2018年06月22日

茶色い命の水


今日は暑い
日差しがまるで真夏ですね。

今日は仕事が捗りました(多分)



新入荷ワインを紹介しますね
蒸留酒ですけど。
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コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ マール・ド・ブルゴーニュNV


珍しい


てんちょ、ヴォギュエのマールって現物見たのは、これが初めてです
これまで、フィーヌを見る機会は何度もあったんですが、マールもやっぱりちゃんとあるのね、と。

輸入元の営業さんも業界に長くいるのに、初めて扱いました、と言っていた。


こっちがフィーヌ ↓

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ブルゴーニュでは、フィーヌもマールもAOCに認定されています

フィーヌとは、所謂「ブランデー」の事です。
フランス法的にはブランデーは、「オー・ド・ヴィー・ド・ヴァン」という括りなのですが、地方ではフィーヌという呼び名を使います
ブルゴーニュもその一つなのです。

マールはグラッパ同様、ワインを作った後のブドウの搾りかすを蒸留したものです。
なので独特の風味がありますが。

棚の肥やしにしておきます

因みに、
マールの方がフィーヌよりもお買い得ですよ

廃品利用だからかな…


posted by cave MITSUKURA at 19:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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