2024年06月15日

久しぶり試飲会準備


照り返しまで厳しいこの頃

本当にこれから梅雨になるの…??
しかも風もまぁまぁ強い、また葉っぱだらけ


19日水曜の試飲会の準備は、概ね完了しております
現在22名様でワインは23本用意しました
今回は泡と白が多め、赤は9本。

店頭価格で950円から25000円まで ↓

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もちろん、どちらがいくらかはお分かりですよね

ちゃんと1万円、8000円、5000円、それ以下など間もありますよ。
産地も品種もバラバラですが、様々なワインを試す機会としては良いかと思います
珍しいワインもあります。

真面目に勉強したい方は、早めに来てさっと帰るのが良いです。
なにせ立ち飲みですし、後半は本当にただの飲み会になってますので…
気楽さは100点満点、経験になるかどうかは自分次第

まだ数名参加可能です、受付しております〜




店頭のワインで、売り切れたから発注しようとして、値上がりの大きさに驚いて取り扱いをやめようかと思う銘柄がちらほらあります
うーん。
5500円が7800円になったら、簡単に買ってもらえないと思うんです
…そんなのばっかり

新しい銘柄を試そうかと思ってます。
来週には届くので、順次紹介します


今日、何か書かなくちゃと思ったんですが、これっていうのがありません
(気が乗らないとも言う)
こんなにワインに囲まれてるのにね

今日は、ごめんなすって。




















posted by cave MITSUKURA at 15:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月12日

大阪で試飲会参加


名古屋は水でシャワーが浴びられる気温になってしまった
日差しも強くて、この先が思いやられます…

今日はワインの紹介はありません。
大した事書いてませんので、ご期待なさらないで



昨日は大阪の試飲会に行ってきました
大阪も暑かったです。

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会場には300種類のワインがどばーんと。
会場はヒルトン。

面白いことに、メインのブランドは各ブースがあるんですが、
それ以外のワインはなんと品種別で値段順に並んでました
珍しい陳列です。

会は2部制で、第1部の開始直後に行きましたが、やはり既に多くの人がいました。
みんな、入り口近くのスパークリングワインから試飲を始めるので、そこばっかり混んでます。

てんちょは、スパークリングワインはいつも最後に試飲しますので、逆張りしてガラガラの赤から。
泡の刺激が強いので先に飲むと舌が疲れやすいので(一応、真面目な理由)

色んなワインが試せて大変ありがたい

しかも、
セカンドフライト(スクリーミングイーグルのセカンド)
シャトー・ラフルール(ポムロル)
ラ・グランジュ・デ・ペール赤
デュルカマーラ(トスカーナ)
など、
普段でもめったに飲めないワインが、1杯限定とはいえ飲めました

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うっそみたいな大盤振る舞い
行ってよかった、役得です。

やはり、飲んでみないと本当のところは分からないですもんね
高額ワインでなくてもいいワインがいくつかありましたので、入荷したら紹介したいと思います

輸入元さんにはお世話になりました。




ついでの余談1

新幹線が新大阪発着だったせいか、珍しく行きも帰りも空いていたので窓側の席に乗ってみました。
名古屋ー新大阪は近いので、いつもなら通路側に座るのですが。
景色を眺めるのは久しぶりです。
コンセントも使えるし

山崎蒸留所もよく見えました ↓

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昔、一度だけ無料の見学訪問をしたことがありますが、今は予約も抽選など、簡単に取れないようですね

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2014年でした

↑ これ、錬金術って言葉がぴったりだと思った

ワインと違ってウィスキーは樽の補充をしない(ウイヤージュなし)って、実はここで初めて知りました
蒸留酒は強いもんね。

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見学後についてくる無料のブレンドセットがあって、
これに300円くらいで他の原酒を買い足してバッティングを試みるも、ミズナラが入ると途端に変な味になってしまって…

