2013年07月12日

高級ブルゴーニュのレアな白ワイン


暑い暑いって言っても涼しくはなりませんけどバッド(下向き矢印)
溶けそう、焦げそう、燃え尽きそう…


なんか美味しいビールやサイダーをご紹介したほうがいいんでしょうけど、
そこはワイン屋なんでexclamation

珍しい(かな)ブルゴーニュのニュイの高級白ワインの話を二つしますひらめき


さて、何を思いつきますかexclamation&question


最初はこれだよ〜

ポンソ白.JPG

ドメーヌ・ポンソ
モレサンドニ 1erクロ・ド・モンリュイザン ブランVV2007
ぴかぴか(新しい)

ポンソはモレの一等賞(私はモメサンの特級が一番)の一つなんですが、
名前だけ聞いたことあっても実際に飲んだ事が無い、っていう方も多いんじゃないでしょうかexclamation&question

一番人気はやっぱり特級クロ・ド・ラ・ロッシュグッド(上向き矢印)
最大の所有者です。北部の3分の1は全部ポンソ。

そのすぐ上部にあるのが1級のモン・リュイザンですひらめき
畑の下部には特級に続いてピノノワールが植えられていて、違う名前で販売されています位置情報

(ブルゴーニュの地図上の南北と畑の斜面の上下って分かりますか?
 村は南北に細長く続いています、ほとんどの畑=斜面は西が高く東に向かって傾斜しています)

この白の畑、
何が珍しいかって植えられているのはアリゴテなんですよexclamation×2

しかもVV=ヴィエイユ・ヴィーニュ(古木)の表記アリグッド(上向き矢印)

以前はAOCに認められていなかったので、
植え替えるとアリゴテの白ワインは消滅してしまう運命だたんですたらーっ(汗)

しかし、元々はアリゴテが植えられていてテロワールを一番表現できるのはアリゴテだと信じるポンソは地道な努力=裁判も辞さない覚悟と陳情でようやく認可。
2005年にはついにアリゴテ100%が認められましたexclamation

フィロキセラ害の前には上部の畑にはたいていアリゴテが植えられていて、
かつてはシャンベルタン・ブランアリゴテのコルトンシャルルマーニュも存在していたとか目

現在でも資料には「シャルドネも使用」と記載されていますが。
アリゴテ好きとしては見逃せませんねるんるん

しかし、てんちょ、この白は飲んだことありません〜、
安くありませんしあせあせ(飛び散る汗)
さて真相と実体はどうなんでしょう?


もう一つはこれひらめき

ヴージュレ.JPG

ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレ ヴージョ1erクロ・ブラン・ド・ヴージョ2007ぴかぴか(新しい)

ミュジニー・ブランだと思った方残念でしたスペード

これ、前の作り手のレリティエ・ギュイヨのイメージがまだ残ってるてんちょですが、
そういう方いますか〜?

現在の生産者はヴージュレです↓

ヴージュレ2.JPG

ラベルデザインもすっかり変わっています目
99年に現在の所有者であるボワセ社が買取って、
コート・ドールの畑を一括管理するドメーヌ名をヴージュレとしました時計

皆様、ヴージョ村は分かりますよね?
村の畑の大半が特級という特異な村なんですたらーっ(汗)

もちろん特級クロ・ド・ヴージョは赤しかありません位置情報
1級と村名でごく僅かに白がありますexclamation×2

シャルドネ95%、ピノグリ、ピノブランが5%で極僅かですが入っていますひらめき

これは、2000年以降ははっきりと樽香を前に出すような作りになっていますねexclamation×2
結構こってりですグッド(上向き矢印)

てんちょ的には15年くらい熟成したのを飲むほうが好きだなぁ…

こちらはまだびっくりなお値段じゃありませんよ演劇
でも、奥のセラーですけどねあせあせ(飛び散る汗)







posted by cave MITSUKURA at 19:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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