予定通りに軌道修正して、午後からクレイデンヴァイスさんへ行きました‼️🚘
てんちょ、運転してますのであんまり余所見できませんが、
アルザス来たー‼️
って思う感動的な眺めです⭐️
赤い屋根、ぶどう畑🍇
広がる景色はブルゴーニュともロワールとも違いますねー
クレイデンヴァイス、醸造所とショップ、事務所を兼ねてます。
2階の事務所
裏は直ぐぶどう畑、このさらに頂上に
ラ フォンテーヌ オー ザンファンの区画があります。
けど、この斜面、すんごい急斜面なのです‼️ ↓
これで下の小道に真っ直ぐ立って撮影してます。
靴が脱げそうになる💦
お話の中でも何度もsteap=急斜面という単語が出てきました。
お相手してくれたのは、右のマーテン ヴァン ブールデンさん。
左は、マルクさんの長男のアントワーヌさん✨
クレイデンヴァイスでは、89年から全てのワインをビオディナミで作っています‼️
子供達に自然と健康を残したいと考えての転換だそうですが、
当初は周りに気が変になったと言われたそうです。
収量が減る上に、作業が増えるような行為を敢えてするのが、周囲には理解されなかったんですね💦
新しい事に取り組む人はいつもそうです。
当然、醸造も何もせず、僅かにSO2を使うだけ。
発酵もほったらかしなので、 下手すると1年くらいかかることもあるとか💧
ユルチッチも同じ事言ってましたねー
試飲は9つ‼️
それぞれ畑の場所と、土壌について詳しく説明してくれました☘️
クレイデンヴァイスでは、全ての区画を別々に醸造しています。
畑が比較的近隣に集中しているので、やり易いそうです。
テロワールを反映させたいとの意向ですね‼️
同じブドウ品種
同じ作り手
同じ醸造方法
なのに味が香りが違う所が、テロワールだと、納得の説明です✨✨
中々じっくり飲む機会のない、ピノブランを中心に飲ませていただきました。
クレマンやヴァンダンジュ タルディブ、南仏のカリニャン100%など9種類も❤️
お、全部の写真ない💦😥
マールを買って帰りたかったのですが、残念ながら売り切れでした。
代わりに感動したヴァンダンジュタルディブを買いました。日本に輸入されていないものです。
お土産貰って、畑を少し散策してコルマールへ移動🚘
とても良い経験になりました⭐️⭐️
帰国報告会やりましょうー
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