2025年03月04日

俺を踏み越えて行け


久しぶりのですね
山火事の場所にもっと降るといいのに。

今日は寒い
これが本当に最後の寒さになるでしょうか


店頭には、
ラモネ
アルマン・ルソー
(1本だけ)
ギベルトー
等が入荷しています

どれも各数本(または1本)ですが…
そして高くなってますねぇ



一緒に、ギベルトーのお弟子さんのワインも入荷しています

IMG_4262.jpeg

ブレンダン・ステイター・ウエスト
ソミュール・ブラン2022
ソミュール・ブラン レ・シャポデーズ2021
ソミュール・ブラン ブレゼ2020


全部白、シュナンブラン100%の辛口です。

鳥の群れの様な、音楽的な何かの様な幻想的なラベルですね

アメリカ人のブレンダンさん、2007年に英語教師としてパリにやってきてワインにはまったそうです。
若いなぁ

2012年からギベルトーに熱心に連絡し続け、ついに見習いになることを許されたとか

そして、2015年にギベルトーの区画を貸与されるに至って、自分のワイン作りを始めました
今では自分で畑も買って着実に成長しています。

面白そう。
クロ・ルジャール → ギベルトー → ブレンダン
の継承を飲み比べしてみたいですね
子弟のワインにはどんな共通点や違いがあるでしょうか??

お値段もまーまーご立派、それに本数が少ない
やはり注目のワインなんでしょう







posted by cave MITSUKURA at 16:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする