今日の気温は上昇していますねー、眩しい日差しの名古屋です

うーん、届いたワインのラベルが壊滅的にダメで衝撃を受けました

過半数がNGです

お見せ出来ませんが…
こんなの初めて

もちろん、すぐさま交換です。
港湾の裏ラベル貼る時点で気が付かない物なのか💦
現地で貼ってくる場合もあるからなぁ…
ワインの品質は大丈夫そうですが、試しに1本飲んでみませんとね。
それとは別で、仕事関係の文句です。
重要なメールを送ったら、それに対して電話してくる営業さん、やめて欲しいです

経緯や結果が後から確認できないので面倒です。
何度言っても直さないアナログ営業さん、こちらはその都度メモ取って保管してるんだよ。
それなのに、再三の問い合わせに、
「あれってどうなってましたっけ??」と、
平気でメールしてくる無神経さが信じられません

そういう時はメールですか。
そもそも、そっちが決めてきた内容でしょうが


そちらこそ記録残すべきところを呑気に聞いてきた…

既にお店では怒ってますけど💢
お母さん(てんちょのこと)に直接怒られないうちに改めようね

そんな事は置いといて、
意外な方面から意外なワインが来たので紹介します



エリック・ド・シュールマン モンテリー 1er シュール・ラ・ヴェール2007

少し前に同じワインの2010年を紹介しました ↓
http://cave-mitsukura.seesaa.net/archives/20171123-1.html
前後に無関係な事が書いてありますけど

ブルゴーニュ、コート・ド・ボーヌの赤ワインです。
ピノノワール100%
2010年とワインの内容は同じです。
シャトー・ド・モンテリーとしては300年以上の歴史があります

モンテリーに畑を所有している生産者はもちろん数多くいるんですが、大抵ムルソーやヴォルネイ、あるいはボーヌなどの近隣の生産者で、モンテリーにあるドメーヌはあまり多くないんです

エリック・ド・シュールマンはモンテリーを代表する存在です。
蔵ではリュリーやレジョナルの他に、マールの生産もあるようです

そして、何故かラタフィア・ド・ブルゴーニュも作っている(甘口の酒精強化ワインです)
畑は1996年からビオディナミを開始して2003年にはビオの認定マークのABマークを取得しています ↓

畑で鶏も飼ってます。
シュール・ラ・ヴェールの畑は「村の上」という意味で、6haほどの区画ですがシュールマンはこちらの半分を所有

4つのパーセル(小区画)に分かれていて、最古の植樹は1960年という樹齢の高さ。
台木や穂木のクローンNOも公開してますね。
収穫は9月5日から8日、平均的です

樽発酵で18か月樽熟成、内新樽は15%
既にエッジがオレンジがかっていますが、チャーミングでふくよかなのは2010年と同じ

しかも、2007年でお手頃価格な物は本当に少ないブルゴーニュなので、これはお買い得です

前とは違う輸入元から発売されてるので驚きました。
まだ在庫あるようなので、出来る限り長く売って行きたいです〜
最後に、
何だかブログの仕様が変わって、写真が巨大になってますね。
サイズ調整しないと行かんのかなぁ、面倒だわ