2020年11月21日

お肉焼いて〜


今日は少し風が冷たい、お店の前が落ち葉だらけ

今日から3連休ですが、外出には十分お気をつけてください〜



19日木曜のボジョレー・ヌーヴォー他新酒の試飲会は、いつもよりかなり小規模ではありましたがご来店いただいた皆様ありがとうございました
久しぶりにお顔を拝見できたお客様もいて嬉しいです。
店頭にはあと少しだけヌーボーございます
残り3本。

って、書いてるとこで全部売切れました


SNSなど見てて、ちょっと気になるんですけど…
この時期、ボジョレー・ヌーヴォーを飲んだ、買ったという時に「ボジョレー」って言ってる方が非常に多い
まぁ、時期が時期なんで通じますけど。

略すなら「ヌーボー」って言った方が良いと個人的には思います。

ボジョレーにはヌーボーでない普通のワインがある訳ですから
特に販売する側や飲食店の従業員がこうした表現を使ってるのは残念な気もする。

「ボジョレーください」って言われてシェナとか売ったら「違う」って言われるんですかねぇ

こういうの、サンテミリオンの「クラッセ」と同じくらい、浸透しませんな
↑ ボルドー右岸の格付けがちゃんと分かってる人は意外と少ない。




では、サンテミリオンを紹介します

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シャトー・クロ・サンテミリオン・フィリップ
サンテミリオン・グランクリュ2016

サンテミリオン・グランクリュ キュヴェ111 2011

同じシャトーの二つのワインです。
右がスタンダードで、メルロー80%、カベルネフラン2%
キュヴェ111はメルロー99%、フラン1%

もちろんどちらも赤ワインです、フルボディですがエレガントですよ
サンテミリオンは隣のポムロルと同様に赤しか名乗れないアペラシオンです。
(ここで白ワインを作るとただのボルドー・ブランになってしまうのですが、そうしたワインだとモンブスケがありますね)

随分前にも07を仕入れた事がありますが、今回久しぶりに再入荷です

二つのワインはキュヴェ違いですが、どちらも「サンテミリオン・グランクリュ」です
サンテミリオンのグランクリュは申請すればほとんどが通る収量制限があるだけの名称です。
なので正直そんなに有難みがない。

この上のクラスである、
グランクリュ・クラッセ
プルミエ・グランクリュ・クラッセA・B
に入るには大変な努力が必要でしょうが、ただのグランクリュだとそんなに難しくないのです。

↑ これ大事

それを知らずに、
「わー、グランクリュだって、すごいね」となってるお客様もいるでしょうけど、
(すごくないとは言いませんが)思ってるのとはきっと違う、であろう内容

お気をつけあそばせ



シャトーはサンテミリオンの南端、リブルヌに近い場所にあります。
ここ ↓

クロ・サンテミリオン・フィリップ.png

ほんとギリギリ。

ワイナリーは現在4代目のご夫妻とそのお子さんで経営されています。
畑は8.19haのやや小さめシャトーですが、樹齢100年越えの素晴らしいメルローがあります

クロ・サンテミリオン・フィリップmage.jpg

それが写真の右のボトルです

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キュヴェの後の数字はブドウの平均樹齢を表しています

2001年にキュベ101を発売したのが始まりで、2002年にはキュベ102トなってゆき、
2011年で111なのです

黒いラベルですし、パワフルそうなんですが、そこまで強くありません
とても丸いボディに長い余韻、香りもベリーやチョコに少しスパイスが入ってる感じです。
ニューワールド程の果実味ではありませんが、嫌いな人はまずいないであろう味と香り

著名な格付けシャトーでなくてもとても美味しいです

焼肉屋さんやステーキハウスに置いて欲しいですね〜
やっぱこれはお肉です













posted by cave MITSUKURA at 18:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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