2024年12月07日

でっかいボトルの魅力


雨は降らずとも曇天で冬のお天気ですね
乾燥による静電気も気になってきました


しばらくブログ書けていませんでした、紹介したいワインはあるんですが

では今日はこれを。

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トリエンヌ IGPメディテラネ サントーギュスト2020 マグナム

マグナムを本当に久しぶりに発見して早速買いました

今日のワインは南仏、プロヴァンスの赤ワインです。

プロヴァンスはラングドックに比べて産地が小さくて、AOCも少ないのであまり知らない方が多いかもしれません。

多くの生産者が小さなAOCを名乗らないで、
コート・ド・プロヴァンス
として販売してるので、
ベレ
カシー(カシス)
バンドール

等の名称は知っていてもあんまり見ないかもしれません

ピエールヴェールなんてもっと見ないですね…

しかし、プロヴァンスはフランスロゼブームの発祥地なんです

温暖化で暑くなりすぎて、白ブドウの収穫のタイミングが非常に難しくなってきたこの地では、黒ブドウでロゼを作って白の代わりとしようという試みが成功して、今ではフランス全体でロゼの生産が盛んになっています
ロゼが見直され、復活したのはプロヴァンスのおかげと言えるでしょう


今日のワインは広域名称のIGPメディテラネを名乗っています
所謂ヴァン・ド・ペイです。
(ボルドー品種を使っているのでコート・ド・プロヴァンスは名乗れません)

セパージュは、シラー、カベルネソーヴィニョン、メルロー(比率不明)

トリエンヌはその名前(トリ=3)の通り、3人が集まってできたワイナリーです
知ってる方が多いでしょうが、ブルゴーニュの2大巨頭、デュジャックのジャック・セイスとドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのオベール・ド・ヴィレーヌの二人が手を組んで南仏にワイナリーを作ろうとしたのが、1980年代後半。
その後、プロヴァンスのナン・レ・パンという小村に理想の土地を見つけた彼らは、パリの友人のミシェル・マコー氏を誘って3人でワイナリーを立ち上げました。

ここ ↓

トリエンヌ.png

その際に、得意のピノノワールではなく、プロヴァンスの気候に合ったブドウを選択したのが流石です

2008年からはビオの認証を取得、ワイナリーも最新の設備を備えています ↓

トリエンヌ1.png
HPより

トリエンヌ2.jpg
SNSより

赤・白・ロゼを生産していますが、どれもお手頃でリーズナブルな価格なのが嬉しいです

少し前まではマグナムも普通に買えたんですが、最近は滅多に見なくなってしまいまして、
久しぶりに試飲出来たのですが、いい香りで味も良かったので少量ですが買えてよかったです

もちろん1万円以下、余裕です
まだまだ熟成すると思いますので、ゆっくり寝かせておきたいところ。

買えるときに買っておきたいマグナムです

今飲んでも十分楽しめますよ
クリスマスや年末年始の集まりにもおすすめです










posted by cave MITSUKURA at 14:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする