2020年10月24日

ちっさい区画


今日は日曜日みたいな気がします、そういう時ってありますよね

昼間の栄の人出はすごかったです
ソーシャルディスタンスなんて無理ってくらい人だらけ
すっかりコロナ以前の風景になってました、名古屋駅もはもっと凄いかも。



今日のワインを紹介します
ど真ん中の様なやや珍しいような。

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フィリップ・ブーズロー シャサーニュ・モンラッシェ・ブラン2018

この生産者をご存知の方は結構ブルゴーニュ通ですね
でもなんでシャサーニュ?って感じでしょうか。
2018年からラベルデザインが新しくなってます、17年まではクリームイエローのラベルに緑の透かしが入ってました。

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写真が立てて取ると光ってしまうので横のままで撮りましたが、隣のラルロのスショにも注目


さて、このフィリップ・ブーズローですが、シャトー・ド・シトーという名前の方がピンとくる方もいるかもしれません
ここはムルソーに何軒かあるブーズロー一族の一つで、ムルソーの3大1級畑と合わせてシトー派修道院が開墾した畑をを受け継ぐ作り手です。
(ブーズローも多いのでどういう関係かややこしい…
現当主で9代目という長い歴史があります。

クロ・ド・ヴージョのヴージョ城の様に、ここにも修道院の城があってそれをシャトー・ド・シトーと呼ぶのですが、城というより邸宅くらいの規模です。
現在はブーズロー家の所有ではなくなっています。
ホテルになってて泊まれますよ。

シャトーに付属したモノポールの畑、ヴュー・クロ・デュ・シャトー・ド・シトーは1995年からずっと所有しています。

ご当主のフィリップ・ブーズローさんはこんな方 ↓

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輸入元HPより

ムルソーを中心に18haを所有する中堅ドメーヌですが、従業員の家族のブドウを買ったりしているために厳密にはメゾン(ネゴシアン)となります。
クレマンも作ってますけど輸入がない
栽培はリュットレゾネ、醸造は天然酵母を使用。
過剰な樽は避けつつ、新樽を上手く使っています

この方を買うならムルソーを買うべきなんでしょうけど、数が物凄く少ないシャサーニュ・モンラッシェを買ってみました
なんせ、所有する区画がたったの0.15haしかないんです。
les Meix Gourdardの一部です。

ど真ん中よりも、ちょっと面白そうなのに行ってしまったわけです
2018年の白は定番もいいけど、早い内から色々飲み比べてみたいです。

樽発酵の後に新樽30%で1年熟成、コクだけでなく酸や鉱物感も感じられる作りにしています。
2018年は今の所、白よりも赤の年ですが、何年かしたら白もきっともっと良くなると思います
ブーズロンやシャブリの様なキレのある白は最初から既に美味しいんですが、樽を使ってるムルソーみたいなワインはやっぱりまだ早い。

ここは我慢で待ちたいところ

ですが、18年のキャラクターを知るために飲んでみるって言うのもアリですね
あまり冷やし過ぎないように、大きなグラスでどうぞ。
この辺りだと翌日の方が良いかもしれません

お値段は諭吉で余裕ですが、デイリーにシャサーニュ・モンラッシェが飲める人はそうはいないかなー

こういうワインでヴィンテージを確認すれば経験値は各段に上がるでしょう

お買い上げ待ってます








posted by cave MITSUKURA at 18:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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