今日は、業務関連の生産者ランチセミナーに行って来ました‼️
生産者はアルゼンチンのテラザスから、シニアワインメーカーのゴンザーロ カラースコさんとお抱えシェフのノエリアさんの二人です。
ノエリアさんの苗字、scquizzattoと言うのですが、む、難しい…
スクィジァットさん、だよね💦
私の隣は本社の「できる」営業です⭐️
名古屋の卸から何名か呼ばれて行くらしいのですが、急遽、私にご指名が来まして。
まぁ、お休みだし、またとない機会なんで、いそいそ出かけて来ました🎶
アルゼンチンと言えば、弊店では去年カテナさんをお招きしてセミナーもしていただいてます‼️
とても良かったので恩を感じております。
とは言え、一国一社と限る必要もないので。
一昔前の「ただ濃ければいい」というワインはもう必要とされてませんね。
非常にエレガントなワインでした💕
特に低価格のマルベックは丸くて欠点がなく、マリアージュの範囲も広くて、日本人の日常ワインとしてもとても良いと思います⭐️⭐️⭐️
お料理、あんまり食べられなかった。
hang over?
シェフから、アルゼンチン料理とのマリアージュの説明もありましが、未知のメニューもあり、
このアルゼンチン大使館のページが役に立ちます ↓
テラザスは起源はアルゼンチンでも古くからある蔵なんですが、モエヘネシーのシャンドンが入って今のワイナリーになっています㊙️
日本語のHPもあります ↓
メンドーサに標高の高い畑をたくさん所有しています。
メンドーサ自体はアルゼンチンの北部にある大きな街で、北なので(南半球だから)暑い土地です。
なので、ブドウ畑はアンデスの山に沿って標高の高い所に作っています。
寒暖差があり乾燥した土地では病害が少なく、良いブドウを得るのに適しています⭐️
カテナと同じく、樹齢の古い畑(特にマルベック)を大事に、自社畑も拡大しているそうです。
皆様もテラザス、見かけたら是非お試し下さい‼️
低価格の物で充分楽しめます❤️
お二人、パリ経由で40時間も掛けて日本へ来たそうです。
メンドーサ → サンチアゴ →パリ → 台北 →大阪
すごいっ💦
さて、
夜はアンリオセミナーだ。