慌てていくつもブログ書こうとすると精彩を欠きますね💦
ごめんなさい。
訪問記からちょっと寄り道して、
ロワール ブドウ品種を確認しましょー
葉っぱから‼️
今回は生産者に、典型的で品種の特徴がて出てて、区別しやすい葉っぱはどれか、聞いてもらってきました✨
でかでかと書いてますが、これって検疫まずいかな💧
この葉っぱから、品種が分かりますか? ↓
6軒行ったのに葉っぱが5枚しかない💦
やってもうた
(リュシアン クロシェさんのがない)
訪問順ではないてすが、見分け方としては、
右上から、
アンリ ブルジョワのソービニョンブラン✨
小さめの葉ですが、切れ込みが深いです。
右下が、
ニコラ ジョリーのシュナンブラン✨
隙間が大きく空いてますよね、
目に当てると「向こう側が見える」って言ってました。
しかし、やはり謎多きシュナンブランです…
左下もシュナンブランなんです‼️
こちらは、
ユエのシュナンブラン✨
葉の周りのギザギザが特徴だよ、と教えてもらったんですけど💦
そして左上は、
レキュのミュスカデです✨
ミュスカデは他の品種と比べてると葉が大きく、葉脈が曲がってるから分かりやすいと。
最後に真ん中が、
クーリーデュティーユのカベルネフラン✨
カベルネソービニョンの親に当たるカベルネフランは、やはり葉に深く切れ込みがあります。
そして、切れ込んだ最も深い部分に、尖ったところがあるの分かりますか?
これをカベルネフランの歯、だと言ってました。
八重歯、とかドラキュラの牙みたいな感じですね😊
今回の目標の一つに、シュナンブランの特徴を解明したいというのがありましたが、これについてはニコラジョリーで良いお話がありましたので、
次回に続く。
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