ミズナラ恐るべし
そういう訳もあって、てんちょ、どんぐり称賛派じゃないんです


余談その2

その後、愛知県美術館で開催中のコスチュームジュエリー展にってきました

コスチュームジュエリー展.jpg
中京TVHPより拝借

…正直言って期待と違った
空いてました

写真OKだったので、携帯でガシャガッシャ撮ってる人が多くて、シャッター音がうるさい
全然関係ない話してる女性達とか、会場内でゼリー食べてるおば様とか…
ある意味カオスだった










posted by cave MITSUKURA at 15:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月10日

ギベルトー入荷


今日はもう夏です
それでも、今年は暑くなるのが遅い?様に思いますが… どうですか??


店頭には、ロワールのギベルトーが入荷してきます

これは昨年の分です ↓

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最新の22年、21年、20年の赤白6種で、明日から販売・発送可能(予定)です。
数はそれぞれとっても少ないですが

ギベルトー、美味しいですね

個人的にシュナンブラン&カベルネフランが大好きなので、余計に嬉しい。
熟成させる余裕がある方は、是非数年待ってください。





posted by cave MITSUKURA at 16:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月08日

自由な白、ボルドーの未来模索か


今日も眩しいくらいの晴れです
昨日は風が強くて、出勤してきたら入り口が葉っぱだらけ

スペインのペネデスで大規模なの被害があったそうですが、今年はシャブリに続いてカバもピンチか



今日はちょっとだけ珍しい?ワインを紹介します

テルトル・ブラン.jfif

シャトー・デュ・テルトル ブラン2018

フランス、ボルドーの辛口白ワインです。

シャトー・デュ・テルトルはメドック5級格付けのシャトーで、ACマルゴーですが、名前だけでも知ってる方は多いと思います

アルサックの丘の上にあるこの控えめなシャトーの畑は、珍しいことに一か所に固まっています。
これはボルドーでは滅多にない事です

長い歴史を持つテルトルですが、1990年代の初めまではすっかり忘れられた存在でした。
ACマルゴーの格付けシャトーが正直なところ、「残念」な状態だったのはよく知られてることですね
所有者も何度か変わっています。
現在シャトーは3級のジスクールと同じ経営になっていますが、21年に売却されて以降はどうなっているのか、いまいち不明

…HPもタイトルページしかない



そんなテルトルが作る白ワイン。

メドックは赤ワインしかその名を名乗れませんが、格付けシャトーの多くで白ワインが作られています

1級マルゴー → パヴィヨン・ブラン
2級コス・デストゥルネル → コス・デストゥルネル・ブラン セカンドのレ・パゴの白もあります
3級ラクランジュ → レザルム・ド・ラグランジュ 
5級ランシュ・バージュ → ブラン・ド・ランシュ・バージュ 人気で高くなりました…

他にもいーっぱいありますね…

先述の通り、こういう白ワインは「メドック」とは呼べませんので、大抵がボルドーシュペリュールになっています
あるいは、単にボルドーブランか。

しかし、今日の白ワインは、ヴァン・ド・フランスです
つまりテーブルワインなのです。

何故かというと、ボルドーを名乗る為のブドウ品種の規定から外れているからなのです

ボルドー・ブランは、
ソーヴィニヨンブラン
ソーヴィニヨングリ
セミヨン
ミュスカデル

を主体としなければなりません。

補助的品種として30%以下のブレンドで、
メルロー・ブラン(何これ??)
コロンバール
ユニ・ブラン
(すんませんけど、これが沢山入ってるワインで良い味の物ってないですね
もアリ。
新しい規定で、アルバリーニョ、ロウレイロも補助品種に認められています。



今日のワインのセパージュは、
グロ・マンサン
シャルドネ
ソーヴィニヨンブラン
ヴィオニエ

です

「ボルドーの枠に囚われない」って書いてありますけど、全くそうですね
やりたい放題、万歳〜

発酵の最初はステンレスタンクを使い、後半に樽に移して発酵を続けます。
トノー(という樽の呼び名です、900リットル)と、バリック(こちらも樽の名前、225リットル、4つでトノー1個分)を併用して熟成しています。

熟成中に、週1回の頻度でバトナージュしてます

大丈夫なの…

バトナージュとはタンクや樽で熟成中の白ワインにコクを出すために、沈んだ澱をかき混ぜることを指します
ですが、やりすぎるとワインが空気に触れすぎて「熟成前酸化=プレモックス」を起こしてしまい、寿命の短い、香りを失ったワインになるので要注意です
2000年代初めのブルゴーニュでよく見られた現象で、今はバトナージュを多用する生産者はほとんどいません

コクのあるシャルドネは美味しいのですが、やりすぎ禁物なのです
ですから、週一のバトナージュは危険じゃないんだろうか、と思った次第です。

今日のワインもまだ飲んでいませんので、そこら辺の事は分かりません
ごめんなすって。

面白い品種使ってるなーと思いまして。
買ってみました

外観は結構黄色い、濃いめの黄金色してますね。

19日の試飲会に出そうかな
色んなワインが飲めるので、遊びに来て下さい〜














posted by cave MITSUKURA at 17:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月06日

キョショーの泡


ずーっとブログ書いていませんでした

いつの間にか6月になってました
ここ数日は真夏の様な日差しです
夜はそこまでの気温ではありませんが、昼間は暑い〜



4日に開催した、ブシャールP&Fセミナーは大変良い時間になりました

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流石は西山さん、お話が上手
穏やかな口調で、詳しいワインの背景を説明してもらったり、裏話を聞いたり、飲むだけじゃない貴重な経験でした

最後はフリートークになってたような。
また違う形でお願いしたいですね〜

セミナーは座ってるだけでいいので、興味ある方は気軽にご参加ください
また何か開催できるようにしたいです




さて、店頭には新しいワインも多少は来ておりますが、まだ飲んでいませんので銘柄の紹介だけ

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クラス エストリッヒャー・レンヒェン アルテ・マイスター リースリング・ゼクト エクストラブリュットNV

長い名前。

今日のワインはドイツ、ラインガウの辛口スパークリングワインです。
ゼクトというのです。

マティアス・クラスさんという方のワイナリーです、彼がワイナリーを継いだのは2014年。
娘婿さんですね。

モダンなショップを持つワイナリーで、レストランも併設されています ↓

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HPより、以下同様

ラインガウ北側のエルバッハにあります。
ここ ↓

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創業は1850年で、マティアスさんの曽祖父が始めた蔵です
畑の所有だけなら1630年から記録があるような大変長い歴史を持っています
クラスは所有畑4haと小さなワイナリーですが、畑の管理には細心の注意を払い、ブドウの半分を捨ててしまうほどの厳しい選果を行っています。
出来るワインの質には定評があります。

マティアスさんと義理のお父さん ↓

クラス1.png

今日のゼクトはこの義理のお父さんが深く関わっています

ブドウが取れるエストリッヒの畑はワイナリーの西隣にありますが、
ここは義理のお父さんが50年以上に渡って手入れをしてきた区画です
前は自家用のワインを作っていましたが、マティアスが蔵を継いだ後、醸造を変えて販売しています。

瓶内二次発酵で18か月の瓶熟を経ており、とても細かな泡がありながら酸が引き立った極辛口になっている(らしい)
…飲んでみなくては

ラベルに書かれているのは、お義父さんと友人だそうで、畑仕事を手伝っているところです。
このご友人はラインガウの生産者組合のケラーマイスターだった方なんだそうです。

それもあって、ワイン名が「アルテ・マイスター」=巨匠となってます

ますます期待したいです。
今日みたいな日には良く冷やして、ぐびぐび飲めそうですね


温暖化の影響で、ドイツの辛口白や赤ワインは今後、もっと注目されていくと思います
同様にゼクトの需要も増していくと思われ、良質な物が沢山出てくるといいですね。



posted by cave MITSUKURA at 15:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする