2025年02月09日

古典回帰のおすすめ


気温は低め(7度、低くない?)ですが、お日様燦燦の名古屋です

ところで、「燦燦(さんさん)」って、絶対書けないわ…

元々、漢字に弱いてんちょ。
高校で社会科目の選択の際、日本史の漢字が嫌で世界史に逃げたら、世界史には中国史があった、という墓穴を掘ってしまったことがありました
「劉邦」とか書くのなら「中大兄皇子」の方が良かった…

まぁ、世界史を選択したことは今となっては当たりでしたが
ワインの柔軟な知識には地理と歴史の裏付けが欠かせません



最近、古いボルドーを飲む機会に恵まれたのですが、状態が健全だと30年、50年経っているとは思えないような香りと味で、熟成ってすごいなと思いました

グラスの中でも変化するけれど枯れたりしない、香りの複雑さは特筆すべき程、次から次へと湧き出るブケ、余韻の長さも文句なし
やっぱりワインは熟成のピークを待つべきですね〜

今の22年や23年が飲み頃になるのはとても待てそうにありませんが

古いワインを飲んだことがない方が最近は多いですが、値上がりや人気で品薄などの背景が昔とは違いますので仕方ない事かもしれません。
それでも、是非、熟成というキーワードを念頭に置いておいて欲しいです




という事で、今日はこのボルドーを紹介します

プージェ.jpg

シャトー・プージェ1996

このワインを飲んだことある方は意外に少ないかも。
今日のワインは、フランス、ボルドーの左岸、メドック4級の赤ワインです
ACマルゴーです

1855年のパリ万博の為に制定されたメドックワインの序列、1級5シャトーに始まり、全部で61の蔵が5級まで格付けされています。
オーブリオンだけはメドックじゃありませんが、評価が高く著名であったので仲間入りしてることは有名ですね。

ワイン通の登竜門ともいうべきこの制度、日本ソムリエ協会のワインエキスパートの1次試験ではまずこれを覚えることから始める人も多いと思います。
中には「メドックの格付けは捨てる」なんて言う呆れた人もいますが、これが覚えられないようなら受験しても意味ないのでは

話が逸れました。

この61の格付けシャトーの中で、一番小さいのが今日のプージェです

プージェemotionheader_8.jpg
HPより 以下同様

この醸造所はボイド・カントナックにも使われているらしい。

カントナック村で畑が10haしかありません
植樹はカベルネソーヴィニョン60%、メルロー30%、カベルネフラン10%

プージェemotionheader_5.jpg

2015年にこのワインをここでも取り上げています、詳しい事はここを参照していただけましたら ↓
https://cave-mitsukura.seesaa.net/article/420613638.html

10年も前かぁ…
この2010はとっくに売り切れてまして、その後は仕入れの機会がないまま今日に至ってます

年産2万本前後と言われるこのシャトー、販売経路の関係もあって日本ではほとんどお目にかかれませんでした。
最近はネットで買えるところが増えてるようですが


1996年は当たり年です
HPにもポテンシャルの高さが保証されています ↓

例外的な暑さと乾燥(6 月 15 日から 18 日の間に 34 °C まで上昇)という条件下で開花が起こり、1995 年より 1 週間遅かったにもかかわらず、このヴィンテージは最高の状態になりました。
涼しい 8 月(平均してこの季節の標準より 2 °C 低い)で、特に雨が多く、成熟が遅​​れたため、収穫時に完熟した健康なブドウが期待できない状況でした。8 月の終わりから 9 月の初めは涼しく乾燥した天候で有望でした。
良い土地にあり、水はけがよく、収量が少ないブドウ畑は、最適な状態で収穫できました。
シャトー プージェでは、収穫は 9 月 26 日から 10 月 15 日まで行われ、ブドウはヴィンテージの潜在能力をすべて引き出すことができました。ワインは非常に濃く、しなやかで、噛みごたえがあり、上質で力強いタンニンが確実に長期熟成を保証します。
(以上HPより)

そろそろ30年、まだ渋沢君一人とちょっとで買えますので狙い目かも。
自分が飲みたい〜












posted by cave MITSUKURA at 15:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月08日

冷やさずそのまま


雪は大したことなくてよかったです
寒いですが

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一部、植え込みや塀の上には残っていますが、道路も歩道も問題なし



今日もブルゴーニュの新入荷を紹介します
品薄で困ってる白です。

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メゾン・シャルル・ノエラ プイイ・ヴァンゼル2014

産地が正確に分かりますか??
分かる方は知識が整理されていますね、素晴らしい

今日のワインは、フランス、ブルゴーニュのマコネー地区の白ワインです。
シャルドネ100%

マコネーはコート・シャロネーズの南に続く広い産地で、ボジョレーの北に位置しています。
南北に35キロ、幅10キロのこの地域では白ワインの方が圧倒的に多く、赤とロゼは僅かな生産に過ぎません。

今では、「お手頃シャルドネの産地」くらいにしか思われていない節がありますが、クリュニュー修道院がすぐそばにあり、中世には高品質の白ワインを生む地域として重要視されており、ローマ時代から続く長い歴史があります


一番大きなAOCはマコンで、この名称なら赤白ロゼの生産が可能ですが、マコン・ヴィラージュとなると白のみに許された名称なのです。
地区の真ん中にヴィレ・クレッセという名称があります(てんちょ大好きなボングランがここです)
残りのAOCは全て地区の南端、ボジョレーとの境界付近に固まっています。

マコネー.png
ブルゴーニュワイン委員会より

細かいのでよく見ないとどこが何だかはっきり分からないかも
ちゃんと見たい方はHPを参照してください ↓
https://www.bourgogne-wines.jp/our-wines-our-terroir/our-winegrowing-area/the-maconnais/gallery_files/site/12881/12882/30312.pdf

南端に固まってるAOCでは、2020年ヴィンテージから1級に昇格したプイイ・ヒュイッセが一番有名でしょう
22の区画が1級畑として認定されています。
もちろん、ただの村名もあります。

物凄く言いづらい名前ですけど
プイイって何だよ、ロワールでも同じですが、宣統帝か。


そのプイイ・ヒュイッセにくっついてるのが、今日のプイイ・ヴァンゼルです
ヴァンゼル村を中心にした産地呼称で、シャルドネ100%の白ワインだけに許された名称です。

プイイ・ヒュイッセの1級があるシャントレの北隣で、面積は全部で60haほどしかありません。
東向きの急斜面もあり、日照に恵まれた好立地です。
(すぐ南はボジョレーのサンタムールです)
隣のロッシェ村にもプイイ・ロッシェという単独のAOCが認められていますが、ここはヴァンゼルを名乗ることも許されているので、もっと見かけない名称になってます

今日のワインはそんな、あまり見かけない名称なんです


ワイン名のメゾン・シャルル・ノエラは、かつての大ドメーヌシャルル・ノエラの傍系末裔のモロー親子が2013年に名称を引き継いで再興したメゾンです。
ブランドを買ったんですね。
シャルル・ノエラの名前を使うワインは他にもあり、今日のワインはエリタージュ(遺産)を名乗っています。

ルロワを偉大にした数々の畑を持っていたノエラですが、もう所有畑は散逸してしまっています
メゾンの名前の通り、現在ここは買いブドウでワインを造っているネゴシアンです。


醸造などの詳しい情報がありませんが、10年熟成の貴重なワインです
枯れた感じは全くなく、若々しいくらいの溌溂とした酸味があります。
色もまだ若さを連想するようなペールイエローをしています

状態は問題なし、バランスが良くて、ゆっくり飲むと変化が楽しめる、とても美味しいワインです
これはいいですよ。
今の季節にピッタリです。

ブルゴーニュの白って物凄く高くなっていて、しかも品薄なので、こういうワインを今飲めるのはラッキーだと思います
価格もお手頃、津田女史でおつりが来ます



因みに、16年もムルソーもあります ↓

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1万円台半ば、1級シャルムでこの価格はもうないでしょう〜











posted by cave MITSUKURA at 14:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月07日

ストーブの前を死守


寒い〜
店内は風が吹いてないだけで、外と同じ気温らしい。

1月ってかなり暖かったんですよね
空気の冷え具合が全然違います。

そして、店内の瓶の冷たさも段違い
ボトルを触りたくない


明日は名古屋市内でも積雪かも、って
いやーん

きっと明日は暇でしょうから、ワインの話はまた明日


posted by cave MITSUKURA at 15:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月03日

伝統に挑戦せよ


明日から一層寒くなるようで
流石にマイナス&最高気温一桁は嫌ですねぇ


未だに各輸入元から「3月より値上げのお知らせ」「4月1日以降価格改定について」っていう、連絡が来ています
値上げ自体を責めるつもりはありませんが…

何もかもが値上がりしていて、これから日本はどうなるんだ
小手先のチョロッと減税したところで、すぐに厚生年金や保険料を値上げするんだろうし。

暗い
CRY CRY




気を取り直りして、このワインを見てください

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モンジャール・ミュニュレ ヴォーヌ・ロマネ キュヴェ・ドリア2022 マグナム

フランス、ブルゴーニュの赤ワインです。
ヴォーヌ・ロマネは赤ワインのみ、ピノノワール100%です

ロウキャップ、木箱入りのマグナムボトル(1.5リットル)

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モンジャール・ミュニュレを知らないブルゴーニュファンはいないでしょう
ヴォーヌ・ロマネの地主、名門ドメーヌです。
ホテル・リシュブールも醸造所の隣で経営しています。

現在は8代目のヴァンサン・モンジャールさんがご当主です ↓

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てんちょ、2023年7月に訪問したのですが、21年の不作が理由で、販売可能ワインゼロ、という異常事態でした
なのでショップは閉まってました。
この時、2022年はもちろんまだ醸造中で来週、21年のレジョナルを瓶詰めするって言っていたかなぁ。
残念でした

このドメーヌもものすごく値上がりしておりまして、2022のリシュブールが今や297000円です
(輸入元で現時点であと1本在庫ありになってます、買いたい方早めに連絡ください)


ヴァンサンさんは、アルゼンチンを訪問してマルベックのポテンシャルに気が付き、レジョナルのピノノワールの区画をマルベックに植え替えたというチャレンジャーです
ヴァン・ド・フランスとして販売されているこちらのマルベック、アルゼンチンとはかなり違った個性です。
個人的にもマルベックがお好きらしい。
将来が楽しみ

普通にピノノワールを作っている方が高く売れるんですが、気候変動やブルゴーニュの将来を考えた、新しい取り組みを始めています。


今日のドリアもそのような新しい取り組みのワインです

ドリアって、グラタンにご飯が入ってるアレ・・・・
ではなくて(当たり前
日本生まれのお料理のドリアはDoria
今日のワインはDolia
違います(が、単語の意味が分かりません)


今日のワインは、モンジャール・ミュニュレ初のワインで、600リットルのセラミックのジャーで熟成を行ったキュヴェです

セラミックっていうとつるつるした物を思い浮かべそうな日本人ですが、今流行りのテラコッタのでかい壺です。
よく見かけると思います、最近みんなこれを導入していますねぇ


ワインと一緒に入ってるパンフレットには、
「樫から粘土へ」の記載があります ↓

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裏面には、

父から子へ、ドメーヌのワインは常にオーク樽で熟成されてきました。
この高貴な素材には深い情熱を傾け、いつも最高の効果を引き出すべく努力しています。

セラマスターのマチューと数年働き、我々はドメーヌの慣習に挑戦する試みを始めました。
粘土と耐火煉瓦を使って、600リットルの卵型のジャーで実験的にワインを熟成させてみることにしました。
15か月の熟成の結果を喜んで体験してもらえたら嬉しいです。


ってな感じの事が書いてあります


この壺、形に秘密がありまして。
卵型である事で上下に対流が起きて、攪拌せずとも混ざってくれるらしいのです
熟成なら白ワインに必要な手法かもしれませんね。

他の産地やドメーヌでよくある壺は、発酵に使用されており、ルモンタージュなどを行わなくても自然にワインが果皮と混ざるという利点を生かしています。

てんちょ、これを「ニコちゃん大王」って呼んでます(若い方には分からないかしら)
↑ どうでもいい事でした

モンジャール・ミュニュレではこの作用を熟成に使ったようです。
600リットルでは発酵に使うとかなり小さなものになりますし。

こういう慣習に甘んじることなく新たな挑戦をする、っていう姿勢こそが老舗を存続させているんだろうな、と思います。


さて、決して安くはないこのヴォーヌ・ロマネ。

ネットショップからお値段見てください ↓
https://cavemitsukura.com/product/%e3%83%a2%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%83%9f%e3%83%a5%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%ac%e3%80%80%e3%83%b4%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%8c%e3%83%bb%e3%83%ad%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%80%80/

しかし、生産本数は400本のボトルと200本のマグナムのみの限定品でもあります

まだ飲んではいけませんね。
10年は置いておくべき、出来れば30年。

飲んでみたい〜


…で、ドリアって何だろう??








posted by cave MITSUKURA at 15:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月02日

中国ワインの未来は明るいか


昨夜からの雨で乾燥対策になった名古屋
じゃなくてよかった

今日は節分なんですね、今年は3日じゃないそうで
てんちょ、恵方巻にも豆まきにも無縁ですが。



今日は個人的な知識整理のために書かせていただきます
先日、中国ワインを飲む機会がありまして、その中のツートップについて書いておきます。
(以前にも書いたことありますが)

現在、中国寧夏省ではワイナリーが続々と作られています

中国のナパバレーと呼ばれるこの寧夏(ニンシャーと発音します)、広大な自然が残る内陸です ↓

Republic_of_China_edcp_location_map_(disputed_territories)_Ningsia.svg.png
WIKIより

13世紀に西夏文字を作った西夏があったことに由来して、寧夏の名前が付けられているそうです。
昔「敦煌」って映画を見たなぁ、西田敏行さんが出ていた

国際市場をターゲットに質の高いワインが多く、向上著しい中国ワイン
ヨーロッパからも資本と技術者の両方が流入しています。

その2代巨頭が、
ロン・ダイ
アオ・ユン

です

どちらも寧夏省ではありません(違うんかい!)が、非常にレベルの高いワインなんです。


まずはロン・ダイ。

ロン・ダイ2.jfif

ロン・ダイは、ボルドーのラフィットが手がけるワインで、山東省で2008年にスタートしたプロジェクトです

ロン・ダイ4.png
HPより、以下同様

この辺り ↓

ロン・ダイ1.png

これで、ドメーヌ・ロン・ダイ です ↓

ロン・ダイ.png
箱は布張り

海がすぐそばの丘の上にあるようです。
「黄海から500フィートの高地」との記載があります。
山東省の伝統農法に従い、600段のテラス(段々畑)でブドウを栽培しています。

ロン・ダイ3.png

気候は温暖でしょうが、雨が多そうですが違うんでしょうか??

ブドウは、ラフィットの代表的なブドウに倣い、
カベルネ・ソーヴィニヨン (39%)
マルスラン (27%)
カベルネ・フラン (19%)
メルロー (9%) が栽培されています。
そして、プティ・ヴェルドとアリカンテも少量植えられています
現在ブドウ畑は38ha

ロン・ダイの漢字のロン=龍は、農民が豊作を祈願する翡翠の石板から来ており、ダイ=戴は山の意味ですが、山東省にある神聖な山、泰山へのオマージュを表しています
持続可能な農業を中国でも実践中です

収穫は全て手摘み、醸造には区画に合わせた様々なサイズのタンクを使い、区画ごとに発酵を行います。
ポイヤックで培われた醸造のノウハウを用いて、フレンチオークで熟成させています。
かなりの低収量です。

初ヴィンテージは2017年です
てんちょが飲んだのはその翌年の2018でした。
2018年は、カベルネソーヴィニヨン 75%、マルスラン17%、カベルネフラン 8%

このワイン、めっちゃくちゃ美味しいです

カチコチかと思いきや、非常に複雑で高貴な香り、甘さとアルコールのとろみがいい感じです
ただ、開けたてよりは時間をおいて、デキャンタージュ等した方がいいでしょう。

余韻こそ、戻ってくるような官能はありませんが(まだ若いので)今でも十分に美味しくて、ハイレベルな出来です。
流石はラフィット

まー、そりゃ、88000円もするので
そして、2018年は既に完売しています。
(2019年は11万円ですが、こちらも完売)
2020年からはセカンドのフー・ユエも作っています、見たことありませんが。

感動的ないいワインでした、また飲む機会があるだろうか… 



では二つ目のアオ・ユン。

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アオ・ユンはこちらもフランス出資で、LVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)が作っています

こちらは雲南省にあります ↓

アオ・ユン.png

ベトナムを流れるメコン川の上流にありますが、かなり山深い土地の様です。

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HPより、以下同様

ボルドーに似た気候の土地を4年かけて探した結果、この地域にブドウ畑を作ることにしたそうです
ヒマラヤ山脈の麓で、畑は4つの村にありすべてが標高2200メートルから2600メートルの高地にあります。

アオ・ユン2.png

全部で28haの畑ですが、区画は314にも分かれています。
初ヴィンテージは2013年。

アオ ユンとは「雲の上の飛翔」を意味しており、周囲の山々の頂にかかる雲から名付けられました。

てんちょが飲んだのはこちらも2018で、
カベルネソーヴィニヨン 60% 、カベルネフラン 19% 、メルロ 10% 、シラー 7% 、プティ ヴェルド 4%

こちらも非常に洗練されたフルボディ、細やかで複雑、いいワインがどれも備えている要素があります
とてもいい香り、まだピークは先ですが今でも十分楽しめます。

こちらもすっごく美味しいです。

因みに2018年で60500円【完売】、2019年は71500円でこちらはまだ購入可能です。
取り寄せしますので、ご注文ください



この二つのワイン、生まれる場所が違いますので同じではありませんが、どちらも甲乙つけがたい素晴らしいワインです

値段を考えるとびっくりですが、中国の富裕層には自国の高級ワインが出来たことは喜ばしいに違いないでしょう

チャンスがあれば是非飲んでみてください。








posted by cave MITSUKURA at 17:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月01日

福袋完売です


今日から2月ですね
早くも花粉が飛散してるらしく、先が思いやられます


書き忘れておりましたが、
福袋は完売いたしました
今年も沢山のお買い上げをいただきありがとうございました

また来年やるかどうかは、10か月後くらいに考えることにします




posted by cave MITSUKURA at 14:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする