知募集する前に満席になってしまいました。
早く知りたかったという方、申し訳ありません

スペインの元祖高級ワインと言えば、ウニコです
流石にウニコの試飲はありませんが、バルブエナなら飲めます

他にもハンガリーのオレムスもあり

知識も経験も共に積めます
期待大。

明日以降でまた報告します〜





posted by cave MITSUKURA at 15:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月02日

ワイン通が押さえておくべき1本


4月ですね
いきなり暑さを感じるほどになってしまいました。
寒さが終わったのはいいけれど、中間の過ごしやすい時期って本当にないですね



4月は新入荷が色々あります
まずは、非常に久しぶりに入荷したこちらを紹介します

ラ・グランジュ・デ・ペール.jpg

ラ・グランジュ・デ・ペール 白2019&赤2018・2019・2020

これが再入荷する日がやっと来た。
嬉しい(けど値上がりはしてます)

白は1本のみ、なので赤とセット販売にします。

このワイン、ご存知でしょうか?
南仏、ラングドックのドメーヌです

ラングドックですが、赤はカベルネソーヴィニョンが入っているのでヴァン・ド・ペイ・ド・エローを名乗っています
シラー・ムールヴェードル・カベルネのブレンド。
白も同じ名称で、ルーサンヌ・マルサンヌ・シャルドネのブレンドです

所有畑は僅か11haしかなく、生産量が限られているので世界中で取り合いになってます。
ました、かな。

ラングドックのほぼ真ん中、モンペリエから西へ30キロ弱のアニアーヌにドメーヌがあります
ここ ↓

ラ・グランジュ・デ・ペール1.png

オーナーのヴェイエ一族は1960年にここに移り住んでいたそうで、80年代の後半になって跡を継いだローランさんとベルナールさんの兄弟がドメーヌを興しました。
ファーストヴィンテージは1992年です

お兄さんのローランさんは、コシュ・デュリやトレヴァロン、ジャン・ルイ・シャーヴといった名門で修行しており、彼らが作るワインはすぐに大評判になりました
カベルネを少量ブレンドするって珍しいですが、大成功です

こちらのワインは確かにとても洗練されています

90年代の赤ワインは「外観が真っ黒でどれだけ凝縮してるか」が重要視されていました。
白は「樽を効かせたこってり」が人気でした。

ラ・グランジュ・デ・ペールはこうした流行とは一線を画するスタイルで、濃さはあるけど過剰でなく、バランスが取れてとっても優雅なワインでした

いいワインは飲めば分かる、ってほんとだよなーって思います

しかし、2021年にお兄さんのローランさんが急逝してしまい、コロナ中でもありましたので蔵の存続が危ぶまれていました
訃報を聞いたときに「ほんとに??」って耳を疑いました

そこから3年、ようやくワインが入荷してきました〜
本当に久々。

蔵はHPもありませんし、輸入元にもほとんど情報が来なかったようで、今どうなっているかもイマイチ分かりません
ただ、生産は続いているようですので、今後に期待です。

このワイン、特に白が少なくて貴重です
コクがあって長い余韻で、樽もほどほど感じます
ヌフ・デュ・パプの白の様でもあり、ムルソーの様でもあり。

もちろん赤も美味しいです

値段は多少上がってますが、貴重なワインなので次回はいつお目にかかれるか分かりません。
知ってる方、興味ある方は是非飲んでみてください〜









posted by cave MITSUKURA at 15:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする